丹沢山（菩提峠ピストン）

2023年06月25日(日) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,608m
• 下り: 1,609m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:41
• 休憩: 0:57
• 合計: 8:38

5:21 菩提峠
6:09 6:09 二ノ塔
6:24 6:25 三ノ塔
6:31 6:32 三ノ塔地蔵菩薩
6:52 6:52 烏尾山荘
7:14 7:15 行者ヶ岳
7:25 7:25 行者の鎖場
7:32 7:32 政次郎ノ頭
7:50 7:50 書策新道分岐
8:00 8:00 新大日茶屋跡
8:12 8:12 木ノ又小屋
8:37 9:16 塔ノ岳
9:16 9:19 尊仏山荘
9:38 9:39 日高
9:50 9:50 竜ヶ馬場休憩所
10:23 10:25 丹沢山
10:26 10:26 みやま山荘
10:39 10:40 竜ヶ馬場
10:53 10:53 日高
11:13 11:13 尊仏山荘
11:16 11:16 塔ノ岳
11:39 11:39 木ノ又大日
11:49 11:50 新大日茶屋跡
11:58 11:58 書策新道分岐
12:03 12:04 政次郎ノ頭
12:08 12:11 行者の鎖場
12:16 12:17 行者ヶ岳
12:41 12:41 烏尾山荘
12:41 12:42 烏尾山
13:09 13:09 三ノ塔地蔵菩薩
13:14 13:14 三ノ塔
13:25 13:26 二ノ塔
13:59 13:59 菩提峠
13:59 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菩提峠の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません

その他周辺情報

下山後、弘法の里湯を利用しました。
　https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_koubounosatoyu.html
〇：本物の温泉のようで、すぐに疲れが現れました
×：駐車場が有料、入場料が高い（大人千円）

写真

6/25 5:20

朝5時半前に駐車場に到着。既に駐車されているクルマは朝露に濡れており、前日泊の方のものが多いようだ。

6/25 5:29

暫く林道を歩き、ここから登山道に入る。

6/25 5:36

最初は歩き易い道である。

6/25 5:44

フタリシズカ。ここはまだ春だ。

6/25 5:58

今日のコースを彩る片方の花、ウツギ。

6/25 5:58

もう片方はノイバラ。
塔の岳まで延々咲いていた。

6/25 6:00

土からガレの道へ。歩きにくい。

6/25 6:04

ここから階段と木道になった。それも延々と。
4・5年前に良く来ていた時は、こんなに整備されていなかった。

6/25 6:10

それに、登山道がこんなに中低木に囲まれてもいなかった。
数年で植生が変わったようである。

6/25 6:12

階段が嫌いな方にはお勧めできないコースだ。

6/25 6:15

大倉からのコースの方が階段のイメージが強かったが、今はこっちの方が階段が多い。

6/25 6:18

とにかくウツギとノイバラだらけだ。

6/25 6:24

三ノ塔手前でキイチゴを発見。
ここから塔ノ岳の区間、あちこちで実を付けていた。野イチゴの中でこれが一番おいしい。

6/25 6:25

三ノ塔に到着。

6/25 6:25

ガスがなかなか取れない。

6/25 6:26

大山方面は厚い雲が掛かっている。

6/25 6:27

ヤマボウシもあちこちに咲いていた。

6/25 6:28

木道の平坦な区間。気持ちがいい。

6/25 6:29

これから歩く稜線。

6/25 6:31

お地蔵様。無事に下山できるようお願いする。

6/25 6:32

シモツケのピンクが彩を添えている。

6/25 6:36

ここは意外に降りにくい。

6/25 6:38

ここから急な下りが続く。そして帰路では辛い登りとなる。

6/25 6:42

コアジサイ。この近辺に多く咲いていた。

6/25 6:52

ずっと使われていない鳥尾山荘。

6/25 6:54

三ノ塔の避難小屋が良く見える。

6/25 6:56

ノイバラの木に蜘蛛の巣。蜜を集めに来る昆虫を狙っているのだろうか。

6/25 6:57

朝露に濡れる蜘蛛の巣。

6/25 7:01

ウツギのトンネルを過ぎると、

6/25 7:01

ウツギが咲き乱れていた。

6/25 7:13

行者岳手前の鎖場。

6/25 7:14

それほど気を遣う岩場ではない。

6/25 7:16

行者岳に到着。

6/25 7:17

ここも大丈夫。

6/25 7:19

ヤマアジサイは少な目。

6/25 7:22

ここがこのコースで一番の難所岩場。
帰りはここで渋滞待ちだった。

6/25 7:30

草木の少ない区間。これがヤビツルートのイメージだった。

6/25 8:00

新大日に到着。

6/25 8:12

ベニウツギ。登山道に沢山花が落ちていた。

6/25 8:14

塔ノ岳が近い。

6/25 8:15

平坦な区間。

6/25 8:22

山荘が見えてきた。

6/25 8:24

ここはなぜか木道がない。

6/25 8:28

最後の急登を登ると、

6/25 8:37

塔ノ岳に到着である。

6/25 8:38

あいにく雲に覆われてしまい、何も見えない。

6/25 8:38

少し休憩して戻る予定だったが、丹沢山まだ脚を延ばしてみる。

6/25 9:38

塔ノ岳との区間、ずっと笹原である。
前からこうだったろうか？草木が生えないため、眺望が悪い日はつまらない区間だ。

6/25 9:39

どんどん雲に覆われている。

6/25 9:42

唯一、バイケイソウを見ることが出来る。

6/25 10:01

最後の木段を登り、

6/25 10:09

丹沢山に到着。

6/25 10:09

6/25 10:10

塔ノ岳で着替えたTシャツがまたずぶ濡れになってしまった。
滝汗族は着替えが必須である。
少し休憩し戻ることにした。

6/25 10:46

この区間は泥濘が2・3か所あった。

6/25 10:48

これを登り返して塔ノ岳に戻る。

6/25 11:16

11時を過ぎ、山頂は賑わっていた。

6/25 11:16

結構脚に来ている。

6/25 11:22

往路では気が付かなかったオダマキを発見。
復路で気を付けていると、ちょこちょこ咲いていた。

6/25 13:20

大分脚に来ており、下りの木段も堪える。

6/25 13:59

駐車場まで戻ってきた。クルマはかなり減っていた。

雲に覆われてしまい眺望の悪い日だったが、本格的な夏の山行に向けて良い訓練になった。

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

よし

雲に覆われてしまい眺望の悪い日だったが、本格的な夏の山行に向けて良い訓練になった。