御嶽山（濁河温泉~御岳ﾛｰﾌﾟｳｪｲ通り抜け）

2023年08月02日(水) 〜 2023年08月03日(木)

• GPS: 17:30
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,619m
• 下り: 1,831m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:42
• 休憩: 2:43
• 合計: 9:25

距離 7.9km 登り 1,218m 下り 201m

6:55 御嶽小坂登山口
6:59 7:04 原生林遊歩道東口
7:08 登山道・原生林遊歩道分岐
8:02 8:03 小坂口七合目
8:32 8:38 湯ノ花峠
9:03 9:04 胡桃島キャンプ場分岐
9:10 9:20 のぞき岩
9:21 9:22 のぞき岩避難小屋
9:56 10:03 小坂口八合目・お助け水
11:31 11:42 五の池小屋
11:47 12:25 飛騨頂上
12:32 12:52 五の池小屋
12:52 12:57 飛騨頂上
13:08 13:33 五の池小屋
13:34 13:35 飛騨頂上
14:23 14:24 継子岳
14:45 14:56 継子岳２峰
15:23 15:24 四ノ池渡渉点
15:40 15:43 三・四・五ノ池分岐
16:01 16:05 五ノ池
16:07 16:19 五の池小屋
16:20 飛騨頂上

2日目

• 山行: 6:26
• 休憩: 1:47
• 合計: 8:13

距離 10.2km 登り 409m 下り 1,640m

7:35 飛騨頂上
7:35 7:36 五の池小屋
7:50 五ノ池
8:33 8:35 摩利支天乗越
8:39 摩利支天乗越展望台
8:57 9:11 摩利支天山
9:26 9:29 摩利支天乗越展望台
9:30 9:40 摩利支天乗越
9:43 9:44 三ノ池乗越分岐
9:47 9:48 白竜避難小屋
9:55 賽ノ河原
10:19 10:42 二の池ヒュッテ
10:49 10:50 二ノ池山荘
11:00 黒沢十字路
11:20 11:32 御嶽頂上避難シェルター
11:52 黒沢十字路
12:00 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
12:06 12:07 覚明堂休泊所
12:20 12:28 石室山荘
13:46 14:00 女人堂
14:59 15:00 黒沢口七合目・行場山荘
15:11 15:26 飯森高原駅
15:48 ゴール地点

天候

8/2 午後から夕立からの特大ダブルレインボーと幻日
8/3 概ね晴れからのハロと環水平アーク

アクセス

通り抜けのため、車2台使用。
濁河登山口と御岳ロープウェイ鹿ノ瀬駅に駐車。

写真

8/2 6:59

1台は御岳ロープウェイへ停めて
濁河登山口から出発。

8/2 7:30

かわいい♡

8/2 7:31

コイチヨウランかな
かわいい♡

8/2 7:33

この子もたくさん。
トンボソウかな？

8/2 8:13

8/2 8:34

8/2 8:37

8/2 8:49

8/2 9:27

8/2 9:51

8/2 9:58

8/2 10:46

森林限界はガス多めで
とても快適。
この夏は暑すぎ問題でカンカン照りは辛い…。

8/2 10:58

入道雲発達中の小窓から爽やかな筋雲。

8/2 11:04

摩利支天方面を眺めながらガレ道を行く。

8/2 11:22

でました♡

8/2 11:25

で、で、でました♡

8/2 11:26

コマクサ絨毯。

8/2 11:27

青空も頂きまして♪

8/2 11:28

8/2 11:34

まずは最初にご挨拶。

8/2 11:37

五の池小屋到着。
受付してたら土砂降りという奇跡。
たまたま会った友達と談笑しがてら雨待ちして、

8/2 13:04

友達は日帰りなので雨の合間をみて
三ノ池を見に行って下山へ。
私たちは継子岳へ。
お互い挨拶してここでお別れ。

8/2 13:36

雨上がりの大好物
露活継子岳♪

8/2 13:36

土砂降り後の四ノ池
ガスが晴れてきて良い景色。

8/2 13:37

コマクサもたくさん。

8/2 13:38

ミヤマダイコンソウも紅葉しつつ。

8/2 13:39

きらきら。
良い時に来た。

8/2 13:48

8/2 13:52

チングルマ花穂も雫付き♡

8/2 13:52

8/2 13:54

8/2 13:55

8/2 13:57

8/2 14:13

ツンツンした岩群越えると

8/2 14:20

継子岳

8/2 14:36

双耳峰の継子岳の鞍部はコマクサの群生地。

8/2 14:36

8/2 14:36

ガレ場でコマクサの色が隠れがちだけど
360度コマクサに囲まれるとこ。

8/2 14:46

継子岳から四ノ池へはやや岩場メインの下り。

8/2 15:12

また雨ザーザーになってきて
ライチョウさん親子が出てきた(笑)
雨でも楽しい。

8/2 15:23

四ノ池の渡渉
雨すごい(笑)

8/2 15:39

一気に上がって分岐。
「夕食は17時なので大回りはやめとこうか」って相談していたら、五の池小屋の方から「大回りすると熊がいたのでこっちへおいで〜」と知らない方が大声で教えて下さいました。「ありがとうございま〜〜〜す。もどりま〜〜〜す」

8/2 15:48

薄日が差してきました。
目まぐるしいお天気で楽しい。

8/2 15:49

ツガザクラも雫付き。

8/2 15:50

8/2 15:50

ハクサンイチゲもいた。

8/2 15:58

カラフルオンタデとヨツバシオガマお花畑。

8/2 15:58

8/2 16:01

だたいま〜。
乾燥室で濡れもの干して整えて

8/2 17:04

ごはん♡美味しいです。

8/2 17:16

ランタンがデッキにあっていい雰囲気。

8/2 17:52

夕刻の徘徊time。

8/2 17:53

コマクサ越しの白山も綺麗。

8/2 18:13

雨上がりの天体ショー
「ダブルレインボー🌈」
円がでかい。

8/2 18:21

別山と白山。

8/2 18:30

やんちゃな雲海。

8/2 18:34

食後のポコポコcoffee
いつもありがとうございます♪

8/2 18:42

雨上がりの天体ショー「幻日」

8/2 18:46

夕刻のランタン
雨のおかげでより素敵に。

8/2 18:53

天体ショー「赤い幻日」

8/2 19:00

こんな素敵な場所でcoffee飲むんだ〜

8/2 19:04

最高。

8/2 19:13

陽が沈んでからが美しい。

8/2 19:22

五の池小屋のご主人市川さん。
小さかった娘さんもすっかり大人になっていた。
年取るはずた！

8/2 19:34

噴火やコロナで色んな事があって登山者が減り、
いろんな思いがあって今がある。
屈託のない笑顔で語る姿にちょっと涙が出そうになる。

8/2 19:37

さやかさんの新しい写真集と
薪ストーブで焼いたピザを愉しむ。

8/2 20:11

カリモクのソファーは空を飛んでここへ来たらしい(笑)

8/2 20:23

満月が出てきました。

8/3 2:03

夜中は月のハロになっていた。

8/3 4:43

朝は五ノ池に映っていた。

8/3 4:44

8/3 4:46

8/3 4:51

おはようございます。

8/3 4:54

8/3 4:55

8/3 5:03

8/3 5:10

せっかくなのでカリモクしなくては(笑)
最高。

8/3 5:32

モーニングcoffee
肌寒いけど気持ちよい。

8/3 7:23

朝からアップルパイ♡

8/3 7:42

出発。

8/3 7:44

8/3 8:31

8/3 8:36

摩利支天展望台付近で
ライチョウさん親子。

8/3 8:38

モデルかっ。

8/3 8:42

8/3 9:00

摩利支天おはよう。

8/3 10:01

振り返って賽の河原。

8/3 9:54

次の目的地は…

8/3 10:09

二の池ヒュッテ。

8/3 10:10

8/3 10:11

8/3 10:11

8/3 10:15

8/3 10:15

8/3 10:16

8/3 10:26

担々麺
美味しすぎた。

8/3 10:50

二ノ池。
緑色から茶色の世界へ。

8/3 10:56

天体ショー
石造と彩雲。

8/3 11:03

8/3 11:05

天体ショー
ハロ。

8/3 11:23

鎮魂と感謝のお参り。

8/3 11:53

天体ショー
ハロと下には環水平アーク

8/3 12:17

覚明堂を過ぎ
雲上の石室山荘。

8/3 12:20

石室山荘は中を通過。

8/3 13:07

8/3 13:39

8/3 13:46

女人堂はかつて女性はここまでだったという場所。
「女人禁制ていうのもあるけど、この先は森林限界で厳しくなるので昔の装備では女性は危ないからと言う意味もあるかもしれない」お会いした業力さんに御嶽教の色んな話を聞かせていただいた。

8/3 13:45

信者さんもいらっしゃる。
白い着物は死装束と言う意味だそう。

8/3 14:59

8/3 15:00

間もなく終わってしまうね。
御嶽のあっちとこっちは
まるで違う山に来たみたいな不思議な感覚になったな。

8/3 15:09

気持ちよさげで、テラスに来たけど
ロープウェイの駅はここからは行けない(笑)

8/3 15:29

今日も無事下山
ありがとうございました。
楽しかったね♪

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

iPhone XR Apple

感想

ちー。

不安定なお天気でしたが、
小屋に入るので時間に追われることなく
雨も楽しめました。
天体ショーとコマクサやライチョウ。
五ノ池方面と賽の河原を境に二ノ池剣が峰方面の景色の違い
一つの山で様々なことを感じることができた2日間でした。
ありがとうございました。