氷ノ山

2023年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 11.5km
• 登り: 899m
• 下り: 909m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 1:18
• 合計: 5:36

6:20 福定親水公園
6:23 6:23 福定親水公園登山口
6:31 6:45 布滝
7:12 7:12 地蔵堂
7:18 7:24 木地屋跡
7:58 7:59 一口水
8:04 8:21 氷ノ越
8:49 8:49 ヤキョウガ山
8:53 8:54 仙谷分岐
8:58 9:03 こしき岩
9:15 9:43 氷ノ山
9:46 9:46 古生沼
10:04 10:09 神大ヒュッテ
10:34 10:35 一の谷休憩所
11:07 11:07 東尾根避難小屋
11:25 11:25 東尾根登山口
11:34 11:34 氷ノ山スキー場セントラルロッジ
11:56 福定親水公園

天候

快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。東尾根は登山道に木の根が多いので躓かないよう注意しましょう。

その他周辺情報

但馬森林植物園　https://tajima-garden.jp/

写真

7/22 6:17

朝6時過ぎの福定親水公園駐車場1／4ぐらいの駐車状況。土曜日だったので恐らく7時過ぎには満車になったかも？

7/22 6:23

案内看板。本日の行程は現在地の親水公園から小豆転がしの急坂を登り氷ノ山越え、頂上をへて東尾根を降りていきます。

7/22 6:23

登山口。ここから森の中に入っていきます。

7/22 6:34

登山口からすぐの布滝を見物。小さいけど風格のある滝です。

7/22 6:39

通称小豆転がしというつづら折れの坂道。急ですがよく整備されているので苦になりません。アブやブヨもいませんでした。

7/22 7:07

地蔵堂。お参りしました。アカショウビンの声が静かな湖畔森に響き渡ってました。

7/22 7:21

途中でアルミばしごをおりて谷川を渡り反対側の斜面に取り付く箇所。流れで顔を洗いました。

7/22 7:30

500mごとにある山頂までの距離標。

7/22 8:19

氷ノ山越え。ベンチもあります。涼しい風が通り休憩に最適。
居合わせた登山者の方と世間話して楽しかったです。これもまた登山の楽しみ。

7/22 8:31

立派なブナが目立つ稜線の道。アップダウンも少なく快適です。

7/22 8:47

山頂と避難小屋がみえました。雲一つ無い青空。

7/22 8:53

鳥取側へ降りる仙谷道は通行止め。

7/22 9:11

あと100m。この辺は木が無いので日に炙られて暑いです。

7/22 9:14

氷ノ山頂上。皆さん思い思いに休憩中。風もあるんだけど日差しが厳しい。

7/22 9:14

三角点

7/22 9:34

広い頂上の風景。左側に見える屋根はトイレ棟の矢根です。

7/22 17:10

頂上から北、鉢伏方面の眺望。いかにも夏山らしい光景。

7/22 9:41

鳥取、岡山県方向。どれが那岐山か分からない。

7/22 10:09

東尾根を通り帰路につく。頂上からゆるい30分ほど下れば神大ヒュッテ。ここのテラスで少し休憩。体を冷ます。

7/22 10:17

神大ヒュッテより下の東尾根は東尾根は森の中の山腹を通る道。穏やかな道だが木の根が道中にはびこっている箇所が多いので足を引っかけて転倒しないよう注意して下ります。

7/22 10:47

ブナ林の中の道。こういう道ばかりだといいんだけどなぁ。

7/22 10:58

東尾根避難小屋に到着。小屋の手前の森の中にもベンチがあります。風が通り快適な場所です。

7/22 11:08

避難小屋の後から植林帯の中のつづら折れの道をおりていきます。景色も変化がないし木の階段が続きますが、よく手入れされています。

7/22 11:25

植林隊を抜けると東尾根登山口に降り立ちます。

7/22 11:32

ここからスキー場のゲレンデをみながら包装路を約30分弱歩きスタート地点に戻りました。

7/22 13:06

帰りに近所の但馬高原植物園に寄って和地の大カツラを見学してきました。入園料500円。食事も出来ます。

7/22 13:11

大カツラの木の下を流れる瀞川山のわき水が冷たくて美味しかったです。人気の名水で汲んで持ち帰りの人も多いようです。

感想

omauyama

6月はほとんど山へ登れなかったので夏山トレーニングをかねて氷ノ山へ。
涼しさを期待していたのですがあまり涼しくなかったです。