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Yamareco

記録ID: 564184
全員に公開
ハイキング
丹沢

蛭ヶ岳。神ノ川から檜洞丸、地蔵尾根周回

2014年12月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:38
距離
16.7km
登り
2,075m
下り
2,068m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:20
休憩
1:15
合計
9:35
8:24
8:24
24
8:48
9:05
5
9:10
9:15
29
9:44
9:45
3
9:48
9:48
18
10:06
10:07
29
10:36
10:38
22
11:00
11:00
46
11:46
12:27
11
12:38
12:38
13
12:51
12:51
19
13:10
13:10
10
13:20
13:20
34
13:54
14:02
126
16:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神ノ川林道・日陰橋ゲート付近に路駐。
コース状況/
危険箇所等
【地蔵尾根】
上級者向きで下りで使うのは危険です。
地蔵平からの分岐地点に鹿柵が出来たため本来の場所から分岐できません。一般道から地蔵岳に登れそうな場所を登ってテープを頼りに西南西方面へ下ります。P1159手前で「鹿落し」では、一枚岩を横移動する場所がありますがロープがあるので注意すれば問題なし。その後北斜面をトラバースする個所はあり急斜面で道幅が狭いので、雪がある時期はここが一番の核心部になりそう。落ちたら一気に100mくらい落ちそうな場所です。馬酔木平から右の斜面を下りますが、ゴロゴロした岩が多く落石注意です。とは言っても石を落とさず歩くのも難しい程の急斜面なので、他のパーテーがいるときは完全に通過するまで待機した方がいいでしょう。全体的にヤセ尾根急斜面が多く危険です。至る所にロープはありますが、大雪降ったら全部埋まってしまうので、積雪期はお勧めしません。

他は一般登山道なので割愛。
1400m以上の北斜面は完全に凍結いているのでアイゼンは必要です。

神ノ川・日陰橋付近のトイレは12/24〜3/31まで凍結による故障防止の為使用できません。個室には鍵もかかっているので「小」も出来ません。
【神ノ川・日陰橋ゲート前】
現時点で車は4台。みなさん、明るくなるのを待って一斉にスタートです。
2014年12月23日 06:34撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 6:34
【神ノ川・日陰橋ゲート前】
現時点で車は4台。みなさん、明るくなるのを待って一斉にスタートです。
矢駄尾根を登ります。
標高差950m、距離2.7キロ、平均勾配35%。一般登山道にしては急斜面で、あまりの苦しさに「ヤダヤダ」と言いながら登ります。

ヤダ尾根はヤダね〜・・ここに来るといつもこんな事言ってます(g)
2014年12月23日 06:40撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 6:40
矢駄尾根を登ります。
標高差950m、距離2.7キロ、平均勾配35%。一般登山道にしては急斜面で、あまりの苦しさに「ヤダヤダ」と言いながら登ります。

ヤダ尾根はヤダね〜・・ここに来るといつもこんな事言ってます(g)
そんな「どM」な急斜面ルートにも少しだけ癒される場所がありました。

※1150m付近です。
2014年12月23日 07:42撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 7:42
そんな「どM」な急斜面ルートにも少しだけ癒される場所がありました。

※1150m付近です。
もうすぐ熊笹ノ峰です。
2014年12月23日 08:20撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
12/23 8:20
もうすぐ熊笹ノ峰です。
その後も急斜面が続き、ヒーヒー言いながら何とか稜線に出ました。
2014年12月23日 08:19撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 8:19
その後も急斜面が続き、ヒーヒー言いながら何とか稜線に出ました。
でも、そこから見える景色は最高でした。
2014年12月23日 08:46撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 8:46
でも、そこから見える景色は最高でした。
富士山もすそ野まで見えます。
山中湖も少しだけ見えます。
2014年12月23日 08:46撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 8:46
富士山もすそ野まで見えます。
山中湖も少しだけ見えます。
南アルプスもくっきり。
こんなにハッキリ見えるのは珍しいです。
2014年12月23日 08:46撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 8:46
南アルプスもくっきり。
こんなにハッキリ見えるのは珍しいです。
私のカメラではこれが限界・・(g)
2014年12月23日 08:50撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
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12/23 8:50
私のカメラではこれが限界・・(g)
陽が当たると温かい。今日もいい天気です(g)
2014年12月23日 08:43撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
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12/23 8:43
陽が当たると温かい。今日もいい天気です(g)
ここは風もあり寒〜い。たまには一緒に撮ってみます(g)
2014年12月23日 08:47撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
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12/23 8:47
ここは風もあり寒〜い。たまには一緒に撮ってみます(g)
【檜洞丸山頂】
祝日なのに誰もいない山頂。
陽が当たってぽかぽかでした。
2014年12月23日 08:51撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 8:51
【檜洞丸山頂】
祝日なのに誰もいない山頂。
陽が当たってぽかぽかでした。
光輝く海「金波」です。
2014年12月23日 08:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 8:52
光輝く海「金波」です。
ゴールドです。
2014年12月23日 08:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 8:52
ゴールドです。
本当に金色に輝いていました。
2014年12月23日 09:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 9:05
本当に金色に輝いていました。
【蛭ヶ岳】
こちらから見る蛭ヶ岳もかっこいいですね。
2014年12月23日 09:07撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 9:07
【蛭ヶ岳】
こちらから見る蛭ヶ岳もかっこいいですね。
雪は日陰部分以外全部融けてしまったみたいです。
2014年12月23日 09:07撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 9:07
雪は日陰部分以外全部融けてしまったみたいです。
【青ヶ岳山荘】
年末年始の営業は24日からの様です。
高城さんはいないので、カレーが食べられなくて残念。
2014年12月23日 09:08撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 9:08
【青ヶ岳山荘】
年末年始の営業は24日からの様です。
高城さんはいないので、カレーが食べられなくて残念。
【金山谷乗越】
ヤセ尾根を通過。左は100m越えの崖です。
2014年12月23日 09:43撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 9:43
【金山谷乗越】
ヤセ尾根を通過。左は100m越えの崖です。
【金山谷乗越】
登ったり降りたり・・・
見事な階段ですね
2014年12月23日 09:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 9:45
【金山谷乗越】
登ったり降りたり・・・
見事な階段ですね
臼ヶ岳より蛭ヶ岳〜棚沢ノ頭
今日は天気が良いので主脈を歩く人が多いでしょう
2014年12月23日 10:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 10:28
臼ヶ岳より蛭ヶ岳〜棚沢ノ頭
今日は天気が良いので主脈を歩く人が多いでしょう
これから、目の前に立ちはだかるデッカイ山に登ります。
西尾根は標高差300m、距離624m、平均勾配48%。一般登山道とは思えない超どMなコース。
2014年12月23日 11:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 11:01
これから、目の前に立ちはだかるデッカイ山に登ります。
西尾根は標高差300m、距離624m、平均勾配48%。一般登山道とは思えない超どMなコース。
久々の西尾根。足に堪えた・・・(g)
2014年12月23日 11:07撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
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12/23 11:07
久々の西尾根。足に堪えた・・・(g)
ズルズル滑る急斜面ばかりなので、鎖場になるとホッとするくらいです。
2014年12月23日 11:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 11:14
ズルズル滑る急斜面ばかりなので、鎖場になるとホッとするくらいです。
だいぶ標高が上がってきました。
先週歩いた熊木沢もよく見えます。
2014年12月23日 11:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 11:17
だいぶ標高が上がってきました。
先週歩いた熊木沢もよく見えます。
まだこんなにクッキリ(*^^*) (g)
2014年12月23日 11:39撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
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12/23 11:39
まだこんなにクッキリ(*^^*) (g)
【蛭ヶ岳山頂】
ぜぇぜぇ・・ようやく山頂が見えました(g)
その後、偶然山頂にてfumihikoさんと再会しました。そして料理が美味しそうなラスカルなお二人にも。
2014年12月23日 11:44撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
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12/23 11:44
【蛭ヶ岳山頂】
ぜぇぜぇ・・ようやく山頂が見えました(g)
その後、偶然山頂にてfumihikoさんと再会しました。そして料理が美味しそうなラスカルなお二人にも。
北尾根を下ります。雪がたっぷり残っていてガチガチに凍結しています。
2014年12月23日 12:40撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 12:40
北尾根を下ります。雪がたっぷり残っていてガチガチに凍結しています。
【地蔵尾根分岐】ここから地蔵尾根ルートへ向かいますが、鹿柵が出来てしまって塞がれていました。
2014年12月23日 13:10撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 13:10
【地蔵尾根分岐】ここから地蔵尾根ルートへ向かいますが、鹿柵が出来てしまって塞がれていました。
【地蔵岳】
上級者向きと書いてますが、降るのは初めて。
膝の痛みと相談しながらゆっくり下ります。
2014年12月23日 13:19撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 13:19
【地蔵岳】
上級者向きと書いてますが、降るのは初めて。
膝の痛みと相談しながらゆっくり下ります。
以前、登りで使った時は気づかなかったけど、アスレチック要素たっぷりで楽しいルートです。
2014年12月23日 14:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 14:00
以前、登りで使った時は気づかなかったけど、アスレチック要素たっぷりで楽しいルートです。
「鹿落し」と言うだけあってヤセ尾根です。鹿や動物たちはここで引き返すんでしょうけど、人間はロープを使って楽々通過です。
ここは地蔵尾根のカニのヨコバイと呼ばれている所です。
2014年12月23日 14:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 14:03
「鹿落し」と言うだけあってヤセ尾根です。鹿や動物たちはここで引き返すんでしょうけど、人間はロープを使って楽々通過です。
ここは地蔵尾根のカニのヨコバイと呼ばれている所です。
剣がある小さなピーク(P1159)剣の峰。
我が家では「剱岳」と呼んでいます。
2014年12月23日 14:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 14:09
剣がある小さなピーク(P1159)剣の峰。
我が家では「剱岳」と呼んでいます。
「馬酔木平」(あせびだいら)
無数に張られた太いワイヤーや一升瓶が放置してある。昔この場所に造林小屋があったそうです。
2014年12月23日 14:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 14:24
「馬酔木平」(あせびだいら)
無数に張られた太いワイヤーや一升瓶が放置してある。昔この場所に造林小屋があったそうです。
馬酔木平を超えると一気に落石注意な急斜面。
石を落すな!と言われても無理なほどなので、お互い注意しながら下る。
2014年12月23日 14:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 14:52
馬酔木平を超えると一気に落石注意な急斜面。
石を落すな!と言われても無理なほどなので、お互い注意しながら下る。
胸突き八丁と言われる岩場を下り、何とか尾根の取付地点に到着。
最後まで気の抜けない急斜面の連続でした。
2014年12月23日 15:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 15:04
胸突き八丁と言われる岩場を下り、何とか尾根の取付地点に到着。
最後まで気の抜けない急斜面の連続でした。
isは楽々渡渉。
2014年12月23日 15:09撮影 by  PENTAX MX-1 , PENTAX RICOH IMAGING
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12/23 15:09
isは楽々渡渉。
石の上は凍っているので渡渉は注意。

私は毎回緊張です(g)
2014年12月23日 15:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 15:11
石の上は凍っているので渡渉は注意。

私は毎回緊張です(g)
【広河原】
まさに広い河原。
2014年12月23日 15:22撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 15:22
【広河原】
まさに広い河原。
【檜皮橋】ひわたはし
蛭ヶ岳から見えるアーチ型の白い橋
下山したら天気が悪くなってきました。
2014年12月23日 15:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 15:27
【檜皮橋】ひわたはし
蛭ヶ岳から見えるアーチ型の白い橋
下山したら天気が悪くなってきました。
孫右衛門滝はまだ氷結していません。
2014年12月23日 15:53撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/23 15:53
孫右衛門滝はまだ氷結していません。
孫右衛門トンネル手前に新しいゲートが出来た様です。
2014年12月23日 15:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/23 15:54
孫右衛門トンネル手前に新しいゲートが出来た様です。
地元工事関係者が必ず汲んで行くらしい水場。
2014年12月23日 15:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 15:54
地元工事関係者が必ず汲んで行くらしい水場。
【神ノ川・日陰橋ゲート前】
12/24〜3/31まで凍結による故障防止の為使用禁止です。登山口でトイレが使えないのは自分にとって死活問題(汗

お疲れ様でした。
2014年12月23日 16:07撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/23 16:07
【神ノ川・日陰橋ゲート前】
12/24〜3/31まで凍結による故障防止の為使用禁止です。登山口でトイレが使えないのは自分にとって死活問題(汗

お疲れ様でした。

感想

前回同様、goechanの膝の状態がよろしくなく、蛭ヶ岳を下ってる時もだいぶ痛がっていたので出来るだけ早く下山したかった。
蛭ヶ岳からの下山ルートは4つ。
1.姫次→風巻ノ頭(一般的だが4時間5分で長い)。
2.地蔵尾根(上級者向き、3時間15分)。
3.絵瀬尾根(バリルートで踏み跡なし、3時間45分)。
4.ミカゲ沢ノ頭北西尾根(バリルートで沢の下降あり、4時間以上)
コースタイムが短く平坦な林道歩きが多い地蔵尾根を選択しましたが・・・
登りでは何度も歩いているルートですが、降ってみるととんでもない急斜面・ヤセ尾根で危険。ゆっくり時間をかけて下ったけど、足を引きづりながら下っている姿を見るとこのルートを選択してしまった事を申し訳なく思いました。
ただ、地蔵尾根はアスレチック要素がいっぱいな楽しいルート。「鹿落し」では(プチ)カニのヨコバイも楽しめますので、近々また行ってみたいです。


蛭ヶ岳山頂では二組のユーザーさんとお会いしました。
まずはfumihiko-onoさん。3月に西丹沢でお会いしてからコメントのやり取りもあった方なので、遠くからでもすぐにわかりました。お互い丹沢LOVEなので蛭南稜の事や山中湖からの縦走など、話が弾みました。全身MAMMUTでカッコよく、男前に決まってましたよ。
fumihikoさんが去った後、ベンチで休んでいたら明るく挨拶してくれた2人組の方がいました。隣のベンチだったので軽くお話ししましたが、見覚えがあったザックの後ろのラスカル(アライグマの毛皮?)が気になり、聞いてみると823さんとhiro-kunさんでした。山頂での山飯が手が凝っていて美味しそうで尊敬します(我が隊は温めるだけのレトルトばっかり)。とても感じのいいお二人なのでお会いできて嬉しかったです。

たまには違う山域に行こうか!とも話しましたが、予報ではどこも風が強い?!
ヤマテンでは丹沢が一番弱そうなので、やっぱり蛭ヶ岳を目指す事にしました。
急登だし1回歩けばもういいね!と言いながらも久しぶりにヤダ尾根から。そんなもんです(笑)
熊笹の峰からの稜線歩き、天気が良いときは最高です。今回も素晴らしい山並が
見れました(*^^*)こんなに南アルプスがくっきり見えるのも凄かったです!!

その後、蛭ヶ岳の山頂にて、ユーザーのfumihikoさんと嬉しい偶然の再会。
びっくりでした〜そういえば火曜日でしたね(笑)
その後、ユーザーの823さんにもお会いしました。レコでは拝見してましたが、
手の込んだ山ごはんを作ってました。私達は毎回お湯を沸かすだけ・・
たまには頑張ってみようかな???

下山は足の調子がイマイチでかなり時間かかってしまいましたが、こちらもまた
久しぶりの地蔵尾根。気の抜けない箇所が多いですが、また来たいな!と思ってしまいました。でも少し養生しようと思います。

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コメント

天気も良く最高っ〜な1日でしたね!(^^)!
お二人にお逢いできて嬉しかったです
お声掛けて頂いてありがとうございました。
ラスカルと一緒で良かった(*^_^*)

光り輝く海『金波』うっとりするような素敵な眺めですね
金波というネーミング初めて聞きますがとても素敵な響きです。

丹沢 奥深く面白いですね。
色々歩いてみたいトコ盛り沢山。。。
丹沢を自由自在に歩かれるisさん goechanさん カッコいいです。
これからも丹沢レコ楽しみにしております

また何処かでお逢いできると嬉しいです
PS:去年6月に南御室小屋でお逢いしてました。
2014/12/25 7:57
Re: 天気も良く最高っ〜な1日でしたね!(^^)!
823さん、蛭山頂ではありがとうございました。

ラスカルは目立つのでレコを見て無くても声をかけたかも!
蛭の山頂は健脚者しか辿り着けないからなのか、普段は黙々と山飯を食べてる人が多い印象なので、元気なお二人のお蔭で明るい気持ちになりました。(静かな蛭の雰囲気も好きですが)
南御室小屋でお会いした時は、あいさつだけでしたがよく憶えています!その後も何度かレコ拝見しましたが、手の凝った料理にはいつも感心していました。我が隊は料理が苦手でして・・・
丹沢は表から裏まで大好きで何度も登っていますが、まだまだ登りたい所だらけで他の山域に行けません
823さんは冬は丹沢が多くなるそうですね。我が隊はマニア所が好きですが、冬はメジャールートを歩きますので、またお会いできると嬉しいです
2014/12/25 21:41
「どM」
isさんgoeちゃん
ヤタ尾根はヤダね〜ってgoeちゃんの洒落・・・
「どM」なお二人さんには物足りなかったでしょう
地蔵尾根を下りで・・・
goeちゃんの立ち姿、どう見てもお嬢ちゃまなのに?
金山沢に降りて余裕で のisさんは更なる「どM」かな

金波 正しく金波ですね〜
こんなに輝く海を見れるのならまた行きたくなります
2014/12/25 12:33
Re: 「どM」
kazikaさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

すみません、何のひねりもないつまらないダジャレで
「も〜ヤダヤダ」言いながら登っていたのは、ヤマレコ登録後に登っていなかったので赤線繋ぎで登ったようなものでした。どMじゃないので〜ただ辛いだけでしたよ でも地蔵尾根の下り、楽しかったです。goeには申し訳ないですが登りより断然楽しいです。
kazikaさんなら足を痛めた人と一緒の場合、蛭山頂からどのルートで下ったかな?と考えていました。やっぱり時間がかかっても姫次経由でしょうか。檜洞丸下りの時点で痛かったようなので、蛭には登らず源蔵尾根で下るべきでしたね。今回は反省ばかりです。
「金波」kazikaさんにイイ事教わりました!皆さんにも好評の様です、ありがとうございます。
2014/12/25 21:50
お疲れ様でした(^^)
isさん、goechanさんこんにちは。
思わぬ再開が果たせて本当に嬉しかったです
また頑張って丹沢を歩いていたら主稜か同角で会えそうですね

地蔵尾根の写真と説明も興味深く拝見しました。
相当慣れていないと下りは危険そうですね。
登りでチャレンジして剱岳を見てみたいと思います。
2014/12/25 15:58
Re: お疲れ様でした(^^)
fumihikoさん、山頂ではありがとうございました。

黒のMAMMUTでビシッと決まった人がいたので遠くからでもわかりましたよ!一番辛かった犬越路ラッセルのときもそうですが、何かの縁を感じますね!丹沢での出没エリアが似ているのでこれからも必ずどこかでお会いできそうですね。蛭南稜も近々是非 それと山中湖からの縦走もチャレンジしてください。

地蔵尾根、楽しかったですよ〜短い区間に色々な変化があって、何かのアトラクションみたいでした。でも美尾根では全く無いので癒されないです。岩場が多いので花の時期は良いかも?かわいい剱岳とカニノヨコバイを楽しんできてくださいね
2014/12/26 5:46
コメントありがとうございます
823さん

隣のベンチでisと「声かけてみようか??」と暫く悩んでました
ラスカルのおかげで、間違いない!!と確信し声かけて良かったです。
山ごはん何を作っているんだろう?!と興味津々でした〜
冬は殆ど丹沢を歩いてますのでまたお会いできるの楽しみです。
今度、ラスカル触らせて下さいね(*^^*)


kazikaさん

登りでは使わない!!とまで思っていたのに・・・
「ヤダ尾根」今回はあまりヤダ〜にならなかったです
雪が降ってしまうと神ノ川方面からアクセスしにくくなるので
今回歩けて良かったです。
地蔵尾根、足の調子がイマイチだったからいつもよりゆっくり、
より慎重に歩きました。そんな中でもまた歩きたい!なんて思っている私。
「どM」ではありませんよ〜


fumihiko onoさん

本当にびっくりしましたね〜同じ日に歩いている事はあっても時間が合う、
というのは偶然!! 蛭ヶ岳目指して良かったです
富士山も南アルプスも絶景でしたね〜こんなに近くに見れるのも久々でした。
たま〜に雪山行ってみたいなぁ!と考えることもありますが(行ける場所が限定
されてしまう)やっぱり丹沢を満喫しそうです
2014/12/26 8:36
ヤダヤダ尾根(^^)/
isさん goeちゃんこんばんは。senです。
名うての急登コース
本当に丹沢自由自在ですね

来年は地蔵尾根→蛭→源蔵尾根、行ってみたいです
お疲れ様でした。
2014/12/26 22:15
Re: ヤダヤダ尾根(^^)/
senpachiさん、コメントありがとうございます。
「ヤダ尾根」ヤダ〜じゃなくなってきましたよ
暗〜い樹林帯の中を黙々と歩いて熊笹ノ峰に着くと爽快な気分になりますね!
地蔵尾根の下りはお薦めできません。先を歩くisに何度も「ラク〜」と声かけ
してしまいました
2014/12/28 9:31
Re: ヤダヤダ尾根(^^)/
senpachiさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

矢駄尾根(本当は、やた尾根らしいですが )は3年ぶりに登りました。
ひたすら登るだけで辛いですが、標高が上がると林相が美しくなる部分もあって良い尾根でした。
源蔵尾根の下りは道迷いの多い尾根なので注意してくださいね。(自分も3年前に迷いました〜)

今年はコメントのやり取りができて嬉しかったです。
senpachi&hisanoさんには来年こそお会いできそうな気がします。
来年もよろしくお願いします。
2014/12/31 7:23
この周回なら普通は逆回り
isさん、goechanさん今晩は。

この周回なら普通は逆回りですが、地蔵尾根を敢えて下りにしたのは流石です。自分もまだ下り利用は無いので試してみたいのですが、このレコを見るとやっぱり大変そうですね。それだけ面白そうでもありますが 前に下りを試そうとして出だしが分からず断念した経緯が有りますが、やっぱり分かり難いですよね。

ところでgoechanさん、やっぱりまだ膝は駄目ですか。。。自分の場合、結局膝のストレッチと、登山時の膝のプロテクター+特注のインソールの組み合わせで何とかほぼ治りました。どの様に膝が悪いかによると思いますが、基本的にはこの3つの組み合わせで大体治ると思います。以下の日記は最後の方だけ膝ですが、続きは明日にでも書こうと思います。きっと参考になると思いますよ

http://www.yamareco.com/modules/diary/1201-detail-81230
2014/12/29 22:21
Re: この周回なら普通は逆回り
Futaroさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。

地蔵尾根を下りで使うのは良くないですよね しかも膝を痛めているのに。山と高原地図にも「下りは危険」と書いてました。本当は絵瀬尾根も考えたんですが、地蔵尾根との分岐の下降点が急過ぎてやめました。
でも登りで使った時より断然楽しめました。短い区間にこんなに変化がある尾根は他には無いのではと思います。是非、Futaroさんも地蔵尾根を降りで
ゴエの膝は心配です。色々アドバイスありがとうございます。

今年一年、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
Futaroさんとは、丹沢のバリルートでバッタリお会いしたいですね。
2014/12/31 7:27
Re: この周回なら普通は逆回り
Futaroさん、色々なアドバイスありがとうございます。
そうですね〜ストレッチはとても大事のようで、最近ようやく続けるようになりました
昨日も少し痛みは出たものの以前よりは良くなっている感じです。
日記も参考にさせていただきます。
そんな中でも地蔵尾根の下り楽しかったです
楽しんでる場合じゃないはずなのに・・
2014/12/31 8:40
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無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
神ノ川ヒュッテ〜檜洞丸〜蛭ヶ岳周回ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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