七倉ダム〜針ノ木サーキット

2023年08月05日(土) [日帰り]

• GPS: 10:53
• 距離: 26.9km
• 登り: 3,444m
• 下り: 3,165m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:19
• 休憩: 0:33
• 合計: 10:52

5:13 七倉山荘
5:47 5:47 唐沢ノゾキ
6:06 6:07 岩小屋
6:33 6:35 鼻突八丁（八合目）
7:02 7:02 天狗の庭
7:29 7:30 船窪小屋
7:43 7:44 七倉岳
8:05 8:11 七倉乗越
8:34 8:37 北葛岳
8:58 9:03 北葛乗越
10:08 10:08 蓮華岳
10:45 10:46 針ノ木小屋
11:24 11:25 針ノ木岳
11:46 11:46 小スバリ岳
11:50 11:51 スバリ岳
12:43 12:44 赤沢岳
13:15 13:21 鳴沢岳
13:40 13:40 新越山荘
14:00 14:01 新越岳
14:08 14:08 岩小屋沢岳
14:51 14:51 種池山荘
15:01 15:02 富士見坂
15:13 15:13 水平岬
15:33 15:35 駅見岬
15:38 15:38 ケルン（柏原新道）
16:05 柏原新道登山口

天候

晴れ、お昼からガス

写真

8/5 6:41

北葛岳

8/5 6:43

餓鬼岳

8/5 7:00

絶景

8/5 7:01

燕岳、餓鬼岳、唐沢岳、高瀬ダム、槍

8/5 7:01

絶景

8/5 7:01

野口五郎岳から烏帽子岳

8/5 7:03

烏帽子岳から南沢岳

8/5 7:03

船窪山頂方面、すぐそこ

8/5 7:09

パノラマで

8/5 7:10

餓鬼岳アップ

8/5 7:10

槍穂

8/5 7:10

野口五郎

8/5 7:10

烏帽子岳、奥は赤牛岳

8/5 7:27

立山、左は龍王岳

8/5 7:28

薬師岳〜五色ヶ原

8/5 7:37

野口五郎、水晶岳

8/5 7:38

奥　水晶岳、赤牛岳、薬師岳

8/5 7:39

薬師岳、五色ヶ原、立山

8/5 7:39

五色ヶ原〜立山

8/5 7:40

立山から劔

8/5 7:41

針ノ木岳

8/5 7:41

蓮華岳

8/5 7:42

8/5 7:42

立山

8/5 7:42

薬師岳〜立山

8/5 7:43

薬師岳

8/5 7:43

野口五郎〜水晶岳

8/5 7:50

北葛岳に向かう、激下り

8/5 8:06

8/5 8:08

8/5 8:08

8/5 8:09

8/5 8:13

8/5 8:13

下って来た稜線

8/5 8:34

ガスが湧いてきた

8/5 8:43

蓮華岳に向かいます

8/5 9:11

8/5 9:35

針ノ木岳

8/5 9:50

ビクトリーロード

8/5 9:57

白いコマクサ、失敗作

8/5 10:05

8/5 10:09

蓮華岳の祠

8/5 10:11

登ってきた稜線

8/5 10:12

蓮華岳から針ノ木

8/5 10:19

針ノ木、立山

8/5 10:59

8/5 11:23

ヘロヘロになりながら登頂を果たす

8/5 11:23

8/5 11:28

8/5 11:30

8/5 11:31

ズバリ岳

8/5 11:50

8/5 12:43

8/5 13:06

8/5 13:06

8/5 13:15

8/5 13:39

8/5 13:39

新越小屋

8/5 13:41

ガスで見えない

8/5 14:49

キヌガサ草の群落があったら種池はすぐ

8/5 14:50

まだ余裕あり

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

くら

このコースは人が少なくお気に入りのコース、例によって柏原新道登山口にバイクをデポし、七倉に向かいます。
寝坊してしまったので出発は予定より遅くなってしまった。
先ずは船窪小屋に向けガシガシ登る、準備運動なしでの急登はきつい、しかも蒸し暑く汗が噴き出る。
天狗の庭からの絶景を写真に撮りまくる、船窪小屋で小休止、船窪岳では360度の絶景を再び撮りまくる。
険しい下りを経て北葛岳に、途中サルの群れに出会う、熊かと思ってビビる。山頂で出会った2人連れに針ノ木サーキットに向かうと言ってしまったのでこの後後に引けなくなってしまった。
蓮華岳の取り付きで数人とスライド、皆さん道が悪いと言っていたが登りでは余り感じない、むしろ楽しい登りだ。だが小屋で補給したのにバテてきたが針ノ木小屋まで我慢して進む、針ノ木小屋で小休止、針ノ木岳11：30これから針ノ木サーキット回るのは少し遅いのか？ズバリ岳に向かうが数人とスライド、既にガスって来て眺望はあまりよろしくない。3度目だが今まで1度も晴れたことは無い、残念だがこの時間からなので仕方がないのか、再び静かな山歩きが始まる、ガスが厚くなり夕方のように暗くなり不安にあるが時計を見ればまだお昼、大丈夫と自分に言い聞かせ先を急ぐ、途中数人を追い抜くが皆さん新越小屋に泊まるらしい、種池（扇沢）に向かうのは自分だけのようだ（当然か）
ほぼ自分だけの時間で色々なことを考えながらの山行、今回もかなりきつかった、もう今後は無理かな？なんてことも考えながらの山行でした。
ガスっていたので比較的涼しくて、午前中は絶景も見れたし、結果的にはいつものペースで行ってこれたのでまだ歩けるのかな