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記録ID: 574550
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

至仏山〜燧ヶ岳(鳩待峠)

2014年05月03日(土) 〜 2014年05月04日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
29.5km
登り
1,801m
下り
1,803m

コースタイム

1日目
山行
7:00
休憩
0:30
合計
7:30
6:00
90
7:30
7:30
30
8:00
8:00
105
9:45
10:15
105
12:00
12:00
90
13:30
彌四郎小屋
2日目
山行
6:35
休憩
0:55
合計
7:30
6:00
140
彌四郎小屋
8:20
8:45
60
9:45
9:45
15
10:00
10:30
90
12:00
12:00
90
13:30
13:30
0
13:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳩待峠まで車
コース状況/
危険箇所等
尾瀬沼は丁度溶け始めておりルート外の踏み抜きに注意。
快晴の中歩き始めます。ここからは小至仏山が見えます。
快晴の中歩き始めます。ここからは小至仏山が見えます。
至仏山は結構雪があります。
至仏山は結構雪があります。
小至仏山が見えてきました。
小至仏山が見えてきました。
トラバース。
開放的な稜線を進みます。
開放的な稜線を進みます。
至仏山登頂です!
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至仏山登頂です!
山頂からの眺め。
山頂からの眺め。
山頂からの眺め。その2。この辺りの山の名前は分かりませんが、越後駒ヶ岳などが見えているのか。
山頂からの眺め。その2。この辺りの山の名前は分かりませんが、越後駒ヶ岳などが見えているのか。
こちらは日光方面の景色。
こちらは日光方面の景色。
尾瀬ヶ原と明日登る燧ケ岳。
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尾瀬ヶ原と明日登る燧ケ岳。
尾瀬沼はまだまだ雪深いですが、沼の融雪も進んでいます。
尾瀬沼はまだまだ雪深いですが、沼の融雪も進んでいます。
所々木道が現れています。
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所々木道が現れています。
弥四郎小屋に到着!
弥四郎小屋に到着!
一面の雪原と至仏山。尾瀬ヶ原の縦断は結構長かった。
一面の雪原と至仏山。尾瀬ヶ原の縦断は結構長かった。
翌日は燧ケ岳へ。至仏山より登山者が少なく。道を外れたのか急登が多かった。
翌日は燧ケ岳へ。至仏山より登山者が少なく。道を外れたのか急登が多かった。
燧ケ岳からの眺め。
燧ケ岳からの眺め。
あれが会津駒ヶ岳かな。
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あれが会津駒ヶ岳かな。
残雪期は化繊のベースレイヤーにソフトシェルが丁度良い。
残雪期は化繊のベースレイヤーにソフトシェルが丁度良い。
燧ケ岳の山頂標識。
燧ケ岳の山頂標識。
昨日とは逆に至仏山を眺めながら、また長い尾瀬沼縦断です。
昨日とは逆に至仏山を眺めながら、また長い尾瀬沼縦断です。
融雪する尾瀬沼。
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融雪する尾瀬沼。
後もう少し。
水芭蕉が咲くのはもう少し先のようです。
水芭蕉が咲くのはもう少し先のようです。

感想

今年のGWは去年の立山で吹雪にあった経験から少し標高を下げて至仏山、燧ケ岳に行って来ました。
この時期は鳩待峠まで車で行けますが、徐々に標高が上がってくると桜が満開で、更に上に行くと雪といった感じで一ヶ月〜二ヶ月前の風景へと戻って行きます。

通常、至仏山・燧ケ岳を回る場合は二泊三日とする山行が多いのですが、私は一泊二日で計画しました。
1日目は至仏山から出発し、翌日の燧ケ岳に近い位置で宿泊したいので、見晴まで行くこととしました。シーズン中は至仏山から山の鼻への下山は出来ませんが、この時期は下りに使用できるため、かなりの時間短縮となりました。山の鼻でビールとカレーを食べて歩き始めましたが、昼からのアルコールで気分が悪くなったのと、溶け始めた尾瀬沼を踏み抜かないように木道に合わせて進んでいた為調子があがりません。シーズン中は草花を楽しむルートですが一面の雪原は景色の変化が無く辛いものがあります。

2日目は燧ケ岳ですが、至仏山と比べると人が少なく、途中まではルート通り通っていましたが、山頂直下に出てきた時には少しズレたルートを通っていたようです。
帰りは更にルートがズレてしまいましたが、湖の地形とGPSで何とか通常ルートに復帰しました。2日目もまた尾瀬沼の雪原をひたすら歩いて鳩待峠まで戻りました。

それにしてもこの時期は五月の紫外線量と雪の照り返しが凄いので、
日焼けには注意しないと駄目ですね。
沖縄帰りのように真っ黒に日焼けしてしまいました。

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