八ヶ岳（硫黄岳、横岳、赤岳鉱泉テント泊）

2023年07月27日(木) 〜 2023年07月28日(金)

• GPS: 10:19
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,495m
• 下り: 1,479m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:34
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:35

距離 7.3km 登り 736m 下り 3m

8:33 美濃戸口
8:36 八ヶ岳山荘
8:49 河原奥の氷柱
9:19 9:20 やまのこ村
9:26 美濃戸
9:30 美濃戸山荘
10:15 堰堤広場
11:08 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:41
• 合計: 6:31

距離 13.8km 登り 781m 下り 1,503m

5:24 赤岳鉱泉
5:28 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
5:33 ジョウゴ沢
6:15 赤岩の頭
6:33 6:35 硫黄岳
6:48 6:49 硫黄岳山荘
7:07 7:08 台座ノ頭
7:21 7:24 横岳
7:29 横岳（無名峰）
7:34 7:35 三叉峰
7:41 7:42 石尊峰
7:46 7:47 鉾岳
7:49 7:50 日ノ岳
7:56 7:57 二十三夜峰
8:02 8:07 地蔵の頭
8:33 8:36 行者小屋
8:44 8:48 中山乗越
8:48 8:49 中山尾根展望台
9:02 10:18 赤岳鉱泉
10:54 堰堤広場
11:21 美濃戸
11:25 やまのこ村
11:55 美濃戸口

天候

27日 12時頃から雷を伴う大雨、その後もパラパラとした雨
28日 早朝から午前中は晴れ、お昼頃から雷雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口駐車場

コース状況／危険箇所等

赤岳鉱泉までは緩やかな登り
沢を何度もわたりますが橋があるのでありがたい！
硫黄岳〜横岳〜地蔵の頭は鎖やはしごがあり、ゆっくり歩けば問題ないかと思います

その他周辺情報

八ヶ岳山荘で入浴500円
また、駐車料金を支払うと駐車券がコーヒー１杯サービス、２日分頂きました

写真

7/27 8:29

美濃戸口駐車場
八ヶ岳山荘にて支払い1日800円

7/27 9:21

赤岳山荘
ここまでの歩きで結構疲れます

7/27 9:26

更に少し歩いて美濃戸山荘

7/27 9:27

ここから分かれ道
今日は北沢へ

7/27 9:28

ホタルブクロ

7/27 10:17

オダマキ
なんとかオダマキ？

7/27 10:27

いい天気でした

7/27 10:32

沢沿いを歩きます
このように木道があちこちにあり
整備していただきありがたいことです

7/27 10:34

ミヤマコゴメグサかな

7/27 10:34

オトギリソウ

7/27 10:37

7/27 10:40

クルマユリ

7/27 10:49

オダマキ

7/27 11:07

テガタチドリ？

7/27 12:55

赤岳鉱泉到着
到着してテント張って、すぐに雷雨
1時間以上テントの中で待たされる羽目に・・・

7/27 14:15

お風呂もあります料金は1,000円
今回は入りませんでした

7/28 5:24

2日目
夜は早めに就寝
朝の内は天気がよさそうなので硫黄岳に向かいます

7/28 6:12

途中で横岳

7/28 6:12

更に赤岳

7/28 6:17

蓼科山

7/28 6:19

赤岩の頭

7/28 6:17

赤岩の頭から赤岳方面

7/28 6:18

赤岳、阿弥陀岳

7/28 6:26

天狗岳、蓼科山

7/28 6:28

ミヤマダイコンソウはたくさん咲いていました

7/28 6:32

硫黄岳山頂
誰もいません
天気は最高

7/28 6:33

北アルプスは肉眼で白馬まで見えます

7/28 6:34

これから向かうところ

7/28 6:44

毛がないようなのでイワギキョウ

7/28 6:45

コマクサ

7/28 6:45

大同心

7/28 6:46

7/28 6:48

硫黄岳山荘は通過
寄ればよかったと後悔

7/28 6:59

このあたりは

7/28 7:07

コマクサの群生
ここは守りたい

7/28 7:12

大同心

7/28 7:13

小同心

7/28 7:13

横岳

7/28 7:15

ニガナ？

7/28 7:16

7/28 7:20

横岳山頂

7/28 7:22

7/28 7:25

7/28 7:25

ムカゴ？

7/28 7:33

三又峰

7/28 7:35

7/28 7:37

7/28 7:39

7/28 7:40

イブキジャコウソウ

7/28 7:41

ウメバチソウ

7/28 7:49

ナデシコ

7/28 7:52

この後雨予報なので今回赤岳はパス

7/28 7:59

これから向かう行者小屋

7/28 7:59

更にテントがある赤岳鉱泉

7/28 8:02

地蔵の頭から下ります

7/28 8:14

阿弥陀、中岳

7/28 8:35

行者小屋到着
ここに横岳バッジは無かった

7/28 8:42

中山乗越へ
何とここにマークが！

7/28 8:43

中山乗越

7/28 8:47

中山展望台から大同心、小同心

7/28 8:47

さらに赤岳

7/28 8:47

そして阿弥陀

7/28 10:57

雨が降りそうなのでテントを撤収して
帰ります
行きでは見かけませんでしたが
今日は停まってましたので撮影

7/28 10:57

赤岳鉱泉・行者小屋ジムニー
バッジ買いました、同じマークが

撮影機器：

iPhone 13 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター ヘッドランプ 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 タオル ストック ナイフ テント テントマット シェラフ

感想

hirosuzu

元々ツアーの予定でしたが
人数が集まらず中止に
でも休みなので
コースを変えて八ヶ岳に
ツアーは行者小屋テント泊、赤岳でしたが
行ったことがないところへと思い
赤岳鉱泉テント泊、歩いていない稜線を繋ぐため
硫黄岳〜横岳に

初日、赤岳鉱泉到着後テントを張り終えた途端、雷雨に
タイミングは良かったですが1時間以上テントから出られず
予報通りのようでしたが、翌日もお昼くらいから雷雨の予報
朝早く歩いて正解でした
硫黄、横岳は良い天気の中歩けたので良かったです
駐車場に戻る頃には雷が聞こえていたので、この時期は注意しましょう