金冷シ沢／水無川水系／丹沢

2014年12月06日(土) [日帰り]

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• 距離: 4.5km
• 登り: 807m
• 下り: 805m

コースタイム

9:00 戸沢　＜書策新道経由＞
9:50 水無川徒渉点
11:18 金冷シ沢出合
11:32 金冷シ沢12m大滝
12:26 金冷シ沢8m滝
13:06 大倉尾根
13:23 源次郎尾根取り付き
14:40 戸沢戸沢

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

来年1月30日まで水無川および四十八瀬川周辺部で森林整備で伐採作業等が行われています。

写真

12/6 9:00

今日は源次郎沢の右岸からチェンソーの音が聞こえました

12/6 9:43

書策新道は崩壊している箇所あり

12/6 10:15

書策新道は860m付近で水無川本谷に合流する。合流地点から少し上がると左手に沖ノ源次郎沢のF1が見える。

12/6 11:18

1050m付近から本谷と別れ金冷シ沢に

12/6 11:24

すぐ出てくる4m滝　ルートが凍っているため左岸を巻く

12/6 11:32

10m滝。右岸のルンゼ状を登る

12/6 11:36

10m滝上部の4メートル滝。凍っていなければ水流脇を登れそうだが、10m滝下部から続く右岸のルンゼから巻く。ただ、ルンゼの上部は崩れやすく注意。残置ロープがあった。

12/6 12:21

ここを超えると開放的な渓相となる。
1090m付近左手に崩落箇所あり。

12/6 12:22

岩角がまだ新しく、つい最近も崩落があったようだ。

12/6 12:25

8m滝が見えてくる

12/6 12:26

トイ状で、水流の右側の壁がクラック状になっており、登った形跡もあるが（残置スリング等あり）、ちょっとねぇ…。左岸を小さく巻くが、若干悪い。

12/6 12:48

分岐は左へ

12/6 12:51

左、左

12/6 12:53

写真ではわからないかもしれないが雪も降りだした

12/6 13:01

稜線直下。いい感じ

12/6 13:01

12/6 13:06

稜線に出た。

12/6 13:08

モニュメント

12/6 13:11

大倉尾根を下る。強い寒気が入っており、丹沢にも雪雲が

12/6 13:23

源次郎尾根を下降する

12/6 13:39

源次郎尾根下降中

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX10 SONY

感想

kawamasa

一級の寒気が日本列島を覆いはじめた土曜日に濡れない沢である金冷シ沢を選んだ。
木の葉が落ち切るこの時期だったかもしれないが、明るく開放的な沢であった。詰めも穏やか。本谷よりもすっきりしている印象。