テント泊:燕岳〜大天井岳〜常念小屋
- GPS
- 21:50
- 距離
- 27.1km
- 登り
- 2,805m
- 下り
- 2,873m
コースタイム
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 6:09
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 2:39
- 合計
- 7:13
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
|
写真
感想
いや今回(も)マジでキツかったです。
でも、十分にトレーニングできないながらも軽量化にこだわったところが
今回の無事成功につながった気がします。
自前の食事はフリーズドライ&小屋ランチが吉と出ました。
さて、憧れの燕岳ですが、交通手段はいろいろと悩みました。
当初は金曜日開始ということでイチバチの第1〜3駐車場を狙っていましたが、
日曜開始とせざるを得ない状況となり結果以下のようになりました。
結論を言うと大満足です。
<行き>
家族の要請もあり前泊を検討しました。ただ、普通のホテル系は1万オーバー、私の得意なネカフェもカプセルもなく久々の駅ごろ寝か!と考えていたところググりまくりの結果、「あずみの池田ゲストハウス」様にたどり着きました。2段ベッド×2の4人相部屋ですが、2,800円(税込)で泊まることができました。(山小屋に比べりゃ天国)しかも到着時刻に合わせ、穂高無料駐車場に迎えに来ていただけ、また5:10出発の中房温泉行のバスに間に合うよう穂高駅へ送っていただけ、ばっちりでした。ご夫婦とも親切で、またバルコニーから日が沈んでいく山々をぼーっと眺めているのは至福のひと時でした。
<帰り>
当初、中房温泉〜大天荘の往復の予定でしたが、車を穂高無料駐車場に止めることにしたため、今回のルートが可能になりました。
結局、常念小屋にたどり着いた時の状況が読めなかったため、常念小屋殿にタクシー手配のお願い(手配料100円)をしました。遅れても待っててくれると聞き、安心しつつも間に合うよう頑張った結果5分前に到着しました。料金は実費で(スタート時にメータ倒して初期料金から)穂高無料駐車場に送ってもらい、5,440円でした。
大人気の燕山荘テント場とのことで、予約制の今しかチャンスはない!と頑張って行ってきました。その分(大人気な分)行く方法は相当頭を悩ませましたが、結果OKでした。
いや、行く前のワクワク感が良いですね!いった後はヘロヘロですが。
さあ、来年はどこ行こうかな?
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する