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Yamareco

記録ID: 5641951
全員に公開
ハイキング
大山・蒜山

【大山(弥山)】大山ナショナルパークセンターより、夏山登山道にて(関西・山陰遠征1日目)

2023年06月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:36
距離
9.0km
登り
1,050m
下り
1,038m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:41
休憩
0:51
合計
4:32
9:46
3
9:59
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24
10:23
10:26
15
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10:42
3
10:45
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0
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13:27
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6
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0
天候  
天候:曇り、朝方一時小雨
 風:終日無風〜微風
 
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 
■アクセス
・米子自動車道/溝口ICより一般道を利用し”大山駐車場”へ
*大山ナショナルパークセンターの下にある”県営大山 第4駐車場”
(博労座駐車場)を利用(7:45着)

<米子自動車道/溝口ICから大山駐車場まで>
・距離:約9.4km
・所要時間:渋滞無しの直行で12分(Googleマップのナビによる)

■駐車場について
・駐車場は上記の通り、大山駐車場のひとつである、
 ”県営大山 第4駐車場”(博労座駐車場)を利用
・駐車料金:無料(冬期は有料期間有り)
・大山ナショナルパークセンター内にトイレ、水道、自販機有り
・駐車台数:600台前後
*詳細情報はこちら↓
https://tozanguchi-p.com/post-5836/

*大山ナショナルパークセンターの情報はこちら↓
https://tourismdaisen.com/spot/71/

■コンビニ
・溝口ICから大山駐車場まで、今回の道沿いには見当たらなかったので
 必要な食料などは事前に購入することをお勧めします。
 
コース状況/
危険箇所等
 
【山小屋・ルート状況など】 2023/06/24 現在 

・今回のルートは全線に渡り踏み跡明瞭、標識類も各所に設置してあり
 一般的な登山ルートとして特に問題ない印象でした。
・始点から六合目までは階段状の道が続きます。幅も広めですれ違いも
 難なくできるので非常に歩きやすい印象でした。
・六合目から九合目の山頂エリア手前までは道幅が狭くなりすれ違いで
 待ちが発生しやすくなります。また踏み面も岩石混じりの道となり、
 段差がやや大きい部分もあるので、多少歩きづらくなります。
・下山で使用した”行者谷分かれ”からの元谷登山道については、
 行者谷分かれから少しの間、急傾斜で幅の狭い区間がありますので
 踏み面が濡れている日の下りはスリップに注意してください。

・この日の”大山頂上避難小屋”は改装工事中でしたが、売店トイレ共に
 利用できる状態でした。宿泊については小屋番さん曰く、
 さすがにこの日は対応できないとのことでしたが、工事が終れば
 小屋泊も受付するとのことでした。
(但し、食事の提供は無し。自炊のみとなります)
 
その他周辺情報  
<下山後の温泉はこちらを利用しました>
■大山火の神岳温泉 ”豪円湯院”
http://www.goenyuin.com/
*利用料:大人490円(税込)

・浴槽は神秘的な雰囲気の内湯「神の湯」と野趣溢れる雰囲気の
 露天風呂がそれぞれ1槽ずつ。
・各浴槽ともそれなりの広さがあるのでゆったり浸かれる。
・主なアメニティーはリンスインシャンプー、ボディーソープ、
 ドライヤーは2つ
・シャワーは制限ありのタイプで水の出は良いが、1回押すと2秒ほどで
 止まってしまうのでかなり使いづらいと思った。
・内湯(神の湯)は独特の雰囲気を味わいながらゆったり浸かれる。
・館内の食事処では、ここの名物”豪円とうふ”の食べ放題メニューあり
*個人的には参道の好立地と490円の入浴料、さらに850円の豪円定食
 で豪円とうふの食べ放題まであるのでかなり好印象の温泉施設だった
 
大山登山前夜の新名神高速/宝塚北SAにて。東名の足柄SAから約4時間、一気にここまで来ました。さすがに疲れたのでひと休み
2023年06月23日 21:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/23 21:57
大山登山前夜の新名神高速/宝塚北SAにて。東名の足柄SAから約4時間、一気にここまで来ました。さすがに疲れたのでひと休み
海鮮親子丼を戴きました。脂が乗ってまいうー♪
このSAは宝塚歌劇団にちなんだ商品がズラリと揃っていました
それと普通に関西弁が飛び交う館内。関西エリアまで来たことを実感した〜
2023年06月23日 22:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/23 22:10
海鮮親子丼を戴きました。脂が乗ってまいうー♪
このSAは宝塚歌劇団にちなんだ商品がズラリと揃っていました
それと普通に関西弁が飛び交う館内。関西エリアまで来たことを実感した〜
翌朝。高速を出ると前方にひと際目立つデッカイお山が…
あれが”大山”だと確信。ガスっているけど、存在感のあるお山ですね
2023年06月24日 07:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 7:24
翌朝。高速を出ると前方にひと際目立つデッカイお山が…
あれが”大山”だと確信。ガスっているけど、存在感のあるお山ですね
そして神奈川から約700km弱、大山ナショナルパークセンターの
下にある大駐車場、”県営大山 第4駐車場”(博労座駐車場)に到着
ちなみにあの上に見える建物が”大山ナショナルパークセンター”です
ここから夏山登山道を辿り、お初の大山頂上を目指します
2023年06月24日 07:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 7:49
そして神奈川から約700km弱、大山ナショナルパークセンターの
下にある大駐車場、”県営大山 第4駐車場”(博労座駐車場)に到着
ちなみにあの上に見える建物が”大山ナショナルパークセンター”です
ここから夏山登山道を辿り、お初の大山頂上を目指します
こちらが”大山ナショナルパークセンター”。綺麗なトイレをお借りしました
トイレ以外にも水道、自販機、更衣室、建物の横にはバス停もあります
今朝は予報に反して小雨が降り出したので車の中で暫く様子見することに…
2023年06月24日 09:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 9:15
こちらが”大山ナショナルパークセンター”。綺麗なトイレをお借りしました
トイレ以外にも水道、自販機、更衣室、建物の横にはバス停もあります
今朝は予報に反して小雨が降り出したので車の中で暫く様子見することに…
小雨はすぐにやみましたが、上部のガスが晴れることを期待して
2時間ほど待つも、晴れる気配が全くないので出発します…
(予報ではそこそこ晴れマークが出ていたのに…なんでこうなるの??
てか、今日は遥々神奈川から来たのに、これはないでしょー。。。)
2023年06月24日 09:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 9:48
小雨はすぐにやみましたが、上部のガスが晴れることを期待して
2時間ほど待つも、晴れる気配が全くないので出発します…
(予報ではそこそこ晴れマークが出ていたのに…なんでこうなるの??
てか、今日は遥々神奈川から来たのに、これはないでしょー。。。)
まずは夏山登山口まで大山寺の参道を進みます
今日は半分観光の日でもあるので、帰りにこの界隈のお店を散策してみよう♪
2023年06月24日 09:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 9:52
まずは夏山登山口まで大山寺の参道を進みます
今日は半分観光の日でもあるので、帰りにこの界隈のお店を散策してみよう♪
夏山登山口の近くにはモンベルがあります
明日予定の金剛山の登山口にもあるみたいだね
2023年06月24日 09:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 9:56
夏山登山口の近くにはモンベルがあります
明日予定の金剛山の登山口にもあるみたいだね
夏山登山道を上ります。この日は湿気ムンムンで不快指数MAXな感じでしたが
お花に癒されながらゆっくり進んで行きます
2023年06月24日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 10:28
夏山登山道を上ります。この日は湿気ムンムンで不快指数MAXな感じでしたが
お花に癒されながらゆっくり進んで行きます
夏山登山道は六合目まで階段状の道が続きます。しかし段差も低めで踏み面も良好。整備完璧で非常に歩きやすかったです
2023年06月24日 10:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 10:42
夏山登山道は六合目まで階段状の道が続きます。しかし段差も低めで踏み面も良好。整備完璧で非常に歩きやすかったです
出発から1時間強で”六合目”に到着。こちらが六合目避難小屋
ちょっと中を覗いてみます
2023年06月24日 10:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 10:57
出発から1時間強で”六合目”に到着。こちらが六合目避難小屋
ちょっと中を覗いてみます
トイレブース有り。あの販売機で汚物用のトイレキットを買って用を足す方式(その後は持ち帰り)
2023年06月24日 10:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 10:59
トイレブース有り。あの販売機で汚物用のトイレキットを買って用を足す方式(その後は持ち帰り)
板間は上下で5〜6人くらいが横になれそうでした
2023年06月24日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 11:00
板間は上下で5〜6人くらいが横になれそうでした
六合目から30分ほど上ると高木がなくなり開けてきました
どうやら山頂エリアに入ったみたいですが、真っ白でよく分からないね。。。
2023年06月24日 11:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 11:28
六合目から30分ほど上ると高木がなくなり開けてきました
どうやら山頂エリアに入ったみたいですが、真っ白でよく分からないね。。。
この付近一帯が”ダイセンキャラボク純林”のエリアみたいです
この感じからすると、この辺の見晴らしはかなり良いんだろなぁ…
そんなことを思い描きながら(心眼でみながら)ゆっくり進んで行きます
2023年06月24日 11:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 11:33
この付近一帯が”ダイセンキャラボク純林”のエリアみたいです
この感じからすると、この辺の見晴らしはかなり良いんだろなぁ…
そんなことを思い描きながら(心眼でみながら)ゆっくり進んで行きます
山頂手前の”大山頂上避難小屋”に到着。この日は改装工事中でした(営業中)
ここは避難小屋といっても夏山シーズン中は売店やトイレが利用できます
小屋番さんも居られて、自炊ですが小屋泊も受け付けているとのことでした
2023年06月24日 11:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 11:40
山頂手前の”大山頂上避難小屋”に到着。この日は改装工事中でした(営業中)
ここは避難小屋といっても夏山シーズン中は売店やトイレが利用できます
小屋番さんも居られて、自炊ですが小屋泊も受け付けているとのことでした
小屋のすぐ上が大山(弥山)の山頂です。で、あまりの人の多さにビックリ!
あの山頂のデッキは小舞台の観客席のような造りで100人くらいは座れる規模
今まで見たどの山頂よりも広くて寛げるデッキになっています
2023年06月24日 11:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 11:41
小屋のすぐ上が大山(弥山)の山頂です。で、あまりの人の多さにビックリ!
あの山頂のデッキは小舞台の観客席のような造りで100人くらいは座れる規模
今まで見たどの山頂よりも広くて寛げるデッキになっています
展望は無いけど取りあえず記念に。撮っていただきありがとうございました
これで日本百名山/70座目の登頂。しっかし、ここまで来て真っ白とはね…
よりによって遠征の日に予報が大ハズレってナゼ??(やっぱ日頃の行い?)
2023年06月24日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 11:42
展望は無いけど取りあえず記念に。撮っていただきありがとうございました
これで日本百名山/70座目の登頂。しっかし、ここまで来て真っ白とはね…
よりによって遠征の日に予報が大ハズレってナゼ??(やっぱ日頃の行い?)
無風&無展望の山頂でひと休みしたら山頂エリアにある石室経由で下山です
こちらがその石室。大正9年に避難用として造られたものだそう
当時の貨幣で800円の経費だったらしい(今でいうといくらぐらい?)
2023年06月24日 12:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 12:07
無風&無展望の山頂でひと休みしたら山頂エリアにある石室経由で下山です
こちらがその石室。大正9年に避難用として造られたものだそう
当時の貨幣で800円の経費だったらしい(今でいうといくらぐらい?)
中はこんな感じ。冬は吹き溜まりで埋まっていそうだ
2023年06月24日 12:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 12:08
中はこんな感じ。冬は吹き溜まりで埋まっていそうだ
山頂から元谷登山道経由で1時間半ほど下り”大神山神社”に到着
こちらも山頂の避難小屋と同様に改装工事中のようでした
2023年06月24日 13:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 13:25
山頂から元谷登山道経由で1時間半ほど下り”大神山神社”に到着
こちらも山頂の避難小屋と同様に改装工事中のようでした
参拝後、神社の参道を悠々と下って行きます。もうここから先は観光気分♪
遠路遥々大山まで来たので、神社仏閣めぐりや地のものを楽しもうと思います
2023年06月24日 13:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 13:26
参拝後、神社の参道を悠々と下って行きます。もうここから先は観光気分♪
遠路遥々大山まで来たので、神社仏閣めぐりや地のものを楽しもうと思います
こちらは”後ろ向き門”
元大山寺本坊であった西楽院の表門を現在の場所に移設した時に、
そのままの向きで移設したので、門は後ろ向きになったとのこと
2023年06月24日 13:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 13:30
こちらは”後ろ向き門”
元大山寺本坊であった西楽院の表門を現在の場所に移設した時に、
そのままの向きで移設したので、門は後ろ向きになったとのこと
大神山神社の次は”大山寺”にも立ち寄りました(参拝料300円)
2023年06月24日 13:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
13
6/24 13:46
大神山神社の次は”大山寺”にも立ち寄りました(参拝料300円)
大山寺の立派な本堂。厳かな雰囲気を感じます
2023年06月24日 13:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 13:51
大山寺の立派な本堂。厳かな雰囲気を感じます
境内には様々なものがあります
でもこれって、同じようなものをどこかで見たことがある…
2023年06月24日 13:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 13:54
境内には様々なものがあります
でもこれって、同じようなものをどこかで見たことがある…
大山寺から参道に入ると、美味しそうなだんご屋があったので立ち寄ってみました
2023年06月24日 14:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 14:14
大山寺から参道に入ると、美味しそうなだんご屋があったので立ち寄ってみました
で、”胡麻あん”と”みかん餡”をチョイス(それぞれ150円)
胡麻あんは定番の美味しさでしたが、みかん餡も結構イケてます(^^)
2023年06月24日 14:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 14:07
で、”胡麻あん”と”みかん餡”をチョイス(それぞれ150円)
胡麻あんは定番の美味しさでしたが、みかん餡も結構イケてます(^^)
駐車場へ戻ると海が見えました!あれはたぶん美保湾でしょう
これが本日最初の景色ですよ。でも神奈川からここまで来て、
少しだけど日本海が見えたことって、やっぱり嬉しかったなぁ
2023年06月24日 14:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 14:19
駐車場へ戻ると海が見えました!あれはたぶん美保湾でしょう
これが本日最初の景色ですよ。でも神奈川からここまで来て、
少しだけど日本海が見えたことって、やっぱり嬉しかったなぁ
先ほどの参道に良さげな日帰り温泉施設があったので、
車に荷物を置いて着替えを持って再び参道へ
2023年06月24日 14:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 14:21
先ほどの参道に良さげな日帰り温泉施設があったので、
車に荷物を置いて着替えを持って再び参道へ
こちらが大山寺の参道にある”大山火の神岳温泉・豪円湯院”
良心的な利用料と浴場の独特な雰囲気が印象的な温泉施設でした
(詳細はその他周辺情報に記載してあります)
2023年06月24日 14:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらが大山寺の参道にある”大山火の神岳温泉・豪円湯院”
良心的な利用料と浴場の独特な雰囲気が印象的な温泉施設でした
(詳細はその他周辺情報に記載してあります)
入浴後、そのまま館内の食事処で”豪円定食”を戴きました(850円)
お蕎麦と手前が”大山おこわ”、右がおかわり自由の”豪円とうふ”
ここの名物”豪円とうふ”が食べ放題のかなりお得なメニューです
2023年06月24日 16:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 16:08
入浴後、そのまま館内の食事処で”豪円定食”を戴きました(850円)
お蕎麦と手前が”大山おこわ”、右がおかわり自由の”豪円とうふ”
ここの名物”豪円とうふ”が食べ放題のかなりお得なメニューです
こちらがその”豪円とうふ”。大山の天然温泉水と鳥取県産の大豆を使用した
手造りのとうふ。まろやかで醤油よりも藻塩で戴くと絶品でした♪
これがおかわり自由で、薬味も白ごま、黒ごまなど4種ほどあります
2023年06月24日 16:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/24 16:09
こちらがその”豪円とうふ”。大山の天然温泉水と鳥取県産の大豆を使用した
手造りのとうふ。まろやかで醤油よりも藻塩で戴くと絶品でした♪
これがおかわり自由で、薬味も白ごま、黒ごまなど4種ほどあります

感想

 
今回の山旅はいつ以来だったか思い出せないほど久しぶりの土日連休となったので、以前から計画していた西日本の名峰で百名山でもある大山と、せっかくの遠征なので、その帰路に関西のお山で一番気になっていた金剛山も併せて登ってきました。

遠征初日の大山については、当然これだけの長距離(神奈川の自宅から約700km弱)を移動する遠征山行ですから、事前の天気予報は入念にチェックし、土日とも雨はないことを確認。
特に大山は山上からの「日本海の壮大な景観」を楽しみにしていたので、土曜日は昼前には霧が晴れる予報をみて大山行きを決断しました。(その2日前の予報では終日完全なる晴れマークがズラリと並んでいたし…)

結果はご覧の通り、山域上部は終日ガスに覆われて楽しみにしていた眺望はゼロ。
まぁ、所詮は予報だし、さらに「これも山だからしょうがないよね」とはよく言うことですが、それにしてもこれだけの長距離移動をしてきたことを思うとホントに残念無念です。。。(これも日頃の行いなのかなぁ…と)

しかし山上からの景色は望めませんでしたが、山頂エリアの開けた雰囲気を感じ、山麓ではご当地の史跡や神社仏閣を巡り、大山のとうふ文化を現代に再現した”豪円とうふ”など地のものを味わったりして、登山だけではなく観光という意味ではそれなりに楽しめたと思います。

百名山踏破という意味では今回のような景色なしの登頂でも1カウントされますが、やはり大山は個人的に滅多に見ることがない日本海側の風景を望める山なので、ぜひとも山上から景色を眺めてみたい。次回は積雪期に再訪して今回のリベンジをしたいと思います。
(翌日は遠征第二弾の金剛山へ)
 

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