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Yamareco

記録ID: 5591832
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山

2023年06月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:06
距離
6.0km
登り
648m
下り
623m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:17
休憩
0:46
合計
4:03
9:05
9:05
58
10:03
10:16
4
10:20
10:20
23
10:43
10:43
3
10:46
10:54
6
11:00
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11
11:11
11:12
5
11:17
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1
11:18
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11
11:29
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17
11:46
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4
11:50
11:55
0
11:55
12:04
4
12:08
12:17
30
12:47
12:48
8
天候 晴れのち曇
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
七合目駐車場を利用。
t)登山口 登山ポストがありました。
2016年06月10日 08:54撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/10 8:54
t)登山口 登山ポストがありました。
t)天狗の坪庭って何だ? 奥に行ってみると・・・
2016年06月10日 09:31撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
6/10 9:31
t)天狗の坪庭って何だ? 奥に行ってみると・・・
t)岩がゴロゴロした眺望の良い場所でした。
2016年06月10日 09:38撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
3
6/10 9:38
t)岩がゴロゴロした眺望の良い場所でした。
t)登山道はザレていて滑りやすいので踏みしめながら歩きました。
2016年06月10日 09:53撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
2
6/10 9:53
t)登山道はザレていて滑りやすいので踏みしめながら歩きました。
t)もう直ぐ開花しそうなオサバグサ 
2016年06月10日 10:00撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
2
6/10 10:00
t)もう直ぐ開花しそうなオサバグサ 
t)ミツバオウレン
2016年06月10日 10:18撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
3
6/10 10:18
t)ミツバオウレン
t)蓼科山荘
2016年06月10日 10:20撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
6/10 10:20
t)蓼科山荘
t)この後急登
2016年06月10日 10:23撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/10 10:23
t)この後急登
t)ヒメイチゲ
2016年06月10日 10:28撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
2
6/10 10:28
t)ヒメイチゲ
t)蓼科山頂ヒュッテの手前で満開を迎えたサクラ
2016年06月10日 10:42撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
2
6/10 10:42
t)蓼科山頂ヒュッテの手前で満開を迎えたサクラ
t)蓼科参加ヒュッテ
2016年06月10日 10:43撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/10 10:43
t)蓼科参加ヒュッテ
t)イワカガミ
2016年06月10日 10:45撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/10 10:45
t)イワカガミ
2016年06月10日 10:47撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/10 10:47
t)ミネズオウ
2016年06月10日 11:00撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/10 11:00
t)ミネズオウ
t)ミツバオウレン
2016年06月10日 11:03撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/10 11:03
t)ミツバオウレン
t)山頂は岩だらけで広いので端に行くと白樺湖や車山高原が一望できました。
2016年06月10日 11:05撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/10 11:05
t)山頂は岩だらけで広いので端に行くと白樺湖や車山高原が一望できました。
t)蓼科神社でお参りしました。
2016年06月10日 11:17撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/10 11:17
t)蓼科神社でお参りしました。
t)下山開始 段差が大きく気を付けて歩きました。
2016年06月10日 11:42撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/10 11:42
t)下山開始 段差が大きく気を付けて歩きました。
t)蓼科山荘に戻ってきました。山頂方面を見ると山頂を目指す登山者さんが見えました。ここで昼食をゆっくり取りました。
2016年06月10日 12:09撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/10 12:09
t)蓼科山荘に戻ってきました。山頂方面を見ると山頂を目指す登山者さんが見えました。ここで昼食をゆっくり取りました。
t)下山しました。お疲れ様でした。
2016年06月10日 12:56撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/10 12:56
t)下山しました。お疲れ様でした。
t)おいしいソフトクリームを食べに蓼科第二牧場「牛乳専科もうもう」へ寄ってみました。コーヒーソフトクリームがとても美味しかったです。放牧されている馬と蓼科山
2016年06月10日 13:59撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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6/10 13:59
t)おいしいソフトクリームを食べに蓼科第二牧場「牛乳専科もうもう」へ寄ってみました。コーヒーソフトクリームがとても美味しかったです。放牧されている馬と蓼科山
t)帰りはビーナスラインを通りました。白樺湖と蓼科山とレンゲツツジ
2016年06月10日 14:23撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
3
6/10 14:23
t)帰りはビーナスラインを通りました。白樺湖と蓼科山とレンゲツツジ

感想

 つぶあんさんに案内してもらい蓼科山へ。私の住む地区で毎年行われる市民登山が今年は蓼科山に決定。今年もサポートに入るため下見のハイキング。初めての山域なので楽しみ。
 登山口から蓼科山荘までは気持ちの良い樹林帯歩き。北八ヶ岳特有の苔に朝日が差し込み輝きが増して、なんともいえぬ美しさ。まだ時期が早く花はそれほどないが、ミツバオウレン、ミヤマカタバミなどが咲き始めて今から初夏が始まる気配。途中、休憩で立ち寄った「天狗の露地」からは女神湖を見下ろす絶景が広がっていた。
 蓼科山荘から上部はゴーロ帯の急斜面を登り、お鉢の跡を思わせる広い山頂へ。岩だらけで荒涼としているけど、ミネズオウやイワカガミが咲き始めて彩を添えている。独立峰だけあって風が強くて少々寒いので大きな岩陰に潜り込んで休憩。岩は熱を蓄えていてほんのり暖かく、背中を引っ付けていると幸せな気分。昼食にはまだ早いので蓼科山荘まで戻ることにして下山開始。
 今回のコースは北側の七合目「一の鳥居」から。データを見る限り沿面距離も累積標高もさほどではないけれど、蓼科山荘から上部、山頂直下のゴーロゴーロ急登はけっこうハード。登りはひたすら頑張るとして、下山時は疲れているところに足場の悪い急な下りで注意が必要かもしれません。危険個所も分かったし、お疲れポイントもだいたい理解。あとは当日の好天と、登山道が濡れていないことを祈るばかり。ヒュッテ、山荘ともにかわいいグッズが豊富で楽しみも多いでしょう。高山植物も最盛期に入り、楽しい登山が期待できそう。
 今回はスマホの調子が悪くてログが取れず、つぶあんさんのレコに同乗させてもらいました。蓼科山の案内も含め、お世話になりありがとう!楽しいハイキングになりました。

蓼科山には女ノ上茶屋の登山口から登ったことがあり、山頂が岩がゴロゴロした広い場所だった事を思い出しました。今回の七合目登山口からは初めてでどんな登山道なのか楽しみにして向かいました。
最初は斜度が緩くて楽に登れていましたが、蓼科山荘からは急登になり汗だくで頑張ることになりました。段差が大きくやザレた登山道が現れて、距離は短くても登りごたえのある山でした。

登山道にはお花も見られ、山頂付近は桜が見頃でした。久しぶりに大勢で登れて楽しかったです。

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