御殿場ルートで富士山往復

2023年07月26日(水) 〜 2023年07月27日(木)

• GPS: 13:11
• 距離: 20.3km
• 登り: 2,375m
• 下り: 2,431m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:22
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:32

距離 7.5km 登り 1,870m 下り 8m

8:46 御殿場口新五合目
9:01 9:05 大石茶屋
10:18 10:27 次郎坊
13:01 13:23 御殿場口新六合目・半蔵坊
14:09 14:25 御殿場口六合目
15:05 15:18 御殿場口七合目
15:31 御殿場口七合四勺・わらじ館
15:41 15:47 御殿場口七合五勺・砂走館
16:18 御殿場口七合九勺・赤岩八合館

2日目

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:40

距離 12.8km 登り 590m 下り 2,448m

5:41 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
6:00 6:03 御殿場口八合目
7:10 7:15 御殿場口頂上
7:17 駒ヶ岳
7:22 三島岳
7:45 富士山
7:50 西安河原
7:58 雷岩
8:06 金明水
8:13 8:14 久須志岳
8:18 富士山頂上 山口屋
8:22 成就岳
8:28 伊豆岳
8:34 朝日岳
8:38 8:52 御殿場口頂上
9:26 9:27 御殿場口八合目
9:33 9:51 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
10:05 10:06 御殿場口七合五勺・砂走館
10:09 御殿場口七合四勺・わらじ館
10:14 10:20 御殿場口七合目
10:35 御殿場口下り六合（走り六合）
10:41 宝永山馬ノ背
10:55 11:01 宝永山
11:10 11:11 宝永山馬ノ背
11:51 次郎坊
12:14 12:15 大石茶屋
12:20 御殿場口新五合目
12:21 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/26 8:43

御殿場口からスタート

7/26 8:46

入山料を払って、手ぬぐいをもらいました

7/26 9:07

大石茶屋を通って、ここからしばらくは小屋無しです

7/26 9:07

山頂は遥か遠くだ

7/26 9:13

二ツ塚。冬場にでも訪れてみたい

7/26 9:13

まだ斜度は緩いけど、砂で滑ってなかなか前に進めなくて疲れる

7/26 9:16

緩い斜度を少しずつ進みます

7/26 9:19

最初のポイント、次郎坊までが遠い

7/26 10:28

山中湖が見えてきた

7/26 10:31

ようやく次郎坊

7/26 10:35

美しい形の二ツ塚

7/26 10:37

こういうのが地味に励みになる

7/26 11:37

だいぶ上がってきた

7/26 11:39

砂が滑って意図したスピードで歩けないけど、焦らずゆっくりと

7/26 12:00

時々ブルドーザー道と交差します

7/26 12:48

しかしキツイ

7/26 14:17

ここまでが本当に辛かった！

7/26 15:19

日の出館は廃業してます

7/26 15:28

この高度になると、生えているのはオンタデだけ。まるで畑のよう。

7/26 15:31

わらじ館に到着

7/26 15:35

久しぶりに小さな花があると嬉しくなる

7/26 15:35

7/26 15:36

砂走館

7/26 15:53

ようやく赤岩八合館が見えてきた

7/26 16:21

今夜の宿、赤岩八合館に到着！もうよれよれです。

7/26 16:27

感じのいい小屋です

7/26 16:27

山頂は明日

7/26 16:36

空いているかと思いきや、意外といっぱいでした

7/26 16:37

7/27 4:39

翌朝はご来光登山とかはしません。普通に4時半起きで小屋から。どちらにせよ、雲が出てました。

7/27 6:36

朝食をゆっくり食べてから出発。意外とキツイ登りです。

7/27 6:55

ジグザグに急斜面を登る

7/27 7:12

山頂に到着！火口、凄いなあ

7/27 7:16

さすがに山頂は人が多い

7/27 7:24

あれが剣が峰か

7/27 7:26

剣が峰手前の急坂で、みんな滑ってます

7/27 7:47

そしておはち巡り

7/27 7:54

7/27 7:59

火口は単なるすり鉢状の形をしているのかと思いきや、意外と起伏があって複雑な形です

7/27 8:07

金明水、でしょうか

7/27 8:17

7/27 8:23

7/27 8:23

7/27 8:24

不思議な形の岩

7/27 8:37

一周して、下山

7/27 9:25

7/27 10:14

7/27 10:21

大砂走り

7/27 10:30

宝永山に立ち寄ります

7/27 10:36

7/27 10:38

凄い広さの宝永火口。ある意味富士山の火口よりもこちらの方が凄い

7/27 10:41

7/27 11:03

宝永山の火口の縁、馬の背というようですがこのなだらかさが美しい

7/27 11:10

7/27 11:14

大砂走りを一気に駆け下りていきます

7/27 11:31

写真に撮れないほどの広大さ！

7/27 11:31

意外と凄い斜度

7/27 11:31

7/27 11:47

御殿場の街に突っ込んでいく感じです

7/27 11:47

ようやく次郎坊まで降りてきました。もう脚がガクガクで膝に力が入らなくなってきました

7/27 11:48

靴も砂に磨かれて真っ白に

7/27 12:13

大石茶屋まで戻ってきました

撮影機器：

NIKON Z 6 NIKON CORPORATION

感想

shinichiba

長い距離を登り切った達成感。そして大砂走りから見た景色の雄大さをなんと表現したらいいのか。あの景色を見られるだけでも、この御殿場ルートを往復する価値はあると思います。富士山のスケールを実感できる凄いルートでした。