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Yamareco

記録ID: 567458
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ハイキング
丹沢

道志から菰釣山 畔ヶ丸 ・・・今年最後の登山は静かな西丹沢で

2014年12月30日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:42
距離
16.8km
登り
1,323m
下り
1,303m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
0:49
合計
7:39
7:38
41
8:51
8:51
22
9:13
9:39
15
9:54
9:55
4
10:29
10:29
34
11:14
11:17
22
11:39
11:39
40
12:19
12:20
21
12:41
12:42
15
12:57
13:02
5
13:07
13:08
18
13:26
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34
14:00
14:00
20
14:20
14:20
32
14:52
14:54
21
15:15
15:15
2
15:17
ゴール地点
天候 晴時々曇り 微風時々風
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道志みちから道志の森キャンプ場駐車場

朝早かったので、道志みちは所々凍結場所がありますが、スピード
を出しすぎなければ問題ないと思います。

道の駅に広い駐車場がありますが、私は少し登ったキャンプ場の駐
車場に停めました。(¥500の看板がありましたが、管理棟はもう
閉まっており、納める所が分かりませんでした)
道の駅も年末年始でお休みです。

トイレは道の駅が使えたので、そこで済ませます。上のキャンプ場
は¥200だったかと思います。
山には畔ヶ丸避難小屋にありました。
コース状況/
危険箇所等
又も、ポストは見当たらず。

全体的に迷う所、危険個所はありません。注意箇所はありますが。

積雪は菰釣山に向かう稜線に少しありますが、傾斜がそんなにないの
で、ストックだけで十分でした。

注意する所は、積雪/凍結箇所が稜線にいくつか。城ヶ尾峠から畔ヶ
丸の間の泥道、崩壊箇所、ザレ道。 何れも1〜2カ所程度でした。
城ヶ尾峠からの下り道でザレ道のトラバース1カ所。

迷いそうなのは、寧ろ標識がない林道位です。
その他周辺情報 道志みちには入浴できる所がいくつもあります。
寄らなかったので、営業しているか、料金は良く分かりません。
キャンプ場の駐車場
2014年12月30日 07:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 7:29
キャンプ場の駐車場
最初は林道を歩いていきます。
2014年12月30日 08:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 8:04
最初は林道を歩いていきます。
登山道に入ります。
2014年12月30日 08:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 8:16
登山道に入ります。
途中の道
2014年12月30日 08:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 8:27
途中の道
振返ると、先週登った今倉山からの稜線が。
2014年12月30日 08:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/30 8:36
振返ると、先週登った今倉山からの稜線が。
稜線に着きました。
2014年12月30日 08:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 8:42
稜線に着きました。
菰釣山避難小屋
2014年12月30日 08:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 8:48
菰釣山避難小屋
中はとっても綺麗です。
2014年12月30日 08:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
12/30 8:49
中はとっても綺麗です。
雪が残っていました。凍結していますがそれ程傾斜がないので、軽アイゼンは使いませんでした。
2014年12月30日 08:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 8:57
雪が残っていました。凍結していますがそれ程傾斜がないので、軽アイゼンは使いませんでした。
菰釣山山頂にて、唯一お話しした方に撮って頂きました。
2014年12月30日 09:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 9:25
菰釣山山頂にて、唯一お話しした方に撮って頂きました。
山頂の木もいい形。
2014年12月30日 09:25撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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12/30 9:25
山頂の木もいい形。
雲の後ろに富士山の輪郭がかすかに見えます。30分位前には山頂が見えたとの事でした。
2014年12月30日 09:29撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/30 9:29
雲の後ろに富士山の輪郭がかすかに見えます。30分位前には山頂が見えたとの事でした。
御正体山は良く見えます。
2014年12月30日 09:35撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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12/30 9:35
御正体山は良く見えます。
大菩薩嶺方面
2014年12月30日 09:35撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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12/30 9:35
大菩薩嶺方面
富士山の雲が取れそうにないので、戻ります。
2014年12月30日 09:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 9:39
富士山の雲が取れそうにないので、戻ります。
少しガスがかかったブナの森
2014年12月30日 09:47撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/30 9:47
少しガスがかかったブナの森
登って来た分岐に到着。真直ぐ城ヶ尾峠に向かいます。
2014年12月30日 09:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 9:55
登って来た分岐に到着。真直ぐ城ヶ尾峠に向かいます。
笹がふさいでいる所も。
2014年12月30日 10:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 10:15
笹がふさいでいる所も。
中の丸
2014年12月30日 10:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 10:23
中の丸
ブナの間を行く、明るく気持ちの良い稜線です。
2014年12月30日 10:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 10:28
ブナの間を行く、明るく気持ちの良い稜線です。
加入道山が見えますが、右の大室山は雲の中です。
2014年12月30日 10:55撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/30 10:55
加入道山が見えますが、右の大室山は雲の中です。
城ヶ尾山山頂
2014年12月30日 10:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 10:58
城ヶ尾山山頂
城ヶ尾峠。膝に問題がないので、畔ヶ丸に向かいます。
2014年12月30日 11:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 11:12
城ヶ尾峠。膝に問題がないので、畔ヶ丸に向かいます。
大界木山山頂。道脇にアセビが目に付くようになります。
2014年12月30日 11:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 11:37
大界木山山頂。道脇にアセビが目に付くようになります。
アセビの実
2014年12月30日 12:01撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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12/30 12:01
アセビの実
モロクボ沢の頭到着。白石峠ではなく、畔ヶ丸方面に向かいます。
2014年12月30日 12:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 12:16
モロクボ沢の頭到着。白石峠ではなく、畔ヶ丸方面に向かいます。
途中のザレ場には鎖が付いています。
2014年12月30日 12:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 12:22
途中のザレ場には鎖が付いています。
右後ろを振り返ると富士山が。今日も見れて良かった。
2014年12月30日 12:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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12/30 12:32
右後ろを振り返ると富士山が。今日も見れて良かった。
畔ヶ丸への道
2014年12月30日 12:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 12:39
畔ヶ丸への道
最後は階段道です。
2014年12月30日 12:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 12:40
最後は階段道です。
畔ヶ丸山頂に着きました。これは白石峠補修の記念碑です。
2014年12月30日 12:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 12:41
畔ヶ丸山頂に着きました。これは白石峠補修の記念碑です。
山頂にて。誰もいないので今度はセルフで。
2014年12月30日 12:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 12:52
山頂にて。誰もいないので今度はセルフで。
来る時に寄らなかった畔ヶ丸避難小屋
2014年12月30日 13:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 13:03
来る時に寄らなかった畔ヶ丸避難小屋
ここも綺麗に保たれています。暖を取るためのストーブかな。
2014年12月30日 13:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 13:03
ここも綺麗に保たれています。暖を取るためのストーブかな。
御正体山は快晴。
2014年12月30日 13:19撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/30 13:19
御正体山は快晴。
今年最後の富士山。左上に嫌な雲が。
2014年12月30日 13:25撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/30 13:25
今年最後の富士山。左上に嫌な雲が。
泥道で滑った跡が。慎重に下ります。
2014年12月30日 13:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 13:25
泥道で滑った跡が。慎重に下ります。
来る時も通った崩壊場所の脇を通る道。
2014年12月30日 13:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 13:32
来る時も通った崩壊場所の脇を通る道。
畔ヶ丸から南に向かう稜線
2014年12月30日 13:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 13:43
畔ヶ丸から南に向かう稜線
遠くに丹沢主脈の稜線が見えます。
2014年12月30日 13:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 13:55
遠くに丹沢主脈の稜線が見えます。
大室山の雲もすっかり取れました。
2014年12月30日 13:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 13:59
大室山の雲もすっかり取れました。
昭文社の地図に破線で書いてある道への入口でしょうか。道標はありませんが入ってみると道が続いています。
2014年12月30日 14:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:06
昭文社の地図に破線で書いてある道への入口でしょうか。道標はありませんが入ってみると道が続いています。
見事な木だな。
2014年12月30日 14:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 14:14
見事な木だな。
城ヶ尾峠から下山します。
2014年12月30日 14:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:16
城ヶ尾峠から下山します。
途中、ザレ場のトラバース。
2014年12月30日 14:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:20
途中、ザレ場のトラバース。
針葉樹林帯に変りました。
2014年12月30日 14:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:26
針葉樹林帯に変りました。
今倉山方面は、終始晴。
2014年12月30日 14:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 14:31
今倉山方面は、終始晴。
城ヶ尾峠登山道入口。ここに熊注意の看板がありました。
2014年12月30日 14:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:34
城ヶ尾峠登山道入口。ここに熊注意の看板がありました。
林道途中の水晶橋。ここに来る途中の林道で
猟師さん?たちが獲ったばかりの鹿を解体していました。一瞬ギョッとしました。ここには載せません。
2014年12月30日 14:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:51
林道途中の水晶橋。ここに来る途中の林道で
猟師さん?たちが獲ったばかりの鹿を解体していました。一瞬ギョッとしました。ここには載せません。
キャンプ場到着。すぐに駐車場です。
2014年12月30日 15:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/30 15:07
キャンプ場到着。すぐに駐車場です。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

先週、膝を強くぶつけましたが、幸い大した事がなかったので、今年
最後の登山を計画。どこにするか迷いましたが、膝がまだ不安だった
ので、最悪ピストンしても楽で、かつエスケープルートがある菰釣山
から畔ヶ丸へ行くルートで試すことにしました。

菰釣山はブナの森と頂上から見える富士山が良いとの事。
残念ながら富士山は雲に隠れて見えませんでしたが、菰釣山から畔ヶ
丸への道はアップダウンはありますが、気持ちの良い道です。ブナの
多い笹の間を歩き、畔ヶ丸近くに来るとアセビも緑を残しています。

途中で会った方は菰釣山頂でお一人、すれ違った若者がお一人だけ、
とても静かな山行でした。

諦めていた今年最後の富士山も、畔ヶ丸に行く途中、木の間から見る
事ができ良かったです。
何といっても、膝は大丈夫な事を確かめられた事。

タイヤも冬タイヤに履き替えたので、来年からの山行が楽しみです。

最後に、色んな情報を頂いたヤマレコ投稿者の皆さんに感謝です。
良いお年をお迎えください。

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