【御来光】甲斐駒ヶ岳

2023年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 18.7km
• 登り: 2,502m
• 下り: 2,509m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:43
• 休憩: 0:36
• 合計: 8:19

距離 18.7km 登り 2,513m 下り 2,509m

0:25 尾白川渓谷駐車場
0:29 竹宇駒ヶ岳神社
1:35 笹の平分岐
2:27 2:29 刃渡り
2:40 2:42 刀利天狗
3:05 五合目小屋跡
3:09 3:13 屏風小屋跡
3:38 3:39 七丈小屋
4:11 4:14 八合目御来迎場
4:42 駒ヶ岳神社本宮
4:47 5:11 甲斐駒ヶ岳
5:18 駒ヶ岳神社本宮
5:51 5:52 八合目御来迎場
6:12 七丈小屋
6:40 屏風小屋跡
6:44 6:45 五合目小屋跡
7:13 刀利天狗
7:19 7:21 刃渡り
7:57 笹の平分岐
8:45 8:46 竹宇駒ヶ岳神社
8:50 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白川渓谷駐車場

コース状況／危険箇所等

雨後につき、ぬかるみ、岩も滑りやすかったが、すぐに乾きそう
５合目から先、鎖やはしごでのすれ違いは思いやりが必要

その他周辺情報

尾白の湯
近いし安いしお湯もいい感じ

写真

7/2 0:39

今日はナイトハイク
御来光を目指します

7/2 3:39

七丈小屋到着

7/2 4:23

八号目あたりから
朝が来る

7/2 4:57

だいぶ明るくなったものの
日ノ出はまだ

7/2 4:57

前線が残ってるんね

7/2 5:02

貸切を暫く満喫します

7/2 5:09

よい朝の
よい空

7/2 5:15

日ノ出時刻からちょっと遅れて
ようやくおはようです

7/2 5:17

日が上がり
山が目覚めていきます

7/2 5:17

うん
気持ち良いひかり

7/2 5:17

待っててよかった

7/2 5:18

7/2 5:19

よい時間じゃ

7/2 5:20

北岳もおはようさん

7/2 5:20

仙丈ヶ岳もおはようさん

7/2 5:20

谷は雲で埋まっとる

7/2 5:21

鋸岳、おはようさん

7/2 5:22

7/2 5:23

鳳凰の２山
高嶺、おはようさん
富士山はまだ朝がきてないよう

7/2 5:24

アップにしたら
ぎりぎり薬師も入ってたじゃないか
おはようさん

7/2 5:26

7/2 5:29

あらためて
甲斐駒ヶ岳、おはようさん

7/2 5:30

北アルプスばっちり

7/2 5:31

帰りはのんびり
ツガザクラ

7/2 5:36

イワカガミ

7/2 5:42

こんなとこにタケシマラン
標高だいぶ高いけどもびっくり。
さすが森の山南アルプス

7/2 5:42

ナナカマド
の花

7/2 5:45

ツマトリソウ
標高2800近くあったと思うけど
こんなとこにも咲くのね

7/2 5:46

ごめんよ雷鳥さん
急にいたもんでびっくりさせてしまった

7/2 5:52

ツガザクラ

7/2 6:02

こっちはコケモモ

7/2 6:20

タカネシオガマ

7/2 6:24

七丈小屋帰着

7/2 6:24

お
冷やしとる

7/2 6:24

セルフ販売だそう

7/2 6:26

7/2 6:43

ハリブキ

7/2 6:44

7/2 6:50

５合目
資材につられて上がってきたかこのへんシロバナヘビイチゴがたくさん

7/2 6:51

カラマツソウ

7/2 7:04

イチヨウラン

7/2 7:08

7/2 7:15

7/2 7:16

５合目から登り返した先の巻く道
終わりかけだけどオサバグサが結構あった

7/2 8:47

尾白川渓谷歩道との分岐あたり
トチバニンジンがおりました
花後だったけど、なんだか嬉しい

7/2 8:54

ヤマブキショウマ

7/2 8:55

橋を渡って登山はおしまい
渓谷で水遊びする子供の声がこだまする

7/2 8:57

お疲れさまでした

撮影機器：

PENTAX K-1 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

SOV42 Sony

感想

kurisu_j

甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根。
運動量的にちょうどよいのか、なんとなくよく来てしまう。
よく来てしまうからなのか、とても好きなところになっている。実際にすごい魅力的な山ですし。
といいながら正月ぶり。そんなきてもないのか。
今回はナイトハイクで御来光を狙ってみたが、少しのんびり登ってしまったせいか、日ノ出時刻に間に合わず。も、前線が残ってたおかげで間に合いました。
山に光が差し、鳥が囀り始める。山が目覚めていく瞬間はほんとによい時間です。
雨後で空気も澄み、雄大な景色を独り占め。風は少し冷たかったけど、山を浸るにはじゅうぶん我慢できるほど。山を眺めは馳せ、山を眺めは前を向き。ほんとによい時間を過ごしました。
ナイトハイクでなにも欲に触らず登ったぶん、帰りは欲だらけ。景色もいいし、森の中はもっといい。登りより時間がかかります。感覚的に。
花は色々みつかったけど、トチバニンジンが特に嬉しかったなぁ。オサバグサは小振りな株が多かった。イチヨウランは数が少ないかな。帰りゆっくり撮ろう思ってた花は、見過ごしてしまった。あとで撮ろうに悔いが残る。
登山者は日帰りのランの方が目立ちました。すれ違いざま挨拶は、おはようございます。なんだか新鮮な挨拶です。
下山時駐車場はほぼ満車。駐車場が賑やかだと、それだけ山に人が入ってるってことで、そんなことでもなんだか嬉しくなります私。