坊村から武奈ヶ岳、北比良峠を経て比良へ
- GPS
- 05:59
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,131m
- 下り
- 1,314m
コースタイム
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 5:46
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:JR湖西線 比良駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
案内は要所にあり、登りはきついですが、歩きやすい道です。 八雲ケ原は開けており、接続される道も多いので、地図などで確認して行き先を見極めて下さい。 |
その他周辺情報 | 下山場所付近の比良トピアで入浴 入浴料610円 浴室のロッカーが小さいとのことでリュックは玄関にあるロッカーに入れてくださいとの案内がありました。(着替えを忘れず浴槽に持参してください) 比良駅までの送迎バスあり。 9名が定員とのことで、フロントで予約する必要があります。 |
写真
感想
今回は、山レコでコメントいただき、武奈ヶ岳の紅葉はとても素晴らしいとおっしゃっておられ、是非行ってみたいと思っていたことと、また、京阪神以外歩いたことがなくて、金剛山以上の高い山に登りたかったこともあり、初冬となってしまいましたが、武奈ヶ岳に登らせてもらいました。
自宅を6時に出て、京橋駅から京阪電車に乗り出町柳のBTに到着!
毎日朝1本の7時45分発のバスに乗車されるの多くの方(80人くらい)が並んでおられましたが、臨時バスが1台出て、何とか座れました。
何人かの方は立っておられました...すみません。バスで小一時間かかるので立っていると着くまでに疲れますよね。
バス停前でトイレを済ませて、地主神社前を通りかかると歩く前にウオーミングアップされている方がおられ、私も登山道手前でストレッチしておきました。
登山道に入るとずっと登りづめでまた距離もながい…。息が切れましたが、これから広がる風景を思いながら、休むことなく楽しみながら登りました。
御殿山へ着くと武奈ヶ岳山頂が見え、山頂へ続く登山道の勾配に、先に登られている方々が遠くに点々と続いて登られている情景と、全方位が開け、とても美しい山頂が見え、しばし見とれてしまいました。
美しい山道を登り切り、山頂に出ると、風は強かったですが、お天気は良く全方位視界が広がり、遠くの山々や琵琶湖も一望でき、今まで見たことのなかった感動的な風景を見ることが出来ました。
山から街を眺めるのもいいですが、武奈ヶ岳からは遠くに見える風景にも自然が多く、とにかく広がりのある空間がとても気持ち良く、また是非行ってみたいと思いました。
滋賀の山いいですね。
今日は久しぶりにとても楽しく、気持ちのいい山歩きが出来ました。
ご紹介いただきありがとうございました。
nyyyn01さん こんばんは(^^)/
武奈ヶ岳の草原の続く西南稜は、とてもいいですよね。
お写真を見る限り、本当にお天気がよく遠くの山々まで見通せているので 六甲山も見えていたかと思います。
琵琶湖を挟んで伊吹山とか鈴鹿山脈もいいですねー。
あっ、私は冬にこの辺りをうろついていたことがあります(笑)
余程の悪天候でない限り、トレースもついていて樹氷もすばらしくおススメです。
比良の山も 鈴鹿の山も 素敵ですねー。
本当に 良い山行でしたね
sotoのストーブがいいですね。私もsoto派です
jyunntarou様
ご返信いただきありがとうございます
言っていただいているとおり、本当に御殿山から見た西南稜は、草原の続く美しい風景と、「これからあそこに行くんだ」とが実感できる感覚が、初めて見る風景でとても新鮮に感じました!
雪の武奈ヶ岳もいいらしいですね。今日、関西100名山踏破を目指している職場同僚に話したら、本人も冬に行ったことがあるとのことで、jyunntarouさんがおっしゃるとおり、冬場もとても良いルートだとのことでしたが、予想以上に時間がかかり、御殿山で折り返したとのことでした。
武奈ヶ岳に感動したのでその同僚に近場で他にいい所は?と聞くとやはり鈴鹿の御在所岳や鎌ケ岳を紹介してくれました。
これから冬のシーズンに入るので、初心者ですのでしっかりと情報収集して準備を十分整え、慎重に活動していきたいと思います。
sotoストーブはとてもコンパクトで見た目優先で購入しました
先日愛宕山へ行ったときはブタンガスのみの家仕様ボンベで、また、ガスが少な目だけど大丈夫だろうと思いながら山頂で使用しましたが、やはり4度の低温ということもあり、沸騰することなく、生煮えのラーメンをすすることとなり、これからのシーズンに美味しく食事できるように、早速プロパン入りのボンベを購入しました。
話はかわりますが、山レコは毎月行く職場の歩く会の先輩の会話の中で3年くらい前に知り、最初は年一位で回ってくる幹事の際の企画の参考にさせていただいていたのですが、携帯をスマホに変えて、山と高原の地図アプリでログが記録できることが分かり、自身の記録として山レコにアップしていただけなんですが、いろいろ皆様の記録を参考に拝見させていただけることはもとより、初めて「拍手」をいただいたり、コメントさせていただいてご返信いただけたりと、これからも楽しく山歩きするための励みにもなっています。
これからもjyunntarouさんの山行もまた楽しみにしております。
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