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Yamareco

記録ID: 5717299
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

暴風の赤岳・硫黄岳、赤岳鉱泉テント泊で(美濃戸口から往復)

2023年07月15日(土) 〜 2023年07月16日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
17:13
距離
24.2km
登り
2,040m
下り
2,027m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:20
休憩
3:05
合計
10:25
5:44
47
6:31
6:31
11
6:42
6:43
5
6:48
6:48
59
7:47
7:48
74
9:02
10:38
29
11:07
11:14
7
11:21
11:28
8
11:36
11:36
51
12:41
12:51
9
13:00
13:07
9
13:16
13:18
5
13:23
13:30
5
13:35
13:49
6
13:55
13:55
4
13:59
14:07
8
14:15
14:16
12
14:28
14:28
6
15:21
15:22
6
15:28
15:39
8
15:47
15:47
22
16:09
2日目
山行
6:37
休憩
1:18
合計
7:55
6:27
4
6:36
6:37
80
7:57
7:58
29
8:27
8:34
29
9:03
9:05
63
10:08
10:08
7
10:19
11:24
61
12:25
12:26
47
13:13
13:13
0
13:13
13:14
4
13:18
13:18
41
13:59
13:59
6
14:05
14:05
17
14:22
ゴール地点
天候 1日目:曇り時々小雨
2日目:曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
久しぶりの遠征です。あくあさんは南八ヶ岳初挑戦。茅野駅前泊、早朝タクシー予約の大名旅行でやってきました。5:44、美濃戸口を出発。
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久しぶりの遠征です。あくあさんは南八ヶ岳初挑戦。茅野駅前泊、早朝タクシー予約の大名旅行でやってきました。5:44、美濃戸口を出発。
6:30、やまのこ村。今日はテント泊装備。しばらく重量担いでなかったので足取り重い。。あいにくの空模様ですが、カンカン照りでないのは救いかも。
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6:30、やまのこ村。今日はテント泊装備。しばらく重量担いでなかったので足取り重い。。あいにくの空模様ですが、カンカン照りでないのは救いかも。
すごい水量だな。
2
すごい水量だな。
6:44、美濃戸山荘を通過。また帰りに寄りましょう。
2023年07月15日 06:44撮影 by  iPhone 7, Apple
7/15 6:44
6:44、美濃戸山荘を通過。また帰りに寄りましょう。
北沢、南沢の分岐点です。今日は北沢を行きます。
北沢、南沢の分岐点です。今日は北沢を行きます。
キバナノヤマオダマキ
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キバナノヤマオダマキ
クリンソウ
右の葉っぱは
マタタビかな?
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右の葉っぱは
マタタビかな?
出発して2時間近く。肩が痛くなってきたので少々休憩。河原でおにぎりにしましょう。雨がポツポツ、時折降ってきます。
2023年07月15日 07:36撮影 by  iPhone 7, Apple
7/15 7:36
出発して2時間近く。肩が痛くなってきたので少々休憩。河原でおにぎりにしましょう。雨がポツポツ、時折降ってきます。
堰堤広場から登山道に入ります。残り1時間くらいのはず。
2023年07月15日 07:48撮影 by  iPhone 7, Apple
7/15 7:48
堰堤広場から登山道に入ります。残り1時間くらいのはず。
柔らかい緑と豊富な水、いいですね。
2023年07月15日 08:20撮影 by  iPhone 7, Apple
7/15 8:20
柔らかい緑と豊富な水、いいですね。
ただ、お風呂の水が流れてくるので、飲まない方がいい?
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ただ、お風呂の水が流れてくるので、飲まない方がいい?
イブキジャコウソウ
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イブキジャコウソウ
ホタルブクロ
9:09、赤岳鉱泉に着きました。雨の予報なので木陰優先。ちょっと斜めですが、一番奥の場所を確保しました。
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9:09、赤岳鉱泉に着きました。雨の予報なので木陰優先。ちょっと斜めですが、一番奥の場所を確保しました。
10:30、設営後テントの中で休んでいるうちにこんな時間になってしまった。17時の夕食を予約してあるので、ちょっとキツイかな。とりあえず14:00リミットで赤岳を目指しましょう。
2023年07月15日 10:30撮影 by  iPhone 7, Apple
7/15 10:30
10:30、設営後テントの中で休んでいるうちにこんな時間になってしまった。17時の夕食を予約してあるので、ちょっとキツイかな。とりあえず14:00リミットで赤岳を目指しましょう。
赤岳展望荘の小屋開けの案内。
4月22日からだったみたい。
赤岳展望荘の小屋開けの案内。
4月22日からだったみたい。
この辺りは砂?
白いです。
この辺りは砂?
白いです。
歴史を感じさせる道標です。
歴史を感じさせる道標です。
40分ほどで行者小屋。
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40分ほどで行者小屋。
石楠花と虫
2023年07月15日 11:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/15 11:57
石楠花と虫
コケモモ
シャクナゲ
そうだ、この階段だ。森林限界を越えてからの急登、最後の岩場、いろいろ記憶が蘇ってきた。そんなに簡単に登れる山ではない。が、何とかしてあくあさんを赤岳に引っ張り上げるため、少しペースを上げてみる。頑張り屋さんは付いてくるに違いない。笑
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そうだ、この階段だ。森林限界を越えてからの急登、最後の岩場、いろいろ記憶が蘇ってきた。そんなに簡単に登れる山ではない。が、何とかしてあくあさんを赤岳に引っ張り上げるため、少しペースを上げてみる。頑張り屋さんは付いてくるに違いない。笑
上はまだ明るいですが、霧が吹き上がってきます。行者小屋が見えているのかな。
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上はまだ明るいですが、霧が吹き上がってきます。行者小屋が見えているのかな。
ゴゼンタチバナ

私の記憶では中のつぶつぶが黒でしたが、↓なのだそうです。

https://www.ootk.net/cgi/shikihtml/shiki_86.htm
4枚の白い花びらのように見えるのは、冬芽などを覆っている硬い殻と同じ「苞」で、真ん中に20個ほど集まっているのが花。
2023年07月15日 12:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/15 12:12
ゴゼンタチバナ

私の記憶では中のつぶつぶが黒でしたが、↓なのだそうです。

https://www.ootk.net/cgi/shikihtml/shiki_86.htm
4枚の白い花びらのように見えるのは、冬芽などを覆っている硬い殻と同じ「苞」で、真ん中に20個ほど集まっているのが花。
ミヤマダイコンソウ
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ミヤマダイコンソウ
ミヤマシオガマ
2023年07月15日 12:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/15 12:30
ミヤマシオガマ
淡い黄色とピンクの色がなんとも可憐です。
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淡い黄色とピンクの色がなんとも可憐です。
12:41、文三郎尾根分岐。13:30に着けば、頂上山荘で少しゆっくりしても余裕で帰れるな。
2023年07月15日 12:41撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/15 12:41
12:41、文三郎尾根分岐。13:30に着けば、頂上山荘で少しゆっくりしても余裕で帰れるな。
あった!
2023年07月15日 12:46撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/15 12:46
あった!
コマクサ
チョウノスケソウ
2023年07月15日 12:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/15 12:54
チョウノスケソウ
ミヤマダイコンソウ
2023年07月15日 12:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/15 12:54
ミヤマダイコンソウ
この先、危険地帯。高度感があるようなところではありませんが、取り付く岩の見極めが必要です。場所によっては鎖に拘らないルート取りで。風も強くなってきた。
2023年07月15日 12:59撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/15 12:59
この先、危険地帯。高度感があるようなところではありませんが、取り付く岩の見極めが必要です。場所によっては鎖に拘らないルート取りで。風も強くなってきた。
ミヤマオダマキ?
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ミヤマオダマキ?
竜頭峰分岐。すごい風です。手袋を忘れてしまったので、指先が冷たく、痛くなってきた。あと30m、時折耐風姿勢を取りながら頑張って行きましょう。
2023年07月15日 13:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/15 13:16
竜頭峰分岐。すごい風です。手袋を忘れてしまったので、指先が冷たく、痛くなってきた。あと30m、時折耐風姿勢を取りながら頑張って行きましょう。
悪戦苦闘するあくあさん。
2023年07月15日 13:17撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/15 13:17
悪戦苦闘するあくあさん。
イワベンケイ?
葉っぱが似てる

確かそうだ。岩弁慶。
2023年07月15日 13:20撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/15 13:20
イワベンケイ?
葉っぱが似てる

確かそうだ。岩弁慶。
13:27、暴風の中を登頂です。何も見えないし、頂上山荘でホットコーヒーを頂き、すぐ下山にかかります。
2023年07月15日 13:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/15 13:27
13:27、暴風の中を登頂です。何も見えないし、頂上山荘でホットコーヒーを頂き、すぐ下山にかかります。
ミヤマオダマキ
2023年07月15日 14:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/15 14:08
ミヤマオダマキ
暴風の危険地帯の下りは足元に集中。なんとかここまで降りてきて少し安心。
2023年07月15日 14:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/15 14:13
暴風の危険地帯の下りは足元に集中。なんとかここまで降りてきて少し安心。
コマクサ
霧雨を全身に浴び、濡れて輝く可憐な花。ザレザレの急斜面、人の手の届かないところにたくさん咲いていました。
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霧雨を全身に浴び、濡れて輝く可憐な花。ザレザレの急斜面、人の手の届かないところにたくさん咲いていました。
見えそうで見えない阿弥陀様
2023年07月15日 14:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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見えそうで見えない阿弥陀様
ハイマツの雄花
ピンクで可愛い。
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ハイマツの雄花
ピンクで可愛い。
後ろの「なめんなよ」の方が気になる。

行き先が八ヶ岳と聞いた時から、心の中でずっと謝ってました…。(あくあ)
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後ろの「なめんなよ」の方が気になる。

行き先が八ヶ岳と聞いた時から、心の中でずっと謝ってました…。(あくあ)
16:00、赤岳鉱泉に戻ってきました。夕食までの帰還は綱渡りかなと思いましたが、頑張りました。
2023年07月15日 16:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/15 16:28
16:00、赤岳鉱泉に戻ってきました。夕食までの帰還は綱渡りかなと思いましたが、頑張りました。
夕食はチーズ入りハンバーグ。ご飯とポトフはお代わり自由。でもお腹いっぱい。
2023年07月15日 17:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/15 17:11
夕食はチーズ入りハンバーグ。ご飯とポトフはお代わり自由。でもお腹いっぱい。
夜間、天気が良かったら未明に出発もありかなと思っていましたが、テントにポツポツ小雨が当たっていたので、結局夕食後から朝6時までテントに閉じこもってしまいました。
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夜間、天気が良かったら未明に出発もありかなと思っていましたが、テントにポツポツ小雨が当たっていたので、結局夕食後から朝6時までテントに閉じこもってしまいました。
ゴゼンタチバナ

こっちはすぐわかるね。
2023年07月16日 06:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/16 6:49
ゴゼンタチバナ

こっちはすぐわかるね。
相変わらず真っ白だけど上の天気はどうかな。
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相変わらず真っ白だけど上の天気はどうかな。
朝ごはんを立ち食い。私たち、たんぱく質重視であります。
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朝ごはんを立ち食い。私たち、たんぱく質重視であります。
赤岩の頭の手前で暴風に備えて上着を着ます。やはり真っ白か。
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赤岩の頭の手前で暴風に備えて上着を着ます。やはり真っ白か。
ほんのり頬を染める乙女のような石楠花。
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ほんのり頬を染める乙女のような石楠花。
8:01、赤岩の頭
2023年07月16日 08:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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8:01、赤岩の頭
昨日の赤岳ほどではないものの、風は強い。
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昨日の赤岳ほどではないものの、風は強い。
8:28、硫黄岳山頂に到着。強風の中、撮っていただきありがとうございます。
2023年07月16日 08:28撮影 by  DC-GF10, Panasonic
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7/16 8:28
8:28、硫黄岳山頂に到着。強風の中、撮っていただきありがとうございます。
爆裂火口もなーんにも見えません。残念でした。また来ましょう。
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爆裂火口もなーんにも見えません。残念でした。また来ましょう。
5度目6座の八ヶ岳。全てこの景色… 八ヶ岳に嫌われている(´;ω;`)…?(あくあ)
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5度目6座の八ヶ岳。全てこの景色… 八ヶ岳に嫌われている(´;ω;`)…?(あくあ)
イワカガミ
赤岩の頭
石楠花の手前の白い花は何だろう…?
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石楠花の手前の白い花は何だろう…?
コケモモ
展望の望めない中、花に癒されました。
1
展望の望めない中、花に癒されました。
峰の松目。こんな天候なので、もちろん行きませんが、ちょっとしたピークだそう。
峰の松目。こんな天候なので、もちろん行きませんが、ちょっとしたピークだそう。
苔と苔桃
パインツリーの実。
これは雌花。赤岳より硫黄岳の方が大きかった。
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パインツリーの実。
これは雌花。赤岳より硫黄岳の方が大きかった。
バイケイソウ
緑が美しい。
ミヤマキンポウゲ
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ミヤマキンポウゲ
解像度下げているので伝わりませんが、胞子体(苔の花のように見える)に雫が光って綺麗でした。
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解像度下げているので伝わりませんが、胞子体(苔の花のように見える)に雫が光って綺麗でした。
カビのような苔にキノコ
2
カビのような苔にキノコ
滑り台です。濡れているときはご注意。

往路で滑って転んで膝を擦りむいた…(あくあ)
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滑り台です。濡れているときはご注意。

往路で滑って転んで膝を擦りむいた…(あくあ)
ショウゴ沢
ぽつんと置かれている案内板。
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ショウゴ沢
ぽつんと置かれている案内板。
この景色好き。(あくあ)
2
この景色好き。(あくあ)
10:32、赤岳鉱泉に戻ってきて昼ごはん。左がマレーシアカレー(辛さ★★★★)、右がジャワカレー(辛さ★★★)だっけ。
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10:32、赤岳鉱泉に戻ってきて昼ごはん。左がマレーシアカレー(辛さ★★★★)、右がジャワカレー(辛さ★★★)だっけ。
ぽつんぽつんと青空が見えるのですが、分厚い雲に覆われ山はほとんど見えず。雲の動きは速い。
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ぽつんぽつんと青空が見えるのですが、分厚い雲に覆われ山はほとんど見えず。雲の動きは速い。
11:26、テント場撤収完了。天気は残念でしたが、あくあさん頑張ったし、すごい経験でした。
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11:26、テント場撤収完了。天気は残念でしたが、あくあさん頑張ったし、すごい経験でした。
また重い荷物を背負って帰ります。この時間になって晴れてきた。
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また重い荷物を背負って帰ります。この時間になって晴れてきた。
川底が赤い。鉄分が多いんだね。
2
川底が赤い。鉄分が多いんだね。
フウロソウの仲間だと思う。
3
フウロソウの仲間だと思う。
トリカブト
クルマユリ
暑くて暑くて…。飛び込みたい。
3
暑くて暑くて…。飛び込みたい。
みんな真ん中を歩くので、所々すり減ってる。
2
みんな真ん中を歩くので、所々すり減ってる。
うぉぉ… 涼しい!
2
うぉぉ… 涼しい!
キバナノヤマオダマキ
2
キバナノヤマオダマキ
これ、ケルンを見ると石を積みたくなる心理と似ているのでしょうか。笑
ちっとも支えになんかなっていないはずですが。
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これ、ケルンを見ると石を積みたくなる心理と似ているのでしょうか。笑
ちっとも支えになんかなっていないはずですが。
12:25、堰堤広場。赤岳鉱泉の車をみんなで、角度を変えて撮る!
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12:25、堰堤広場。赤岳鉱泉の車をみんなで、角度を変えて撮る!
林道は暑いです。
虻に襲われます。特に車の後ろには大群が…⊙﹏⊙‖
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林道は暑いです。
虻に襲われます。特に車の後ろには大群が…⊙﹏⊙‖
ハリブキ

やはり、フキの一族なんですね。普通のは子供の頃、野○○した後で使ってましたが、こいつらは俺たちで拭くんじゃねえぞ、って言ってますね。
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ハリブキ

やはり、フキの一族なんですね。普通のは子供の頃、野○○した後で使ってましたが、こいつらは俺たちで拭くんじゃねえぞ、って言ってますね。
やっとここまで帰ってきた!
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やっとここまで帰ってきた!
ウツボグサ?
13:59、美濃戸口。

3
13:59、美濃戸口。

帰りの茅野駅にて、この時間はバスターミナル側の庄やが無難な選択か。馬刺しもありました。お疲れさま&ごちそうさまでした。
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帰りの茅野駅にて、この時間はバスターミナル側の庄やが無難な選択か。馬刺しもありました。お疲れさま&ごちそうさまでした。

感想

八ヶ岳6度目のチャレンジ
(1回は台風で中止)
山頂で全く景色が見えない
幻想的な世界を堪能する山行の記録を更新!
私…八ヶ岳に嫌われてる?
いやいや
八ヶ岳が恥ずかしがって
私に見られたくないんだ!
ってことは…
八ヶ岳は私のことが大好き⁉
などと
ポジティブ思考炸裂!(^^)!

赤岳は想像していた岩山と違っていて
私にとっては崖!
しかも暴風!
ガスッてて下が見えないのが幸いして
無事になんとか登りきれたけれど…
アレを降りるんかい!っと
心の中で
ずっとブツブツ言っていたことは
hiyopaさんは知らない(^^;
滑って尻もちをつく程度で
何とか無事にテン場に帰還
夕ご飯にも間に合った!

初めてのテントは
設営も何もかもおまかせで
へぇ〜と感心することばかり
知らないことを経験するのは
いくつになっても
ワクワクする☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

硫黄岳は石楠花が綺麗で
赤岳とと比べて優しく私向き!(^^)!
登りも下りも
周りを見る余裕があって
苔むした空間に
潜り込みたい衝動を
抑えるのに必死(( ´艸`))

テント泊してみたいという
私の夢を叶えてくださったhiyopaさん
重い荷物を担いでくださって
ありがとうございました。
いつかは自分で背負って縦走できるよう
頑張ります!!

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