憧れの早月尾根から剱岳

2023年08月05日(土) 〜 2023年08月06日(日)

• GPS: 13:46
• 距離: 14.4km
• 登り: 2,338m
• 下り: 2,089m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:41
• 休憩: 0:55
• 合計: 11:36

3:11 馬場島荘
3:17 3:18 馬場島
4:09 4:09 松尾平
5:49 5:59 早月尾根標高1600m標識
7:13 7:14 1920.9m三角点
8:20 8:38 早月小屋
10:03 10:08 標高2600m標識
11:06 11:12 標高2800m標識
11:44 11:55 カニのハサミ
12:02 12:02 剱岳
13:17 13:21 標高2800m標識
14:00 14:00 標高2600m標識
14:50 早月小屋

2日目

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:01

14:50 早月小屋
5:23 5:24 1920.9m三角点
6:14 6:14 早月尾根標高1600m標識
7:14 7:14 松尾平
7:46 馬場島荘

天候

day1 晴れのち土砂降りそして晴れ
day2 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬場島

コース状況／危険箇所等

迷うところのない尾根道

その他周辺情報

前日は北アルプスの湯に立ち寄り馬場島で車中泊
下山後は温泉が空いてなかったので平湯の森で入浴

写真

8/5 3:17

寝坊して30分遅れのスタート

8/5 7:29

快晴絶景❣️

8/5 8:12

小屋のヘリポートは最高の展望台

8/5 8:13

このロケーションたまらん

8/5 9:25

小屋に荷物をデポって山頂へGO

8/5 9:35

岩岩を超えてゆく

8/5 9:35

あれにみえるは薬師様💕

8/5 9:43

ギザギザ小窓尾根

8/5 9:58

一箇所だけ雪渓

8/5 9:59

お花畑始まる

8/5 10:02

チングルマはもう綿毛

8/5 10:02

まだまだ続く

8/5 10:03

迫力の谷

8/5 10:06

カラマツソウ

8/5 10:08

コオニユリ

8/5 10:08

天空に向かって

8/5 10:14

マツムシソウ

8/5 10:17

キキョウ

8/5 10:18

超えてきた尾根の一つ

8/5 10:32

トウヤクリンドウちゃん

8/5 10:39

タテヤマリンドウとダイモンジソウ

8/5 10:39

トリカブトも咲いてる

8/5 10:50

風が吹き上げてくるとめっちゃ気持ち良い

8/5 11:01

祠が見えてからが長い

8/5 11:01

あと700m

8/5 11:33

立ち止まってはきた方を振り返る

8/5 11:55

ガスが湧いてきた

8/5 11:59

山頂❣️思ったほど人がいなけど茶色いネズミがいて驚いた

8/5 12:11

源次郎尾根から登ってきたパーティがいてほんとすごい

8/5 12:11

北方稜線のほう

8/5 12:13

実に35年ぐらいぶりの剱岳

8/5 12:27

おやつを食べたら戻ろう

8/5 12:43

この後🌀土砂降り

8/5 12:46

岩場に咲く花に元気をもらう

8/5 17:35

おゆうはん

8/5 18:08

前日に予約した早月小屋
テントだったら死んでたと思う💦

8/5 18:12

夕暮れに光る早月川

8/5 18:51

素晴らしい時間が始まる

8/5 18:52

染まる

8/5 18:54

地球だなぁ

8/5 18:57

猫耳も染まる

8/6 4:45

朝起きたらほとんどの人が出かけた後だった

8/6 4:45

雲海

8/6 5:34

岩場に咲くオミナエシ

8/6 6:29

立山杉ロード

8/6 7:02

神々しい

8/6 7:37

試練と憧れ
達成感とやり残した宿題を終えたような気持ち

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

VLOGCAM ZV-E10 ボディ SONY

感想

みん😺

金曜日は富山で仕事して
土曜の朝から早月尾根へ

裏から見る大日岳や
間近でみる小窓尾根を眺めながら
ひたすら急な尾根を登っていく

日帰りのストイックな
トレイルランナー達が
どんどん抜いていくけど
前日にダメ元で電話したら
小屋が予約できたので
ゆっくりマイペースでいこう

小屋に荷物をデポって
最小限の装備で剱へと向かう
休み休み写真を撮りながらまあしんどい
おまけにガスも湧いてくる
もうやだーって思った頃に山頂についた

山頂には2〜3人
そして源次郎尾根から
ジャラジャラと7〜8名の
パーティか現れた
すごいです

おやつを食べて帰ろうとした時
茶色くてちっちゃいネズミ🐀
すごいです

降る途中でだんだん霧が濃くなって
土砂降りの雨に見舞われた
一切を小屋に置いてきちゃったので
全身ずぶ濡れ💦
山舐めたらあかんよね

小屋は小綺麗に管理され
完全なるジェンダーフリー
カーテンで仕切って
なんとなくプライベート感がある
オーナーは2年前に小屋を継いだそうで
お客さんの名前を瞬時に覚えてしまう
超好青年だった

翌日はのんびり下山
今日も強者達が続々と登ってくる
登りは暗くて見れなかった
素晴らしい立山杉ロードを楽しみ
ずっと憧れてた試練と憧れの
二日間を終えた