記録ID: 5698546
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ハイキング
大峰山脈
八経ヶ岳
2023年07月11日(火) [日帰り]
tentyo
その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:33
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,353m
- 下り
- 1,364m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 8:43
15:52
ゴール地点
天候 | 晴れときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に登山ポスト有り コースは良く整備されている |
その他周辺情報 | 洞川温泉 大人700円 |
写真
撮影機器:
感想
同じ山岳会のM川さんに誘ってもらって、八経ヶ岳にオオヤマレンゲを見に行く。
行きそびれていた近畿最高峰の八経ヶ岳。今回は最もポピュラーな行者還トンネルからのピストンとした。
さすが百名山で、登山道の整備はバッチリ。3時間ほどで弥山に到着し、弥山から八経ヶ岳、明星ヶ岳は広々と気持ちの良い稜線だった。
しかし、シカの食害は深刻で、登山道脇にはバイケイソウばかり咲き乱れ、オオヤマレンゲは防鹿柵に囲まれたエリアに少し残る程度。今年は特に花が少ないようだが、茶色く古びた花数輪とつぼみ2つしか見当たらなかった。
メンバーのH野さんのオススメで、下りはしなの木出合いから下りる。H野さんはいろんなルートから何度も八経ヶ岳に登っているのだこういう人からのオススメは間違いない。
山と高原の地図では破線ルートなので、登りの尾根よりも道は不明瞭。ピンクテープをしっかり拾っていく必要あり。下に行くほど急になるが、ロープは付けてある。落石注意。
途中、クマを目撃する。登山道でゴソゴソエサを漁っていたが、こちらに気づくと、深い谷に下りていった。
びっしり木の生えた尾根がうねうねと見渡す限り続き、クマもシカもわんさか居る山域なのよな。生き物の気配がクラクラするくらい濃い山域
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