幌尻岳

2023年07月14日(金) 〜 2023年07月15日(土)

• GPS: 02:35
• 距離: 11.3km
• 登り: 339m
• 下り: 431m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:25
• 休憩: 0:42
• 合計: 9:07

5:01 第2ゲート
6:50 6:50 北海道電力取水施設
8:43 9:25 幌尻山荘
10:51 10:51 命の水
12:48 12:48 幌尻岳
14:08 宿泊地

2日目

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:17

4:29 幌尻山荘
6:23 6:23 北海道電力取水施設
7:31 7:31 奥幌尻橋 登山口
7:46 ゴール地点

天候

晴れ、曇り、雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

糠平川の水量は多く無く、渡渉問題なし

その他周辺情報

びらとりの湯ゆから

写真

7/14 5:00

バスの待合室

7/14 5:00

登山口

7/14 5:00

注意書き

7/14 6:51

簡易トイレ

7/14 6:51

取水口

7/14 6:52

殉職者の碑

7/14 7:16

渡渉地点

7/14 7:16

沢ぐつ

7/14 7:48

7/14 9:20

幌尻山荘

7/14 10:51

命の水

7/14 11:31

お花畑

7/14 11:42

お花畑

7/14 11:46

花

7/14 11:47

7/14 11:59

幌尻岳

7/14 12:48

山頂

7/14 12:48

三角点

7/14 12:49

7/14 13:58

リス

撮影機器：

Galaxy A53 5G SCG15 au サムスン

感想

Rafael0828

最近ヤマレコの調子が悪く軌跡が取れない。
念願の幌尻岳に登頂できた。
当日からアクシデントで、一緒に行く人が羽田空港に行く途中の東海道線が事故で間に合わないかもと連絡を受ける。その後、羽田空港に着き、間に合ったと連絡を受けるも、直ぐに飛行機が欠航とキャンセルすると連絡が入った。何とか飛行機の便を手配して来るように説得。羽田空港を11時発の便で来ることに。何とか豊糠山荘に一緒に行くことができた。
豊糠山荘で、1泊し翌日4時のバスで登山口へ、
8km林道歩きの後、渡渉に。フェルト底の魚釣り用の沢靴で全く滑ること無く渡渉ができた。
20箇所近く渡渉後、幌尻山荘に着いた。
午後から天気が崩れる予報のため、準備をして幌尻岳を目指す。危険なところは無かったが急登でかなり疲れた。途中にお花畑があり、癒された｡北アルプスや南アルプスのお花畑よりスケールが凄いと思う。頂上手前で雨が降りだした。登頂後、下山し幌尻山荘に宿泊｡雨が降っていたが、降り続くと増水するが、降り続くことがないので増水しないと管理人から聞き安心する。
翌日は午後になるほど雨が降るとのことで早めに下山を開始する。途中で雨ができた降り始めた。予報より早く降り始めた。下山の渡渉が事故が多いとのこと。その通りに2人が渡渉時に転けることに｡しかし、無事下山できた。バスの向かいの時間まで雨の中待つのは辛かった。バスに乗り豊糠山荘待で帰った。豊糠山荘では濡れた服を着替えさせてもらえた。本当にありがたかった。
今回は、天気は完璧ではなかったが、百名山最難関と言われる幌尻岳に登ることができた。