ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 569619
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

新年一発目は雲取山へ ヨモギ尾根〜雲取山〜七ツ石山〜峰谷

2015年01月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
youtaro その他1人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
09:08
距離
31.6km
登り
2,346m
下り
2,351m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:40
休憩
0:27
合計
9:07
6:47
5
6:52
6:52
8
7:00
7:00
28
7:28
7:28
29
7:57
8:00
58
9:29
9:29
67
10:36
10:36
4
10:40
10:40
20
11:00
11:00
13
11:13
11:14
3
11:17
11:19
2
11:21
11:38
10
11:48
11:48
13
12:01
12:01
22
12:23
12:23
15
12:38
12:40
54
14:25
14:25
43
15:08
15:10
44
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
峰谷橋近くの駐車場に車をとめて、バスで鴨沢西まで移動しました。
西東京バス 06:30峰谷橋→06:45鴨沢西 300円
コース状況/
危険箇所等
・お祭〜塩川橋(後山林道)
 車は途中のゲートまでしか入れません。湧き水が凍結している箇所が多く、油断して
 歩いていると転びます。
・塩川橋〜奥多摩小屋(ニジュウタキ尾根、ヨモギ尾根)
 2008年度版の山と高原地図では破線ルートです。
 塩川橋から右に曲がり、最初は沢沿いの道を歩きます。新しい標識の所で、山道に入り
 ますが、この標識から10メートル程手前の斜面に大量のピンクテープが付いており、
 ここを登るの?と勘違いしそうになります。
 1時間程歩くと、作業道を右に分け、尾根に乗ります。(標識あり、写真参照)
 尾根に乗る部分は標高1200メートル前後ですが、この時点で雪は数センチでした。
 雪は標高を上げると徐々に多くなりましたが、多い場所でも10センチ前後でした。
 トレースはなかったですが、この尾根を歩くのは3度目ということもあり、ルーファイ
 に苦労することもありません。穏やかに尾根をたどり、奥多摩小屋の所で石尾根
 縦走路に合流します。
・石尾根縦走路
 今回歩いた部分は全てトレースがありました。凍結している場所はほとんどなく、快適
 に歩けました。雪は多いところでも20センチほどです。
・千本ツツジから峰谷
 歩く人の少ないルートです。(ルートの雰囲気もそんな感じ)
 赤指山手前の鞍部までは急な下りが続きますが、それ以降は長い植林帯内のトラバース
 道になります。林道に合流し、少し下ると峰の集落に入りますが、まだまだ標高は高く
 峰谷バス停までは結構時間がかかります。

・早朝の駐車場での気温はマイナス5℃。寒い一日でした。
・アイゼンは使いませんでした。
・鴨沢西バス停から奥多摩小屋までと、千本ツツジから峰谷橋近くの駐車場までの間は
 人と会うことはありませんでした。人気の雲取山ですが、静かなルートです。
その他周辺情報 ・小菅の湯に立ち寄りました。
 3時間コースで、大人620円です。11月から3月まで、営業時間は10時から18時です。
 (最終受付は17時)食事のラストオーダーは16時45分です。
夜明け前の駐車場。トイレもあります。
2015年01月03日 06:23撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
1/3 6:23
夜明け前の駐車場。トイレもあります。
こちらも、夜明け前の峰谷橋。
2015年01月03日 06:28撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
1/3 6:28
こちらも、夜明け前の峰谷橋。
気温が低く、あちこちで湧水が凍っていました。
2015年01月03日 07:42撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9
1/3 7:42
気温が低く、あちこちで湧水が凍っていました。
朝の光が射しこみ始めた林道。
2015年01月03日 07:46撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
1/3 7:46
朝の光が射しこみ始めた林道。
少し登ると、ブナも混じりだす。
2015年01月03日 08:52撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
8
1/3 8:52
少し登ると、ブナも混じりだす。
なんとも心地よい尾根歩きです。
2015年01月03日 09:04撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
10
1/3 9:04
なんとも心地よい尾根歩きです。
枝間から飛龍山へ続く稜線を眺めながらの歩きです。
2015年01月03日 09:15撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
1/3 9:15
枝間から飛龍山へ続く稜線を眺めながらの歩きです。
少し雪が増えてきましたが、10センチ程度でした。
2015年01月03日 09:44撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
1/3 9:44
少し雪が増えてきましたが、10センチ程度でした。
雲取山が見えてきました。
2015年01月03日 09:50撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
1/3 9:50
雲取山が見えてきました。
飛龍山です。
2015年01月03日 09:59撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
8
1/3 9:59
飛龍山です。
南アをズーム。南ア南部の山々です。
2015年01月03日 10:11撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
15
1/3 10:11
南アをズーム。南ア南部の山々です。
奥多摩小屋の水場は水を汲む部分が凍っていました。(ペットボトル等に水を汲もうとすると苦労しそう)水は流れていましたが、冷え込みが厳しくなると危うい感じ。
2015年01月03日 10:28撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
1/3 10:28
奥多摩小屋の水場は水を汲む部分が凍っていました。(ペットボトル等に水を汲もうとすると苦労しそう)水は流れていましたが、冷え込みが厳しくなると危うい感じ。
石尾根に合流しました。早速、今年最初の富士山です。新年にふさわしいですね。
2015年01月03日 10:36撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
16
1/3 10:36
石尾根に合流しました。早速、今年最初の富士山です。新年にふさわしいですね。
南アの山々。
2015年01月03日 10:36撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
7
1/3 10:36
南アの山々。
日が当たる場所は雪が少ない。
2015年01月03日 10:36撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
1/3 10:36
日が当たる場所は雪が少ない。
小雲取山への登りです。
2015年01月03日 10:54撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6
1/3 10:54
小雲取山への登りです。
小雲取山からの富士山と大菩薩連嶺。
2015年01月03日 10:59撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
1/3 10:59
小雲取山からの富士山と大菩薩連嶺。
空が青い。
2015年01月03日 10:59撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
1/3 10:59
空が青い。
飛龍山方面です。
2015年01月03日 11:01撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9
1/3 11:01
飛龍山方面です。
こんな天気の中の縦走路歩きは最高です。
2015年01月03日 11:01撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6
1/3 11:01
こんな天気の中の縦走路歩きは最高です。
いや〜、気持ち良いです。
2015年01月03日 11:06撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
1/3 11:06
いや〜、気持ち良いです。
山頂まであと少し。人は少なかったように思います。
2015年01月03日 11:11撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
8
1/3 11:11
山頂まであと少し。人は少なかったように思います。
雲取山から1 避難小屋を通過し、こちらに来ると誰もいません。
2015年01月03日 11:16撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6
1/3 11:16
雲取山から1 避難小屋を通過し、こちらに来ると誰もいません。
雲取山から2 東京都の標識と、その後ろに南アが見えます。
2015年01月03日 11:17撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
12
1/3 11:17
雲取山から2 東京都の標識と、その後ろに南アが見えます。
雲取山から3 定番写真です。
2015年01月03日 11:17撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
11
1/3 11:17
雲取山から3 定番写真です。
雲取山から4 遠望が効きます。
2015年01月03日 11:18撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
1/3 11:18
雲取山から4 遠望が効きます。
雲取山から5 北岳から甲斐駒の部分をズーム。
2015年01月03日 11:19撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6
1/3 11:19
雲取山から5 北岳から甲斐駒の部分をズーム。
雲取山から6 休憩適地を求めて、避難小屋の方へ戻ります。
2015年01月03日 11:20撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
1/3 11:20
雲取山から6 休憩適地を求めて、避難小屋の方へ戻ります。
雲取山から7 おにぎりは歯にしみるほど冷たいので、味噌汁がありがたいです。
2015年01月03日 11:26撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6
1/3 11:26
雲取山から7 おにぎりは歯にしみるほど冷たいので、味噌汁がありがたいです。
雲取山から8 こんな感じで休憩です。
2015年01月03日 11:34撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9
1/3 11:34
雲取山から8 こんな感じで休憩です。
雲取山から9 休憩場所からの富士山。
2015年01月03日 11:35撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
14
1/3 11:35
雲取山から9 休憩場所からの富士山。
次は七ツ石山を目指します。
2015年01月03日 11:38撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
1/3 11:38
次は七ツ石山を目指します。
振り返ると、飛龍山が大きい。
2015年01月03日 12:34撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
1/3 12:34
振り返ると、飛龍山が大きい。
七ツ石山から1
2015年01月03日 12:38撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
1/3 12:38
七ツ石山から1
七ツ石山から2 雲取山が見えます。
2015年01月03日 12:39撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
1/3 12:39
七ツ石山から2 雲取山が見えます。
七ツ石山から3 七ツ石山からの富士山。
2015年01月03日 12:39撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
1/3 12:39
七ツ石山から3 七ツ石山からの富士山。
三頭山の後ろに丹沢の山々が見えます。
2015年01月03日 12:56撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
1/3 12:56
三頭山の後ろに丹沢の山々が見えます。
千本ツツジまでの道はとても好きな場所です。
2015年01月03日 12:56撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
7
1/3 12:56
千本ツツジまでの道はとても好きな場所です。
千本ツツジから1 ここでも富士山。
2015年01月03日 13:02撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
1/3 13:02
千本ツツジから1 ここでも富士山。
千本ツツジから2 この景色が見たかった。
2015年01月03日 13:02撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6
1/3 13:02
千本ツツジから2 この景色が見たかった。
峰谷への道、トレースはほとんどありません。
2015年01月03日 13:07撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
1/3 13:07
峰谷への道、トレースはほとんどありません。
こんな感じのトラバース道が長い。
2015年01月03日 13:44撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
1/3 13:44
こんな感じのトラバース道が長い。
峰の集落に入りました。正面奥は六ッ石山かな。
2015年01月03日 14:31撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
1/3 14:31
峰の集落に入りました。正面奥は六ッ石山かな。
左側に日陰名栗峰が見えてきました。
2015年01月03日 14:50撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
1/3 14:50
左側に日陰名栗峰が見えてきました。
駐車場の手前で猿の集団に遭遇。
2015年01月03日 15:50撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
7
1/3 15:50
駐車場の手前で猿の集団に遭遇。

装備

備考 ・水は1リットル持ち、飲み切りました。
・山行中の食事は以下の通り。
 バスの中で、菓子パンを1つ。
 雲取山でおにぎりを3つ。
 林道を歩きながら調理パンを1つ。
 味噌汁を200ミリリットル。

整理済

感想

新年明けましておめでとうございます。

1月3日は二人で山へ行こうと長男と約束していました。行きたい場所のリクエスト
があるか聞いたところ、石尾根との回答だったため、雲取山に登ることにしました。
昨年も新年最初の山行は雲取山でした。これは毎年新年の恒例山行にしようかな?

1月2日の21時に実家の北海道から帰宅し、その足で峰谷橋の駐車場へ向かいました。
(息子は途中の高麗駅で拾った)
車中で4時間ほど仮眠し、バスに乗ります。
寒い朝でしたが、空はスッキリと澄み渡り、今日も好展望の一日になりそうだなあ
なんて思いながら、歩き始めました。息子は4ヶ月ぶりの山です。(前回、一緒に
北アを歩いて以来の山歩き)

ヨモギ尾根はすっかり気に入ってしまい、今回3回目です。作業道から尾根に乗ると
ブナが中心の森になり、歩いていてとても気持ちが良い。雲取山までは長いコース
になりますが、今後も定番のコースになりそうです。雪は多い場所でも10センチ程
でしたが、踏み跡はまったくなく、今年になってこの尾根を歩くのは自分達が最初
かもしれないね、なんて話をしながらの道中でした。

石尾根に合流すると、快晴で空気は澄んでおり、絶景が広がります。雲取山の山頂
も風は弱く、富士山を眺めながらゆっくりと休憩することができました。

最初の計画では雲取山から鷹ノ巣山まで縦走し、浅間尾根を下るつもりでした。
しかし、久しぶりの山行のせいか、長男が靴ずれで足に痛みが出てしまったため、
千本ツツジから峰谷へ下るルートに変更します。
千本ツツジ周辺は石尾根の中でもとても好きな部分なので、七ツ石山から千本ツツジ
までの縦走路歩きを満喫し、峰谷へ下りました。
長男は足をかばいつつだったため、ゆっくりと時間をかけた下りになりましたが
夏以降の近況の話をするのにちょうどよく、暗い植林帯の歩きが中心でしたが
お互い、よい時間になったと思います。

峰谷バス停まで下ると、ほぼ平坦な道になりますが、谷間の道のため太陽の光が届かず
とても寒い。長男のリクエストにこたえて小菅の湯へ行きましたが、冷えた体に温泉は
とても心地よい。快晴の石尾根に温泉までプラスして、新年一発目はよいスタートに
なりました。
次に息子と山を歩けるのはGWかな。。。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1237人

コメント

正月は空気が澄んでいますね
youtaroさん、新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

さっそく、息子さんとの山行でしたか。

年末、正月ははっきりとしない天気が続いていましたが、
うまい具合に晴れたようですね。
正月はトラック、工場が休みのため、都心からも関東の山々が近くに見え、
こんなにも関東平野は小さいのかと思うほど
だったのを思い出しました。
山も同じなのでしょうか?

私は今年こそは復活を目指していますが、
昨日はほんの少しの街歩きもきつい状況で
まだまだ復活は先のようです。
2015/1/4 6:47
Re: 正月は空気が澄んでいますね
toratoraさん
本年もよろしくお願いします。

ここのところ息子と山へ行けるのは連休になる年末年始や
夏休みくらいしかチャンスがないので、今回、好天に
恵まれてホッとしています。ルートのコンディションもよく
新年最初としてはよい山行になりました。息子も終始ニコニコ
の山歩きでした。
山から見た眺めは空気の澄んだこの時期ならでのものでしたが、
正月と一般の日との違いはどうでしょう?
海は見えていましたし、房総も薄っすらと確認できました。

toratoraさん、仕事の都合や怪我などで、一昨年から一定の
間隔で山へ行けない状況が続いていますよね。
今年こそは復活に期待しています。
1月に入り、春はもうすぐですから。。。
2015/1/4 13:08
やはり同じDNA
youtaroさん、明けましておめでとうございます!

一発目、お得意の雲取山ですかっ!
それにしても、新年早々いきなり30km越え
私など、ユルユルでお腹の脂肪を揺らしながら歩いているのに...
しかし、血は争えませんね
息子さん、4ヶ月ぶりなのに時速は3km越え
何なんですかね〜 恐るべきヒグマのDNAの成せる技なのでしょう

北海道から帰宅したその足で登山に向かう...
今年も、気力と体力は衰えを知りませんね
流石と言う他、言葉が見つかりませんよ
新年早々の速駆け お疲れ様でした!

今年も宜しくお願いします!
2015/1/4 15:42
Re: やはり同じDNA
tailwindさん
本年もよろしくお願いします!

このコース、林道歩きがあり、無駄に?長いような
所があるため、なんだかんだで30キロを越えてしま
いますし、平均速度も早くなります。
今回は私も肥えてしまっているため、スピードは全然
出ていません。石尾根で前を歩く夫婦と同じスピードで
歩いていましたから
ちょっと真面目な話をすると、息子の心肺能力はカミさん似で
(カミさん、肺活量は私より多く、スポーツもしていない
のにスポーツ心臓と言われたことがある。。。)
もともとなかなか息が上がらないみたい。私は一生懸命
毎週歩いていないと、ついていけません

息子の仕事の関係で、山へ行くタイミングは3日しかなく
帰宅した足で車中泊でした
今年もなんとか体力を維持するべく週一の山行を基本にして
行きたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします!
2015/1/4 17:50
流石!
youtaroさん、
あけましておめでとうございます。

3日は天気が良かったですね。
私も家族旅行で石和温泉に行ってきたのですが、
中央道から見えた白く光る富士山と南アがきれいでした。

今年も私には真似のできない様なレコ楽しみにしています。
今年もよろしくお願いします。
2015/1/4 17:26
Re: 流石!
nikoさん
本年もよろしくお願いします!

3日は絶好の登山日和(行楽日和)でしたね。
南アは雲取山からもクッキリと見えていたため、中央道
からだと感動の眺めだったと思います。
雲取山は去年と比べると雪は少なく、その分雪山の雰囲気は
抑えめでしたが、気楽に歩けました。
来年も年始に歩けたらいいなあなんて思っています

今年も、群馬県の山には何度もお世話になると思います。
nikoさんのホームグラウンドにおじゃますることもある
と思いますので、こちらこそ、よろしくお願いします!
今年も事故なく、山を楽しみましょう
2015/1/4 18:15
新年の恒例山行
youtaroさん、こんばんは。

新年早々、快晴の雲取山、お疲れ様です。
ヨモギ尾根、石尾根の尾根筋ルートとも、私も大好きなので、
雪の状況等とても参考になりました。
私はもう長いこと、毎年成人の日の雲取詣でを新年の恒例山行にしていますので、
来週どのルートで行こうかと思案中です

youtaroさんもぜひ新年の恒例山行にしてください。
そうしたらコラボも可能ですね

ところでタイトルが’ワラビ尾根’になっていますが、’ヨモギ’が正解ですよね
2015/1/4 18:13
Re: 新年の恒例山行
shigetoshiさん、こんばんは。

タイトル、大間違いですね
指摘をありがとうございます!
(なんでワラビ尾根と書いてしまったのだろう??)

そうですね、shigetoshiさんは恒例でしたね。
昨年、今年と歩いて、私も恒例にする気満々です
たしかに、そうすれば新年コラボも可能ですね

雲取山、雪は少なく、雪山の緊張感は皆無でした。
長男は久しぶりの山で、気合が入り、ピッケルまで持って
きたのですが、重荷にしかならず、妙に浮いてました

来週のレコ、楽しみにしています。今シーズンは
ラッセル三昧のshigetoshiさんなので、一週間で大幅に
雪が増えたりして
2015/1/4 18:26
あったかい味噌汁がおいしそう〜
youtaroさん、こんばんは!
あらためて、あけましておめでとうございます!

親子登山、それも新年からご立派な息子さんと一緒とは
素晴らしいですね〜

53枚目の写真のトラバース、一見すると結構気が抜けなさそうに見えますが、
スリップ止めなしで行かれる所はさすがですね

49枚目の写真の景色、縦走路が白いジェットコースターのコースのように
見えて、格別ですね
知る人ぞ知る、行った者しか分からない特別のお楽しみって感じでしょうか

紺碧の空、いいお天気、それに石尾根も気持ちよさそうですし、
3日は何故か朝起きて気が進まず、結局出かけなかったのですが、
こんなに素晴らしいレコ拝見すると、思わず地団駄踏みたくなってしまいました

おつかれさまでした
2015/1/4 22:33
Re: あったかい味噌汁がおいしそう〜
yamahiroさん
本年もよろしくお願いします!

正社員にもならず、プラプラしている息子なのですが、
なかなか休みのタイミングが会わず、ここのところ一緒に
歩けるのは年に数回。これも楽しみのひとつです

峰谷への道は、途中から日陰の植林帯の中のトラバース道
が続き、一人だとちょっと長く感じるようなルートでした。
雪の上に杉の葉が乗っているような状態でスリップはしない
のですが、幅が細く、一部崩れている場所もあったため
足元を疎かにすると危険ですね。

写真へのコメント、ありがとうございます!
石尾根は七ツ石山から鷹ノ巣山にかけての部分が一番
好きなのです。そのため、メインルートである小袖からの
コースは最近ほとんど使わなくなってしまいました
この辺はもう少し雪が増えると、スキーの滑走も出来ますね。
(実際、スキーを担いでいる方とすれ違ったことがあります)

新年早々、天気に恵まれました。今年もなるべく晴れの日に
山を歩けるよう頑張り?ます
2015/1/5 12:41
また石尾根の季節がやってきました
youtaroさん、本年もよろしくお願いします

昨年もyoutaroさんの石尾根のレコを見てすぐに行きたくなったのですが、
今年もさっそくupしていただきましたね
これだけの青空に開放的な尾根の写真を見ると、うずうずしてしまいます。
なかなかこれだけの開放的なハイクができる所は限られてますね。

それにしてもyoutaroさんがアイゼンをした記憶があまりありません。
小雲取山からの下りなど、それなりに斜度のある所もありますが、
よほど脚力が強いのでしょうね。

ヨモギ尾根も一度はチャレンジしてみたいです。
ブナも多いので秋も良さそうですね
2015/1/5 20:07
Re: また石尾根の季節がやってきました
hirokさん
本年もよろしくお願いします!

今回も天候に恵まれました。やはり石尾根は晴れの日に
歩きたいですよね。
昨年、今年と年初に歩いたので、このまま年初の雲取山は
恒例にしようかな?なんて思っています

アイゼンですが、確かに重荷になっているだけのパターンが
多いかもしれません。特に今回程度の雪だと、土もミックス
になるので、付ける気になれず。。。チェーンスパイクなど
あればベストなのかもしれませんね。
今回一番すべってやばかったのは峰谷へ下る林道でした。端の方の
雪が残っている部分を選んで慎重に下りました。

ヨモギ尾根、今年の秋はかならず行こうと思っています
タワ尾根で登って、ヨモギ尾根で下ると紅葉見物としては最高
かなあなんて。
2015/1/5 22:34
ヒップソリにはもう少し雪が足りない?
youtaroさん、こんばんは。

長男さんと親子登山ができるのは良いですね〜 30キロ越えを9時間でサクッと登ってくるのは流石です ところで例のヒップソリに最適な所ですが、まだ少し雪が足りない感じでしょうか。
ヒップソリで下るのをやってみたいんですよね。今年は雪山はその位にしようと思っているのですが。。。
2015/1/5 22:58
Re: ヒップソリにはもう少し雪が足りない?
Futaroさん、こんにちは。

親子登山、年々回数が減ってきまして、ここのところ年に2回程度
のペースになってきました。なんとか、このペースは維持したい
ところです

ヒップソリに最適な石尾根ですが、雪の量はまだまだですね。
日向の開けた場所はほとんど雪が消えている場所もありました。
雲取山荘のホームページで積雪情報で50センチ前後まで増えると
大丈夫でしょうか?(1/2時点で20センチでした)
Futaroさんも雪山頻度ダウンですか。。。何か数年前までは私も
Futaroさんもkankotoさんもこの時期の山といえば雪山がメイン
だったような気がしますが、全体に頻度が下がっているような。。。
2015/1/6 16:00
2014年版でも破線です・・。
youtaroさん、先にお越し頂いてしまいすいません。
改めて本年もどうぞよろしくお願い致します!

どうやら私のPCの調子が悪く、電源を切ってしまうと
立ち上がらないことが多いためしばらく点けっぱなしにして置きます。

久しぶりの息子さんとの山たびお疲れ様でした。
北海道から戻られてダイレクトで奥多摩までいらしたのですね
やはりこちらはすっかり雪山ですね。youtaroさんがお気に入りの
「ヨモギ尾根」、2014年版でも破線ルートですが、
塩沢橋からの入口からすでにとてもいい雰囲気ですね!!

このヨモギ尾根を登りに使って、飛龍山を周って来る縦走も楽しそうです。
当然、私では今の季節無理ですが、5月頃にぜひ、この「ヨモギ尾根」を
使いチャレンジしてみたいです。地図を見ると「お祭バス停」とか
あるのですが、早く出たい場合、この周囲には駐車するスペースは
やはりないのですね・・。

雪の時期の標高差2,700、30キロ超のロングハイク。さすがです
どうもお疲れさまでした!!
2015/1/6 2:19
Re: 2014年版でも破線です・・。
kazuroさん
後先はお気になさらず
本年もよろしくお願いします!

うちのVISTAも結構固まります。20分程放置しておくと自然と復活したり
するので、何か処理しているのでしょうね。
コメントを書いている途中で突然固まったりするんですよ。。。

実家への帰省、今年は往復電車だったのですが、21時頃に帰宅して、
23時頃にうちを出ました。かみさんも呆れているかと思いきや、長男を
途中で拾って一緒に登る話をしたので、笑顔でいってらっしゃいでした
ヨモギ尾根は林道を1時間ほど歩く必要があるためか、ほとんど歩かれて
いませんが、その部分に目をつぶることが出来る方であればとても良い
ルートだと思います。
今の雲取山は雪山入門にもよいですよ。(状況は一日で一変するので要注意ですが)

今回車を止めた峰谷橋から歩き出して、雲取山、飛龍山と縦走したことがあります。
(↓一昨年のGWです)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-292798.html
丹波天平周辺は熊棚が多く、秋に歩くのはちょっと躊躇してしまいますが、
自然の森が残っているということで、雰囲気はとてもよいです。
禿岩(いつも書く時に躊躇してしまう名前。。。)の展望はこのあたりで
随一だと思いますし、是非歩いてみて下さい。

お祭りバス停から500メートル(?適当)程進んだ親川の周辺に車を数台止められる
場所が2箇所ほどあったと思います。
2015/1/6 16:20
おめでとうございます
youtaro さん
今年も宜しくお願い致します!

お子さんとの雲取山お疲れ様でした。
快晴な山行スタートで今年も幸先良いですね
富士山が完璧すぎです

元旦に降ったのでしょうか
上の方は結構積もってますね。
去年ほどの降雪は勘弁ですがそこそこ積もってほしいです
2015/1/6 21:31
Re: おめでとうございます
kankotoさん
本年もよろしくお願いします!

昨年最後の山行も快晴、今年最初も快晴ということで
幸先良いですね
そして、年初の富士山はこれまた少し特別感が出る
気がします。

雪は去年の同時期と比べると少なめですが、雲取山に
雪が増えるのはこれからですね。kankotoさんの
コメントの通り、去年の降雪は異常でした。春になっても
奥武蔵に大量の雪が残っていましたから。
今年はここ7,8年で初めて冬の八ヶ岳へ行かない年に
なってしまいそうです。
低山徘徊にいそしみます
2015/1/6 22:07
新年明けましておめでとうございます^^
youtaroさん、こんばんわ

北海道から帰省してすぐの雲取山だったのですね。天気が良く山日和で私も1日早く帰れば良かったと思いました。

すっかりヨモギ尾根は気に入られたようですね。まだ歩いていないので今年こそは歩いてみたいです。ただ1時間の林道歩きですか  もう靴をハイカットに変えたので、雪が無い時期になりそうです。

雪についてですがまだ少なそうですね。30日に登った時も同じように感じました。もう少しあった方が楽しめますよね。2月ぐらいにこっそりと登ってみようと思います。

今年も宜しくお願い致します。
2015/1/6 23:28
Re: 新年明けましておめでとうございます^^
aottyさん、こんにちは。

帰省から帰り、その足で山へ行ったのは初めてでした。
この日しか、息子と山へ行く日程が合わなかったので。。。

ヨモギ尾根を使うルートは林道歩きも含め長いため、誰にでも
すすめられるルートではないですが、尾根に取り付くと、森は
いい感じですし、なにより静かなことがよいですね。
この時期は枝間から富士山を含め、周りの山々も見えます。

雪はまだ少ないですね。もう少し降った方が、冬山らしくなり
ますね。こっそりですか  レコ、期待しています。

昨日の雨は気温が高かったため、山ではどうかなあ?と思って
いましたが、雲取山荘のホームページを見ると、20センチ程
追加で積もったようです。もう一息でしょうか
2015/1/7 16:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら