南高尾山稜（高尾山、小仏城山、大垂水峠、大洞山、コンピラ山、中沢山、西山峠、泰光寺山、三沢峠、榎窪山、草戸山、四辻）

2010年02月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,333m
• 下り: 1,328m

コースタイム

高尾山口 6:30
→ 7:25 ６号路・稲荷山分岐
→ 7:45 高尾山
→ 7:50 もみじ台
→ 8:20 一丁平
→ 8:40 小仏城山 9:00
→ 9:35 大垂水峠
→ 10:00 大洞山
→ 10:15 コンピラ(金比羅)山 10:25
→ 10:45 中沢山(聖観音菩薩像)
→ 11:20 西山峠
→ 11:30 泰光寺山
→ 11:45 三沢峠
→ 11:48 榎窪山
→ 12:10 草戸山(松見平休憩所) 12:20
→ 13:50 四辻
→ 14:00 高尾山口

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

山頂付近の標高で雪は残っていますが、アイゼンはいらないです
ただし、解けて凍っているので場合によっては軽アイゼンはしたほうが良いかもしれません
思ったほど雪も無く、気温も高めなようで朝一でも凍りきっていない状態で融けるのも９時ぐらいから。。。
その為、道は日が昇ると相当グチャグチャです。

小仏城山から大垂水峠、そして城山この草戸山までは距離の入った道標が100m毎ぐらい？というほどあります
しかし、小さいピークが結構あり捲き道なのか、否かわからない(道標無し)もあります

そして草戸山から四辻まで、高尾山口までは道標はあまり無いのと、距離は入っていません
こちらは高尾山よりも日当たりが良いのと人も少なめなためか、比較的道は乾いていてグチャグチャではありませんでした

写真

2/20 6:27

6時半ですが、今日は人が少なめな様子

2/20 6:31

本日(20日)までケーブルカーは点検で乗れなかったようですが、明日からは大丈夫でしょう

2/20 6:41

今日は6号路から行きます

2/20 7:10

思ったほど雪が無い
やっぱり降った直後じゃないとだめですね

2/20 7:24

途中の稲荷山との分岐の道標
誰かが雪だるまを乗せたのでしょう
なんか見ていたら、気分が変わり稲荷山へ変更

2/20 7:43

山頂に到着！
今日は富士山が良く見えます
それが唯一の救いか

2/20 7:43

アップ
なんかあっちの山のほうが白いな

2/20 7:43

山頂はこんな感じです
ほとんど雪が無く、昨晩ちらついた？ゆきがちらほらと

2/20 7:47

影は少し残ってますが、雪というよりも霜

2/20 8:15

一丁平はちょこっとあります

2/20 8:18

一丁平　展望台からの富士山

2/20 8:20

昨晩の雪がうっすらと

2/20 8:38

小仏城山
休憩していたらトラックでお店の人が上がってきました(8:45)頃
9時から開店かな？

2/20 8:40

小仏城山からの富士山（しつこい）

2/20 9:00

休憩も終わり、ここから南高尾山稜方面へ
少し雪が残っているかな？

2/20 9:32

期待したほどはありませんでした
さらに下ってR20の大垂水峠に下ります

2/20 9:34

ここからあの橋を渡ります
左上は一丁平あたりから降りてくるコースでしょう

2/20 10:00

大洞山

2/20 10:15

コンピラ山
リュックをかける仕掛けがあります

2/20 10:43

聖観音菩薩像

2/20 10:57

唯一の開けた展望です

2/20 11:43

三沢峠

2/20 11:56

城山湖周遊のコースにあるこの階段は結構段差が大きいです
人気もあるコースですが、小さいお子さんにはちょっと大きい段差です

2/20 12:01

びっくりした事に城山湖には水がありませんでした
何かのメンテナンスをしているのでしょう
あれはたぶん取水口？

2/20 12:09

休憩。昼食を食べます

2/20 13:47

高尾山口へ歩き、最後の分岐の四辻です
左で高尾山口、右で高尾です

2/20 13:58

本日の山行も終わり！

2/20 18:29

ちょっとパノラマを

撮影機器：

Canon EOS Kiss Digital Canon

感想

shonan

今年は26年ぶりに雪が多いらしい
先日の積雪があったときには高尾山にいけなかったので、今回はほのかな期待をして行きましたが。。。
やっぱり少なかったし、今日は気温も高く暑かった
小仏城山まで行って、その後どうしようかと思ったが、今までに行った事のない南高尾山稜に向かった
道中長いですが、樹林帯がほとんどで展望があまり利きません
唯一展望があるのは、中沢峠〜西山峠かんで10mほどしか開けたところはありません
展望を望まれる方には物足りないかもしれません
また、意外とちまちまと登ったり、下りたりするので意外と脚にきます
その為か、トレランしている方も数名見かけました(高尾山より空いていますね)