06:00夜叉神ヒュッテ前の登山口に到着。甲府駅から25人乗りくらいのバス2台。広河原まで乗っていった人多数。トイレあり。
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8/4 6:03
06:00夜叉神ヒュッテ前の登山口に到着。甲府駅から25人乗りくらいのバス2台。広河原まで乗っていった人多数。トイレあり。
登山口。
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8/4 6:04
登山口。
スタート直後からまあまあの斜度。
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8/4 6:04
スタート直後からまあまあの斜度。
登山口からやや強めの登りが続く。荷物が重めなので無理せず登り、1時間ほどで夜叉神峠到着。白峰三山が間近くて見惚れる。
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8/4 7:02
登山口からやや強めの登りが続く。荷物が重めなので無理せず登り、1時間ほどで夜叉神峠到着。白峰三山が間近くて見惚れる。
夜叉神峠から先は少し緩むけどすぐにこんな感じでまあまあの登りが続く
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8/4 7:22
夜叉神峠から先は少し緩むけどすぐにこんな感じでまあまあの登りが続く
杖立峠に杖立てかけた
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8/4 8:10
杖立峠に杖立てかけた
急登というほどではないけど延々と続く感じがきつい。
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8/4 9:01
急登というほどではないけど延々と続く感じがきつい。
まぁまぁきつい
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8/4 9:07
まぁまぁきつい
ガンバるよ…
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8/4 9:16
ガンバるよ…
ようやく苺平到着。淡々と登らなければならないので長く感じて地味につらい。
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8/4 9:43
ようやく苺平到着。淡々と登らなければならないので長く感じて地味につらい。
苺平から道が二股に別れていて左に行けば辻山。平日だしタイムは順調だしテン場の争奪戦は無いだろうと思い立ち寄った。近そうに思えるけどそれなりに登らされる。山頂三角点のある辺りは地味だった。
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8/4 9:58
苺平から道が二股に別れていて左に行けば辻山。平日だしタイムは順調だしテン場の争奪戦は無いだろうと思い立ち寄った。近そうに思えるけどそれなりに登らされる。山頂三角点のある辺りは地味だった。
更に真っ直ぐ北西側に抜けていくと、来て良かったの白峰三山大展望が。
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8/4 9:59
更に真っ直ぐ北西側に抜けていくと、来て良かったの白峰三山大展望が。
ここまで展望らしい展望が無かったので心がスッキリした。
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8/4 10:00
ここまで展望らしい展望が無かったので心がスッキリした。
先の辻山の大展望地から何となく南御室小屋方面に歩いていけそうに思えるけど道ではない。来た道を戻って、三角点も越えて更に戻ると登るときに見かけた[↑南御室小屋近道]の看板で近道の方向に行くのが正解。さくさく歩いてこのauの看板が出てきたらもうすぐそこ。
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先の辻山の大展望地から何となく南御室小屋方面に歩いていけそうに思えるけど道ではない。来た道を戻って、三角点も越えて更に戻ると登るときに見かけた[↑南御室小屋近道]の看板で近道の方向に行くのが正解。さくさく歩いてこのauの看板が出てきたらもうすぐそこ。
小屋が見えてきた瞬間は嬉しくなる。
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8/4 10:38
小屋が見えてきた瞬間は嬉しくなる。
10:30過ぎに南御室小屋到着。先ず何はともあれ入り口前の水場で冷たい水をゴクリ。ほっとする。
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8/4 10:39
10:30過ぎに南御室小屋到着。先ず何はともあれ入り口前の水場で冷たい水をゴクリ。ほっとする。
平日だからでしょう、テン場はガラガラ。
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8/4 10:39
平日だからでしょう、テン場はガラガラ。
日陰にテント設営。ペグの刺しやすい良いテン場です。
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8/4 11:45
日陰にテント設営。ペグの刺しやすい良いテン場です。
設営終わって幸せビール。
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8/4 11:48
設営終わって幸せビール。
お昼ごはんはカレーメシとパン+補給食。食後は水場から汲んできた水でドリップ珈琲。のんびり至福のとき。
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8/4 12:24
お昼ごはんはカレーメシとパン+補給食。食後は水場から汲んできた水でドリップ珈琲。のんびり至福のとき。
一眠りしたりして晩飯。基本的に乾燥モノ。。リゾッタ+乾燥コーンスープ+セブンの"そのままでも食べられる"ミートボール。これ便利。(一応少し温めた)
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8/4 17:07
一眠りしたりして晩飯。基本的に乾燥モノ。。リゾッタ+乾燥コーンスープ+セブンの"そのままでも食べられる"ミートボール。これ便利。(一応少し温めた)
そしてまた珈琲。遠くで雷の音がしてるなあ・・と思ってたらポツポツ降ってきた。
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8/4 17:22
そしてまた珈琲。遠くで雷の音がしてるなあ・・と思ってたらポツポツ降ってきた。
雨音は気になったけどよく寝られた方だと思う。2日めも昼からの雨が心配なのと割と体力も維持できていたので起床を1時間早めて2時起床、補給食、テント撤収して5時スタート予定を1時間早めて4時前にスタート。
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8/5 3:48
雨音は気になったけどよく寝られた方だと思う。2日めも昼からの雨が心配なのと割と体力も維持できていたので起床を1時間早めて2時起床、補給食、テント撤収して5時スタート予定を1時間早めて4時前にスタート。
月のよき
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8/5 4:23
月のよき
小屋からは暫く急登気味。じっくり登っていくとやがて前方が開けてきてついにポコッと森林限界を越え、程なく砂払岳山頂。富士山が雲海に浮かんでいた。
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8/5 4:34
小屋からは暫く急登気味。じっくり登っていくとやがて前方が開けてきてついにポコッと森林限界を越え、程なく砂払岳山頂。富士山が雲海に浮かんでいた。
白峰三山と月と静寂と。
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8/5 4:35
白峰三山と月と静寂と。
見事すぎて足が何度も止まる。
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8/5 4:39
見事すぎて足が何度も止まる。
森林限界上はタカネビランジがあちこちに咲いていて景色を見たり足元を見たりと忙しい
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8/5 4:41
森林限界上はタカネビランジがあちこちに咲いていて景色を見たり足元を見たりと忙しい
前方にはこれから向かう薬師ヶ岳。この辺りでストックを仕舞う。
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8/5 4:49
前方にはこれから向かう薬師ヶ岳。この辺りでストックを仕舞う。
岩場を下っていくと薬師岳小屋
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8/5 4:53
岩場を下っていくと薬師岳小屋
薬師ヶ岳から北岳
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8/5 5:02
薬師ヶ岳から北岳
雲海から日が上がった。最初の計画では日の出は諦めてたんだけど早めにスタートして良かった。
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8/5 5:06
雲海から日が上がった。最初の計画では日の出は諦めてたんだけど早めにスタートして良かった。
白峰三山モルゲンロート。ただ、ただ、眺めていた。
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8/5 5:07
白峰三山モルゲンロート。ただ、ただ、眺めていた。
シロバナタカネビランジかな
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8/5 5:09
シロバナタカネビランジかな
雲海に戦艦のように浮かぶ八ヶ岳。おお・・と声が出る。去年登った赤岳、また1ヶ月後にあそこに行くんだ。
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8/5 5:26
雲海に戦艦のように浮かぶ八ヶ岳。おお・・と声が出る。去年登った赤岳、また1ヶ月後にあそこに行くんだ。
アップダウンのある岩場を進んで観音ヶ岳。岩々して好きな山頂。テン場で朝仕込んできたアルファ米にアマノフーズ冷や汁をぶっこんだご飯を食べる。
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8/5 5:33
アップダウンのある岩場を進んで観音ヶ岳。岩々して好きな山頂。テン場で朝仕込んできたアルファ米にアマノフーズ冷や汁をぶっこんだご飯を食べる。
前方には赤抜沢の頭から続く地蔵ヶ岳。
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8/5 5:58
前方には赤抜沢の頭から続く地蔵ヶ岳。
良い天気の中、ここを歩けるのかと嬉しくなる。
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8/5 6:05
良い天気の中、ここを歩けるのかと嬉しくなる。
赤抜沢の頭
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8/5 6:54
赤抜沢の頭
オベリスクがだんだん近づいてくる。
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8/5 6:55
オベリスクがだんだん近づいてくる。
地蔵ヶ岳のお地蔵様たちはオベリスクの少し手前の白くザレた所に。
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8/5 7:00
地蔵ヶ岳のお地蔵様たちはオベリスクの少し手前の白くザレた所に。
甲斐駒ヶ岳が凛々しく佇む
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8/5 7:04
甲斐駒ヶ岳が凛々しく佇む
甲斐駒の右奥に槍ヶ岳や常念岳が見えていた。
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8/5 7:06
甲斐駒の右奥に槍ヶ岳や常念岳が見えていた。
オベリスクはどうせてっぺんには行かれないので歩きながら眺めて下山へ。鳳凰小屋へ向かう道はかなりの急斜面の砂地。足がずぶりと沈む。これを登るのは辛いだろう。
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8/5 7:23
オベリスクはどうせてっぺんには行かれないので歩きながら眺めて下山へ。鳳凰小屋へ向かう道はかなりの急斜面の砂地。足がずぶりと沈む。これを登るのは辛いだろう。
ここらへん
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ここらへん
降りきって鳳凰小屋。バッヂと冷たいレモネードをいただいた。
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8/5 7:47
降りきって鳳凰小屋。バッヂと冷たいレモネードをいただいた。
鳳凰小屋からはドンドコ沢ルートを選択。始めは枯れ沢沿いの緩やかな下りだった。
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8/5 7:56
鳳凰小屋からはドンドコ沢ルートを選択。始めは枯れ沢沿いの緩やかな下りだった。
大したことないか・・と思っていたら30分ほどで激下りが始まる。
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8/5 8:27
大したことないか・・と思っていたら30分ほどで激下りが始まる。
次々に訪れる急斜面。それでも始めの方はグリップが効くので良かったほう。
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8/5 8:30
次々に訪れる急斜面。それでも始めの方はグリップが効くので良かったほう。
急斜面に難儀しながら五色滝に着いた。面倒だったので滝壺までは行かず途中まで。想像してたより大きかった。この辺りからガスの中。
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8/5 8:37
急斜面に難儀しながら五色滝に着いた。面倒だったので滝壺までは行かず途中まで。想像してたより大きかった。この辺りからガスの中。
道に水が流れ込んでる
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8/5 9:33
道に水が流れ込んでる
大崩落地。トラロープごと落ちてる(と思われる)のでどう進むのか暫く悩んだ。
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8/5 9:40
大崩落地。トラロープごと落ちてる(と思われる)のでどう進むのか暫く悩んだ。
南精進ヶ滝
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8/5 10:10
南精進ヶ滝
かなりの急降下とお助けロープ付きの崖と、滑りそうな所を完全には回避できない渡渉を幾つも越えて(相変わらず余裕がなく写真無し)最後にズルズルのジグザグ急斜面…
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8/5 11:02
かなりの急降下とお助けロープ付きの崖と、滑りそうな所を完全には回避できない渡渉を幾つも越えて(相変わらず余裕がなく写真無し)最後にズルズルのジグザグ急斜面…
歩いて歩いてようやく平坦になったけど脚が終わっててペースがあげられない。
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8/5 11:22
歩いて歩いてようやく平坦になったけど脚が終わっててペースがあげられない。
山と高原地図のこの迂回路は工事が終わっていて川沿いに降ろされたあと直進できるようになってた。
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山と高原地図のこの迂回路は工事が終わっていて川沿いに降ろされたあと直進できるようになってた。
ここ。上から落ちてきた岩がゴロゴロしてたので上を気にしながら歩く。これは崩れるわなあ…支えきれるのかしら。
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8/5 11:27
ここ。上から落ちてきた岩がゴロゴロしてたので上を気にしながら歩く。これは崩れるわなあ…支えきれるのかしら。
ようやく青木鉱泉の標識があるY字路に。分かりづらいが青木鉱泉に行くのは左。右はどこだろう。駐車場があるのかな?
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8/5 11:40
ようやく青木鉱泉の標識があるY字路に。分かりづらいが青木鉱泉に行くのは左。右はどこだろう。駐車場があるのかな?
青木鉱泉でバスを一本見送りのんびり温泉で汗を流した。受付でビールを買ってひとり乾杯。がんばりました。(バス待ち3時間)
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8/5 12:24
青木鉱泉でバスを一本見送りのんびり温泉で汗を流した。受付でビールを買ってひとり乾杯。がんばりました。(バス待ち3時間)
土曜日に鳳凰三山歩きました。
稜線から眺め良いですねぇ、とても羨ましいです(^^)
眺めを見にいつか再訪したいと思います。
土曜日はやはり早いうちからガスってきてたんですね。。しかし日帰りは凄いですねー。
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