木曽駒ヶ岳 高地ゆるトレ
- GPS
- 05:25
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 650m
- 下り
- 637m
コースタイム
- 山行
- 3:48
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 5:26
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
宝剣岳 |
写真
感想
ゆるく高地トレがしたかったので、ロープウェイで登る木曽駒ヶ岳へ行こうと思っていたのですが、とにかく混むので、日程を調整して、平日を選択。
前日の夜に出発して、到着は0時を過ぎていて、高速道路も深夜割引をきかせました。
そのまま車中泊して、朝の5時前に起きたのですが、軽く食事をして着替えて外に出ると、なんと、バスはかなりの行列で、またしても、出遅れ感満載。
とにかく我慢して並んだのですが、バスは、始発から3番目のバス。
平日というのに混んでいたので、臨時便のバスが出て、3番目のバスにかかわらず、平日の朝の始発の時間に乗りました。それなので、まあいいかという感じで、ゆるゆるの高地トレをするつもりだったので、平日の混雑も気にしないモードになっていました。
ロープウェイも順調に乗れたので、朝の快晴の時間帯に千畳敷駅に到着しました。
前回来た時は、下からガスって来ていて、宝剣岳も見えない有様だったのですが、今日はとにかく、四方八方の山々を見ることができて、本当に良いお天気でした。
30分ほど千畳敷駅で体を慣らして、登山スタートしました。
でも、とにかくユルユルに歩いて、体を高地に慣らして行きました。
木曽駒ヶ岳は、そんなに厳しくない岩稜帯なので、とにかくゆっくりユルユルに登っても、それなりの時間で頂上に到達することができます。
木曽駒ヶ岳の頂上からどうしようかと思ったのですが、宝剣岳に登ることにしました。
結局のところ、基本的な練習をしているので、言われている程、厳しい所はありませんでした。鎖を頼りにするのではなく、できるだけ自分で手足の置き場を探して、三点支持を確保して、確保できない時だけ、鎖を使うようにして、丁寧に上り下りしました。
さすがに、頂上の先端のところは、登り方がわからなかったので断念しました。
そこまで頑張ってもという気持ちもあったので。
宝剣岳を極楽平側に降りてしまったので、さて、どうするかと考えたのですが、流石に物足りなかったので、島田娘を超えて、R5の地点までゆるゆると散歩することにしまいした。
空木岳のことも考えていたので、ロープウェイに乗って、極楽平から縦走するか、それとも駐車場からピストンするか考えているのですが、縦走もなかなか良いなと思いました。
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