市道山

2023年06月21日(水) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,098m
• 下り: 1,026m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:18

9:06 関場バス停
9:19 9:19 要倉山登山口
9:53 9:54 鳥切場登山口
10:28 10:36 鳥切場
10:47 10:47 弾左衛門ノ峰
10:52 10:53 弾左衛門ノ峰−新多摩線81号鉄塔分岐
11:31 11:31 栗ノ木沢ノ頭
11:41 11:45 鳥屋戸
12:39 13:04 市道山
13:36 13:36 ウルシガヤノ頭
13:47 13:48 独標734ｍ
13:59 13:59 大櫟
14:36 14:48 醍醐丸
15:03 15:04 醍醐峠
15:15 15:15 高岩山
15:36 15:36 和田峠
16:05 16:05 陣馬山新ハイキングコース入口
16:14 16:14 上案下配水所
16:24 16:24 陣馬高原下バス停
16:24 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

高尾駅北口8:35発の陣馬高原下行きのバスは、梅雨の中休みで天気が良かったこともあり登山客が多く、かなり混雑していた。私は途中の関場バス停で下車したが、後ろの方に乗車していたため、下車するにも一苦労した。（ほとんどの人が終点まで行ったと思われる。）

コース状況／危険箇所等

入山トンネルから鳥切場への上り路は、メジャーな登山道ではなく、狭くて通りにくかった。藪漕ぎも覚悟して長袖を持参したが、そこまで必要はなかった。鳥切場より先の峰見通り以降は、標識も多く、登山道は良好だった。ただ峰見通りはアップダウンの繰り返しで、峰を眺める余裕はあまりなかった。

写真

6/21 8:29

高尾駅北口のバス乗り場、長蛇の列

6/21 9:22

入山林道への入口、車両は通行禁止

6/21 9:54

入山トンネルよりもずいぶん前に尾根に出る道もあるが、ヤマレコの自動ルート選択で選択されず、悪路が予想されたので、使わなかった。（地図上はかなりショートカットできるが。）

6/21 10:08

入山トンネル

6/21 10:09

入山トンネル入口右にある登山道
ここから尾根まで数分で到着できるが、狭い急坂だった。1年前に逆に下ったことがある。

6/21 10:18

無事に尾根に到着

6/21 10:28

鳥切場

6/21 10:39

6/21 10:46

写真で見えにくいが、この先に巨大な鉄塔が。

6/21 11:41

6/21 11:42

峰見通りの途中

6/21 12:21

峰見通りの途中、木々に覆われているところが多いが、ここから峰が見えた。（北側）

6/21 12:35

あと100m

6/21 12:40

市道山山頂、狭い
逆光でイマイチですね。

6/21 13:00

峰見通りの峰は、丹沢のことだったのですね。

6/21 13:03

市道山から北に向かうと、戸倉三山の臼杵山にも行けますが、今回は南へ。

6/21 13:35

市道山から醍醐丸への途中、道が2つに分かれているように見えて、ちょっとわかりにくい。左側が正解。ヤマレコのおかげでルートが間違っていないことが確認でき安心できた。

6/21 14:41

醍醐丸山頂867m、本日の最高地点
40年位前に登っている記憶があるが、景色は覚えていない。

6/21 14:59

和田峠が近づいてきました。

6/21 15:03

醍醐峠

6/21 15:29

林道に出ました。

6/21 15:36

和田峠到着

6/21 16:26

陣馬高原下バス停、ここがゴール

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

TAKAKEN1

戸倉三山のうち、市道山だけ行ったことが無く、マイナーな南側からアプローチしてみた。梅雨の中休みの平日で、思ったより人が多く、入山林道では登山者に合わなかったが、峰見通りや市道山、醍醐丸では、登山者を見かけた。
多くの区間で携帯電話（ソフトバンク）は圏外だった。そのため携帯の電池消費が激しかった。（圏外、あるいは受信電波が弱いので、なんとか接続しようとハイパワー送信を行って、電池が消耗するものと思われる。）
天気は晴れ時々曇りといった感じで、気温は25℃前後、時折風が吹いて快適だったが、やや暑かった。全区間でTシャツ1枚での登山となった。
登山途中にペースを落とすと、そのペースで計算されるためか、ゴール予定が夜中になったりすることがあった。使い方の問題かもしれない。（まだ初心者です）