【19/100】丹沢山・蛭ヶ岳（塩水橋から日帰りピストン）

2014年12月26日(金) [日帰り]

• GPS: 09:20
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,831m
• 下り: 1,821m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 1:26
• 合計: 9:15

6:00 塩水橋
7:01 7:01 雨量計
7:44 7:45 天王寺尾根分岐
7:50 7:50 大崩ノタツマ(大クドレ)
8:25 8:32 丹沢山
8:45 8:46 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
8:56 8:57 箒杉沢ノ頭
9:01 9:02 不動ノ峰休憩所
9:06 9:06 不動ノ峰
9:17 9:18 棚沢ノ頭
9:28 9:28 鬼ヶ岩ノ頭
9:37 9:41 鬼ヶ岩
9:55 9:55 中ノ沢乗越
10:07 10:07 蛭ヶ岳山荘
10:15 10:29 蛭ヶ岳
11:15 11:15 蛭ヶ岳山荘
11:22 11:30 蛭ヶ岳
11:31 12:12 蛭ヶ岳山荘
12:29 12:29 蛭ヶ岳
12:31 12:32 蛭ヶ岳山荘
12:41 12:41 中ノ沢乗越
12:46 12:47 鬼ヶ岩
12:58 12:59 棚沢ノ頭
13:06 13:06 不動ノ峰
13:13 13:13 箒杉沢ノ頭
13:20 13:20 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
13:35 13:37 丹沢山
13:40 13:40 みやま山荘
13:57 13:58 大崩ノタツマ(大クドレ)
14:03 14:03 天王寺尾根分岐
14:33 14:34 雨量計
15:15 塩水橋

6:00 塩水橋
7:00 雨量計
7:44 天王寺尾根分岐
7:50 大崩ノタツマ(大クドレ)
8:22 みやま山荘
8:32 丹沢山
8:46 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
8:56 箒杉沢ノ頭
9:00 不動ノ峰休憩所
9:06 不動ノ峰
9:17 棚沢ノ頭
9:28 鬼ヶ岩ノ頭
9:33 鬼ヶ岩
9:55 中ノ沢乗越
10:29 蛭ヶ岳
11:42 蛭ヶ岳山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秦野インターからヤビツ峠を抜けて北上。所要時間40分程度。路面凍結に注意。駐車場はないのでゲート周辺の広い路肩に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

積雪はありませんが、大崩ノタツマより上部、丹沢山頂〜蛭ヶ岳への縦走路は凍結箇所多し。軽アイゼンやチェーンスパイクがあったほうが安心。陽が当たり氷が融けて泥濘になっている部分も多いです。

その他周辺情報

秦野に抜けるまでほぼ何もありません。

写真

12/26 5:54

これが塩水橋です。秦野方面から来ると小さなトンネルをくぐって直ぐ、右へ折り返しながら渡る橋になります。

12/26 5:55

本谷林道、塩水林道へのゲートです。右側の部分をくぐって通ります。

12/26 6:03

少し歩くと大きな橋の脇が本谷林道と塩水林道の分岐点です。本谷林道は崩落通行止めとのことなので塩水林道方面へ。大きな橋を渡ります。

12/26 6:10

林道終点まで約5km、このような舗装路です。歩きやすいかと思いきや…

12/26 6:12

湧き水が路面を覆い、完全に凍結しています。ツルツル。路肩の落ち葉やザレ石の多い部分を使って突破！

12/26 6:18

空が白んできました。

12/26 6:18

ヘッデン無しでも見えるくらいに。

12/26 6:34

ムムッ！何これ？
この時は凍結防止剤の塩カルだと思ってた。

12/26 6:46

遠くに街の風景が。

12/26 6:47

真ん中の尖ってるやつはもしかして。

12/26 7:00

林道終点にある雨量計。

12/26 7:00

7時をまわってさすがに日が差し込んできました。

12/26 7:01

雨量計の向かいにあるここから登山道開始です。

12/26 7:02

朝日が杉木立に差し込んで幻想的。

12/26 7:06

丸太でステップ作ってくれてあるのでそれほどきつくありません。

12/26 7:16

登山道脇に変なもの発見！
これなんだろう。

12/26 7:18

ここから先はブナ林。

12/26 7:18

なんかいい感じ。

12/26 7:20

堰堤脇の道標。

12/26 7:20

堰堤の横を華麗にスルーしていきます。

12/26 7:33

北側の斜面なんで日が当たらず霜柱もすごい成長！

12/26 7:45

天王寺尾根（本谷林道方面）との合流地点。

12/26 7:45

尾根歩きのほうが楽しかったかも。

12/26 7:45

で、天王寺尾根の上を丹沢山方面へ登っていく。

12/26 7:51

こんな木階段も沢山あります

12/26 7:54

途中少しだけクサリ場がありますが、難易度は高くありません。

12/26 7:54

関東平野の眺望がすごい！

12/26 7:59

相模湾も見える。

12/26 8:00

登ってきた天王寺尾根を振り返る。

12/26 8:04

天王寺尾根の頂上手前付近から足下が凍結しています。

12/26 8:16

ここまで来たら丹沢山の頂上はすぐそこ！

12/26 8:16

風が吹きっさらしのため、地面を覆う雪がアイスバーンになっています。

12/26 8:19

丹沢山頂のみやま山荘

12/26 8:22

なかはとても美しい

12/26 8:22

通年営業なんで泊まってみるのもいいかも。

12/26 8:25

富士山すごい綺麗！

12/26 8:25

ここはまだ通過地点。

12/26 8:26

丹沢山の頂上は広々しています。

12/26 8:30

こんなに綺麗な富士山見たことない！

12/26 8:30

完全に冬山ですね。

12/26 8:33

ザクザク霜柱が一杯

12/26 8:33

蛭ヶ岳まで3.4km

12/26 8:47

霜柱の大群。

12/26 8:48

霜柱拡大。15cmくらいあるかも。

12/26 8:56

竜ヶ岳を彷彿とさせるような尾根道。

12/26 8:57

蛭ヶ岳まで一気に見渡せます。

12/26 8:58

拡大すると蛭ヶ岳山荘も見えます。

12/26 9:01

不動ノ峰の休憩所。東屋もあるので風が強まったらここでランチにしてもよさそう。

12/26 9:02

風向き次第かもしれないですね。

12/26 9:07

ちょっとだけ樹氷

12/26 9:08

結構アップダウンがあります。

12/26 9:09

富士山見ながら歩けます。

12/26 9:09

南アルプスの稜線も一望できます。

12/26 9:10

来年の夏は南アルプスにもデビューしてみたいな。

12/26 9:10

何度見ても惚れ惚れするお姿。

12/26 9:10

目標の蛭ヶ岳捕捉！

12/26 9:10

稜線長いなぁ(^^;

12/26 9:11

南斜面の樹氷が陽に当たってキラキラしてました。

12/26 9:11

樹氷ごしの富士山。絵になるね。

12/26 9:12

また下るんですか〜(>_<)

12/26 9:30

でもあと1km切った！

12/26 9:30

鬼が岩！

12/26 9:38

鬼が岩の上でパシャリ！

12/26 9:39

富士山ヨシヨシ！

12/26 10:10

0.9km頑張って歩くと蛭ヶ岳山荘。

12/26 10:11

ソーラー発電も出来るらしい。

12/26 10:12

取り合えずお約束。

12/26 10:12

やっと到達！

12/26 10:14

いい景色です。

12/26 10:17

通りがかりのKさんが声掛けていただき写真撮ってくれました。ありがとうございます。

12/26 10:21

しばらく眺望写真をつづけます。

12/26 10:21

12/26 10:21

12/26 10:23

12/26 10:24

12/26 10:26

12/26 10:26

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12/26 10:28

12/26 11:39

12/26 11:40

関東平野の方向も大パノラマです。

12/26 11:49

12/26 11:50

12/26 11:50

12/26 11:50

12/26 11:50

12/26 11:56

お湯を沸かしてお昼にしよう。

12/26 12:01

辛っ！飲み物が貴重な山には向いていないラーメンでした(^^;

12/26 12:27

最後にもうひと眺めして帰ろう

12/26 12:28

12/26 12:28

12/26 12:41

帰路、鬼が岩の下から

12/26 12:44

わかりやすいネーミングですね

12/26 13:15

丹沢山への登り返し。じわじわ堪える。

12/26 13:36

戻ってきました。

12/26 13:36

少し雲が多くなってきたかな。

12/26 13:44

塩水林道まで一気に下ります

12/26 14:34

下りはあっという間に雨量計

12/26 14:34

雨量計の右横に林道のショートカット道があります。

12/26 14:39

ショートカット道はザレ石の上に落ち葉が積もって歩きづらい。

12/26 14:45

ショートカット道から抜けたところ。左から出てきました

12/26 14:46

この堰堤のそばの橋を渡ると林道に合流します。

12/26 14:47

下の白いポールが目印です。

12/26 14:47

ワサビ沢出合。

12/26 14:47

分岐点はこの場所です。

12/26 15:05

午後でも路面は凍結したままでした。

12/26 15:17

無事に戻ってきました！

12/27 0:12

今回の戦利品その１。丹沢山。

12/27 0:13

戦利品その2。蛭ヶ岳。

撮影機器：

AQUOS PHONE SERIE ISW16SH au シャープ

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール

感想

tonzablow

関東遠征初日。百名山としての丹沢をハントしてきました。当初、大倉バス停からのピストンを計画していましたが、長距離行程は膝に不安があるので最短経路で丹沢山、蛭ヶ岳をハントすべく塩水橋からのアクセスに変更しました。大崩ノタツマから振り返った時の関東平野の眺望、丹沢山頂に出ると目の前に出現する雄大な富士山。その向こうに連なる南アルプス。縦走しながら何度も何度も写真を撮ってしまいました。
蛭ヶ岳山荘の管理人Kさんはとても楽しい人で話がおもしろく、会話に引き込まれてついつい長居してしまいました。今度来るときは絶対に泊まりで来ようと思いました。