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Yamareco

記録ID: 568512
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ハイキング
丹沢

裏側から大山

2015年01月01日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:35
距離
20.4km
登り
1,385m
下り
1,501m
天候 晴れのち雪
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
宝尾根は、踏跡ほぼあります。上部は痩せ尾根で、急です。道標はありません。
その他は一般登山道です。よく整備されており安全です。
午後から雪が積もったので、とても滑りやすくなっています。今日以降はアイゼンがあったほうがいいでしょう。
煤ヶ谷バス停から出発。
2015年01月01日 08:29撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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煤ヶ谷バス停から出発。
清川リバーサイトの妙なマスコット? 夜見たら怖そう。
2015年01月01日 08:40撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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清川リバーサイトの妙なマスコット? 夜見たら怖そう。
清川リバーランドの入り口。
2015年01月01日 08:41撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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清川リバーランドの入り口。
すごい立派なログハウス。このあたりが林道の始点らしい。
2015年01月01日 08:42撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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すごい立派なログハウス。このあたりが林道の始点らしい。
いつも別所の湯へいくとき手前から川に降りる地点。今日はそのまま通過。
2015年01月01日 08:51撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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いつも別所の湯へいくとき手前から川に降りる地点。今日はそのまま通過。
これが宝尾根の目印。
2015年01月01日 08:57撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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これが宝尾根の目印。
尾根はきもちいい。
2015年01月01日 09:04撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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尾根はきもちいい。
蔦が多い、ぶら下がりたくなる。
2015年01月01日 09:20撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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蔦が多い、ぶら下がりたくなる。
ブランコ風にしてみた。座ったら片側の蔦が外れてしまった。
2015年01月01日 09:25撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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ブランコ風にしてみた。座ったら片側の蔦が外れてしまった。
向こう側に見える稜線は、境界尾根。
2015年01月01日 09:58撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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向こう側に見える稜線は、境界尾根。
モミの巨木が多い。
2015年01月01日 10:04撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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モミの巨木が多い。
気持ちのよい尾根。
2015年01月01日 10:08撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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気持ちのよい尾根。
冬の光は低くていいなあ。
2015年01月01日 10:10撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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冬の光は低くていいなあ。
おっ! これは行けそうな蔦。ぶら下がっても大丈夫だった。
2015年01月01日 10:13撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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おっ! これは行けそうな蔦。ぶら下がっても大丈夫だった。
枯れてしまった巨木。
2015年01月01日 10:16撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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枯れてしまった巨木。
遠くに海が見える。
2015年01月01日 10:27撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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遠くに海が見える。
ちょっと広い裸地。
2015年01月01日 10:48撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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ちょっと広い裸地。
境界尾根が近づいてきた。
2015年01月01日 11:00撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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境界尾根が近づいてきた。
急な痩せ尾根にロープあり。
2015年01月01日 11:07撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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急な痩せ尾根にロープあり。
きれいな痩せ尾根。
2015年01月01日 11:12撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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きれいな痩せ尾根。
切り立った痩せ尾根。
2015年01月01日 11:19撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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切り立った痩せ尾根。
稜線にでたところ。これではわかりにくいですね。次の写真から右90度の方角です。
2015年01月01日 11:31撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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稜線にでたところ。これではわかりにくいですね。次の写真から右90度の方角です。
これは一般登山道のルート。クサリが見えてます。この始点から右90度に移すと上の写真の宝尾根上部。
2015年01月01日 11:32撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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これは一般登山道のルート。クサリが見えてます。この始点から右90度に移すと上の写真の宝尾根上部。
急ですが、しっかり整備されています。
2015年01月01日 11:33撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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急ですが、しっかり整備されています。
この先、登山道ではありませんとある。境界尾根です。
2015年01月01日 11:34撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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この先、登山道ではありませんとある。境界尾根です。
丈夫そうなクサリがついていますので、使わせていただきます。
2015年01月01日 11:38撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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丈夫そうなクサリがついていますので、使わせていただきます。
七沢方面に降りる分岐。
2015年01月01日 12:19撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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七沢方面に降りる分岐。
ちらほら降っていた雪が積もり始めた。
2015年01月01日 12:38撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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ちらほら降っていた雪が積もり始めた。
分岐。大山へ行った後、戻ってここから下山しようかと当初は考えていた。
2015年01月01日 12:44撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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分岐。大山へ行った後、戻ってここから下山しようかと当初は考えていた。
ずいぶん白くなってきた。
2015年01月01日 12:45撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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ずいぶん白くなってきた。
このベンチでランチ。
2015年01月01日 12:50撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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このベンチでランチ。
雪の上に書いてみた。10分後には消えていた。
2015年01月01日 12:56撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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雪の上に書いてみた。10分後には消えていた。
こんな食料。
2015年01月01日 12:57撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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こんな食料。
10年以上前に賞味期限が切れている。その後、おなかは大丈夫。
2015年01月01日 12:57撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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10年以上前に賞味期限が切れている。その後、おなかは大丈夫。
寒いので味噌汁も飲んだが、たちまち冷える。
2015年01月01日 13:03撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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寒いので味噌汁も飲んだが、たちまち冷える。
大山山頂下。いつもはひとがいっぱいいるけど誰もいない。
2015年01月01日 13:48撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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大山山頂下。いつもはひとがいっぱいいるけど誰もいない。
山頂には5,6名いました。
2015年01月01日 14:05撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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山頂には5,6名いました。
いつも閉まってたかな?
2015年01月01日 14:06撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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いつも閉まってたかな?
チェーンスパイク装着。
2015年01月01日 14:08撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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チェーンスパイク装着。
滑りやすい。チェーンスパイクのおかげで快調に下る。
2015年01月01日 14:34撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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滑りやすい。チェーンスパイクのおかげで快調に下る。
下社に降りてきた。
2015年01月01日 15:04撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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下社に降りてきた。
白くで撮れない。
2015年01月01日 15:06撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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白くで撮れない。
バスはチェーン装着中。
2015年01月01日 16:12撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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バスはチェーン装着中。
暗くなってきた。
2015年01月01日 16:19撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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暗くなってきた。
伊勢原大神宮によってみる。
2015年01月01日 17:26撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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伊勢原大神宮によってみる。
撮影機器:

感想

元旦に大山へお参りにでも行こうと、計画しました。
正面から行くのは、面白く無いので、宝尾根を使って裏から大山へ向かうコースとしました。

いつものように本厚木から宮ヶ瀬行きのバスに乗ります。季節がらか、元旦早々だからか分かりませんが、空いていました。煤ヶ谷で降りたのは私一人。そこから谷太郎林道を行きます。

宝尾根は3年ぶりくらいでしょか。やはり良い尾根です。モミの巨木と太めの蔦が多いのが特徴でしょうか。蔦をみるとぶら下がりたくなります。ぶら下がれそうな蔦を見つけるたびにぶら下がってみるので、なかなか進みません。
宝尾根の上部は、痩せた急な尾根になります。以前通った際にはもっとデンジャラスな感じがしたのですが、今回はそれほどでもありません。これなら下りでも使えそう。
一般登山道である稜線に出てからちらちらと雪が降ってきました。その後、だんだん降りが強くなってきます。風も結構強く、朝方とは打って変わって厳しい天候になってきました。山頂近くになって、本日始めて人に会いました。

山頂は数人の方が休憩していました。もうあちこち真っ白です。下りは要注意と思い、チェーンスパイクを装着。1本だけもっているトレランポールも取り出して万全を配します。こういう天気になることはみなさん分かっていたはずなのに、アイゼンやチェーンスパイクを付けている人を見かけません。下りではおっかなびっくりで下る人、足を滑らせる人、転んでいる人が多数いました。初詣の延長感覚で登ってしまったのでしょうか。けが人が出ないことを祈っています。

例年を知らないのですが、下社にはそれなりに人がいました。ここまでくれば安心と思ったのですが、この後もけっこう気が抜けません。チェーンスパイクを外してケーブルカーに乗り下山し、露店の並ぶ階段を下ります。ここでも雪は降り続けており、滑ります。

バス停に着いたら長蛇の列。どうやらまともに動いていないようです。出発しようとしたバスが、全く動けません。コレハコマッタ・・・
意を決して駅まで歩くことにしました。約2時間かけて駅まで辿り着いたのは18時前。この頃には雪も止みました。

雪は想定していたことなのですが、バスが動かなくなることろまで読みきれず、未熟さを痛感した山行となりました。まずは、本年最初も山行を終え満足です。

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