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Yamareco

記録ID: 560960
全員に公開
ハイキング
丹沢

大滝新道で蛭ヶ岳

2014年12月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:11
距離
12.8km
登り
1,508m
下り
1,494m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:15
休憩
1:54
合計
9:09
距離 12.8km 登り 1,511m 下り 1,510m
5:51
11
6:02
6:07
6
7:02
7:21
51
8:12
8:33
87
10:00
10
10:10
10
10:20
12
10:32
4
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5
10:41
19
11:00
12:04
10
12:14
12:19
151
14:50
10
15:00
0
15:00
ゴール地点
天候 晴れのち曇り、小雪
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
魚止橋手前の路上に駐車。
崖崩れが片づけられ、伝道まで車で入れますが、砂利なのでやめときました。
帰りには伝道に漁師の車が5台停まってました。
コース状況/
危険箇所等
◆伝道〜早戸大滝
 後半、一か所の流木の橋以外、橋は全て流されています。2回、靴を脱いで渡渉し
 ました。この時期はつらい!
◆大滝新道
 踏み跡不明瞭。テープを見失わなければ大丈夫。
◆主脈
 10時を過ぎて泥濘になりはじめていた。でも霧氷がとてもきれい。
◆市原新道
 テープはあるが、あまり親切ではありません。登りでは迷いませんでしたが、今回、初めて下りで使ったら何度か左に尾根を外しそうになりました。
暗闇の中、出発。北斗七星。
2014年12月14日 05:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/14 5:29
暗闇の中、出発。北斗七星。
最初の渡渉ポイント。橋が無い時は真ん中の岩を利用しますけど、失敗したらタダではすみません。そのため、いつもバスタオルを車に置き、ここで失敗したら引き返すことにしてます。
2014年12月14日 06:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 6:29
最初の渡渉ポイント。橋が無い時は真ん中の岩を利用しますけど、失敗したらタダではすみません。そのため、いつもバスタオルを車に置き、ここで失敗したら引き返すことにしてます。
第二渡渉ポイント。ここは橋が無い時は飛び石が滑るので靴を脱いで渡ります。指がちぎれそうです。
2014年12月14日 06:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 6:54
第二渡渉ポイント。ここは橋が無い時は飛び石が滑るので靴を脱いで渡ります。指がちぎれそうです。
第三渡渉ポイント。雷平付近。黒光りした岩、絶対凍ってるよなぁ。。。ここも靴を脱いで渡りました。
2014年12月14日 07:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 7:18
第三渡渉ポイント。雷平付近。黒光りした岩、絶対凍ってるよなぁ。。。ここも靴を脱いで渡りました。
第四渡渉ポイントからは靴を脱いだことはありません。
2014年12月14日 07:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 7:23
第四渡渉ポイントからは靴を脱いだことはありません。
第五渡渉ポイント。今日は何回渡るか完璧に数えてみました。
2014年12月14日 07:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 7:25
第五渡渉ポイント。今日は何回渡るか完璧に数えてみました。
第六渡渉ポイント。ここは浅いので靴のままジャブジャブ。
2014年12月14日 07:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 7:34
第六渡渉ポイント。ここは浅いので靴のままジャブジャブ。
第七渡渉ポイント。流木がちょうどよい形で引っかかってました。グリップも効いて、慎重に渡りきりました。
2014年12月14日 07:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 7:39
第七渡渉ポイント。流木がちょうどよい形で引っかかってました。グリップも効いて、慎重に渡りきりました。
第八渡渉ポイント。ここらへんは川幅も狭くなり簡単に渡れる。
2014年12月14日 07:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 7:41
第八渡渉ポイント。ここらへんは川幅も狭くなり簡単に渡れる。
第九渡渉ポイント。
2014年12月14日 07:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 7:46
第九渡渉ポイント。
第十。もう数える必要もないくらい簡単。
2014年12月14日 07:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 7:50
第十。もう数える必要もないくらい簡単。
木の枝に沢の水がはねて、つららのように凍ってました。
2014年12月14日 07:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/14 7:59
木の枝に沢の水がはねて、つららのように凍ってました。
第十一。この辺が最後でした。全部で11回の渡渉でした。
2014年12月14日 08:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 8:04
第十一。この辺が最後でした。全部で11回の渡渉でした。
超立派なつらら!
2014年12月14日 08:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/14 8:05
超立派なつらら!
つららからポタポタと滴が落ちて、地面に丸い氷が出来てました。
2014年12月14日 08:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 8:06
つららからポタポタと滴が落ちて、地面に丸い氷が出来てました。
早戸大滝。葉が散っているので、全景をカメラに納めることが出来ました。12月に来たのは初めてです。
2014年12月14日 08:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/14 8:09
早戸大滝。葉が散っているので、全景をカメラに納めることが出来ました。12月に来たのは初めてです。
真下から。
2014年12月14日 08:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 8:23
真下から。
早戸大滝で写真を撮りまくってたら体が冷えてしまった。さて、行こう。
2014年12月14日 08:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/14 8:31
早戸大滝で写真を撮りまくってたら体が冷えてしまった。さて、行こう。
長いルンゼ。標高差40mです。
2014年12月14日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/14 8:45
長いルンゼ。標高差40mです。
2014年12月14日 09:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 9:16
うっすらと雪?滑るほどではありません。
2014年12月14日 09:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 9:47
うっすらと雪?滑るほどではありません。
だいぶ登ってきて、右手に白馬尾根と蛭ヶ岳が見えてきます。
2014年12月14日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 9:49
だいぶ登ってきて、右手に白馬尾根と蛭ヶ岳が見えてきます。
主脈に出ました。空が青い!
2014年12月14日 09:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 9:55
主脈に出ました。空が青い!
遠くに霧氷が見えるので、急いで行きました。
2014年12月14日 10:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 10:01
遠くに霧氷が見えるので、急いで行きました。
不動ノ峰休憩所の先、霧氷がたくさん残ってました。
2014年12月14日 10:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/14 10:03
不動ノ峰休憩所の先、霧氷がたくさん残ってました。
羊のように斜面にこんもりと。
2014年12月14日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/14 10:07
羊のように斜面にこんもりと。
2014年12月14日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 10:09
2014年12月14日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2014年12月14日 10:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 10:10
2014年12月14日 10:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2014年12月14日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/14 10:11
富士山はちょっと残念。。。このあと、姿を見せることはありませんでした。
2014年12月14日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 10:13
富士山はちょっと残念。。。このあと、姿を見せることはありませんでした。
2014年12月14日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/14 10:31
蛭ヶ岳到着。
2014年12月14日 11:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/14 11:53
蛭ヶ岳到着。
海が神々しい。
2014年12月14日 11:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 11:34
海が神々しい。
同角、檜洞丸、そして何気なく霧氷。
2014年12月14日 11:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/14 11:34
同角、檜洞丸、そして何気なく霧氷。
山頂でゆっくりコーヒーを飲んでランチ。宮ヶ瀬ダムに向かって下りましょう。
2014年12月14日 11:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/14 11:59
山頂でゆっくりコーヒーを飲んでランチ。宮ヶ瀬ダムに向かって下りましょう。
雷滝まで下りて来ました。
2014年12月14日 13:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/14 13:28
雷滝まで下りて来ました。
2014年12月14日 13:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 13:45
2014年12月14日 14:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/14 14:06
最後の高巻きポイントより。
2014年12月14日 14:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 14:32
最後の高巻きポイントより。
あの梯子の上の岩場の高さでかかっていた橋は崩れてしまったようです。行きにあそこを下るのは、かなり危険でした。
2014年12月14日 14:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 14:34
あの梯子の上の岩場の高さでかかっていた橋は崩れてしまったようです。行きにあそこを下るのは、かなり危険でした。
造林小屋。以前よい傾いている気が。。。気のせいかな。
2014年12月14日 14:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 14:43
造林小屋。以前よい傾いている気が。。。気のせいかな。
伝道沢(?)まで戻ってきました。
2014年12月14日 14:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/14 14:51
伝道沢(?)まで戻ってきました。
撮影機器:

感想

冬になり、自宅から見える蛭ヶ岳が美しくなってきました。蛭ヶ岳から見える景色も素晴らしいんだろうなー、と思う毎日。
久しぶりに、早戸大滝も見に行きたいな。ということで、早戸大滝でゆっくり写真を撮って、さらに霧氷に間に合うよう、真っ暗な中、出発しました。
今日も期待していた橋は無く、氷点下の中、裸足になって何度も渡渉するのは本当にシビレマス。
でも、稜線は風も無く、真っ青な空のなかで綺麗な霧氷を見ることが出来ました。
今日は、新しいカメラなので、いつになく写真撮影に時間を費やしてしまいました。
また、渡渉ポイントでも往生際悪く靴を脱がないで渡れるところは無いか、右往左往したり、山頂でも珍しく1時間以上ゆっくりしてたので、帰りが遅くなってしまいました。
雷滝でも写真をいっぱい撮ってると、雪がちらついて来たので急いで帰りました。
今年もあと少し。あと何回、登れるか。次回は高尾山でダイヤモンド富士の予定です。

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