木曽駒ヶ岳

2023年07月27日(木) 〜 2023年07月28日(金)

• GPS: 06:48
• 距離: 4.4km
• 登り: 452m
• 下り: 460m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:00
• 休憩: 1:17
• 合計: 3:17

10:51 千畳敷駅
10:55 10:55 ホテル千畳敷
11:48 12:26 乗越浄土
12:30 12:36 宝剣山荘
12:36 12:37 天狗荘
13:03 13:10 中岳
13:20 13:27 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
13:46 14:04 木曽駒ヶ岳
14:08 頂上木曽小屋

2日目

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:20

7:08 頂上木曽小屋
7:32 7:33 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
7:52 8:05 中岳
8:17 8:17 天狗荘
8:19 8:20 宝剣山荘
8:28 8:41 乗越浄土
10:22 10:24 ホテル千畳敷
10:28 ゴール地点

シルバー3人組で頂上木曽小屋に宿泊して、木曽駒ヶ岳に登った。

天候

晴れ、一時雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅の台バスセンターの駐車場に駐車。路線バスでしらび平駅まで行き、駒ヶ岳ロープウェイで千畳敷駅へ。
路線バスは往復：1,660円、ロープウェイは往復：2,790円だった。

コース状況／危険箇所等

危険個所は無いが、八丁坂分岐点と乗越浄土の間は多くの登山者で長い列が出来、すれ違い待ちする必要があった。

その他周辺情報

下山後は菅の台バスセンターすぐ近くの「こまくさの湯」で汗を流す。

写真

7/27 9:11

菅の台バスセンターの駐車場に駐車して、バスとロープウェイの往復券（セットで4,450円）を購入し、バス待ちの列に並ぶ。
平日だったけど、9:15発の1台目には乗れず、臨時増発の2台目に乗車。

7/27 10:22

しらび平駅からの駒ヶ岳ロープウェイも臨時便に乗車して千畳敷駅へ。

7/27 10:30

千畳敷駅に到着時、スッキリと晴れてはいなかったが、ガスの合間から宝剣岳がチラリ。

7/27 10:51

駒ヶ岳神社で安全を祈念してスタート。

7/27 10:52

まずは遊歩道を八丁坂分岐点方面へ。

7/27 10:54

高山植物を眺めながらのんびりと歩く。

7/27 11:02

コバイケイソウ。

7/27 11:06

八丁坂分岐点。ここから遊歩道を離れて登山道へ。

7/27 11:08

急坂（八丁坂）を上る。

7/27 11:48

乗越浄土に到着。

7/27 12:16

宝剣山荘、天狗荘を見ながら昼食を食べ、午後の部スタート。

7/27 12:42

中岳方面へ。

7/27 13:02

中岳に到着。

7/27 13:02

相変わらずガスが多いが、木曽駒ヶ岳が見えた。

7/27 13:19

駒ヶ岳頂上山荘。テント泊の人もいるようだ。

7/27 13:26

雷鳥発見。じっとこちらを見つめていた。

7/27 13:28

足元にはコマクサ。

7/27 13:45

木曽駒ヶ岳山頂に到着。
残念ながらガスで何も見えなかった。

7/27 13:58

木曽駒ヶ嶽神社奥社。

7/27 14:00

奥社の裏に雷鳥の子供がいた。

7/27 14:07

パラパラと雨が降り出したので、大急ぎで本日の宿（頂上木曽小屋）へ。小屋の食堂でビールを飲みながらまったりしていたら、外は土砂降りになっていた。

7/27 17:21

小屋の夕食。

7/27 18:57

夕食後、土砂降りの雨は止み、雲海の上に赤い夕日が見えていた。

7/27 18:58

御嶽山に沈む夕日。この夕日を見る事が出来ただけで、小屋泊の元が取れた気分。

7/28 4:45

翌朝。小屋の外に出て見ると、雲海に浮かぶ御嶽山がお出迎え。

7/28 4:50

幻想的な眺め。

7/28 4:58

ご来光を見に木曽駒ヶ岳山頂まで登ったのだが、山頂に着いた時には既に太陽は登っており、大勢の人が来ていた。

7/28 5:02

7/28 5:19

雲海に木曽駒ヶ岳の影が映っていた。

7/28 5:19

北アルプスの山々。

7/28 5:22

ヒメウスユキソウ。

7/28 5:23

7/28 5:26

7/28 5:36

7/28 5:28

昨日は雨が降り出したので大急ぎで歩い道を、今日はゆっくりと花々を眺めながら、小屋に戻る。

7/28 6:02

小屋の朝食。

7/28 7:08

支度を済ませて、頂上木曽小屋を出発。
すぐにコマクサのお出迎え。

7/28 7:15

これはミヤマダイコンソウ？

7/28 7:16

7/28 7:21

中岳と宝剣岳が見えてきた。

7/28 7:24

木曽駒ヶ岳を目指す人たちの行列。

7/28 7:36

きょうも雷鳥を見る事が出来た。

7/28 7:41

木曽駒ヶ岳と駒ヶ岳頂上山荘。

7/28 7:57

宝剣岳と宝剣岳荘、天狗荘。

7/28 8:23

宝剣岳に登っている人たち。

7/28 8:28

千畳敷カールとホテル千畳敷。

7/28 9:01

剣ヶ池も見えてきた。

7/28 9:17

振り返って、下りて来た乗越浄土方面。

7/28 9:38

ロープウェイの到着間隔に同期して、観光客の波が押し寄せていた。

7/28 9:38

人がいなくなった時間帯を狙って見納め。

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

感想

techtech55

ガスったり途中で雨が降ったりした時もあったが、要所要所では晴れて木曽駒ヶ岳と千畳敷を満喫する事が出来た。（下山してからの猛暑が堪えた。）