焼肉竹の親父の山歩記 竜ヶ岳(滋賀県) アスレチックな中道登山道から遠足尾根で

2023年06月05日(月) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 10.7km
• 登り: 945m
• 下り: 947m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:37

距離 10.7km 登り 953m 下り 947m

12:35 宇賀渓キャンプ場駐車場
12:40 自由テント村
12:55 遠足尾根登山口
13:01 13:02 白滝 (二筋の滝)
13:07 13:13 魚止滝
13:16 13:20 金山尾根入口
13:41 13:47 燕滝
13:51 13:52 中道分岐(No.60)
13:59 14:02 ヨコ谷出合(No.71)
14:49 14:56 中道尾根取付点
15:58 16:32 竜ヶ岳
16:43 16:45 P1053
16:48 16:49 治田峠分岐
16:57 金山尾根降り口
17:03 遠足尾根・裏道分岐
17:26 遠足尾根展望良好
17:39 ヤセ尾根ガレ
17:47 17:48 遠足尾根・大鉢山分岐
17:59 18:00 遠足尾根・新道大日向分岐
18:15 18:16 岩山展望台
18:53 18:54 遠足尾根登山口
19:09 19:10 自由テント村
19:15 19:16 宇賀渓キャンプ場駐車場
19:18 ゴール地点

写真

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宇賀渓駐車場。2時間以内無料、超えると金5百円也。

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綺麗なトイレもあり助かります。

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ここで登山靴に履き替えるなど準備ができます。

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登山口に酒場があり、個人的な感覚ではミスマッチのような💦

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お食事処までも。

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半時間ほど林道歩き。

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大きめな落石を食い止めてる細めの木が凄い。

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大学の研究所⁉️

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名水龍の雫前のベンチ。

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大雨の後、豊富な水量。

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右に行けば遠足尾根コースですが、今回は真っ直ぐ通り過ぎて中道登山道に進みます。

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河原に出ます。

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高さがあるので据付てある梯子を使わせて頂きます。

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白滝丸太橋、後で気づきましたが通行禁止🈲何も考えず渡ってしまいました💦

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矢印に従い山肌に取りつきます。

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この橋はしっかりとしていて大丈夫👌

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橋の上からの景色、もう既に綺麗と呟いてます😍

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沢沿いの登山道。

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ここでちょっと左に降りてゆき、魚止滝に寄り道。

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なかなかの景観です。

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少しの岩場。

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このを左に行き道間違い❌

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こちらが正解?️

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程なく金山登山道との分岐。中道は直進。

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細い道になります。

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と思ったら歩きやすい所に。

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なかなかな。。。かな⁉️

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砂山との分岐点も真っ直ぐ。

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橋のところとか危なそうな所にはロープが張られて大助かり、感謝🙏

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ふと横目で見るとちっちゃな水場。

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ここまでで既に3組ほどとすれ違い。いつもの近江百山やマイナーな山とは大違い😌

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壮観な五階滝到着。

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今にも流れ落ちそうな簡易橋😓

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めちゃくちゃ涼しく爽快。

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滑りやすいここは慎重に。

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崖😱

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分岐が続きます。

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歩け、歩け、さあ歩け🚶

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何の跡だろう❓

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さあ、沢に出ます。ここちょっとややこしい降り道。

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ここからしばらく沢歩き&堰越え。

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出ました、竜ヶ岳名物ホッチキス梯子😆こちらはショートバージョン。

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右横を見ると異様な雰囲気の岩岩。

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いくつもの堰の壁に遮られる沢歩き。

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でもこんな風に超えていきます。こちらはちょっと長い🤏真ん中あたり、一部斜めになっていて外れかけていますので注意。

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今度は梯子ではなく、堰を超えるロープ場。難易度は高くないです。

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そして直ぐに降る。

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これを越えたわけです。

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堰を覗き込んだら結構な高さ。

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沢をさらに奥に進みます。

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短い松の木。雪の重みで斜めになったのか❓

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少しずつ近づいてる竜ヶ岳頂上がチラチラ見えます。

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時々出現するミニ岩場が気分転換になり飽きさせません。

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右上に赤いテープが見えます。

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がれ場を直進しそうですが親切な❌印あり、

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グイッと右上に折れます。

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ここまで急登もなくスムーズに歩いて来れましたが、次第に激登りになります。

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でもあまりにも美しい新緑に癒されパワーを貰えます。

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この付近険しいです。

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右側に落ちないように足場をしっかり確かめながら登ります。

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決して過信せず、ロープも使います。

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旧登山道が使えなくても、迂回路、そんな遠回りにはなりませんでした。

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木の根っこゾーン突入💨

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見方によれば芸術的👀

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そしてようやく開けて稜線っぽくなりました。

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ここまで歩いてきたご褒美のように本日初めての可憐な花。

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景色も開けます✨

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太平洋も薄らと視界に。

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気持ちの良い尾根歩き。

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でも左側は崩落し、身震いするほどの高度感。

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ついに頂上を射程に収めます。

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振り返るとこんな感じです。

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ぼんやり遠く小さく見える駐車場を拡大🔭

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やった〜‼️登頂?️

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風が強めですが、汗ばんだ身体に心地よく、低体温症にはならないくらいの気温。もちろん直ぐに新しいタオルで体を拭き着替えました。

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どこの山に行ってもつい触れたくなるものですね。

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360度の大パノラマです✨

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少しずつ晴れ間が☀️

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最近の山友😆

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ありがたくもカミさんが持たせてくれたおにぎり弁当🍙

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こんな景色を見ながら遅すぎる昼食。

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頂上でゆっくりした後、周回で下山開始。

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これまた竜ヶ岳名物の白い羊ならぬ、かくかくしかじか😆

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君たちは早めの夕食ですか❓

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下山中も素晴らしい景色を眺められます🤩

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山も綺麗😍

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あちこちにグループ分けされた鹿たちがいます。しかし、雄は圧倒的に少なく、一夫多妻制ですか🤭

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映画のシルエット画像のよう。。。

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こちらはドキュメント『鹿の楽園』ってとこですかね😅

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数年前に行った静ヶ岳との分岐。今回は左ではなく右。

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お、やっとじっとしてくれてアップで撮れた。

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何の建物だろ、侵入禁止🤬

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へー、こんな木道ができていたんだ😯

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ここで真っ直ぐ行っても左に折れても同じ遠足尾根に行けるらしい。

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かーっ‼️タイタニックの船首のよう。本物の海に続く人が住む街の海原🌇

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下山の方がワクワクするかも⁉️

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またまたまた分岐。金山尾根に行くか遠足尾根に回るか、登る前からずっと考えていたが、また来れるかどうかも定かでなし、やはりここは人気の後者で行ってみよう。

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竜の背のように伸びた尾根が美しい曲線を描く。

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保護整備中。

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作業者の方、一輪車を運ぶだけでも大変🥵
ありがとうございます🙇‍♂️

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最高のロケーション。

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紅一点。鮮やかな赤が緑を圧倒する??

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こちらは控えめな?

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海沿いの丘の上の小道のよう。。。

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竜ヶ岳が遠ざかっていく。
寂しさあり。

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藤原岳が間近に。

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岩場を通ります。

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こんな夕刻になって差し始めた日差しが朝の鼓動のように息づいています。

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ここから葛折りの急な下り。

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よく滑るしちょっと歩きにくいです💦

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こんな所を降りて来ました。

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また岩場を登ります。

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少しわかりにくいですが、左側のテープが目印。

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振り返り。

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そして平坦になり、

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登りはじめの分岐点まで戻って来ました。

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今にもはち切れんばかりの落石に落ち葉。

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竜の雫で手と顔を洗います。
冷たくて気持ち良い。

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キャンプ場で夕食の支度をする人たち。

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キャンプ場へ渡れる橋は🚷

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ヤブデマリという美し花だそうです。

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おっ⁉️何やら温かく感じる『さちこ』の看板が灯っています。

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もう誰もいなくなった広い駐車場にポツリと佇む相棒くんが愛おしい😌

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6/5 23:42

撮影機器：

iPhone 14 Pro Max Apple

感想

鬼眞

かれこれ3度目の竜ヶ岳。
過去2回共、最短の石榑峠からでしたが、今回は前々から行ってみたかった宇賀渓キャンプ場駐車場スタート、中道登山道を経由しての登山となります。

全体的な感想としては、登りに使った中道登山道の前半は比較的緩やかな登りで渡渉や橋渡り、堰を越えるためのホッチキス梯子など、変化に富んで楽しめたと反面、後半はグッと脚力を消費する急登コースでした。

翻って下山ルートに利用した遠足尾根をもし登りに使うとしたら、中道登山道とは逆に前半に苦しく、後半は絶景を眺めながら緩やかに登れ、まさに遠足気分でいられる感じでした。

さすが鈴鹿セブンマウンテンと鈴鹿10座にも選定されている名山、全国からもたくさんのハイカーが訪れる理由を思い知らされました。