伊吹山（青空の下真っ白で魅力的だった）

2015年01月18日(日) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,185m
• 下り: 1,179m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:10

9:12 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
9:33 9:33 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
9:51 9:51 伊吹山二合目
10:19 10:19 伊吹山三合目
10:36 10:37 伊吹山五合目
10:55 10:55 伊吹山六合目避難小屋
11:20 11:22 伊吹山八合目
11:34 11:34 山頂周回道分岐・合流点
11:43 11:45 伊吹山
12:02 12:02 山頂周回道分岐・合流点
12:10 12:11 伊吹山八合目
12:20 12:21 伊吹山六合目避難小屋
12:29 12:30 伊吹山五合目
12:37 12:37 伊吹山三合目
12:51 12:51 伊吹山二合目
12:57 12:57 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
13:11 13:13 伊吹山上野登山口
13:15 13:15 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
13:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口周辺に民間駐車場多数（300円〜500円）

コース状況／危険箇所等

登山口に登山ポスト。入山料300円
出発が遅かったため山頂までしっかりトレースあり
1合目までは泥濘（特に下山時）

その他周辺情報

車で3分ほどで薬師の湯（500円）

写真

1/18 9:14

早朝降雪があったらしい。

1/18 9:30

既に多くの人が登っていて既に泥濘だところも

1/18 9:33

晴れてよかった。青空の下、山頂が顔を出す。

1/18 9:41

踏み跡いっぱい

1/18 9:57

だいぶ登ってきた。風もなく汗をかく。

1/18 10:11

伊吹山が正面にドーンと現れた

1/18 10:14

真っ白でかっこいい

1/18 10:19

振り返ると青い空に白い雲と真っ白な雪が眩しい

1/18 10:33

夏道沿いに

1/18 10:37

自販機も半分埋まっている

1/18 10:37

ひたすら真っ直ぐにトレースが

1/18 10:37

ちょっと休憩。振り返ると霊仙山も

1/18 10:44

登りがきつくなってきた

1/18 10:48

でも登りやすい

1/18 10:52

早くもボーダーが気持ちよさそうに

1/18 11:14

どんどん急に。でもステップがしっかりある

1/18 11:14

どんどん高度をあげる

1/18 11:19

更に急に。新雪の下は硬いところも

1/18 11:30

あと少し

1/18 11:35

ここからはもう大丈夫

1/18 11:36

広い雪原だけど雪は硬く歩きやすい

1/18 11:39

雪原の向こうには琵琶湖

1/18 11:40

風雪に耐えるお店

1/18 11:41

山頂到着

1/18 11:42

雪に埋もれるお店

1/18 11:44

奥美濃の山々も

1/18 11:44

前回気づいた三角点

1/18 11:45

尾根も谷筋も真っ白

1/18 11:47

どこを歩いても大丈夫な広い雪原

1/18 11:47

晴れてよかった

1/18 11:49

エビのしっぽがいっぱい

1/18 11:54

緊急避難所のそばでちょっと一服
鐘もしばれている

1/18 11:57

救急避難所（お寺）

1/18 12:00

さて下山します

1/18 12:06

見上げるような斜面をアイゼンつけずに下ったがちょっと怖かった

1/18 12:08

下りは早い

1/18 12:15

あっという間に

1/18 12:18

思い思いのトレースで

1/18 12:20

ずっとつながっている。
人が多い人気の山だ。

1/18 12:34

気持ち良い景色

1/18 12:35

すばらしい景色

1/18 12:56

元スキー場の斜面でそりで遊ぶファミリー。
楽しそうな声が聞こえる。

1/18 13:15

無事下山。ありがとうございました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX30V SONY

感想

YossyInax

2015年初めての雪山。昨日の冬型で天気が心配だったけどやはり伊吹山を目指すことにした。
分け合って登山開始が9時過ぎになってしまった。既に多くの人が登っているようでトレースはしっかりあった。
1合目まではうっすら積もった雪が。2合目からは積雪は多くはないがしっかり雪の上を歩くことができた。快晴で風もなく汗だくになりながら5合目まで。前回まったく休憩せずに登ったが今回は栄養・水分補給をここでする。ここからトレースは真っ直ぐについておりひたすら登る。
真っ白な山の斜面に点々と人がありのように登っている。だんだん急登にあるがステップはしっかりあり、アイゼンなしでも十分登れた。ただ新雪の下は少し硬くやはりアイゼンはつけたほうが安心。
山頂でも快晴に恵まれ、風も思ったほど強くなく一服して下山した。
スキー、ボード、スノーシュー、ワカン、若者、女性、中高年、単独、カップル、グループと各々が快晴で真っ白な伊吹山を楽しんでいた。
伊吹山の魅力を実感し、大勢の登山者が訪れる理由がよくわかった。