赤岳 横岳 硫黄岳縦走

2023年07月25日(火) [日帰り]

• GPS: 09:56
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,573m
• 下り: 1,562m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:43
• 休憩: 1:26
• 合計: 11:09

5:11 赤岳山荘
5:16 5:16 美濃戸
6:16 6:17 中ノ行者小屋跡
7:24 7:24 行者小屋
7:33 7:33 阿弥陀岳分岐
8:24 8:25 赤岳主稜チョックストーン
8:35 8:47 文三郎尾根分岐
8:57 9:03 キレット分岐
9:10 9:12 竜頭峰分岐
9:16 9:22 赤岳
9:28 9:33 赤岳頂上山荘
10:59 11:00 赤岳天望荘
11:04 11:05 地蔵の頭
11:15 11:21 二十三夜峰
11:27 11:30 日ノ岳
11:36 11:40 鉾岳
11:45 11:45 石尊峰
11:54 11:54 三叉峰
11:59 12:02 横岳（無名峰）
12:07 12:20 横岳
12:36 12:37 台座ノ頭
12:54 13:06 硫黄岳山荘
13:30 13:34 硫黄岳
13:53 13:54 赤岩の頭
14:38 14:38 ジョウゴ沢
14:42 14:42 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
14:46 14:52 赤岳鉱泉
15:37 15:37 堰堤広場
16:12 16:13 美濃戸山荘
16:16 16:19 赤岳山荘
16:21 16:21 やまのこ村
16:22 ゴール地点

天候

雲多めの晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場(1000円)
５時前到着、それなりな車あり
山荘のおばあちゃまが５時頃集金に出回ってました

暗い中、ダートな道を通る勇気がなく道の駅こぶちさわで仮眠
綺麗なトイレもあり静かで眠りやすかった

美濃戸からの赤岳山荘のダートな道は本当に怖かった
そんなに車体は低くないも何度も底を擦る

コース状況／危険箇所等

危ないところ、いたる箇所に鎖あり
鎖の杭が傾いている箇所もあり頼り過ぎてもいけない

その他周辺情報

もみの湯 赤岳山荘から20分ほど(500円)
http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/hotspa.html

小松山荘 山の幸　もみの湯から8分ほど
21:00まで営業がありがたい　
メニューも多くて美味しかった
http://yamanosachi.hara-v.com/

写真

7/25 6:51

緩い登りも今日はすごく体が重い

7/25 7:18

お！赤岳が見えてきた

7/25 7:23

平日でもそれなりに人もテントもあり

7/25 8:12

阿弥陀岳
急過ぎないか！？

7/25 8:13

今日進むルート
遠いなぁ〜

7/25 8:21

稜線を歩く姿っていいな

7/25 8:25

この階段がね 段差が高くてね
足が短いから、ほんとしんどかった

7/25 8:35

ものすごく急に見える

7/25 8:40

コマクサがチラホラ

7/25 8:44

可憐だな

7/25 8:54

ここからの岩登りは窪みを登っていく
アスレチックみたい

7/25 8:58

あと少しだ♪

7/25 9:02

チシマギキョウ ずっと咲いていた

7/25 9:11

ぼんやり富士山
今日もたくさん登ってるのかな

7/25 9:12

癒しだ

7/25 9:18

着いた♪

7/25 9:19

赤岳山頂

7/25 9:19

すごく嬉しい♪

7/25 9:24

キンポウゲもたくさん咲いていた

7/25 9:25

ここまで曇りの中を歩いてきたため、かなり涼しく快適だった
むしろちょっと寒め

7/25 9:27

限界尾根と真教寺尾根
美しい尾根だけど長そうだ

7/25 9:28

横岳方面から降りてくる人を眺めながらルートを確認
ちゃんと行けるか不安だ

7/25 9:29

赤岳に別れを告げ

7/25 9:30

阿弥陀岳に登ることはあるのか？

7/25 9:30

こんなてっぺんのお宿にも泊まってみたいもの

7/25 10:10

赤岳展望荘でモグモグタイム

7/25 10:54

1時間まったりしすぎた
先はかなり長い

7/25 11:04

地蔵尾根の分岐まできた
地蔵尾根を下るより横岳へ行った方が怖くないのか
果たして…

7/25 11:11

登りのタイミングで急に陽当たりよくなり、若干暑くなってきた

7/25 11:27

展望荘側から登るより文太郎尾根から登る方が楽しいかな

7/25 11:39

キンポウゲが一杯

7/25 11:39

ゴツゴツしてるけど、整備されまくっていて歩きやすい

7/25 11:44

もう終わりなのかな？

7/25 11:47

素敵な看板

7/25 12:02

こちらもすごく素敵

7/25 12:03

あそこが横岳か！？

7/25 12:08

お団子標識切れてる…
こちらの看板も素敵

7/25 12:17

ここも鎖があるからか怖くなかった

7/25 12:17

大同心でクライミングしてる人たちがいる！

7/25 12:17

唯一見ることができた
これがチョウノスケソウなのね

7/25 12:22

もう安全地帯
赤岳も横岳も怖いと思うことなく通過できた
良かった良かった

7/25 12:22

硫黄岳の登りがきつそだ

7/25 12:29

白いコマクサだ

7/25 12:33

残っているのはリーダーかガイドさんか

7/25 12:34

硫黄岳山荘に下る道はコマクサロードだった
すごい！

7/25 12:35

左手側も右手側も本当にすごい量のコマクサだ

7/25 12:59

硫黄岳山荘到着
トイレが水洗でウォシュレットも付いてて、メチャンコ綺麗だった

7/25 13:13

地味にきつい登りだった

7/25 13:29

爆裂火口迫力満点

7/25 13:29

行者小屋から歩いてきた道がよくわかる

7/25 13:31

黒い雲だ
雨ふるかな？

7/25 13:51

稜線歩きもそろそろ終わり

7/25 14:45

ツヅラ道結構長く感じた
そしてまだ先がある

7/25 14:50

さようなら

7/25 15:17

よく整備されてる

7/25 16:12

やっと帰ってきた
林道に出てからアブが半端なかった
車に乗るのもひと苦労

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark IV ボディ オリンパス

Galaxy S22 SC-51C docomo サムスン

感想

mmmm0831

近いようで、なかなか行くチャンスのなかった赤岳。
思っていたような怖さはなく、むしろアスレチック感があり楽しむことができた。
南八ヶ岳の荒々しい岩稜帯と大展望がとても素晴らしかった。
稜線に上がってからも小屋が程よいポイントにあるのも、休憩をとりやすく、のんびり稜線歩きを楽しむことができ長い１日だったが、とても楽しかった。
そして本日一番の核心部は美濃戸から赤岳山荘までのダートな道だった。
ほんと怖かった。
美濃戸から歩くのと、あのダートな道を運転するの…。
かなり悩む選択だ。