至仏山

2023年07月07日(金) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 11.4km
• 登り: 862m
• 下り: 859m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:21

距離 11.4km 登り 862m 下り 859m

6:38 鳩待峠
7:32 7:53 至仏山荘
7:53 山ノ鼻
7:59 8:04 尾瀬ロッジ
8:07 8:09 至仏山荘
10:27 10:33 高天ヶ原
11:32 11:37 至仏山
12:20 12:22 小至仏山
12:47 12:48 笠ヶ岳分岐
12:51 12:52 オヤマ沢田代
13:12 13:13 原見岩
13:57 13:58 鳩待峠
13:59 ゴール地点

写真

7/7 5:55

鳩待峠行きのバスチケットを購入

7/7 5:55

朝6時の鳩待峠行きのバスにギリ乗れた

7/7 5:55

料金は全く同じ乗り合いタクシーが多数停まっていたので、そんなに焦ってこなくても良かったかも。あさイチはタクシー多いのかな

7/7 5:56

乗り合いバス正面から

7/7 6:33

鳩待峠の駐車場。今の時期は一般車は入れない

7/7 6:33

鳩待峠駐車場横のトイレ

7/7 6:33

乗り合いバス、帰りはこの上のテントみたいなところが出発場所

7/7 6:34

鳩待峠に向かって道路を100mくらい歩く

7/7 6:36

鳩待峠休憩所

7/7 6:37

この辺りは花豆が有名で、ソフトも花豆

7/7 6:37

乗車券売り場

7/7 6:37

至仏山山頂でピストンするなら、ここを左に進むと登山口がある。

7/7 6:38

今日は、尾瀬のほうから(山の鼻)から周回

7/7 6:39

靴は先日の山行後に洗ったばかりなので種はついていないはず

7/7 6:39

さあ、出発！

7/7 6:41

山の鼻までは下り基調の道のり

7/7 6:49

モミジカラマツ(カラマツソウ)

7/7 6:55

開花前のトリアシショウマ

7/7 6:56

木道をテクテク歩く

7/7 7:01

ハクサンシャクナゲ

7/7 7:10

開花したトリアシショウマ

7/7 7:12

鹿は何でも食べちゃうからなぁ

7/7 7:12

シラネアオイではなくオオレイジンソウが咲いてる

7/7 7:20

ヒオウギアヤメ

7/7 7:20

フキの群生。黄色い花が咲くのだろうか？

7/7 7:21

至仏山がちょこっと見えた

7/7 7:21

7/7 7:30

山の鼻ビジターセンターが見えてきた

7/7 7:31

山の鼻のテント場

7/7 7:31

山の鼻ビジターセンター

7/7 7:31

特に注意書きは無いようだ

7/7 7:31

テン場の自炊場

7/7 7:32

至仏山に登る前にトイレに行く

7/7 7:41

カキツバタ？アヤメ？

7/7 7:47

ビジターセンター内には尾瀬の情報が一杯。花の名前は助かる

7/7 7:47

7/7 7:47

鳥は鳴き声付きの解説書がある

7/7 7:47

尾瀬の動物たち

7/7 7:47

見るのは良いけど出会いたくないもの

7/7 7:48

買い物すると貰えるよ

7/7 7:52

17.5℃。暑くなりそう

7/7 7:53

7/7 7:54

7/7 7:54

植物研究見本園に行きたかったのだけど残念

7/7 7:55

熊被害が出ちゃったのか!?

7/7 7:55

尾瀬ヶ原分岐の前にある看板

7/7 7:56

ノアザミ

7/7 7:57

アキアカネが沢山飛んでる

7/7 7:58

7/7 7:58

尾瀬ヶ原入り口からの至仏山

7/7 7:59

ワタスゲ

7/7 8:00

尾瀬ヶ原越しの燧ケ岳

7/7 8:01

至仏山全景

7/7 8:04

ハルジオン(いわゆる貧乏草)、雑草持ち込まれちゃったんだな

7/7 8:06

ニッコウキスゲ

7/7 8:07

ハナニガナ

7/7 8:09

植物研究見本園入り口の看板

7/7 8:09

至仏山登山口は研究見本園途中にあるのでここを進む

7/7 8:09

閉鎖中だけど至仏山登山口への通行は可能

7/7 8:10

7/7 8:12

7/7 8:15

7/7 8:17

7/7 8:18

至仏山登山口前の看板

7/7 8:34

サラサドウダン

7/7 8:40

イワシモツケ

7/7 8:42

ユキノシタ

7/7 8:55

ウラジオヨウラクを横目に木段を登る

7/7 9:02

ウラジオヨウラクのアップ

7/7 9:09

尾瀬ヶ原と燧ケ岳。だいぶ上ってきた

7/7 9:11

タテヤマリンドウ

7/7 9:16

エゾウスユキソウ

7/7 9:16

ガレ場が出てきた

7/7 9:20

モウセンゴケ

7/7 9:33

鎖を持たなくても登れるけど蛇紋岩なので滑りやすい。
鎖場は3か所ある

7/7 9:45

イワイチョウ

7/7 9:46

チングルマの綿毛

7/7 9:46

7/7 9:47

ハクサンコザクラ

7/7 9:48

蛇紋岩の壁

7/7 10:04

ヨツバシオガマ

7/7 10:18

ジョウシュウアズバギク

7/7 10:18

タカネバラ

7/7 10:21

ガレ場が終わったら木段

7/7 10:21

7/7 10:23

木段が続く...

7/7 10:30

山頂見えてるのに遠い

7/7 10:32

ホソバツメクサ

7/7 10:42

コバイケイソウ

7/7 10:45

ハクサンイチゲ

7/7 10:45

イワカガミ

7/7 10:45

シナノキンバイ

7/7 10:51

ヘビイチゴ

7/7 10:55

ユキワリソウ

7/7 10:57

山頂はそこそこ混雑

7/7 11:00

岩陰にミヤマハタザオ

7/7 11:28

キバナノコマノツメ

7/7 11:29

黄色とピンクのコントラストが綺麗

7/7 11:33

ならまた湖と巻機山

7/7 11:34

平ヶ岳

7/7 11:34

会津駒ケ岳と燧ケ岳

7/7 11:46

蛇紋岩が磨り減っていてテカテカ。乾いていても滑る

7/7 11:46

キバナノコマノツメの群落

7/7 11:54

小至仏山に向かう

7/7 11:54

けっこう岩々

7/7 11:56

タカネシオガマ

7/7 11:58

小至仏山の稜線も綺麗

7/7 12:01

ホソバツメクサの群生

7/7 12:09

小至仏山への登り返しがツライ

7/7 12:19

小至仏山山頂標識

7/7 12:30

ミヤマキンポウゲ

7/7 12:38

チングルマ群生地。一杯咲いてるけど写真だと見にくい

7/7 12:39

小至仏山を振り返る

7/7 12:45

ゴゼンタチバナ

7/7 12:47

悪沢岳分岐まで降りてきた

7/7 12:50

ワタスゲがここにも

7/7 12:50

オヤマ沢田代

7/7 12:50

池塘

7/7 12:56

オヤマ沢標柱

7/7 13:34

オガラバナ

7/7 13:41

ここには休憩できる木陰がある

7/7 13:57

鳩待峠の登山口に到着

7/7 14:06

花豆ソフト。暑いので直ぐ溶ける

7/7 14:07

バスは定時毎だけど、それ以外でも人が集まれば乗り合いタクシーが出る

7/7 14:43

関越バス乗り場を周り第一駐車場へ

7/7 15:14

立ち寄り湯うめや(\800)

7/7 15:55

誰もいないのでパチリ。お湯は今年入った温泉で一番良かった

7/7 15:56

源泉かけ流し、加温無し

撮影機器：

iPhone 11 Apple

Canon EOS Kiss X10 Canon

iPhone 12 mini Apple

感想

とも(やまなし大使)

7月3連休に尾瀬縦走を考えていたが、梅雨の合間で天気が良かったので、先に1山登ってみた。水芭蕉の季節は終わっていたけれど高山植物が沢山咲いていて、とても良かった。
尾瀬戸倉から鳩待峠のバスは1時間毎の定時に出るが、人が集まれば乗り合いタクシーが随時出るので、無駄な待ち時間が無くて、とても便利。
至仏山は夏は山の鼻側から登る一方通行だと思っていたが、ピストンならば鳩待峠からも登れるということを知った。山の鼻側からのほうが急登部分が多いが高山植物が豊富なので思ったより疲れない。それより蛇紋岩は渇いていても滑るのには閉口した。
帰路、片品温泉のうめや旅館に立ち寄り。ここは源泉かけ流し、加温無しで温度もちょうど良く、入った後に肌がスベスベになってとても良いお風呂だった。