蛭ヶ岳 （白馬尾根〜蛭ヶ岳〜榛の木丸）

2014年12月13日(土) [日帰り]

• GPS: 08:41
• 距離: 19.7km
• 登り: 2,001m
• 下り: 1,994m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 1:13
• 合計: 8:37

距離 19.7km 登り 2,001m 下り 2,013m

6:25 本間橋
6:27 本間沢
6:34 魚止橋
6:47 伝道(伝導)
7:05 造林小屋(鳥屋財産区造林小屋)
7:39 雷平
7:45 原小屋沢
8:05 8:25 大岩滝
9:38 白馬尾根
10:00 鬼ヶ岩ノ頭
10:05 鬼ヶ岩
10:16 中ノ沢乗越
10:32 11:25 蛭ヶ岳
11:32 小御岳
11:42 ポッチノ頭
11:50 地蔵平
12:03 原小屋平
12:16 姫次
13:26 榛ノ木丸(ケヤキ丸・伝道ノ頭)
14:19 造林小屋(鳥屋財産区造林小屋)
14:35 伝道(伝導)
14:47 魚止橋
15:02 本間橋
15:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【駐車スペース】
魚止橋近傍、本間橋近傍

写真

12/13 6:28

【本間橋近傍】
路肩に3台程度。

12/13 6:31

【魚止橋近傍】
橋の向こう（写真奥）に正規の駐車スペース2台。
手前の路肩に数台。多少ぬかるみ。

12/13 6:45

【伝道】
ここから山道になる。
案内に従ってやや山に登り、奥にある伝道沢を渡渉していく。

12/13 6:59

【登山道の様子】
ここらへんは案内がないと、どこを歩いているのかわからなくなる。

12/13 7:05

【造林小屋】
ここから小さな沢（画面左の谷）を渡渉し、早戸川で出る。

12/13 7:22

以前ここらへんにあった渡渉のための梯子は、流されたんでしたっけ(・・)？
ポールを利用し、なんとか靴を濡らさずに渡渉。
ちなみに、途中まで靴を濡らさずに頑張っていたものの、雷平付近で浸水しました。

12/13 7:27

難しい場所に取り付けられたロープ。
これね〜、どうせ濡れてもいい装備しているなら、川に入った方が楽だと、個人的には思う。
が、このときはまだ頑張っていた。

12/13 7:42

【雷平】
画面中央に月が見える。

12/13 8:14

【中ノ沢】
この沢を隔てて、右側が市原新道、左側が白馬尾根。
白馬尾根への取り付き場所を知っていれば、ここまで来なくてもいいとは思いますが。

12/13 8:48

【登山道の様子】
余談であるが、中ノ沢から白馬尾根に取り付くと柵の外を歩かされるので、どこかから内側に進入する必要あり。

12/13 9:39

【登山道の様子】
思わず走りだしたくなる爽快な道・・・。
であるものの、登りなので走りません。

12/13 9:42

蛭ヶ岳山頂を望む。
山頂に白い木々が。何なのか？
（→理由は山頂で明らかになる。）

12/13 10:05

【鬼ヶ岩ノ頭近傍】
なかなか見られなかった風景。
冬の楽しみのひとつ。

12/13 10:05

【鬼ヶ岩ノ頭近傍】
蛭ヶ岳山頂を望む。南斜面の木の枝は着雪し、白くなっている。

12/13 10:11

【鬼ヶ岩】

12/13 10:13

【鬼ヶ岩】
富士山山頂のガスが取れたので、もう一枚撮影。

12/13 10:26

【芸術写真】
題目：蛭ヶ岳山頂と木々の着雪

12/13 10:34

【宮ヶ瀬湖を望む】
興味ないかもしれませんが、ダムカードあります。
宮ヶ瀬ダム、石小屋ダム。

12/13 10:36

【蛭ヶ岳山頂】
蛭ヶ岳は関東百名山、神奈川県最高峰。
さらに、百名山の丹沢というと丹沢山ではなく蛭ヶ岳を指す、という見解もあるようです。

12/13 10:52

【都心の超高層ビル群】
都心方面。かな？
写真の中央、左右にずら〜っとビルが広がってる。

12/13 11:24

【蛭ヶ岳山荘】
記念バッジは2種類。
大人買いはしません、というかご法度？

12/13 11:25

【伊豆半島と思しき方向】
天城山とかなんとか、写っているんでしょうか。

12/13 11:59

【地蔵平】
下りは消化試合のため、小走りで。

12/13 12:04

【原小屋平】

12/13 12:18

【姫次】
案内があるので迷うことはないが、蛭ヶ岳からここまでは複雑な地形だった。

12/13 12:22

【1433mピーク】
この先にも1433mピークの看板があり、お互いにピークを主張している。

12/13 12:22

【1433mピークを主張する看板】
互いにピークを主張し、反目しあうふたり。
ケンカをやめて〜、ふたりをとめて〜。（JASRAC申請なし）

12/13 12:34

【ニセ尾根】
最初は良さげな尾根と思ったが、どうも様子がおかしい。
そのうちにだんだんと高度を下げ、谷底に尾根が消失した。
（榛の木丸ルートではなかった。）

12/13 13:00

本物の榛の木丸ルート。非常にゆったりしており、幅広で緩斜。

12/13 13:04

【登山道の様子】
ゆったり感満載(-。-)y-゜゜゜

12/13 13:28

【榛ノ木丸】

12/13 13:31

【榛ノ木丸からの分岐】
画面左奥方向の道が魚止橋に通じる道でこちらの方が緩斜。
画面右に消えて行く道が造林小屋へ通じている。

12/13 13:36

道中より蛭ヶ岳山荘を望む。

12/13 13:46

【登山道の様子】
どこで間違ったのか、実は柵の外を歩かされている。
柵の切れ目がないので、有刺鉄線を越えなければならない。

12/13 14:04

造林跡のナンか。

12/13 14:25

【造林小屋】
登りとは別ルートから合流。

12/13 14:35

【伝道沢】

12/13 14:37

【伝道】
上から見たところ。

12/13 15:00

【本間橋】
日のあるうちに帰って来られた。

撮影機器：

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM

装備

個人装備

替えの靴下 ポール