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記録ID: 576390
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ハイキング
奥多摩・高尾

【檜原から八王子へ】市道山〜盆前山

2015年01月17日(土) [日帰り]
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Gipfel その他2人
GPS
--:--
距離
13.6km
登り
808m
下り
914m

コースタイム

日帰り
山行
8:45
休憩
1:05
合計
9:50
7:50
30
スタート地点
8:20
8:20
125
10:25
10:25
0
10:25
10:50
120
12:50
13:20
40
14:00
14:00
20
14:20
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16
14:36
14:36
134
16:50
17:00
40
17:40
恩方車庫
天候 cloud時々snow
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:立川     06:30-06:59 武蔵五日市
   武蔵五日市駅 07:20-07:49 笹野

復路:恩方営業所  17:58-18:29 八王子駅北口
コース状況/
危険箇所等
◆笹野〜市道山〜鳥切場
 一般登山道
 積雪は少なかった。

◆鳥切場〜入山トンネル〜盆前山
 一般登山道ではありません。
 踏み跡はありますが、縦横無尽に走っている場所があります。
 テープも途中で尾根を下りていくものがあります。

◆盆前山〜小津
 テープあり
 踏み跡あり

◆小津〜恩方営業所
舗装路
笹平の集落
2015年01月17日 08:19撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/17 8:19
笹平の集落
市道山へ
2015年01月17日 08:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/17 8:36
市道山へ
霧に日がさす道を進む
2015年01月17日 08:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/17 8:56
霧に日がさす道を進む
市道山
2015年01月17日 10:25撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
1/17 10:25
市道山
鳥切場手前の標識
ここから下降してしまった。
2015年01月17日 12:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/17 12:49
鳥切場手前の標識
ここから下降してしまった。
林道に出てしまったので、
林道を登る
2015年01月17日 13:50撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/17 13:50
林道に出てしまったので、
林道を登る
589mピーク
高留沢ノ頭
2015年01月17日 14:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
1/17 14:36
589mピーク
高留沢ノ頭
盆前山
2015年01月17日 16:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
1/17 16:05
盆前山
無事下山
2015年01月17日 17:01撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/17 17:01
無事下山
下恩方工業団地入口交差点まで歩いて、
ここから八王子駅までバスに乗った。
2015年01月17日 17:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/17 17:41
下恩方工業団地入口交差点まで歩いて、
ここから八王子駅までバスに乗った。

感想

山の大先輩に誘ってもらえたので、
便乗して山へ連れて行ってもらいました。

武蔵五日市駅で集合し、数馬行のバスへ乗りました。
笹平の一つ手前の笹野バス停で下車しました。

笹野集落を眺めてから、笹平の集落も眺めてから
市道山への登山道へ入りました。

序盤から雪がチラホラと積もっていました。
山へ連れて行ってくれた人は、私が歩いた山のほとんどを登っていて、
これから自分が登りたい山もほとんど登っているような人なので、
昔の話から、登るごとに山容が変わっていくところなど、
いろんな話を聞くことが出来ました。

そんなこんなで、市道山へ登り切り、
大休憩をとってから、東へ進みました。

北面が伐採されて開けていました。
50年前はもっと木が少なく、南側も眺めが良かったそうです。

鳥切場から真東へ進もうと思っていましたが、
地図読み担当を任されていた自分が、一本南側を下ってしまいました。
一緒に歩いてくれたお二人は、ヤブ山なんていつも迷ってばっかりいるから
気にすることなんてないよ!と、なぐさめてくれました。

林道までいったん下り、入山トンネルまで林道を登り返し、
目指していた尾根道へ復帰しました。
トンネルの真上は南北ともに視界が開けていました。

入山トンネルの真上からの尾根道は急登で始まりました。
西面が切り拓かれていました。

なだらかな左カーブで植林帯へ入っていき、
589ピークの高留沢ノ頭で左折しました。
まっすぐ行くと夕焼小焼バス停方面へ下っていけると書いてありました。

徐々に踏み跡は薄くなっていくものの、
テープは続いていました。

しかし、そのテープも尾根歩き用ではないようで、
徐々に違う尾根へ下って行ってしまっていたので、
地形図とにらめっこをしながら進みました。

左の尾根を意識しながら盆前山まで行けました。
山頂で休憩をとり、小津へ下っていきました。
徐々に日が傾き始めていたので、少し急ぎ足で下っていきました。
尾根上にはモミの巨木が何本もありました。

降り口はやや不明瞭なものの、川の上などの障害物に行きあたらずに
舗装路へ下りられました。

そこから舗装路で、小津の集落を抜け、バス停のある恩方営業所まで歩きました。


お互いに行きたい所を言い合い、雪解けとともにまた登ろうということになりました。
高価な山靴のすり減り具合を考えると、そろそろ自分も日帰りの山くらいは
長靴で行くべきなのかもしれないな…と思いました。
朝鮮動乱まで寝袋なんて値段が高すぎて、毛布を背負って登るしかなかったという
昔から山に登り、知識が豊富な友人に恵まれて幸せだと感じました。

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