ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5680842
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

チングルマの秋田駒ヶ岳からムシトリスミレの湯森山そして乳頭山とトキソウの田代平(国見温泉〜乳頭温泉)

2023年07月01日(土) 〜 2023年07月03日(月)
情報量の目安: S
都道府県 岩手県 秋田県
 - 拍手
e351spAz その他1人
GPS
50:15
距離
33.1km
登り
2,087m
下り
2,622m

コースタイム

1日目
山行
3:55
休憩
0:00
合計
3:55
11:50
25
12:15
10
12:40
50
13:30
10
13:40
20
14:00
40
14:40
40
15:20
2日目
山行
6:50
休憩
1:25
合計
8:15
6:50
40
7:30
20
7:50
8:00
10
8:10
40
8:50
40
9:30
9:40
5
9:45
5
9:50
9:55
15
10:10
10:15
10
10:25
10:30
5
10:35
10
10:45
10
10:55
5
11:00
45
11:45
12:35
30
13:05
115
15:05
3日目
山行
4:40
休憩
0:50
合計
5:30
8:10
10
8:20
10
8:30
30
9:00
65
10:05
10
10:15
10:25
5
10:30
30
11:00
11:40
80
13:00
40
13:40
0
13:40
ゴール地点
天候 1日目:小雨 2日目:曇のち晴 3日目:小雨
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路(1日目):
東京06:00(秋田新幹線こまち49号)
田沢湖08:55
田沢湖駅前10:05(羽後交通)¥1050
駒ヶ岳八合目11:04

国見温泉・森山荘泊

2日目:乳頭温泉・大釜温泉泊

復路(3日目):
乳頭温泉15:30(羽後交通)¥840
田沢湖駅前16:18
田沢湖17:12(秋田新幹線こまち38号)
大宮19:39
いつもは大宮駅からだが今回は久しぶりに東京駅から。臨時列車のこまち49号。
2023年07月01日 05:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 5:52
いつもは大宮駅からだが今回は久しぶりに東京駅から。臨時列車のこまち49号。
岩手県に入ったら青空が見えてきた。
2023年07月01日 07:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 7:49
岩手県に入ったら青空が見えてきた。
田沢湖駅前。駒ヶ岳八合目行きは1番。
2023年07月01日 08:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 8:58
田沢湖駅前。駒ヶ岳八合目行きは1番。
次のこまち1号が到着した後はバス停は長蛇の列。
2023年07月01日 09:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 9:58
次のこまち1号が到着した後はバス停は長蛇の列。
アルパこまくさで車で来た人が乗り込んだら、補助席を使っても立ちの人が数人出た。
2023年07月01日 10:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 10:52
アルパこまくさで車で来た人が乗り込んだら、補助席を使っても立ちの人が数人出た。
駒ヶ岳八合目。雨が降っていないだけまし。
2023年07月01日 11:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 11:10
駒ヶ岳八合目。雨が降っていないだけまし。
クマ出没注意。
2023年07月01日 11:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 11:26
クマ出没注意。
ハクサンチドリがたくさん。
2023年07月01日 11:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 11:26
ハクサンチドリがたくさん。
ガク片が開き気味のコミヤマハンショウヅル。
2023年07月01日 11:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 11:29
ガク片が開き気味のコミヤマハンショウヅル。
オノエラン
2023年07月01日 11:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 11:52
オノエラン
ミヤマダイコンソウがたくさん。
2023年07月01日 11:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 11:55
ミヤマダイコンソウがたくさん。
ミヤマダイコンソウの花弁も雨に濡れて半透明に。
2023年07月01日 11:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 11:58
ミヤマダイコンソウの花弁も雨に濡れて半透明に。
霧の中を進む。
2023年07月01日 12:00撮影
7/1 12:00
霧の中を進む。
マイヅルソウ
2023年07月01日 12:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 12:04
マイヅルソウ
阿弥陀池に到着。
2023年07月01日 12:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 12:12
阿弥陀池に到着。
阿弥陀池沿いの木道。
2023年07月01日 12:20撮影
7/1 12:20
阿弥陀池沿いの木道。
ムシトリスミレがあった!が、花は雨でうなだれている。
2023年07月01日 12:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 12:24
ムシトリスミレがあった!が、花は雨でうなだれている。
阿弥陀岳避難小屋
2023年07月01日 12:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 12:26
阿弥陀岳避難小屋
霧が晴れないので、最高峰男女岳には登らずムーミン谷に向かう。
2023年07月01日 12:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 12:35
霧が晴れないので、最高峰男女岳には登らずムーミン谷に向かう。
ヒナザクラの花弁も透けている。
2023年07月01日 12:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 12:45
ヒナザクラの花弁も透けている。
前方を行くツアーのガイドさんがシナノキンバイと言っていたが、これはミヤマキンポウゲだと思う。
2023年07月01日 12:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 12:53
前方を行くツアーのガイドさんがシナノキンバイと言っていたが、これはミヤマキンポウゲだと思う。
前方にはツアー登山の方々。花を見ながら一緒にゆっくりと進む。
2023年07月01日 13:00撮影
7/1 13:00
前方にはツアー登山の方々。花を見ながら一緒にゆっくりと進む。
やっと見つけたシラネアオイもやや終わりかけ。
2023年07月01日 13:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 13:07
やっと見つけたシラネアオイもやや終わりかけ。
チングルマ好きな友人は撮影に余念がない。
2023年07月01日 13:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 13:13
チングルマ好きな友人は撮影に余念がない。
ウラジロヨウラクの葉に水滴。
2023年07月01日 13:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 13:14
ウラジロヨウラクの葉に水滴。
チングルマの花はまだ見ごろのところが多い。
2023年07月01日 13:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 13:31
チングルマの花はまだ見ごろのところが多い。
駒池
2023年07月01日 13:40撮影
7/1 13:40
駒池
アオノツガザクラはかなり好き。
2023年07月01日 13:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 13:47
アオノツガザクラはかなり好き。
チングルマの綿毛も濡れそぼる。
2023年07月01日 13:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 13:51
チングルマの綿毛も濡れそぼる。
コマクサは雨でも形変わらず。
2023年07月01日 13:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
7/1 13:54
コマクサは雨でも形変わらず。
霧の中の大焼砂。
2023年07月01日 13:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 13:55
霧の中の大焼砂。
スコリアに生えるコマクサにとっては貴重な雨なのだろう。
2023年07月01日 13:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/1 13:55
スコリアに生えるコマクサにとっては貴重な雨なのだろう。
タカネスミレは濡れてこんな感じ。
2023年07月01日 14:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/1 14:00
タカネスミレは濡れてこんな感じ。
ベニバナイチヤクソウ
2023年07月01日 14:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 14:08
ベニバナイチヤクソウ
ちょっと白っぽいハクサンチドリ。
2023年07月01日 14:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 14:17
ちょっと白っぽいハクサンチドリ。
ミヤマカラマツ
2023年07月01日 14:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 14:22
ミヤマカラマツ
オニアザミがたくさん。
2023年07月01日 14:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 14:27
オニアザミがたくさん。
ゴゼンタチバナはこれでも木本。
2023年07月01日 14:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 14:31
ゴゼンタチバナはこれでも木本。
横長根から国見温泉温泉方面への分岐。国見温泉方面にはツアーの人もたくさん下りるようだ。
2023年07月01日 14:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 14:41
横長根から国見温泉温泉方面への分岐。国見温泉方面にはツアーの人もたくさん下りるようだ。
国見温泉着。結局今日はずっと霧の中だった。
2023年07月01日 15:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 15:17
国見温泉着。結局今日はずっと霧の中だった。
思っていたよりも立派だった国見温泉森山荘。
2023年07月01日 15:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
7/1 15:18
思っていたよりも立派だった国見温泉森山荘。
ペットの肌にもいいそうだ。
2023年07月01日 15:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 15:20
ペットの肌にもいいそうだ。
そういえばZIPPEIっていたなあ。いろいろ問題があった記憶が。
2023年07月01日 15:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/1 15:20
そういえばZIPPEIっていたなあ。いろいろ問題があった記憶が。
懐かしい宿のマッチ。ということはこの宿は今でも室内喫煙可なのか。
2023年07月01日 15:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/1 15:34
懐かしい宿のマッチ。ということはこの宿は今でも室内喫煙可なのか。
味わいのある落ち着く客室。ここはお隣の広い部屋。
2023年07月01日 15:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/1 15:53
味わいのある落ち着く客室。ここはお隣の広い部屋。
食堂。窓の外の緑がきれい。
2023年07月01日 17:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/1 17:54
食堂。窓の外の緑がきれい。
ここは岩手県らしいが、きりたんぽが嬉しい。
2023年07月01日 17:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
7/1 17:59
ここは岩手県らしいが、きりたんぽが嬉しい。
温泉成分の塊がすごい。
2023年07月01日 18:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/1 18:54
温泉成分の塊がすごい。
2日目スタート。今日は天気がいいはずだったが…。
2023年07月02日 06:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/2 6:51
2日目スタート。今日は天気がいいはずだったが…。
途中ですれ違った方から「上は晴れていますよ」とのこと。
2023年07月02日 07:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/2 7:04
途中ですれ違った方から「上は晴れていますよ」とのこと。
おお、雲が切れてきた。
2023年07月02日 07:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/2 7:23
おお、雲が切れてきた。
横長根に到着。朝日が眩しい。
2023年07月02日 07:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/2 7:29
横長根に到着。朝日が眩しい。
あれは女岳。
2023年07月02日 07:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/2 7:44
あれは女岳。
田沢湖方面は雲の下。
2023年07月02日 07:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/2 7:47
田沢湖方面は雲の下。
あれは早池峰だろう。
2023年07月02日 08:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/2 8:03
あれは早池峰だろう。
第二展望台。
2023年07月02日 08:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/2 8:03
第二展望台。
女岳、小岳の向こうに男岳。こんなにくっきりと秋田駒ヶ岳の稜線を見たのは初めて登った21年前以来。
2023年07月02日 08:05撮影
7/2 8:05
女岳、小岳の向こうに男岳。こんなにくっきりと秋田駒ヶ岳の稜線を見たのは初めて登った21年前以来。
最初の予定ではここから尾根を横岳に向かうはずだったが、こんなに天気がいいのにもったいないのでもう一度ムーミン谷へ行くことにした。
2023年07月02日 08:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/2 8:10
最初の予定ではここから尾根を横岳に向かうはずだったが、こんなに天気がいいのにもったいないのでもう一度ムーミン谷へ行くことにした。
本州では、早池峰、岩手山、そして秋田駒ヶ岳にしかないエゾツツジ。
2023年07月02日 08:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/2 8:11
本州では、早池峰、岩手山、そして秋田駒ヶ岳にしかないエゾツツジ。
快晴の大焼砂。
2023年07月02日 08:15撮影
7/2 8:15
快晴の大焼砂。
コマクサも朝日に照らされてくっきり。
2023年07月02日 08:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/2 8:17
コマクサも朝日に照らされてくっきり。
サラサドウダンツツジよりも、ウラジロヨウラクの方が好き。これは額が長いガクウラジロヨウラク。
2023年07月02日 08:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/2 8:20
サラサドウダンツツジよりも、ウラジロヨウラクの方が好き。これは額が長いガクウラジロヨウラク。
チングルマが青空に映えるムーミン谷(馬場の小路)。
2023年07月02日 08:20撮影
4
7/2 8:20
チングルマが青空に映えるムーミン谷(馬場の小路)。
チングルマの綿毛も陽に照らされて。
2023年07月02日 08:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/2 8:21
チングルマの綿毛も陽に照らされて。
皆ここのチングルマが目的だったのだろう。
2023年07月02日 08:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/2 8:21
皆ここのチングルマが目的だったのだろう。
こんないい天気のムーミン谷を歩けるとは思わなかった。
2023年07月02日 08:30撮影
1
7/2 8:30
こんないい天気のムーミン谷を歩けるとは思わなかった。
ムシトリスミレも今日はしっかりと花開いている。
2023年07月02日 08:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/2 8:36
ムシトリスミレも今日はしっかりと花開いている。
昨日花が透けていたヒナザクラも今日はしっかりときれい。
2023年07月02日 08:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/2 8:40
昨日花が透けていたヒナザクラも今日はしっかりときれい。
花のムーミン谷。
2023年07月02日 08:40撮影
1
7/2 8:40
花のムーミン谷。
ここはヒナザクラ群落。
2023年07月02日 08:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/2 8:40
ここはヒナザクラ群落。
撮影に余念がない友人。
2023年07月02日 08:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/2 8:41
撮影に余念がない友人。
ここがチングルマが一番見頃だった。
2023年07月02日 08:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
7/2 8:45
ここがチングルマが一番見頃だった。
バラ科ということがよく分かる。
2023年07月02日 08:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
7/2 8:46
バラ科ということがよく分かる。
女岳の溶岩流がよく見える。
2023年07月02日 08:50撮影
1
7/2 8:50
女岳の溶岩流がよく見える。
ミヤマカラマツもたくさん。
2023年07月02日 08:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/2 8:53
ミヤマカラマツもたくさん。
駒池を振り返って。
2023年07月02日 08:55撮影
7/2 8:55
駒池を振り返って。
エゾツツジ
2023年07月02日 08:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/2 8:56
エゾツツジ
チングルマ
2023年07月02日 09:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/2 9:00
チングルマ
チングルマだらけ。
2023年07月02日 09:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/2 9:03
チングルマだらけ。
ミネザクラ?
2023年07月02日 09:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/2 9:04
ミネザクラ?
男岳鞍部に向かっての登り。
2023年07月02日 09:04撮影
7/2 9:04
男岳鞍部に向かっての登り。
青空がきれいだ。
2023年07月02日 09:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/2 9:04
青空がきれいだ。
昨日見たシラネアオイも晴天の下だとまだまだ見頃。
2023年07月02日 09:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
7/2 9:05
昨日見たシラネアオイも晴天の下だとまだまだ見頃。
一番好きな秋田駒ヶ岳で見る一番好きなシラネアオイ。
2023年07月02日 09:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/2 9:05
一番好きな秋田駒ヶ岳で見る一番好きなシラネアオイ。
今回はこれが一番の大株だった。
2023年07月02日 09:06撮影
7/2 9:06
今回はこれが一番の大株だった。
ミヤマキンバイもバラ科。
2023年07月02日 09:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
7/2 9:08
ミヤマキンバイもバラ科。
これはキバナコマノツメだろう。
2023年07月02日 09:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/2 9:13
これはキバナコマノツメだろう。
花が多いので登りも楽しい。
2023年07月02日 09:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/2 9:24
花が多いので登りも楽しい。
ムーミン谷を見下ろして。小さなカルデラは小岳。
2023年07月02日 09:26撮影
7/2 9:26
ムーミン谷を見下ろして。小さなカルデラは小岳。
女岳は溶岩がしっかりと分かる。
2023年07月02日 09:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/2 9:26
女岳は溶岩がしっかりと分かる。
男岳の鞍部で小休止。男岳の山頂に人がたくさんいるのが見える。
2023年07月02日 09:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/2 9:30
男岳の鞍部で小休止。男岳の山頂に人がたくさんいるのが見える。
今日は阿弥陀池もはっきり見える。
2023年07月02日 09:40撮影
7/2 9:40
今日は阿弥陀池もはっきり見える。
とりあえず阿弥陀岳避難小屋へ。
2023年07月02日 09:45撮影
7/2 9:45
とりあえず阿弥陀岳避難小屋へ。
何かが這いずり回った跡がある。
2023年07月02日 09:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/2 9:46
何かが這いずり回った跡がある。
せっかくなので最高峰男女岳にも登ることに。
2023年07月02日 09:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/2 9:52
せっかくなので最高峰男女岳にも登ることに。
男女岳の斜面にはタカネスミレがたくさん。
2023年07月02日 09:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/2 9:55
男女岳の斜面にはタカネスミレがたくさん。
2023年07月02日 10:10撮影
1
7/2 10:10
山頂から阿弥陀池を見下ろしていると21年前の記憶が戻ってくる。
2023年07月02日 10:11撮影
1
7/2 10:11
山頂から阿弥陀池を見下ろしていると21年前の記憶が戻ってくる。
下りは飛ぶように。
2023年07月02日 10:15撮影
7/2 10:15
下りは飛ぶように。
男女岳を振り返って。
2023年07月02日 10:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/2 10:16
男女岳を振り返って。
男女岳はミヤマダイコンソウも多く、黄色い花が多い。
2023年07月02日 10:20撮影
7/2 10:20
男女岳はミヤマダイコンソウも多く、黄色い花が多い。
なんとか残っている雪渓。
2023年07月02日 10:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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なんとか残っている雪渓。
阿弥陀岳避難小屋
2023年07月02日 10:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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阿弥陀岳避難小屋
ちょっと雲がかぶってきた。ちょうどいいタイミングでムーミン谷と男女岳山頂を歩けた。
2023年07月02日 10:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ちょっと雲がかぶってきた。ちょうどいいタイミングでムーミン谷と男女岳山頂を歩けた。
横岳
2023年07月02日 10:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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横岳
そして焼森へ。
2023年07月02日 10:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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そして焼森へ。
ここから男女岳を見て、21年前は焼森経由で八合目に下りたのだと思い出した。
2023年07月02日 10:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ここから男女岳を見て、21年前は焼森経由で八合目に下りたのだと思い出した。
焼森にもコマクサが少々。
2023年07月02日 10:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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焼森にもコマクサが少々。
広々とした焼森山頂。
2023年07月02日 10:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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広々とした焼森山頂。
これから向かう、湯森山、乳頭山方面は雲の中。
2023年07月02日 10:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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これから向かう、湯森山、乳頭山方面は雲の中。
2023年07月02日 10:55撮影
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八合目方面は人がたくさん下りていくが、湯森山方面は誰も来ない。
2023年07月02日 10:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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八合目方面は人がたくさん下りていくが、湯森山方面は誰も来ない。
2023年07月02日 11:00撮影
7/2 11:00
湯森山へ向かう登山道脇の斜面にムシトリスミレがたくさん。
2023年07月02日 11:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/2 11:00
湯森山へ向かう登山道脇の斜面にムシトリスミレがたくさん。
崖から水が湧き出していい環境なのだろう。
2023年07月02日 11:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
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崖から水が湧き出していい環境なのだろう。
これは色の濃いムシトリスミレ。
2023年07月02日 11:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/2 11:01
これは色の濃いムシトリスミレ。
湯森山も雲の中。
2023年07月02日 11:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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湯森山も雲の中。
ざらざらとしたスコリアの斜面で歩きにくいと思っていたのだが、後から考えたらまだましだった。
2023年07月02日 11:05撮影
7/2 11:05
ざらざらとしたスコリアの斜面で歩きにくいと思っていたのだが、後から考えたらまだましだった。
倒木もあり、どんどんヤブになってくる。
2023年07月02日 11:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/2 11:11
倒木もあり、どんどんヤブになってくる。
ササがすごい。
2023年07月02日 11:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ササがすごい。
藪漕ぎ状態のところも。
2023年07月02日 11:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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藪漕ぎ状態のところも。
しかも見えない登山道はかなりえぐれていて足もとられる。
2023年07月02日 11:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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しかも見えない登山道はかなりえぐれていて足もとられる。
振り返ると秋田駒ヶ岳主峰。
2023年07月02日 11:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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振り返ると秋田駒ヶ岳主峰。
えぐれ登山道のヤブくぐり。
2023年07月02日 11:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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えぐれ登山道のヤブくぐり。
ハクサンチドリだけが心の支え。
2023年07月02日 11:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ハクサンチドリだけが心の支え。
やっと湯森山。
2023年07月02日 11:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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やっと湯森山。
焼森から八合目に下り、笹森山を経て湯森山に歩いた方が良かったのかも。
2023年07月02日 11:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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焼森から八合目に下り、笹森山を経て湯森山に歩いた方が良かったのかも。
秋田駒ヶ岳主峰も雲に隠れてきた。ササヤブにうんざりしてしまったので今日は乳頭山へ行かずに乳頭温泉へ下りることにした。
2023年07月02日 11:55撮影
7/2 11:55
秋田駒ヶ岳主峰も雲に隠れてきた。ササヤブにうんざりしてしまったので今日は乳頭山へ行かずに乳頭温泉へ下りることにした。
2023年07月02日 12:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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笹森山方面へ行くとちょっとした湿原がある。
2023年07月02日 12:44撮影
7/2 12:44
笹森山方面へ行くとちょっとした湿原がある。
2023年07月02日 12:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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乳頭山方面へ下りる分岐からせっかくなので笹森山はピストンすることに。
2023年07月02日 12:55撮影
7/2 12:55
乳頭山方面へ下りる分岐からせっかくなので笹森山はピストンすることに。
笹森山はヒナザクラだらけ。
2023年07月02日 13:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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笹森山はヒナザクラだらけ。
イワイチョウも多い。
2023年07月02日 13:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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イワイチョウも多い。
そしてチングルマも。
2023年07月02日 13:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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そしてチングルマも。
笹森山山頂は行き止まり。
2023年07月02日 13:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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笹森山山頂は行き止まり。
歩く人が少ないのか登山道もイワイチョウだらけ。
2023年07月02日 13:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/2 13:15
歩く人が少ないのか登山道もイワイチョウだらけ。
そして乳頭山方面への分岐へ戻る。
2023年07月02日 13:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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そして乳頭山方面への分岐へ戻る。
乳頭山方面への下る笹森コースもかなりのササヤブ。
2023年07月02日 13:33撮影
7/2 13:33
乳頭山方面への下る笹森コースもかなりのササヤブ。
2023年07月02日 13:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ピンクリボンがなければ登山道がどこだか。
2023年07月02日 13:35撮影
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ピンクリボンがなければ登山道がどこだか。
こんなところを登ってきた。
2023年07月02日 13:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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こんなところを登ってきた。
ダニがいなければいいけど。
2023年07月02日 13:39撮影
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ダニがいなければいいけど。
2023年07月02日 13:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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この辺りは人があまり通らないところはこんな感じなのだろう。
2023年07月02日 13:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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この辺りは人があまり通らないところはこんな感じなのだろう。
森に入りヤブがなくなってほっとする。
2023年07月02日 14:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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森に入りヤブがなくなってほっとする。
気持ちのいいトレッキング。
2023年07月02日 14:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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気持ちのいいトレッキング。
両側に沢。
2023年07月02日 14:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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両側に沢。
最後のところはブルドーザーで整地されていた。
2023年07月02日 14:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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最後のところはブルドーザーで整地されていた。
笹森コース登山口に到着。
2023年07月02日 14:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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笹森コース登山口に到着。
広々と牧草地のよう。
2023年07月02日 14:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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広々と牧草地のよう。
乳頭温泉郷休暇村
2023年07月02日 14:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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乳頭温泉郷休暇村
宿泊する大釜温泉に到着。ちょうどいい時間に着いた。
2023年07月02日 15:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/2 15:07
宿泊する大釜温泉に到着。ちょうどいい時間に着いた。
広々とした食堂。
2023年07月02日 17:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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広々とした食堂。
今日も地元食材の夕食を堪能。鮎の一夜干しがおいしかった。
2023年07月02日 18:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/2 18:01
今日も地元食材の夕食を堪能。鮎の一夜干しがおいしかった。
3日目。今日は一番天気がいい予報だったはずなのに…。
2023年07月03日 08:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 8:06
3日目。今日は一番天気がいい予報だったはずなのに…。
孫六温泉は休止中。
2023年07月03日 08:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 8:21
孫六温泉は休止中。
「駐車ご遠慮願います」
2023年07月03日 08:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 8:27
「駐車ご遠慮願います」
黒湯温泉
2023年07月03日 08:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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黒湯温泉
なかなか立派な黒湯温泉。
2023年07月03日 08:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 8:30
なかなか立派な黒湯温泉。
ここが黒湯温泉の源泉のようだ。
2023年07月03日 08:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ここが黒湯温泉の源泉のようだ。
あの場所も源泉のようだ。
2023年07月03日 08:35撮影
7/3 8:35
あの場所も源泉のようだ。
パイプがたくさんひかれていたので、乳頭温泉郷全体の源泉だろうか。
2023年07月03日 08:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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パイプがたくさんひかれていたので、乳頭温泉郷全体の源泉だろうか。
一本松コースを行く。
2023年07月03日 08:40撮影
7/3 8:40
一本松コースを行く。
一本松沢。
2023年07月03日 08:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 8:40
一本松沢。
けっこうヤブヤブしている。
2023年07月03日 08:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 8:54
けっこうヤブヤブしている。
一本松沢渡渉地点。
2023年07月03日 08:55撮影
7/3 8:55
一本松沢渡渉地点。
沢をちょっと上がり過ぎた。
2023年07月03日 08:56撮影
7/3 8:56
沢をちょっと上がり過ぎた。
2023年07月03日 08:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 8:57
登山道の所まで戻る。
2023年07月03日 09:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 9:00
登山道の所まで戻る。
標識もある。
2023年07月03日 09:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 9:03
標識もある。
あれがうわさに聞いた一本松温泉か。今回は登りだから入らなかったが、下りだったとしてもここで入ってバス通りまでにまたひと汗かきそう。
2023年07月03日 09:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 9:03
あれがうわさに聞いた一本松温泉か。今回は登りだから入らなかったが、下りだったとしてもここで入ってバス通りまでにまたひと汗かきそう。
滑る木道に頭上の樹々。
2023年07月03日 09:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 9:39
滑る木道に頭上の樹々。
そしてササヤブ。
2023年07月03日 09:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 9:39
そしてササヤブ。
まあ、昨日の湯森山よりはましか。
2023年07月03日 09:40撮影
7/3 9:40
まあ、昨日の湯森山よりはましか。
高度を上げれば雲から出るかと思ったが、
2023年07月03日 09:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 9:46
高度を上げれば雲から出るかと思ったが、
今日はそうもいかず。
2023年07月03日 09:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 9:46
今日はそうもいかず。
何シャジンだろうか。
2023年07月03日 09:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 9:48
何シャジンだろうか。
ヨツバシオガマ
2023年07月03日 09:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 9:55
ヨツバシオガマ
ウスユキソウの咲き始め?
2023年07月03日 10:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 10:00
ウスユキソウの咲き始め?
乳頭山山頂近くなると湿原が現れる。
2023年07月03日 10:00撮影
7/3 10:00
乳頭山山頂近くなると湿原が現れる。
田代平方面との分岐。
2023年07月03日 10:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 10:06
田代平方面との分岐。
乳頭山はヨツバシオガマが多い。
2023年07月03日 10:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 10:11
乳頭山はヨツバシオガマが多い。
そしてあのピークが、
2023年07月03日 10:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 10:15
そしてあのピークが、
乳頭山山頂。
2023年07月03日 10:15撮影
7/3 10:15
乳頭山山頂。
今日は晴れないようだ。
2023年07月03日 10:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 10:25
今日は晴れないようだ。
昨日、湯森山から縦走してきたら来たはずの方向。
2023年07月03日 10:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 10:25
昨日、湯森山から縦走してきたら来たはずの方向。
そして田代平方面へ。
2023年07月03日 10:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 10:31
そして田代平方面へ。
ハクサンシャクナゲ咲き始め。
2023年07月03日 10:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 10:34
ハクサンシャクナゲ咲き始め。
木道がガタガタ。
2023年07月03日 10:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 10:39
木道がガタガタ。
2023年07月03日 10:40撮影
7/3 10:40
滑りやすい。
2023年07月03日 10:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 10:40
滑りやすい。
斜め木道がこわい。
2023年07月03日 10:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 10:42
斜め木道がこわい。
そして濡れヤブ。
2023年07月03日 10:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 10:44
そして濡れヤブ。
アカモノが花盛り。
2023年07月03日 10:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 10:49
アカモノが花盛り。
ちょっとうんざりしてきたタイミングで田代平山荘着。いいタイミングで昼食にできた。
2023年07月03日 11:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 11:01
ちょっとうんざりしてきたタイミングで田代平山荘着。いいタイミングで昼食にできた。
雨降り止まず。
2023年07月03日 11:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 11:39
雨降り止まず。
ザックカバーは付けたが、レインウェアはいいかなという程度の降り。
2023年07月03日 11:40撮影
7/3 11:40
ザックカバーは付けたが、レインウェアはいいかなという程度の降り。
2023年07月03日 11:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 11:43
孫六コースとの分岐。
2023年07月03日 11:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 11:46
孫六コースとの分岐。
まっすぐ田代平へ。
2023年07月03日 11:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 11:46
まっすぐ田代平へ。
ガクウラジロヨウラク
2023年07月03日 11:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 11:46
ガクウラジロヨウラク
ヨツバシオガマ
2023年07月03日 11:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 11:48
ヨツバシオガマ
霧の田代平。
2023年07月03日 11:49撮影
7/3 11:49
霧の田代平。
ワタスゲもびしょびしょ。
2023年07月03日 11:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 11:50
ワタスゲもびしょびしょ。
登山道と言うか小川。
2023年07月03日 11:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 11:54
登山道と言うか小川。
湿原の中の小川のような登山道。
2023年07月03日 11:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 11:58
湿原の中の小川のような登山道。
ザ、湿原。
2023年07月03日 12:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 12:00
ザ、湿原。
2023年07月03日 12:01撮影
7/3 12:01
シラタマホシクサかな。
2023年07月03日 12:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 12:02
シラタマホシクサかな。
トキソウ発見。
2023年07月03日 12:03撮影
7/3 12:03
トキソウ発見。
トキソウ
2023年07月03日 12:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/3 12:03
トキソウ
色の濃いガクウラジロヨウラク。
2023年07月03日 12:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 12:08
色の濃いガクウラジロヨウラク。
ギンリョウソウもたくさん。
2023年07月03日 12:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 12:34
ギンリョウソウもたくさん。
ドロドロビシャビシャの登山道。
2023年07月03日 12:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 12:54
ドロドロビシャビシャの登山道。
ずっとドロドロ。
2023年07月03日 13:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 13:02
ずっとドロドロ。
ブナ林の森。
2023年07月03日 13:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 13:07
ブナ林の森。
ショウキランは初めて見た。
2023年07月03日 13:15撮影
7/3 13:15
ショウキランは初めて見た。
この雨が森を育むのだと思いつつ下りる。
2023年07月03日 13:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 13:19
この雨が森を育むのだと思いつつ下りる。
大釜温泉着。今日もツアーバスが来ている。
2023年07月03日 13:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 13:39
大釜温泉着。今日もツアーバスが来ている。
宿泊した大釜温泉で再度温泉を楽しむ。
2023年07月03日 13:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 13:40
宿泊した大釜温泉で再度温泉を楽しむ。
大釜温泉の前が「乳頭温泉」バス停。
2023年07月03日 15:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 15:19
大釜温泉の前が「乳頭温泉」バス停。
湯めぐりバスには桶が乗っている。
2023年07月03日 15:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 15:26
湯めぐりバスには桶が乗っている。
田沢湖駅前へ行くバスはこちら。
2023年07月03日 15:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 15:31
田沢湖駅前へ行くバスはこちら。
田沢湖駅前
2023年07月03日 16:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 16:17
田沢湖駅前
田沢湖駅前の食堂で、お、太川陽介が相棒に出ている。
2023年07月03日 16:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 16:33
田沢湖駅前の食堂で、お、太川陽介が相棒に出ている。
登山の後はとんかつが食べたい。
2023年07月03日 16:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 16:34
登山の後はとんかつが食べたい。
田沢湖線は普通電車より秋田新幹線の方が多いのかも。
2023年07月03日 17:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/3 17:10
田沢湖線は普通電車より秋田新幹線の方が多いのかも。

感想

21年前に初めて登った秋田駒ヶ岳。
20年以上経っても一番好きな山で、毎年登ってもいいなんて思っているのに、結局この前登ってから9年も経ってしまった。↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-473443.html
前回は日帰りでちょっと心残りだったので今回は国見温泉と乳頭温泉と2泊取った。
これなら天気が良ければ秋田駒ヶ岳だけではなく北側の乳頭山まで縦走できるし、もし天気が悪い日があっても秋田駒ヶ岳だけは満喫できるはずだ。

1日目は秋田駒ヶ岳南麓の国見温泉へ。
田沢湖駅から駒ヶ岳八合目までバスで行き、秋田駒ヶ岳を越えて国見温泉まで下る予定だが、雨の場合は田沢湖駅からタクシー代7000円をかけて行くのも仕方がないかなと思っていた。
新幹線が岩手県に入ると栗駒山と焼石岳は見えてきて天気は良さそうだったが、岩手山は雲の中で天気は微妙な感じだ。
トクだ値が取れたので田沢湖駅に8:55に到着する臨時の秋田新幹線こまち49号で行ったのだが、駒ヶ岳八合目行きのバス停は次のこまち1号が9:21に到着すると長蛇の列となった。
この時季の秋田駒ヶ岳の人気はすごく、少し朝は早くなったがこまち1号の前の臨時列車で行って良かったと思う。
こんなに皆が秋田駒ヶ岳に向かうのだから、ここからタクシーで国見温泉に向かう必要はないだろう。
バスの車窓から、車道沿いにところどころ「ババヘラ」を見かける。
21年前に初めて見かけた時、秋田出身の先輩から夏になるとおばさんが沿道でアイスをヘラで盛り付けて売ってくれるから「ババヘラ」というと教えてもらったが、正式名称なのだろうか?
今回もどこかで食べたかったのだが、バスで寄れる場所にはいなかった。
田沢湖駅前とか乳頭温泉郷とかにいればいいのに。
途中駐車場のあるアルパこまくさからはバスにさらに人が乗り込み、補助席を使っても立ちの人が数人出るほどになった。
到着した駒ヶ岳八合目は霧の中だったが、雨が降っていないだけましだと歩き出す。
それにしてもこの天気でこれだけの人が来ているということがすごい。
今はミヤマダイコンソウとハクサンチドリ、そしてオノエランがよく目に付く。
阿弥陀池に着いても雲の中なので周囲はほとんど見えないが、それでも気持ちのいい場所だ。
友人がムシトリスミレを発見したが、雨に濡れて花は下を向いてしまっていた。
阿弥陀池避難小屋まで行ったが雲が晴れないので今日は最高峰男女岳には行かず、ムーミン谷(馬場の小路)を通り国見温泉へ向かうことにした。
ムーミン谷への下りはツアー登山の人たちが何組もいる。
皆ここの花が目的なので、我々もゆっくりと下っていく。
ミヤマダイコンソウを始めミヤマキンバイ、ミヤマキンポウゲと黄色の花が盛り沢山だ。
9年前に来た時はここでシラネアオイの大株を沢山見られたので楽しみにしていたのだが、今回は3株ほどしか見つからなかった。
散った花弁も見つけたので、今年はもう花が終わってしまったのかもしれない。
その代わり今回はチングルマがすごい。
ムーミン谷がこんなにチングルマがすごいとは知らなかった。
最近はサンカヨウの花弁が濡れると半透明になると人気だが、チングルマもミヤマダイコンソウも花弁が濡れて半透明になっている。
大焼砂では雨でも形を変えないコマクサは楽しめたが、タカネスミレは雨に濡れそぼっていた。
歩きやすい横長根から国見温泉へ下る登山道も思っていたよりも歩きやすく、こちらへ下るツアーも多いようで駐車場には大型バスが停まっていた。
国見温泉の「含硫黄炭酸水素塩泉」は独特の緑色とにおいのする温泉だった。
人が入らないと白い湯の花がびっしりとお湯の表面を覆ってしまう。
面白かったのが何かの成分と反応すると足などが黒くなってしまうところ。
受付でそんなことを話していた人に友人が尋ねたら直前に他の温泉に入ってきたのが原因かもとのことだった。
そして温泉の中で足が黒くなっていた人に友人が尋ねると、その方は田圃仕事をした後だったそうだ。
宿の御主人の90歳になるお母様とお話したり、夕食時臨席になったご夫婦と登山談義ができたのも楽しかった。

2日目、この日は天気は好転するはずだったが、朝から小雨がぱらついている。
もしかしたら山の上はまた昨日のようにガスガスかと思いつつ横長根に向かっていくと、すれ違った方が上は晴れていますよ、とのこと。
その言葉に励まされてぐんぐん高度を稼いでいくと雲が切れ、尾根に出ると目の前に秋田駒ヶ岳主峰の稜線が姿を現した。
こんなにはっきりと秋田駒ヶ岳の全貌を見たのは21年前初めて来た時以来だ。
大焼砂のタカネスミレも今日はしっかりと花開いている。
今日は乳頭山まで縦走するつもりなのでまっすぐ横岳方面へ行こうとしていたが、この時季のこんな晴天にムーミン谷を歩かないのはもったいない。
そこで尾根を逸れてムーミン谷へ入っていくと、陽の光に照らされたチングルマが光り輝いている。
昨日の霧の中も幻想的だったが、やはり青空の下咲く白い花々が美しい。
予定を変更してムーミン谷をもう一度歩くことにして良かった。
チングルマとヒナザクラと白い花が青空に映えている。
昨日見たシラネアオイも、晴天の下だとまだまだ見頃。
一番好きな秋田駒ヶ岳で一番好きなシラネアオイを見る。
男岳鞍部を越えて阿弥陀池まで行くと晴天の日曜日なのですごい人出だ。
せっかく晴れているので最高峰男女岳に登ることにした。
男女岳はタカネスミレやミヤマダイコンソウ、ミヤマキンバイといった黄色い花が共演。
最高峰から阿弥陀池を見下ろしていると、なんとなく21年前の記憶が戻ってきた。
研究室のメンバー、他大学のメンバー、社会人ゼミのメンバーと一緒に来たため、それぞれ思い思いのコースを歩いて八合目で集合したのだった。
社会人ゼミのメンバーの中で大変お世話になった方も昨年亡くなってしまったことを思うと、山は変わらないのに人にとっては21年という時の長さを感じる。
その後横岳へ上がり、焼森を経て乳頭山を目指す。
焼森までは八合目に向かう人も多い。
焼森までの稜線から男女岳の姿を見て、21年前ここを歩いたことを思い出す。
そうか、他大学から来ていたKgさんと八合目まで一緒に下ったコースはここだったのか。
電波の入らない山では電源を切っておいた方がいいなんていう話をしていたことがありありと思い出される。
焼山から湯森山へ向かうと、とたんに人がまったくいなくなる。
ざらざらとした歩きにくいスコリアの斜面だ。
ふと横の崖を見るとムシトリスミレがびっしりと生えているではないか。
湿地に生えるものと思っていたが、ちょうど斜面から水が湧き出るこの環境が適しているのだろう。
今回初めて阿弥陀池でムシトリスミレを見たが、ここでこんなに沢山見られるとは思わなかった。
崖沿いにずっとムシトリスミレが続いて、ムシトリスミレロードとなっている。
登山道は通る人が少ないからか次第に周囲のササを中心としたヤブに覆われ始め、藪漕ぎに近い所も多い。
しかも登山道もかなりえぐれているので足がはまり込んだりする。
もしかしたら焼森から八合目へ下り、笹森山を経由して湯森山に登った方が良かったのかもしれない。
もっと登山道の様子を調べておけばよかった。
湯森山に着いた時はすっかりヤブに嫌気がさしていたし、乳頭山を縦走するにはコースタイムも長く乳頭温泉に下りるのが夕方になりそうだし、乳頭山方面は雲に覆われているし、乳頭山は明日登ろうということになった。
誰も来ないと思っていたら、焼森方面から後から1人来た方がいたので話をしたところ、これから笊森山を経て乳頭山まで縦走するとのこと。
ここから先はネットで調べたところ「ワーというようなきれいな風景」が広がるらしい。
ただ、ネットの場合「ワーというようなきれいな風景」のところしかアップしていない疑惑もあると思う。
ということで、乳頭山まで縦走するその方の健闘を祈り、我々はこの湯森山から笹森山を経て乳頭温泉に直接下ってしまうことにする。
笹森山はヒナザクラとイワイチョウがきれいだったが、その先の乳頭温泉までの下りもなかなかのヤブだった。
宿泊先の乳頭温泉郷の大釜温泉には15時過ぎくらいの良い時間に到着。
夕食までの時間ゆっくりと温泉を楽しめたので乳頭山は明日にしてよかったと思う。

最終日の3日目。
この日は3日間で一番天気がいいはずの日だったが朝から雨。
山の天気と言うのは難しいものだ。
出発した8時には雨も止んでいたが、歩いているうちに雨が降り出した。
まずは乳頭山に登ってしまおうと、孫六温泉、黒湯温泉を通る一本松コースへ。
途中今回一緒に来た友人とは別の友人から聞いていた一本松温泉の野湯を見たが、雨は降っているしこれから登るので入らず。
ただ下りだったとしても乳頭温泉のバス通りにはかなり距離があるので、ここで野湯に入る人はかなりの酔狂だと思う。
乳頭山への登りも途中からかなりのササヤブ。
この辺りの山はこの時季人があまり入らないところは皆こうなってしまうのだろう。
雨に濡れたササをかき分けて登るのでかなり濡れる。
しかも足もとはドロドロビシャビシャである。
ヨツバシオガマが登山道脇に増えてくると山頂はすぐそこだった。
ただ雨は降っているし風も強いので山頂は早々に辞すことにした。
田代平へ向かう分岐あたりからちらほらと湿原が現れる。
雨でもこんなに気持ちがいいのだから、晴れていれば「ワーというようなきれいな風景」なのだろう。
ドロドロビシャビシャツルツルの登山道を行き、雨も強くなりうんざりしかけたところでタイミングよく田代平山荘(避難小屋)に到着。
こんな雨の平日にここを歩く人なんていないのだろうと思っていたが、昼食を摂っていると2人の女性が小屋に現れた。
尋ねると同じコースを逆ルートで歩いているそうだ。
これから先、田代平方面はニッコウキスゲとワタスゲが見事とのことで嬉しくなる。
田代平ではニッコウキスゲとワタスゲはもちろん楽しめたし、一番嬉しかったのはトキソウの群落だ。
今まで他の湿原では1株2株程度しか見たことがなかったが、ここでは大群落になっていた。
シラネアオイもトキソウも子供の頃栽培したことがあるが、結局平地の夏を何度も越す内に弱って枯れてしまった。
高山植物は自生地で見るのが一番いい。
ドロドロビシャビシャのブナの森を乳頭温泉に向かって下っていくが、もう不快感はない。
見慣れたギンリョウソウもたくさんあったが、ショウキランを初めて見ることができた。
宿泊した大釜温泉に到着し、再度温泉を楽しむ。
脱衣所にザックを置いていたからか、露天風呂で話しかけられ登山談義に花が咲く。
この時季に秋田駒ヶ岳に登りに来ている人たちは皆高山植物が好きな人たちなのだ。
話に夢中になり、気付いた時にはバスの時間ぎりぎりになっていた。
バス停でバスを待っていると登山者が2人下りてきて、さっき田代平山荘で話した方たちだと友人がすぐに気が付く。
お世話になった大釜温泉に友人がその方たちを案内したところ、女将さんも喜んでくれたそうだ。

2日目は晴天のムーミン谷を楽しめたし、コミュニケーション能力の高い友人のお陰で、他の登山者や宿の方たちとの交流も楽しめ、また秋田駒ヶ岳が好きになった3日間だった。

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ハイキング 八幡平・岩手山・秋田駒 [日帰り]
国見温泉ムーミン谷経由男岳男女岳コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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