大日岳〜称名滝からピストン〜

2023年08月05日(土) [日帰り]

• GPS: 09:39
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,827m
• 下り: 1,811m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:14
• 休憩: 1:22
• 合計: 9:36

7:06 称名滝バス停
7:08 7:08 称名滝駐車場
7:18 7:20 大日岳登山口
8:20 8:32 牛ノ首
9:20 9:31 大日平山荘
12:02 12:29 大日小屋
12:44 12:53 大日岳
13:05 13:05 大日小屋
14:42 14:53 大日平山荘
15:29 15:34 牛ノ首
16:09 16:12 大日岳登山口
16:15 16:15 八郎坂登り口
16:20 16:22 称名滝展望台
16:25 16:25 八郎坂登り口
16:30 16:30 大日岳登山口
16:39 16:39 称名滝駐車場
16:42 ゴール地点

天候

晴れから雨。下山時は雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

称名滝駐車場。無料。7時について余裕で停められました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所 急登で梯子、鎖あります。命にかかるような切れ落ちている場所はありません。
水場は、小屋で購入。今回は大日小屋で 1000円/2L

その他周辺情報

温泉 立山インター近の、舟橋立山天然温泉 湯めごこち 980円

写真

8/5 7:11

称名滝駐車場から登山口に向かってます。今日も暑くなりそうだ。

8/5 7:18

登山口に着きました。山頂まで5時間30分。

8/5 7:48

ミヤマシシウド

8/5 7:53

ハクサンサャジン

8/5 8:29

？

8/5 8:48

大日平に出ました。目指す大日岳がドーン。

8/5 8:54

木道が歩きやすい。

8/5 9:30

大日平小屋で少し休憩

8/5 9:56

ナナカマドが色づいてる。でも、まだまだ夏真っ盛り。

8/5 10:04

大日岳の急登から大日平小屋。良い景色です。

8/5 10:47

アキノキリンソウ

8/5 10:49

シモツケソウ

8/5 11:12

？

8/5 11:31

エイレンソウ

8/5 12:00

ミヤマリンドウ

8/5 12:06

大日小屋着きました。雲が上がってきてガスガスです。

8/5 12:33

チングルマがまだ残ってました。

8/5 12:35

お、雷鳥の子供

8/5 12:37

雷鳥の家族連れでした。

8/5 12:45

大日岳登頂。しばらくしていると、ウサギが現れた。

8/5 12:53

チングルマのわたげ

8/5 12:59

モツバシオガマ

8/5 13:01

帰りにも雷鳥親子がいました。親鳥と子供5羽

8/5 13:37

どうしてもブルーベリーにしか見えない

8/5 14:40

下山は雨に会いました。大日岳は雲の中。雨だろうなー

8/5 14:57

雨が上がりそうに無いので小雨の中、下山します。最後の急坂は、しっかりとした雨になりました。

8/5 16:21

下山して称名滝。気温20度くらいで丁度良かった。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

Xperia XZ3 SO-01L docomo SONY

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル

感想

takasun

3週間前に奥大日岳へ登ったが、今回は称名滝から大日岳へのピストン。富山は35度以上なので、涼を求めて、かつ交通費もかからないので、大日岳にしました。

◆急坂⇒平⇒急坂
皆さんのレコで急坂とありましたが、やはり急坂でした。地図をみても等高線が密なので分かるのですが、その通りでした。称名滝から大日平までは、九十九折で高度を上げて行きます。最後は梯子と鎖がありますが、危険を感じるまでではないです。稜線に出てからの岩が滑りそうなので、雨が降ると注意が必要です。今回はそれで、変に力が入りました。
大日平は木道が整備されていて歩きやすいです。
大日平からは最後の急坂。このあたりから花も増えてきます。大日岳は新花の百名山ですが、時期が遅いのかそれほどでもありませんでした。此処から50
0m登りますが、暑さと疲れで思うように足が進みませんでした。

◆雷鳥
稜線に出るとガス。そのせいか雷鳥親子が無邪気に登山道で戯れてました。登山者が通る度に、親子が離ればなれになるので、気を遣いながら歩きました。ピークではがさがさと叢から兎が現れて、動物に出合う事が多い山行となりました。

◆下山は雨
13時に下山を開始しましたが、雨に降られました。小雨てしたが、最後はしっかりとした雨脚になり、慎重に足を運んで無事下山。涼を求めての登山でったのでこれで良いのかもしれません。