西穂高ピラミッドピークまで（日帰り）

2014年12月28日(日) [日帰り]

• GPS: 03:02
• 距離: 3.9km
• 登り: 678m
• 下り: 130m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 0:53
• 合計: 3:00

10:06 西穂高口
10:24 10:25 旧ボッカ道分岐
11:02 11:26 西穂山荘
11:35 11:43 西穂丸山
12:23 12:29 西穂独標
12:48 13:02 ピラミッドピーク
13:06 ゴール地点

西穂高口駅10:07-11:00西穂山荘11:25-独標12:28-12:52ピラミッドピーク13:00-独標13:15-13:50西穂山荘14:50-西穂高口駅15:20

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新穂高ロープウェイ新穂高温泉駅の駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

西穂高独標まではほぼ雪山ハイキング。独標の登りだけ易しい岩稜があります。その先はアイゼン・ピッケルを活用してやせ尾根を通過していくので緊張感を伴います。
ピラミッドピークの先はタイムリミットで行けませんでした

写真

快晴の中、西穂高口駅をスタートします

トレースもバッチリ

西穂山荘周辺のにぎわい

笠ヶ岳を横目に

山荘を後にして登っていきます。

いく手には独標、ピラミッドピーク、そして西穂高岳が

登山者の姿が点々と

とりあえず丸山

乗鞍岳の奥に御嶽山の噴煙も見えました。

独標への登りに入ります。その後ろにはピラミッドピークが聳えて見えてます。

独標が近づいてきます。

独標直下の登りです。

もう少し

独標があまりに混んでいたので同行者の1人と先へ進みます。
同行者はひとつ目のピーク（写真の）で待っていると

というわけで、一人でピラミッドピークまで行きました。
予定通りここでタイムリミットです。

独標方面を見下ろします。

人のいなくなった独標です。

独標の次のピークはこんな感じになってます。

ピラミッドピークに登るグループが見えてます。その奥には西穂高〜奥穂高と連なってます。

独標からは足早に山荘に下ります。

さらにロープウェイ駅に下ります。

駅の展望台からの景色をしばし堪能。

登ったところがはっきり分かりました。

感想

nukaboshi

朝一で乗る予定だったロープウェイに間に合わず、30分遅れでスタートした山行。トレースバッチリで西穂山荘まで53分と、まるで無雪期のようなタイムに、「ピラミッドピークまでなら行けるんじゃないか！」と少しやる気がでてきます。
山荘から独標までも快適な登りが続き、そのままピラミッドピークまで登ることができました。
その先、西穂高岳までもそれほどの困難もなく行けそうでしたが、時刻はすでに13時。見た目それなりに遠く、仲間に迷惑をかけてまで登らなくてはならない所でもないので、ここを最終ゴールとしました。楽しみはあとに残しておく、それもいいと思いました。
天気が崩れる前の山が一番おだやかになるという願ってもないチャンスでしたが、次に登れることを期待して下山しました。

独標までの山行記録はsoyano999さんがアップしてくれると思いますので、私は速報ということにしておきます。

コメント

soyano999

お疲れさまでした~(*^_^*)
nukaboshiさん、今回もありがとうございました(*^_^*)
ほんのちょっとの時間歩くだけで、素晴らしい景色を見る事が出来る山でした。
天気も最高でしたねー♪

独標以降はかなり痩せた尾根なんですね。
風が吹いたら落っこちちゃいそう(^_^;)
見た目、ちょっと怖いかなあー(/´△`＼)
やっぱり、独標までの人が多かったみたいですね。
30分ロープウェイに乗るの遅れた割りに、時間的にも余裕あったし、のんびりお昼とかも省いちゃえば、nukaboshiさん単独なら西穂高山頂まで行けちゃいましたね。

nukaboshi

Re: お疲れさまでした~(*^_^*)
早速のレスありがとうございます。
今回は独標目的と決めておきながら、私だけ勝手に先まで行ってしまいすいませんでした。
途中まではみんなで独標までと思って歩いていたのですが、
あまりにおだやかな晴天と、順調な進みに、「このチャンスはなかなか・・・」
と欲が出てしまいました。
独標の登りのところもそれなりに危険があったので、
私のほうでちゃんと誘導すべきでしたね。
ほんとすいませんでした。

soyano999

いえいえ(*^_^*)
独標の先へのnukaboshiさん単独偵察は、事前に可能性として予定されていたものなので、全然大丈夫ですよー(*^_^*)
経験と技量と体力に差がありますので、それはみんな承知してますから、のんびりコーヒーでも飲んで待ってようかなーっと思ってました。

独標直下の岩場は、それほど急なわけでは無かったのですが、団体さんが続々と降りて来たりした時に、こっちも２人いたので、狭いので避ける場所にちょっと困りました(^_^;)

またいつかチャンスが巡ってくる事を願います(*^_^*)
また誘って頂ければ、運転手兼、コーヒー沸かして待ってますよー♪
また行きましょう!!(*≧∀≦*)