富士山 (夜間登)富士宮口-宝永山-プリンスルート-頂上-剣ヶ峰-お鉢巡り-須走口下山

2023年07月24日(月) 〜 2023年07月25日(火)

• GPS: 13:01
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,416m
• 下り: 1,958m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:35

距離 5.3km 登り 971m 下り 73m

19:24 富士宮口新六合目
19:30 宝永第一火口縁
19:35 宝永第一火口
20:30 20:31 宝永山
20:42 宝永山馬ノ背
20:50 20:51 御殿場口下り六合（走り六合）
21:08 21:09 御殿場口六合目
21:49 21:51 御殿場口七合目
22:05 22:16 御殿場口七合四勺・わらじ館
22:19 22:21 御殿場口七合五勺・砂走館
22:59 23:22 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
23:47 23:59 御殿場口八合目
23:59 宿泊地

2日目

• 山行: 10:38
• 休憩: 1:26
• 合計: 12:04

距離 10.1km 登り 443m 下り 1,888m

1:42 1:52 御殿場口頂上
1:53 1:58 駒ヶ岳
1:59 2:01 頂上富士館
2:04 三島岳
2:24 2:42 富士山
2:49 2:50 西安河原
3:04 雷岩
3:13 金明水
3:23 3:24 久須志岳
3:27 吉田・須走ルート下山口
3:34 3:43 成就岳
3:47 伊豆岳
3:54 3:55 朝日岳
4:07 御殿場口頂上
4:09 4:10 駒ヶ岳
4:16 4:21 頂上富士館
4:22 富士宮口頂上
9:46 9:47 吉田・須走ルート下山口
10:14 須走口・吉田口登山道 八合五勺
10:22 10:23 胸突江戸屋
10:30 10:33 江戸屋
10:34 10:39 須走口登山道 八合目
10:56 11:02 須走口登山道 本七合目
11:24 11:25 大陽館
11:25 11:26 須走口登山道 七合目
12:49 12:52 須走口下山道 砂払五合目・吉野家
13:23 古御嶽神社
13:27 山荘菊屋
13:31 13:43 須走口 五合目
13:46 ゴール地点

夜間ゆっくり登山と考え、富士宮口より宝永山を経てプリンスルートに入り御殿場コース頂上に到着し、剣ヶ峰、お鉢巡り、ご来光、帰りは須走口へと下山　須走口バス停13:45分発から御殿場駅。沼津ー静岡ー新幹線ー新大阪で帰阪
いつものように雰囲気は写真多くアップしましたのでご参考になれば幸いです

天候

快晴　夜は風ややあり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新富士(新幹線）バスで富士宮口
須走口　JR御殿場駅-沼津-静岡(新幹線)-大阪

その他周辺情報

夜間登山

写真

7/24 18:29

富士宮口登山開始点

7/24 18:36

見上げる

7/24 18:37

7/24 18:47

山荘で中華丼を食べて休息とエネルギー充足
山荘は食事は19時ー19時半まで

7/24 19:15

山荘前ベンチ

7/24 19:21

東方面

7/24 20:19

ゆっくり宝永山へ　途中富士宮ルートの方を見る
宝永山トラバース考えたのは高山順化の考えがあったのと夜間登山に馴れるつもりがあったため　容易いと思うものの第一火口凹までは暗闇で凸凹に馴れるのに　馬の背までは崩れ易い砂地でやや苦労　風が強くなりやや不安に。

7/24 20:31

宝永山到着とりあえず写真休憩

7/24 20:29

宝永山から御殿場方面の夜景が一気に開け感動

7/24 20:33

7/24 20:33

富士宮方面

7/24 20:34

見上げる

7/24 20:41

プリンスルートへ　分岐点はヤマレコGPSで確認
プリンスルートは歩き易いが暗闇で分岐点が？のところあり、ヤマレコGPSで何回か確認した。
下りルートは柔らかいので登りにくいと思う。
ブルドーザ道もあるので偶に外れることがあるようです。

7/24 21:04

案内板は安心する

7/24 21:09

標識は確実に確認

7/24 21:16

休憩時は夜景

7/24 21:16

7/24 21:22

インターネットは良好で海外ともチャットもビデオ通話も良好
頂上　ご来光前はコール受信可能もチャットのみ可能
（途中可能だったので安心して期待していたが利用者が多くて細くなるのかもしれない）

7/24 21:44

7/24 21:49

7/24 21:52

やっと七号目

7/24 22:04

7号四杓　わらじ館

7/24 22:19

砂走館　七号五杓

7/24 23:09

星がきれい

7/24 23:10

富士宮方面

7/24 23:16

御殿場方面

7/24 23:44

7/24 23:44

八号目

7/24 23:46

ヤマレコGPS確認

7/25 0:49

ヤマレコGPS確認

7/25 1:26

あと少しが　酸素不足と寒さできついが　ゆっくり少しずつ登る

7/25 1:49

頂上方向に見える星
何にでも感動する　笑

7/25 1:48

頂上後　剣ヶ峰へ　剣ヶ峰の最後の坂はかなりきつい

7/25 2:37

休憩時は星を見て慰める

7/25 2:38

剣ヶ峰

7/25 2:39

念の為確認　

7/25 3:56

日の出前はいつも幻想的
深い紺色とオレンジが綺麗
見えるのは左が山中湖

7/25 4:20

お鉢巡りしながら夜明け前の空に感動したりする

7/25 4:20

日の出前の剣ヶ峰
富士山測候所

7/25 4:23

日の出前
奥宮神社前から
多くの人が吉田口の方へと移動していたが　郵便局投函もあるのでここで納得　意外に綺麗と見惚れる

7/25 4:28

7/25 4:37

7/25 7:16

郵便局投函
ドイツにも送った
インターネットはチャットは出来たが、通話はあちらからもコールは受信するが繋がらなかった

7/25 7:16

奥宮神社

7/25 7:17

剣ヶ峰と火口を改めて確認

7/25 7:18

火口はかなり深い
酸素不足でふらつくこともあるので縁は要注意

7/25 7:37

ゆっくり展望を堪能

7/25 7:44

7/25 7:51

7/25 7:53

お鉢巡りのコースを確認

7/25 7:57

下山方向を見る

7/25 8:01

この展望の大きさが感動

7/25 8:02

青空が最高

7/25 8:04

宝永山を見下ろす

7/25 8:06

山中湖方面

7/25 8:08

須走口へ移動途中
火山の地層がすごい

7/25 8:10

火口と青空

7/25 8:54

須走ルート前の山荘群

7/25 9:48

須走ルートで下山

7/25 9:58

7/25 10:00

この辺りは歩きやすい

7/25 10:25

だんだんと砂地チックで歩きにくくなる

7/25 10:26

7/25 10:30

7/25 10:31

時々山頂を見上げる

7/25 10:34

吉田口へのルート分岐点

7/25 10:54

見上げると斜面には巨石！
偶に落石があり、犠牲者も・・・らしい

7/25 10:57

見晴館

7/25 11:14

湧き上がる雲が美しい

7/25 11:17

7/25 11:22

7/25 11:26

7/25 11:41

まだまだ続く須走り
速く降りれる方は最高だと思うが、距離があるのでなかなかである。　一般者は、かなりきつかったと皆さんおっしゃっていました。

7/25 12:11

ようやく森林限界あたりに近づいてきた。それでも未だ続く

7/25 12:44

やっと雲より下に到着
このあと茶店到着からバス停13:45分発へと向かう
30分とかであるが、シニアには疲れているので40分はかかる
須走バス停からはバスで御殿場駅にです（ログ忘れなので距離はもう少し短いことご留意ください）

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

備考

夜間風あり、冷え込みと乾燥　
頂上日の出前はかなり冷え込んでダウンジャケット着用

感想

Naoks

　初めての富士山　ゆっくり登山と思い　弾丸登山ではないが夜間に登りになった。
新富士駅では曇天で不安であったが、5号目あたりから雲海上に出て感動。富士宮口でトイレのあと、山荘で夕食後登山開始。高所順応は宝永山経由と考え移動したが、風が出てきて冷え込みと乾燥が不安であった。
　分岐点の確認は、随時ヤマレコGPSで確認し進んだ。
御殿場ルート　最後の区間がややきつく感じられた。ある程度の予定範囲内で登頂後は寒さもあり、ゆっくり剣ヶ峰とお鉢巡りして郵便局のこともあり、奥宮神社前でご来光となった。下山ルートは須走ルートを取ったが須走が予想以上に長く疲れた。
　いつものように雰囲気は写真多くアップしましたのでご参考になれば幸いです
参考: ライトは魚釣り用LEDを代用しました。電池予備不安で多く持ったが結局最初の単四3本で足りました。ヤマレコアプリGPS　写真　連絡でスマホは大事なので予備バッテリーは5000mAhを2つ持っていき役に立ちました。
麦茶は600mL3本　須走時はマスクあった方が良いです
トイレは有料300円　自販機は頂上山荘前にもあり500円でした