富士山

2023年08月02日(水) 〜 2023年08月03日(木)

• GPS: 17:17
• 距離: 23.7km
• 登り: 2,259m
• 下り: 3,182m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:30
• 休憩: 1:49
• 合計: 9:19

8:52 富士宮口五合目
8:58 8:58 五合目宝永入口
9:03 9:04 第二層・石室跡
9:19 9:21 宝永第二火口縁
9:31 9:33 宝永第一火口縁
9:41 9:42 宝永第一火口
10:24 10:39 宝永山
10:46 10:46 宝永山馬ノ背
10:52 10:52 御殿場口下り六合（走り六合）
11:03 11:03 御殿場口六合目
11:34 11:35 御殿場口七合目
11:46 11:46 御殿場口七合四勺・わらじ館
12:00 12:26 御殿場口七合五勺・砂走館
12:52 13:10 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
13:38 13:41 御殿場口八合目
15:06 15:12 御殿場口頂上
15:13 15:18 駒ヶ岳
15:23 15:28 頂上富士館
15:28 15:28 富士宮口頂上
15:34 15:34 三島岳
15:48 15:59 富士山
16:04 16:04 西安河原
16:11 16:11 雷岩
16:18 16:19 金明水
16:28 16:29 久須志岳
16:31 16:41 吉田口・須走口頂上
16:42 16:42 吉田・須走ルート下山口
16:49 16:50 成就岳
16:55 16:55 伊豆岳
17:00 17:00 朝日岳
17:06 17:07 御殿場口頂上
17:40 17:41 御殿場口八合目
17:54 18:00 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
18:19 御殿場口七合五勺・砂走館

2日目

• 山行: 5:32
• 休憩: 2:06
• 合計: 7:38

18:19 御殿場口七合五勺・砂走館
2:08 2:25 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
3:00 3:08 御殿場口八合目
4:18 4:19 御殿場口頂上
4:27 5:05 朝日岳
5:12 5:16 御殿場口頂上
5:43 5:44 御殿場口八合目
5:57 5:59 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
6:20 7:13 御殿場口七合五勺・砂走館
7:17 7:17 御殿場口七合四勺・わらじ館
7:22 7:23 御殿場口七合目
7:36 7:36 御殿場口下り六合（走り六合）
7:40 7:40 宝永山馬ノ背
7:46 7:47 宝永山
7:54 7:54 宝永山馬ノ背
8:31 8:31 次郎坊
9:14 9:17 大石茶屋
9:27 9:27 御殿場口新五合目
9:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

感想

wataffx

コロナも落ち着いた事もあり4年振りに未達成の富士山へ。7月末〜8月初旬が最適と聞いていたので8/1夜中のバスツアーに参加。今回はガイド付きではなくフリーの初のプリンスルートで挑戦。富士宮5合目の駐車場へ9時前に到着、保全金を払って木札をいただき宝永山へ。以前は富士山のみだったのでピークハントできていなかった事を考慮し宝永山のピークをいただき、プリンスルートで御殿場ルートへ合流。高山病のこともありペースはゆっくり目
。御殿場ルートは、ほぼ、ザレ場で人も少な目。山小屋も決まっているのでそのまま7.5合目の砂走館へお昼過ぎに到着。そのままインしても大丈夫だったが、時間を持て余すのでお弁当を食べて山頂へ。8合目から急登となり、何時もの眠い眠い病で体が動かなくなり、酸素を蓄え登るの繰り返しで何とか山頂到着。山頂で観光していると体調がもどりお鉢巡りが出来ました。その後、砂走館まで戻り定番のカレーでは無くうどんへ変更、美味しく夕食をいただきました。そのまま就寝しツアー組の方々がご来光に動き出したのを見て追従しご来光を目指して出発。昨日の登山で体が慣れたのかと思いきや、全く変わらず、高山病に侵されながら何とか日の出前に到着。剣ヶ峰は多いと思い別ポイントでご来光をいただけました。そのまま下山して砂走館で朝食をいただき砂走りルートで下山しました。砂塵と埃で目が物凄く痛くなり目が開かなくなったのが残念。御殿場新5合目到着でバスに乗りウトウトしたところ少し目の痛みがとれたので、夜行バスと山小屋の慣れない場所の就寝で眠れていなかったようでした。遠征の体調管理の難しさを痛感させられました。しかしながら、天候はほぼ快晴で天候にも恵まれ、かなり有意義な富士山となりました。山小屋でも良くしていただき感謝しかございません。また都合つけて登りたくなりました。