唐松岳（八方池山荘~唐松岳 ピストン）

2023年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 11.2km
• 登り: 976m
• 下り: 968m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 1:43
• 合計: 8:20

距離 11.2km 登り 976m 下り 984m

7:37 八方池山荘
8:28 第2ケルン
8:36 八方ケルン
8:56 第三ケルン
9:14 9:15 下の樺
9:55 10:09 扇雪渓
10:26 10:37 丸山
11:30 11:43 唐松岳頂上山荘
12:06 12:26 唐松岳
12:42 12:53 唐松岳頂上山荘
13:40 13:46 丸山
14:01 14:02 扇雪渓
14:30 下の樺
14:43 15:04 八方池
15:05 第三ケルン
15:13 15:14 八方ケルン
15:21 15:25 第2ケルン
15:57 八方池山荘

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

整備された登山道

写真

7/22 6:41

八方尾根ゴンドラリフト「アダム」八方駅
6:30過ぎ、既に駐車場はいっぱい、多くの人が集まっています

7/22 7:01

八方尾根ゴンドラリフト「アダム」兎平駅
8分で標高1,400mまで来ました

7/22 7:06

うさぎ平テラス
兎平駅に併設された施設です

7/22 7:05

アルペンクワッドリフト乗場
兎平駅から80m歩いてリフト乗場に向かいます
7分で標高1,680m黒菱平です

7/22 7:20

黒菱平
左に100m降りて行くとグラートクワッドリフトの乗場です
5分で1,830m八方池山荘に着きそこから登山開始です

7/22 7:23

シモツケソウ（下野草）
ピンクの小さな花が綺麗でした

7/22 8:26

第2ケルン
八方池山荘から登山開始、標高2,005mまで登ってきました
ここで偶然エベレスト登頂日本人最多9回の著名な登山家の倉岡裕之さんにお会いいたしました

7/22 8:36

八方ケルン
標高2,035mです

7/22 8:42

第3ケルン手前
白馬三山や不帰嶮の案内板がありました

7/22 8:54

八方池
登りは素通りして下山時に寄ります

7/22 8:56

第3ケルン
標高2,080mです

7/22 9:57

扇雪渓
雪渓のお陰で涼しく一休みします

7/22 10:18

丸山ケルン前
もうすぐ丸山ケルン標高2,430mです

7/22 10:53

不帰嶮の谷間よりガスが湧いてきました

7/22 11:43

唐松岳頂上山荘
山荘から唐松岳頂上に向かいます

7/22 12:08

唐松岳頂上
標高2,696m、無事登頂できました

7/22 12:26

唐松岳頂上
下山を開始します

7/22 14:26

上の華・下の華前
眼下に上の華・下の華の樹林帯から八方池までの稜線が見渡せます

7/22 14:44

八方池
遠くに第3ケルンが見えます

7/22 15:40

白馬村が見渡せます
もうすぐ八方池山荘です

八方池山荘に到着し、リフト最終便16:30までに無事下山できました
今日に結果です

撮影機器：

iPhone 14 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

future1201

一度はアルプスに、しかしソロではリスクが高いと思案していたところアルプス入門コースと言われる唐松岳登山ツアーのチラシに目が留まり即決で申込みましました
出来るだけ軽装で登りたい思いましたが、暑さに水は足りるか？雨風で冷える場合は？など考えるとどうしても装備が重くなり悩みながらの準備でした
ツアーは参加者15名（男性4名、女性11名）にガイドさん3名、補助にメンバー2名を二班に分かれて出発です。
当日は晴れたりガスが湧いたりの天気ながら幸い雨は降らず風も穏やか、ガイドさんのペース配分のおかげもあり無事に頂上まで登れました
八方池や雪渓の残るアルプスの雄大な景色を間近に見ることができ、大変満足な山旅でした