蓬莱山〜烏谷山...スカイラインウオークと森林ウオーク

2023年06月10日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,432m
• 下り: 1,417m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:31
• 休憩: 0:51
• 合計: 8:22

7:18 スタート地点
8:20 薬師ノ滝道登山口
8:30 8:35 薬師ノ滝
9:55 RP小女郎２
10:08 10:10 小女郎峠
10:38 10:48 蓬莱山
11:08 11:10 打見山
11:30 木戸峠
11:58 比良岳道標
12:03 12:05 比良岳（P1051）
12:10 比良岳道標
12:20 葛川越
12:40 13:10 烏谷山
13:30 荒川峠
14:25 大岩谷分岐
14:50 中谷出合下
15:05 キタダカ道登山ポスト
15:40 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

清林パーク駐車場。24時間無料。トイレあり。
ただし、薬師の滝登山口、荒川峠登山口へはちょっと遠い。

コース状況／危険箇所等

道標あり、トレイルは明瞭。
小女郎峠へは、渡渉が数回あり。雨後増水時は水没覚悟で。峠への最後の登りはかなりハード。
峠から蓬莱山は、琵琶湖を見ながら快適なスカイラインウオークが楽しめる。
蓬莱山から木戸峠はスキー場ウオーク。
木戸峠から比良岳、烏谷山は、ゆるやかなアップダウンが続くステキな林間トレイル。
烏谷山から荒川峠へはガレた急な下りが続く。慎重に足を運ばないとつまずき転倒する危険性があります。
荒川峠から中谷出合への下りは、いっとき荒れていると言われたが、ガレてはいるが、最近新たに倒木処理がされて歩きやすいトレイルになっています。
※投稿写真と地図上の位置はあってません。

写真

6/10 7:41

駐車地から湖西道路沿いを行くと蓬莱山へと道標が誘う。

6/10 7:49

林道を上がると山にはガスがかかって、先行き不安。

6/10 8:18

気を取り直して上がっていくと、タニウツギの群落が咲き誇っているではないか。

6/10 8:20

薬師の滝登山口からトレイルが始まる。

6/10 8:28

植林帯にガスが降りてきて、いい雰囲気に。

6/10 8:34

薬師の滝をすぎると渡渉を繰り返す。

6/10 9:04

ガレたトレイルを登っていく。

6/10 9:22

崩落してるので道が狭くなっているところ。慎重に通過しなくては!

6/10 9:41

放置されたマウンテンバイク。ここまで来てチカラ尽きたか。どこまで行くつもりだったんだろう。標高900m付近。

6/10 9:58

谷間から琵琶湖が見えた。

6/10 10:02

峠への最後の登りは胸突き八丁。

6/10 10:08

小女郎峠へ出た。

6/10 10:16

蓬莱山へは右に琵琶湖を望みながら行く快適なトレイル。曇っているけど、ガスも風もなく気持ちよく進む。

6/10 10:38

蓬莱山へ登頂。
笹原のトレイルと権現山、琵琶湖が望めるひろびろとした素晴らしい景観。

6/10 10:42

蓬莱山。
一等三角点。
点名「比良ケ岳」。
1173.9m。

6/10 11:00

次に向かう打見山はゴンドラで上がってきた観光客が大勢歩いたりリフトにのっている。

6/10 11:09

打見山、1108m。

6/10 11:24

木戸峠手前のキャンプ場で、思いがけずクリンソウに出会った。

6/10 11:43

森の中のワンルームマンション。
住人(住鳥？)は見えませんが、警戒の鳴き声が響きわたる。

6/10 12:02

比良ガ岳到着。

6/10 12:02

比良ガ岳。1051m。展望はない。

6/10 12:34

烏谷山手前で、振り返ると、打見山と蓬莱山が揃って望める。

6/10 12:40

烏谷山(カラトヤマ)到着。

6/10 12:43

烏谷山。
三等三角点。
点名「大物」。
1076.5m。
琵琶湖方面が180°展望。

6/10 13:29

荒川峠への激下りをして、右へ下山路を行く。

6/10 13:49

枝打ちされた杉枝がトレイルをおおっている、その先に大きな倒木。ここは迂回する。
ほとんどの倒木は切断処理されていたので、歩きやすいトレイルです。

6/10 14:06

要所にはレスキューポイントもあって、安心です。

6/10 15:34

振り返ると稜線は雲に隠れつつある。梅雨の谷間の雨の上がった1日でした。

撮影機器：

SH-RM11 SHARP