北海道山旅2 十勝岳

2023年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,142m
• 下り: 1,129m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:00

4:50 望岳台駐車場
6:10 6:20 十勝岳避難小屋
8:20 9:20 十勝岳
10:50 11:10 十勝岳避難小屋ール地点
11:50 望岳台駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

十勝岳望岳台駐車場　無料
十勝岳望岳台防災シェルター　24時間開放、登山届出、水洗トイレ、無料Wi-Fiあり。

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。
噴煙（火山ガス）に注意してください。

その他周辺情報

吹上温泉　無料の露天風呂　駐車場があります。

写真

望岳台駐車場　無料です。
隣接する十勝岳望岳台防災シェルターは、24時間開放、登山届出、水洗トイレ、無料Wi-Fiがあります。

望岳台から見た十勝岳、山頂は雲の中です。

火山礫の登山道が続きます。

白銀荘（吹上温泉）分岐

登山道を振り返ると、麓側には青空が

美瑛岳、十勝岳の分岐

十勝岳避難小屋。山頂は雲の中ですが

麓側には青空が

青空が広がってきました。

山頂付近の雲が取れてきました。

青空が広がってきました。噴煙もハッキリ見えます。

十勝岳避難小屋付近から昭和噴火口まで続く、火山礫と火山灰の急登

スリバチ噴火口沿いの火山礫、火山灰の登山道

十勝岳山頂へと続く登山道。前方に見える白いのは雲ではなく、噴煙です。

平坦な登山道が続きますが、噴煙（火山ガス）に覆われています。のどが痛い

山頂直下の急登

噴煙が登山道側へ流れています

激しく吹き上がる噴煙

山頂が見えてきました

十勝岳山頂

かみふらの岳方面を望む

噴煙が登山道付近に流れ込んでいます。

登山道脇の雪渓ですが、表面が黄色く変色しているのように見えました。硫黄成分？

気持ちの良い火山灰の登山道

望岳台、避難小屋が見えてきました。

望岳台に到着。山頂は雲の中です。

望岳台駐車場に到着。ほぼ満車です。

吹上温泉（露天風呂）　無料です。

温泉入口

由来及び利用の心得

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kuni-s

北海道山旅2　
28日（金）旭岳温泉を16時30分に出発、19時00分望岳台駐車場に到着し車中泊。
29日（土）山頂は雲の中ですが、晴れることを期待し、望岳台駐車場を4時50分に出発。十勝岳避難小屋付近から西側の空に晴れ間が見え始めました。スリバチ噴火口まで上がると、登山道に噴煙（火山ガス）が流れ込み、のどが痛みました。注意してください。十勝岳山頂には8時20分に到着、かみふらの岳、美瑛岳方面の展望を満喫後、同じルートで下山開始。11時50分望岳台駐車場に無事下山しました。下山後は、吹上温泉（無料）露天風呂で汗を流しながら明日の登山予定を再検討。天気が下り坂なので、トムラウシ山を中止し、羊蹄山へ変更。
明日は羊蹄山登山。登山口の真狩登山口駐車場へ向け出発です。