硫黄岳・赤岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 2,006m
- 下り
- 2,008m
コースタイム
4:15起床:赤岳鉱泉5:45〜6:30行者小屋7:00〜8:44赤岳〜10:30赤岳鉱泉12:00頃?〜14:04八ヶ岳山荘前駐車場
天候 | 10日:晴れ 11日:雪 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※赤岳鉱泉テン場代:1000円/人/泊 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※赤岳鉱泉/行者小屋まではアイゼン無しでも歩けます。 そこから先はアイゼン着用のこと。 ※トレースがしっかりあります。ありがたいことです。 |
その他周辺情報 | ※テントは赤岳鉱泉に張りました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
スコップ
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
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共同装備 |
補助ロープ
カラビナ
スリング
|
感想
これまでは難しいところは山岳会の先輩方と行くことが多かったのです。
Kobさんは山岳会の同期。歩く速度も同じぐらい。
二人の力で丁度良い挑戦ができました。
※嬉しかったこと
・冬の硫黄岳/赤岳に二人の力で登頂できた。
・冬の八ヶ岳を経験できた。
・帰りのそりがおもろかった!
※感謝すること
・Kobさん、
同行させてくださってありがとうございました。
そり貸してくださってありがとうございました。
・燕から八ヶ岳への変更ありがとうございました。
・1日目、素晴らしい景色をありがとうございました。
・2日目、八ヶ岳の素晴らしい冬をありがとうございました。
・山頂で記念写真撮って頂いた方、ありがとうございました。
※学んだこと
・ゴーグルは凍るよ。眼鏡だって凍るよ。まつ毛だって凍るよ。
曇り止めなんか塗ったって、凍っちゃったらどうしようもないよ。
・吹雪の稜線はフリースを着こんで丁度いいぐらい。
・そりを持っていくと帰りのつまんない林道歩きが遊びになるよ。
・下って安心できる山道に入ると途端にアイゼンひっかける。
アイゼン履いてる間はアイゼンの歩き方ができるように癖つけないと。
・新人二人だと、やっぱり準備に時間がかかるよ。
・冬の八ヶ岳でも3シーズンのシュラフとシュラフカバーで平気だよ。
但し、アルパインジャケット/パンツ、フリース、ダウンジャケット、
テントブーツ全て着込んで寝てますけど。
・頭が坂の下に来ると鼻がつまって眠れないよ。
・ネックウォーマーは、ニットキャップよりよっぽど使い回しが効いてよい。
耳あて、マスク、寝る時アイマスク(目と鼻と耳も隠せて寒くない)。
・テルモスのお湯に日東紅茶のCレモンを3倍に薄めて飲むとむちゃくちゃ旨いよ。
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