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Yamareco

記録ID: 5665868
全員に公開
ハイキング
芦別・夕張

夕張岳トレッキング(金山口in/out) ※本年37回目

2023年07月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
happygo その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:07
距離
16.4km
登り
1,767m
下り
1,755m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:10
休憩
0:42
合計
8:52
7:43
7:54
60
8:54
8:56
66
お花畑(P1350)
10:02
10:02
12
10:14
10:20
5
お花畑(夕張神社)
10:25
10:29
6
10:35
10:39
8
お花畑(夕張神社)
10:47
10:47
45
11:32
11:42
50
お花畑(P1350)
12:32
12:37
95
14:12
14:12
0
14:12
金山登山口
天候 雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
当日早朝、「道の駅 自然体感しむかっぷ」でヤマトモと待合せし、私の車1台でトナシベツ川沿いの林道を進み、金山登山口まで乗りつけ。林道入口のゲート(鹿柵)は人力で開け閉めすることで、車で通過可能。
コース状況/
危険箇所等
※全行程において、ヤブ漕ぎが頻出するため、テムレス(手袋)が大活躍。中までグショグショになりますが。

<金山登山口〜小夕張岳>
道中、崖側に傾斜した細いトラバース道が延々続く箇所あり、崖側へ転落しないよう、山側のヤブにつかまりながら進むのがベター。後半にかけて所々ヤブ漕ぎが出現するが、まだ背丈ほどの高さはなく、ピンクテープを辿れば登り詰められるレベル。

<小夕張岳〜金山コース分岐>
夕張岳山頂に近づくほど、背丈ほどのヤブ漕ぎとなり、ピンクテープはあるものの、見失うと即時に遭難レベルとなるほどの悪路。本区間の半分以上は平泳ぎで進む要領のヤブ漕ぎを強いられ、ソロで行くのは相当の技量と度胸、ルートファインディング能力がないと危険。特に標高1310m辺りの竹笹が地獄レベルにきつい。標高1350mで突如開けたお花畑が出現し、標高1480m辺りでヤブ漕ぎが終わる。

<金山コース分岐〜夕張岳>
一般登山道。
その他周辺情報 占冠湯の沢温泉 森の四季(JAF割▲100円適用で550円)で日帰り入浴
前日余市岳から下山して石狩市の温泉でくつろいだ後、札幌へ立ち寄り、来道後2度目(最後)のスープカレー!豚角煮+ガーリックチップたっぷり入りで。
2023年06月30日 17:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
6/30 17:09
前日余市岳から下山して石狩市の温泉でくつろいだ後、札幌へ立ち寄り、来道後2度目(最後)のスープカレー!豚角煮+ガーリックチップたっぷり入りで。
札幌より、一路「道の駅 自然体感しむかっぷ」を目指し、19時半頃に到着し、お先に車中泊。翌日朝3時半頃にヤマトモと合流し、私の車1台で金山登山口まで!
2023年06月30日 19:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/30 19:27
札幌より、一路「道の駅 自然体感しむかっぷ」を目指し、19時半頃に到着し、お先に車中泊。翌日朝3時半頃にヤマトモと合流し、私の車1台で金山登山口まで!
小雨の中、飲料2.3L含め6.8kg程度を背負い、ハイカットシューズ(スポルティバ_エクイリビウム ST GTX|630g×2)+上下レインウェアでアタック!
2023年07月01日 03:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/1 3:41
小雨の中、飲料2.3L含め6.8kg程度を背負い、ハイカットシューズ(スポルティバ_エクイリビウム ST GTX|630g×2)+上下レインウェアでアタック!
林道入口にある鉄格子のゲートは鹿対策用。手動で開け閉めして通過可能!
2023年07月01日 04:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
7/1 4:25
林道入口にある鉄格子のゲートは鹿対策用。手動で開け閉めして通過可能!
ヤマトモが心配していた、前日の雨でのトナシベツ渓谷沿いのアクセス林道崩落もなく、低速なら安全に金山登山口まで運転可能でした!
2023年07月01日 04:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/1 4:37
ヤマトモが心配していた、前日の雨でのトナシベツ渓谷沿いのアクセス林道崩落もなく、低速なら安全に金山登山口まで運転可能でした!
登山口のすぐ下にはトナシベツ川が流れていますが、本コースには、登山口を含め水場はありません!
2023年07月01日 05:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/1 5:01
登山口のすぐ下にはトナシベツ川が流れていますが、本コースには、登山口を含め水場はありません!
朝5時15分過ぎ、小雨の中、金山登山口より入山。こんな日に、先行者も1名いてビックリ!(先行者には山頂直下で再会し、下山口間近で二度目の再会あり♪)
2023年07月01日 05:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
7/1 5:17
朝5時15分過ぎ、小雨の中、金山登山口より入山。こんな日に、先行者も1名いてビックリ!(先行者には山頂直下で再会し、下山口間近で二度目の再会あり♪)
序盤は普通の登山道!小雨が鬱陶しいけど、軽々しく登っていきます!
2023年07月01日 05:23撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/1 5:23
序盤は普通の登山道!小雨が鬱陶しいけど、軽々しく登っていきます!
が、私が先導した所、入山早々に正規ルートを外してしまい、10分程度の時間ロス・・・。このピンクテープを見つけて、ひと安心!
2023年07月01日 05:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 5:48
が、私が先導した所、入山早々に正規ルートを外してしまい、10分程度の時間ロス・・・。このピンクテープを見つけて、ひと安心!
小夕張岳までは、ヤブの高さも腰下程度で楽勝!
2023年07月01日 06:23撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/1 6:23
小夕張岳までは、ヤブの高さも腰下程度で楽勝!
入山から2時間近く経っても小雨はやまず、眺望もなく、黙々と歩き続けるのみ!
2023年07月01日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/1 7:09
入山から2時間近く経っても小雨はやまず、眺望もなく、黙々と歩き続けるのみ!
序盤戦はヤブ漕ぎも少なく、比較的快調なトレイルが続きます!
2023年07月01日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/1 7:14
序盤戦はヤブ漕ぎも少なく、比較的快調なトレイルが続きます!
入山から2時間半弱で、小夕張岳を通過!ここまではヤブ漕ぎと言えど、かわいいレベルでした。。。ここからヤマトモ先導にスイッチ!
2023年07月01日 07:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
7/1 7:43
入山から2時間半弱で、小夕張岳を通過!ここまではヤブ漕ぎと言えど、かわいいレベルでした。。。ここからヤマトモ先導にスイッチ!
小夕張岳を過ぎると、段々とヤブが濃く、深く、長くなっていきます。。。
2023年07月01日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/1 8:23
小夕張岳を過ぎると、段々とヤブが濃く、深く、長くなっていきます。。。
まだ先行するヤマトモが見えるほどの視界が利くヤブはいいほう!
2023年07月01日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
7/1 8:23
まだ先行するヤマトモが見えるほどの視界が利くヤブはいいほう!
数m先を先導するヤマトモが、すぐこのような視界になります・・・
2023年07月01日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/1 8:35
数m先を先導するヤマトモが、すぐこのような視界になります・・・
屈強な地元ヤマトモが、迷うことなく背丈ほどのヤブを漕ぎ、正しい方角へ突き進んでくれます!
2023年07月01日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
7/1 8:35
屈強な地元ヤマトモが、迷うことなく背丈ほどのヤブを漕ぎ、正しい方角へ突き進んでくれます!
落ちているピンクテープを、改めて枝に括り付けてくれる頼れるヤマトモ!
2023年07月01日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
7/1 8:35
落ちているピンクテープを、改めて枝に括り付けてくれる頼れるヤマトモ!
小雨続きのヤブ漕ぎが続き、カメラを出すのも億劫。たまに撮っても毎回このような絵面にしかならない(苦笑)。
2023年07月01日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
7/1 8:35
小雨続きのヤブ漕ぎが続き、カメラを出すのも億劫。たまに撮っても毎回このような絵面にしかならない(苦笑)。
神威岳のヤブ漕ぎ急登を時折思い出すレベルのしんどさが続きます・・・。
2023年07月01日 08:50撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/1 8:50
神威岳のヤブ漕ぎ急登を時折思い出すレベルのしんどさが続きます・・・。
標高1350m地点に突如現れる往路のお花畑!私的にはプチ休憩したかったけど、ヤマトモは振り向くことなく進んでいってしまう(笑)。
2023年07月01日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/1 8:54
標高1350m地点に突如現れる往路のお花畑!私的にはプチ休憩したかったけど、ヤマトモは振り向くことなく進んでいってしまう(笑)。
小雨の中カメラを出し、何とかチシマフウロを撮影!
2023年07月01日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/1 8:55
小雨の中カメラを出し、何とかチシマフウロを撮影!
とりあえず、チシマフウロと私!
2023年07月01日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/1 8:56
とりあえず、チシマフウロと私!
その後は激ヤブ続きで撮影余力なし。
ということで、だいぶ端折って、夕張岳本峰のトラバースにおけるこの日唯一の残雪ポイントへ!チェンスパを持参するも、つぼ足で余裕。
2023年07月01日 09:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
7/1 9:37
その後は激ヤブ続きで撮影余力なし。
ということで、だいぶ端折って、夕張岳本峰のトラバースにおけるこの日唯一の残雪ポイントへ!チェンスパを持参するも、つぼ足で余裕。
山頂直下の分岐路へ近づくにつれ、やっと普通のトレイルっぽくなってきます!(まだ復路のヤブ漕ぎが待ってますが…)
2023年07月01日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/1 9:56
山頂直下の分岐路へ近づくにつれ、やっと普通のトレイルっぽくなってきます!(まだ復路のヤブ漕ぎが待ってますが…)
大夕張コースとの分岐路へ到着!ここからはこれまでの苦労が嘘に思えるほどの平和な一般登山道!
2023年07月01日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
7/1 10:02
大夕張コースとの分岐路へ到着!ここからはこれまでの苦労が嘘に思えるほどの平和な一般登山道!
分岐から10分ちょっとで、山頂直下の夕張岳神社に到達!ここ、癒やしのお花畑でしたー!
2023年07月01日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/1 10:14
分岐から10分ちょっとで、山頂直下の夕張岳神社に到達!ここ、癒やしのお花畑でしたー!
この辺一帯のみ、固有種のユウバリアズマギクが多数咲き誇っていました!
2023年07月01日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/1 10:15
この辺一帯のみ、固有種のユウバリアズマギクが多数咲き誇っていました!
エゾハクサンイチゲ!
2023年07月01日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/1 10:16
エゾハクサンイチゲ!
ハクサンチドリ!
2023年07月01日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/1 10:17
ハクサンチドリ!
ミヤマキンポウゲ!
2023年07月01日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 10:17
ミヤマキンポウゲ!
エゾハクサンイチゲの群落!
2023年07月01日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 10:17
エゾハクサンイチゲの群落!
ミヤマキンポウゲの群落!
2023年07月01日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 10:18
ミヤマキンポウゲの群落!
眺望はないけど、なんとか山頂まで辿り着けた、というのが第一印象!
2023年07月01日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 10:26
眺望はないけど、なんとか山頂まで辿り着けた、というのが第一印象!
入山から5時間で、二百名山86座目(+百名山100座)、北海道の二百名山全10座のラストを飾る夕張岳へ、廃道と呼ぶにふさわしい金山コースから祝登頂!
2023年07月01日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 10:26
入山から5時間で、二百名山86座目(+百名山100座)、北海道の二百名山全10座のラストを飾る夕張岳へ、廃道と呼ぶにふさわしい金山コースから祝登頂!
ヤマトモのカメラでも♪ヤブ道を切り開いてくれた地元の屈強なヤマトモに感謝!
2023年07月01日 10:27撮影
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7/1 10:27
ヤマトモのカメラでも♪ヤブ道を切り開いてくれた地元の屈強なヤマトモに感謝!
風速5〜7m、13〜14℃ほど。入山以来小雨に打たれ続け、汗が冷やされ、寒かったです。
2023年07月01日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 10:29
風速5〜7m、13〜14℃ほど。入山以来小雨に打たれ続け、汗が冷やされ、寒かったです。
風で寒い山頂へは長居せず、足早に夕張岳神社まで下りてきて、再び下山準備!
2023年07月01日 10:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/1 10:37
風で寒い山頂へは長居せず、足早に夕張岳神社まで下りてきて、再び下山準備!
山頂〜金山コース分岐までは、平和な登山道。大夕張コースが開いていれば・・・。
2023年07月01日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 10:45
山頂〜金山コース分岐までは、平和な登山道。大夕張コースが開いていれば・・・。
早々に下山開始。あの山頂直下の雪渓は通過しません!
2023年07月01日 10:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/1 10:49
早々に下山開始。あの山頂直下の雪渓は通過しません!
ペテガリ岳、余市岳でも見たウコンウツギ!
2023年07月01日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 10:50
ペテガリ岳、余市岳でも見たウコンウツギ!
復路の残雪斜面もつぼ足で慎重に通過!
2023年07月01日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/1 10:57
復路の残雪斜面もつぼ足で慎重に通過!
激ヤブに入る前、最後の空地に咲くシラネアオイ!
2023年07月01日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/1 11:04
激ヤブに入る前、最後の空地に咲くシラネアオイ!
さぁ、金山コース最強のヤブ漕ぎが再開です。。。
2023年07月01日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 11:04
さぁ、金山コース最強のヤブ漕ぎが再開です。。。
安平路山がかわいく思えるレベル。濃さは笈ヶ岳と大差ないが、1時間途切れることなくヤブ漕ぎが連続する笈ヶ岳と違い、全行程に渡って延々と往復2時間程度のヤブ漕ぎが続くの特徴的!
2023年07月01日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 11:14
安平路山がかわいく思えるレベル。濃さは笈ヶ岳と大差ないが、1時間途切れることなくヤブ漕ぎが連続する笈ヶ岳と違い、全行程に渡って延々と往復2時間程度のヤブ漕ぎが続くの特徴的!
眼の前はヤブしかない(笑)。
2023年07月01日 11:14撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 11:14
眼の前はヤブしかない(笑)。
お互いをヤブ内で撮り合う(笑)
2023年07月01日 11:14撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/1 11:14
お互いをヤブ内で撮り合う(笑)
1m先のヤマトモを撮るのも大変なレベルの区間もあり!
2023年07月01日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/1 11:14
1m先のヤマトモを撮るのも大変なレベルの区間もあり!
復路は標高1350m地点の開けたお花畑でひと休憩♪
2023年07月01日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/1 11:35
復路は標高1350m地点の開けたお花畑でひと休憩♪
エゾウサギギク!
2023年07月01日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 11:37
エゾウサギギク!
チシマフウロ!
2023年07月01日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 11:37
チシマフウロ!
アカモノ!
2023年07月01日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 11:38
アカモノ!
わずか30mほどのお花畑全景!山頂直下の夕張岳神社お花畑と並び、道中唯一とも言える癒やしの区間!
2023年07月01日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 11:42
わずか30mほどのお花畑全景!山頂直下の夕張岳神社お花畑と並び、道中唯一とも言える癒やしの区間!
お花畑から少し下った標高1310m地点が、全行程で一番苦戦した根曲竹と思しき竹笹エリア!もはやどこが道だかわからない。(往路では無我夢中で漕ぎ、撮影余力なし)
2023年07月01日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/1 11:47
お花畑から少し下った標高1310m地点が、全行程で一番苦戦した根曲竹と思しき竹笹エリア!もはやどこが道だかわからない。(往路では無我夢中で漕ぎ、撮影余力なし)
足元は濡れた竹笹で斜面側に滑る滑る。。。
2023年07月01日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 11:47
足元は濡れた竹笹で斜面側に滑る滑る。。。
必至で道を切り開く屈強なヤマトモ!
2023年07月01日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 11:47
必至で道を切り開く屈強なヤマトモ!
尋常じゃない区間。ソロなら撤退レベル。。。
2023年07月01日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 11:47
尋常じゃない区間。ソロなら撤退レベル。。。
濡れた屈強な竹笹に足を取られて滑り、足元が安定しない。上部の竹笹をつかみ、身体ごと引き上げる。(うんそうだ、神威岳での登り方と同じだw)
2023年07月01日 11:49撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 11:49
濡れた屈強な竹笹に足を取られて滑り、足元が安定しない。上部の竹笹をつかみ、身体ごと引き上げる。(うんそうだ、神威岳での登り方と同じだw)
山なのに、、、必死に平泳ぎ(笑)!
2023年07月01日 11:49撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/1 11:49
山なのに、、、必死に平泳ぎ(笑)!
数多のヤブを平泳ぎで越え、夕張岳から2時間で、小夕張岳まで戻ってきた!ここからのヤブ漕ぎは心配不要レベル!
2023年07月01日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/1 12:32
数多のヤブを平泳ぎで越え、夕張岳から2時間で、小夕張岳まで戻ってきた!ここからのヤブ漕ぎは心配不要レベル!
崖側に転落注意用のロープあり!
2023年07月01日 12:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 12:45
崖側に転落注意用のロープあり!
鬱蒼とした森の中をひたすら下山!
2023年07月01日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 12:46
鬱蒼とした森の中をひたすら下山!
13時前、この日初めて青空が見え始める。。。
2023年07月01日 12:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 12:49
13時前、この日初めて青空が見え始める。。。
そして、この日初めて太陽がうっすらと見え始める。。。
2023年07月01日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 12:53
そして、この日初めて太陽がうっすらと見え始める。。。
往路は小雨の中のヤブ漕ぎが続き、カメラを取り出す気力もないほどイッパイイッパイでしたが、復路でやっと余裕が出てきた!
2023年07月01日 12:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 12:59
往路は小雨の中のヤブ漕ぎが続き、カメラを取り出す気力もないほどイッパイイッパイでしたが、復路でやっと余裕が出てきた!
一部には人工ロープが垂れ下がってて助かります!
2023年07月01日 13:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/1 13:06
一部には人工ロープが垂れ下がってて助かります!
ヤブのない鬱蒼とした樹林帯歩きが幸せ!
2023年07月01日 13:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/1 13:23
ヤブのない鬱蒼とした樹林帯歩きが幸せ!
まもなく下山完了です!
2023年07月01日 14:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 14:09
まもなく下山完了です!
夕張岳から3時間40分、入山から8時間半程度でヤブの迷宮、金山コースで夕張岳から無事帰還!ヤブ道を切り開き、山頂へ導いてくれた地元ヤマトモに感謝!
2023年07月01日 14:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 14:12
夕張岳から3時間40分、入山から8時間半程度でヤブの迷宮、金山コースで夕張岳から無事帰還!ヤブ道を切り開き、山頂へ導いてくれた地元ヤマトモに感謝!
金山林道をパンクしないよう低速運転中!
2023年07月01日 14:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 14:42
金山林道をパンクしないよう低速運転中!
復路も鹿柵ゲートは手動で開け閉め!
2023年07月01日 14:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/1 14:53
復路も鹿柵ゲートは手動で開け閉め!
林道が舗装路→砂利道に切り替わる地点。ここから登山口まで8km程度か。
2023年07月01日 14:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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林道が舗装路→砂利道に切り替わる地点。ここから登山口まで8km程度か。
ヤマトモCarを停めてある道の駅までの道すがら、占冠村の温泉へ立ち寄り!
2023年07月01日 15:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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ヤマトモCarを停めてある道の駅までの道すがら、占冠村の温泉へ立ち寄り!
雨と汗にまみれた全身を洗い流し、蘇ります!
2023年07月01日 15:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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雨と汗にまみれた全身を洗い流し、蘇ります!
俺も、愛してるぜ北海道!
2023年07月01日 15:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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俺も、愛してるぜ北海道!
今宵の宿はすすきのど真ん中のここ(笑)。1000台停められるのに、一時満車とは恐るべし!
2023年07月01日 18:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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今宵の宿はすすきのど真ん中のここ(笑)。1000台停められるのに、一時満車とは恐るべし!
お疲れ山会スタート!
2023年07月01日 19:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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お疲れ山会スタート!
まさかの生ガキ130円/個!お代わりしようと思った時分には売切でしたー♪
2023年07月01日 19:15撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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まさかの生ガキ130円/個!お代わりしようと思った時分には売切でしたー♪
海の幸、山の幸、みんな激ウマでしたー!
2023年07月01日 19:54撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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海の幸、山の幸、みんな激ウマでしたー!
夕張岳を平泳ぎで登り、すすきので飲んだ北海道ラストナイトを締めくくる宿(笑)がドーンと見えてきた。朝5時前出発で、締めて2500円なりぃ・・・。
2023年07月01日 21:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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夕張岳を平泳ぎで登り、すすきので飲んだ北海道ラストナイトを締めくくる宿(笑)がドーンと見えてきた。朝5時前出発で、締めて2500円なりぃ・・・。
十勝岳(2020年)、藻岩山(2021年)、そして夕張岳(2023年)。楽な登山、ガチな登山、色々と付き合ってくれるヤマトモと、また道内の山で再会できますように♪
2023年07月01日 21:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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十勝岳(2020年)、藻岩山(2021年)、そして夕張岳(2023年)。楽な登山、ガチな登山、色々と付き合ってくれるヤマトモと、また道内の山で再会できますように♪
札幌へ来ると、必ず撮りたくなる光景!
2023年07月01日 21:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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札幌へ来ると、必ず撮りたくなる光景!
北海道最終日の朝5時前、すすきの中心部、ジャンボ1000よりご来光(笑)。
2023年07月02日 04:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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北海道最終日の朝5時前、すすきの中心部、ジャンボ1000よりご来光(笑)。
北海道最後の朝食は、セイコーマートの塩焼きそばに、色々とぶっこみ♪
2023年07月02日 06:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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北海道最後の朝食は、セイコーマートの塩焼きそばに、色々とぶっこみ♪
今回の運転総距離は9日間で1288km!毎回3000kmに迫った過去遠征よりは短め(笑)。
2023年07月02日 07:10撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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今回の運転総距離は9日間で1288km!毎回3000kmに迫った過去遠征よりは短め(笑)。
(往路はスプリングジャパンでしたが)復路はジェットスターを利用!
2023年07月02日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(往路はスプリングジャパンでしたが)復路はジェットスターを利用!
さらば、北海道(大陸)!
2023年07月02日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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さらば、北海道(大陸)!
茨城県の霞ヶ浦(中央)と北浦(手前)が見えてきました!
2023年07月02日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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茨城県の霞ヶ浦(中央)と北浦(手前)が見えてきました!
利根川が太平洋に注ぎ込む千葉県銚子市の上空!
2023年07月02日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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利根川が太平洋に注ぎ込む千葉県銚子市の上空!
成田空港に下り立った後、無性に(北海道で食べなかった)ラーメンが食べたくなり、博多ラーメンをいただく。
2023年07月02日 12:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/2 12:38
成田空港に下り立った後、無性に(北海道で食べなかった)ラーメンが食べたくなり、博多ラーメンをいただく。

感想

いよいよ今夏の北海道山遠征の最終登山日。道内の二百名山全10座のシンガリを飾る夕張岳へ。本当はお花も多い、大夕張コースからのんびり登りたかったのですが、林道崩落で徒歩含め通行止め。夕張岳へ登るには地元ヤマトモより「廃道となっており、ソロでの入山はオススメしない」と言われた金山コースから入る以外に選択肢がない状況。そして、本日の天気予報は雨のち曇り。。。

悪条件が重なる中、地元ヤマトモが一緒に登ってくれることになり、百人力。ただ、前日の雨天でアクセス林道が崩落していたり、もしくは小夕張岳からのヤブ次第で引き返す可能性もある旨の念を押されての計画となりました。

本当は朝4時に登山開始予定でしたが、雨脚が弱まらないため、5時過ぎに変更。予報では5〜6時に雨があがるはずでしたが、実際は10時半頃の登頂頃までずっと小雨続き。上下レインウェアスタイル、ハイカットシューズなので、雨で濡れることはないのですが、汗で内側からぐっしょり濡れてしまいましたね。。。

小夕張岳までは一定のヤブ漕ぎはあるものの、一般的な登山道レベルです。金山コースの真髄は小夕張岳から、ですね。段々とヤブが濃くなり、その背丈が高くなり、最後は数m先の先行者が見えないほどの激ヤブ。正規ルートを外さない限り、ピンクテープが頻出するのですが、背丈ほどのヤブ内において一度迷ったら軌道修正はすこぶる困難だと感じました、ましてやこの日のように視界が利きづらい荒天日には。ヤマトモは11年ぶりの金山コースだったようですが、スマホGPSを見ることもほとんどなく、ほぼ迷うことなく、冷静に最短ルートで正面突破していきます。惚れ惚れする後ろ姿でしたね。今回もしソロだったら頻繁なルートファインディングが必要で、もっともっと登下山に時間を要したことは間違いなく、最悪撤退していた可能性もあります。今回の道内最後の二百名山への登頂成功は、十勝、大雪、日高、夕張等々、道内のヤブ山を知り尽くした地元ヤマトモのおかげです。

金山コースは、やはり廃道と呼ぶにふさわしい感じで、全般的にヤブ漕ぎが多く、不明瞭な道は数多。道中に水場もないため、相応の水を背負う必要もあります(今回、2.3Lを背負い、1.5Lほど飲んだ)。最終行程で夕張岳本峰の雪渓トラバースがあり、雪量によってはチェンスパや、場合によってはアイゼンも必要となる可能性があります。大夕張コースヘ向かう鹿島林道が復旧しない限り、夕張岳は金山コースからしか登れませんが、安易にソロで取り付くには非常にリスキーな山だと実感しました。私は北海道ヤマトモの適正なナビで登下山できましたが、ソロで挑戦される方は、十分にご注意ください。

ちなみに、山頂直下の夕張岳神社と、標高1350m地点(小夕張岳〜夕張岳間)の計2箇所のお花畑は、険しい山行における唯一の癒やしスポットです。でも、こういうお花畑はヒグマのレストランエリアのため、ヒグマには十分に警戒が必要です。

北海道山遠征は2018年、2020年、2021年、そして2023年と4回目。2018年は天候関係なくひと夏で百名山9座へ一気登り。2020年は憧れのカムエク、及び眺望リベンジ対象の百名山4座(羅臼、斜里、十勝、羊蹄)で晴天時登頂を達成。2021年は同じく憧れのニペソツや天塩岳へ。そして2023年、ラスボス日高山脈のペテガリ、神威に加え、廃道からの夕張岳アタックで、二百名山全10座への登頂を達成。道内に残す三百名山も、大千軒岳、狩場山、オプタテシケ山の3座のみとなりました。道内には日高山脈のザンク(1839峰)を始め、眺望リベンジをしたい夕張・芦別、ニセイカウシュッペ山等々、登りたい山がまだまだ尽きません。また来夏以降に再訪する日が訪れんことを願って♪

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コメント

happygoさん、お疲れ様でしたね。頑張りましたね。下山後の乾杯が何ともですね。これからも頑張ってください。山行記録を読みと大変ですね。
おじさんも行く予定なんですが???(今年の夏)
2023/7/3 21:14
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yamanokumaさん、金山コースからの夕張岳は、体力気力技術力に加え、強靭なメンタル、平常心も必要です。映えある撤退も視野に、己のレベルを過信しすぎず、冷静にチャレンジしてください!無事に登下山できた者からの助言です。
2023/7/3 21:29
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happygoさん、コメントありがとうございます。平常心が大切ですね。ご指導ありがとうございます。行ったら頑張るしかないですね。
2023/7/4 17:30
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