寸庭駐車場一番のり。山ヤさんよりも川遊びの方がメインなのかな。
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8/10 5:42
寸庭駐車場一番のり。山ヤさんよりも川遊びの方がメインなのかな。
周辺の散策マップ
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8/10 5:43
周辺の散策マップ
城山がかっこいい。
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8/10 5:47
城山がかっこいい。
みかけより安心して渡れます(笑)。
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8/10 5:48
みかけより安心して渡れます(笑)。
鉄五郎新道は右ですが、今回は左の金比羅尾根で広沢山へ直登します。
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8/10 5:49
鉄五郎新道は右ですが、今回は左の金比羅尾根で広沢山へ直登します。
この辺りだけちょっと歩きにくいです。
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8/10 6:04
この辺りだけちょっと歩きにくいです。
マツカゼソウがいっぱい。
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8/10 6:05
マツカゼソウがいっぱい。
山道が安定してきました。
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8/10 6:09
山道が安定してきました。
分岐の石祠を確認すると倒れていました。小っちゃいのでお直ししておきました。
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8/10 6:15
分岐の石祠を確認すると倒れていました。小っちゃいのでお直ししておきました。
「大正四年・月(1915)」「組合中」
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8/10 6:17
「大正四年・月(1915)」「組合中」
下コンピラ山526m。散策まっぷの“金比羅山526m”はここ?
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8/10 6:19
下コンピラ山526m。散策まっぷの“金比羅山526m”はここ?
本来なら登りには使いたくない急登ですが、ガスのおかげで涼しく歩けました。
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8/10 6:44
本来なら登りには使いたくない急登ですが、ガスのおかげで涼しく歩けました。
広沢山とうちゃこ。
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8/10 7:01
広沢山とうちゃこ。
大塚山920.3m。
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8/10 7:23
大塚山920.3m。
ゲート内に入り富士峰。通行止になっている箇所がありました。
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8/10 7:37
ゲート内に入り富士峰。通行止になっている箇所がありました。
早速ショウマ君の御出まし。さすが立派な花付です。
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8/10 7:38
早速ショウマ君の御出まし。さすが立派な花付です。
三名木。手前中央が安産杉。左に夫婦杉、右が子授檜。
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8/10 7:42
三名木。手前中央が安産杉。左に夫婦杉、右が子授檜。
そして産安社とは出来杉ですね。伝源頼朝創建。江戸時代は「冨士浅間社」といわれたそう。
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8/10 7:43
そして産安社とは出来杉ですね。伝源頼朝創建。江戸時代は「冨士浅間社」といわれたそう。
♬朝陽の中で微笑んで
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8/10 7:44
♬朝陽の中で微笑んで
お社をバックに。
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8/10 7:47
お社をバックに。
雨あがりのショウマ君
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8/10 7:51
雨あがりのショウマ君
見応え十分です。
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8/10 7:56
見応え十分です。
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8/10 8:00
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8/10 8:03
これは初めてかも。
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8/10 8:11
これは初めてかも。
ハンゴウのリス君でしたっけ?
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8/10 8:13
ハンゴウのリス君でしたっけ?
御岳山の杜と奥ノ院峰
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8/10 8:14
御岳山の杜と奥ノ院峰
「猿田彦大神」の道しるべ、「向江戸あふめ(青梅)道」「御宮右うら左おもて道」蔓延元庚申年(1860)。まずは左の表参道で神社へ。
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8/10 8:20
「猿田彦大神」の道しるべ、「向江戸あふめ(青梅)道」「御宮右うら左おもて道」蔓延元庚申年(1860)。まずは左の表参道で神社へ。
いつもの所のヒメフウロ。
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8/10 8:22
いつもの所のヒメフウロ。
今年初のトリカブト。
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8/10 8:25
今年初のトリカブト。
これは存じませんでした、残念。
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8/10 8:27
これは存じませんでした、残念。
こちらは右へ。
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8/10 8:28
こちらは右へ。
神代欅。キレンゲショウマもぽつぽつ咲いているようでした。
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8/10 8:30
神代欅。キレンゲショウマもぽつぽつ咲いているようでした。
大鳥居と随身門。右に現在の社号標「武蔵御嶽神社」。
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8/10 8:33
大鳥居と随身門。右に現在の社号標「武蔵御嶽神社」。
そして目立ちませんが左に旧社号標「大麻止之豆之天神社」(おおまとのつのあまつかみのやしろ)があります。
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8/10 8:34
そして目立ちませんが左に旧社号標「大麻止之豆之天神社」(おおまとのつのあまつかみのやしろ)があります。
石段脇に奇跡的に残っていた一輪。
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8/10 8:35
石段脇に奇跡的に残っていた一輪。
御岳山に頻繁に通うきっかけとなった名所案内の道しるべ(万延元年、1860)。いつかはワンデイで制覇したいものです。
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8/10 8:40
御岳山に頻繁に通うきっかけとなった名所案内の道しるべ(万延元年、1860)。いつかはワンデイで制覇したいものです。
ここにも「大麻止之豆之天神社」(天保三年、1832)
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8/10 8:46
ここにも「大麻止之豆之天神社」(天保三年、1832)
亀趺(きふ)になっています。亀さん頑張って!
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8/10 8:46
亀趺(きふ)になっています。亀さん頑張って!
北村西望作の秩父殿にご挨拶。
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8/10 8:47
北村西望作の秩父殿にご挨拶。
此方の狛犬も西望作。西望さんと言えば長崎平和祈念像、昨日は長崎原爆忌でしたね。
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8/10 8:49
此方の狛犬も西望作。西望さんと言えば長崎平和祈念像、昨日は長崎原爆忌でしたね。
神社周辺のレンゲショウマも壊滅状態。
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8/10 8:53
神社周辺のレンゲショウマも壊滅状態。
本殿前のお犬様(左)はブロンズ製みたいです。
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8/10 8:53
本殿前のお犬様(左)はブロンズ製みたいです。
右のお犬様
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8/10 8:54
右のお犬様
皇御孫命社(すめみまたのみことしゃ)の狛猪さん。お目目パッチリ。
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8/10 8:56
皇御孫命社(すめみまたのみことしゃ)の狛猪さん。お目目パッチリ。
古い講碑の立ち並ぶ中にお犬様。近くに首のないお犬様も。
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8/10 8:57
古い講碑の立ち並ぶ中にお犬様。近くに首のないお犬様も。
これは初めて気が付きました。「奥院 征夷高祖御社 従是従八町」
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8/10 8:59
これは初めて気が付きました。「奥院 征夷高祖御社 従是従八町」
「文化八辛未年四月吉日(1811)」施主銘あり。
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8/10 8:59
「文化八辛未年四月吉日(1811)」施主銘あり。
「御岳山山頂九二九米」
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8/10 9:00
「御岳山山頂九二九米」
大口真神社のお犬様と御札(300円)
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8/10 9:04
大口真神社のお犬様と御札(300円)
平成十九年建立。
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8/10 9:06
平成十九年建立。
奥ノ院を遙拝。ガスっていますが鸚鵡岩は見えています。
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8/10 9:08
奥ノ院を遙拝。ガスっていますが鸚鵡岩は見えています。
神社周辺ではここだけ無事咲いているようです。
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8/10 9:12
神社周辺ではここだけ無事咲いているようです。
左に大塚山、右に富士峰。ビジターセンターの建物が見えます。
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8/10 9:17
左に大塚山、右に富士峰。ビジターセンターの建物が見えます。
ゲンノショウコ
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8/10 9:25
ゲンノショウコ
「右 うら道」から帰ってきました。
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8/10 9:28
「右 うら道」から帰ってきました。
日の出山のガスも取れて、夏空です。
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8/10 9:39
日の出山のガスも取れて、夏空です。
遠景は奥武蔵、末端が日和田山かな。
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8/10 9:47
遠景は奥武蔵、末端が日和田山かな。
広沢山に戻りました。下りは鉄五郎新道へ。急傾斜ですのでスリップ注意です。
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8/10 10:25
広沢山に戻りました。下りは鉄五郎新道へ。急傾斜ですのでスリップ注意です。
展望岩場。この周辺岩場の崖になっています。
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8/10 10:59
展望岩場。この周辺岩場の崖になっています。
岩団扇エリアは急斜ですが、崖の心配はなし。
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8/10 11:21
岩団扇エリアは急斜ですが、崖の心配はなし。
越沢バットレス。ここに立っているだけで下半身がムズムズしてきます。
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8/10 11:28
越沢バットレス。ここに立っているだけで下半身がムズムズしてきます。
お馴染みの不動尊「文政六未(1823)六月吉日/願主掃部」、かわいい地蔵さんとドーハンで、かりそめの三尊形式ですね(笑)。
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8/10 11:31
お馴染みの不動尊「文政六未(1823)六月吉日/願主掃部」、かわいい地蔵さんとドーハンで、かりそめの三尊形式ですね(笑)。
神社が見えました。よくよく考えると凄い所、バットレスの最上部に鎮座しているのですね。
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8/10 11:32
神社が見えました。よくよく考えると凄い所、バットレスの最上部に鎮座しているのですね。
岩峰上の石祠。背後に見えるのが広沢山だと思います。
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8/10 11:33
岩峰上の石祠。背後に見えるのが広沢山だと思います。
金刀比羅神社
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8/10 11:33
金刀比羅神社
(越沢)金比羅山の最高点から城山。
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8/10 11:35
(越沢)金比羅山の最高点から城山。
その最高点の岩峰を見上げる。
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8/10 11:39
その最高点の岩峰を見上げる。
倶利伽羅不動も祀られています。
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8/10 11:46
倶利伽羅不動も祀られています。
傍らに何か気になる物が転がっていたので、一寸きれいにしてみたら、欠けた陶製の龍面でした。
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8/10 11:48
傍らに何か気になる物が転がっていたので、一寸きれいにしてみたら、欠けた陶製の龍面でした。
滝場に降りる一本目の鎖
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8/10 11:49
滝場に降りる一本目の鎖
そして2本目。湿った苔の岩が滑りそうでしたが、そうでもありませんでした。
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8/10 11:51
そして2本目。湿った苔の岩が滑りそうでしたが、そうでもありませんでした。
岩壁の基部の岩窟があります。
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8/10 11:53
岩壁の基部の岩窟があります。
その上部はオーバーハングの岩場。クライマーさんのゲレンデになっているようですが、未だ出会ったことはありません。
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8/10 11:53
その上部はオーバーハングの岩場。クライマーさんのゲレンデになっているようですが、未だ出会ったことはありません。
余裕で寝泊まりできる広さです。修行の際は此処に籠ったのでしょうか。
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8/10 11:54
余裕で寝泊まりできる広さです。修行の際は此処に籠ったのでしょうか。
さらに下ります。
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8/10 11:54
さらに下ります。
大滝。両脇にはイワタバコの葉が茂っていますが、すでに花期は終了のようです。
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8/10 11:56
大滝。両脇にはイワタバコの葉が茂っていますが、すでに花期は終了のようです。
マイナスイオンがE気持!
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8/10 11:56
マイナスイオンがE気持!
一輪ぐらい残ってないかなと探したら、滝場に一つだけの花。
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8/10 11:59
一輪ぐらい残ってないかなと探したら、滝場に一つだけの花。
滝音を伴奏にハープタイム。今回はお花見山行なので、もちろん♬愛の花から。
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8/10 12:02
滝音を伴奏にハープタイム。今回はお花見山行なので、もちろん♬愛の花から。
♬ほとばしる水の冷たさに〜
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8/10 12:15
♬ほとばしる水の冷たさに〜
戻ります。
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8/10 12:18
戻ります。
2本目の鎖場。
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8/10 12:19
2本目の鎖場。
実は1本目と2本目の鎖場の間にある此処が一番ヒヤヒヤします。
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8/10 12:20
実は1本目と2本目の鎖場の間にある此処が一番ヒヤヒヤします。
無事戻って鉄五郎さんの碑にご挨拶。「金比羅神社/瀧守故西村鉄五郎氏七念記志納」碑(昭和39年8月14日、小金井講)
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8/10 12:23
無事戻って鉄五郎さんの碑にご挨拶。「金比羅神社/瀧守故西村鉄五郎氏七念記志納」碑(昭和39年8月14日、小金井講)
そして鳥居。
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8/10 12:24
そして鳥居。
鉄五郎さんのお住まい跡?
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8/10 12:24
鉄五郎さんのお住まい跡?
沢の下流は先程の滝。上流部にはワサビ田跡がかなり上部まであります。
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8/10 12:24
沢の下流は先程の滝。上流部にはワサビ田跡がかなり上部まであります。
分岐に戻りました。
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8/10 12:51
分岐に戻りました。
御月待供養仏「宝暦六丙子十月(1756)、施主寸庭□/願主銘」と二十三夜塔「文久四年九月廿三日(1864)寸庭組)。
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8/10 12:54
御月待供養仏「宝暦六丙子十月(1756)、施主寸庭□/願主銘」と二十三夜塔「文久四年九月廿三日(1864)寸庭組)。
赤いおべべで一見お地蔵様ですが、その実体は?・・・大日尊なのです。
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8/10 12:54
赤いおべべで一見お地蔵様ですが、その実体は?・・・大日尊なのです。
駐車場に戻ってゴールです。
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8/10 12:58
駐車場に戻ってゴールです。
ウズラちゃんです。
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ウズラちゃんです。
昨年より株がたくさんありましたが、
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昨年より株がたくさんありましたが、
ちょっと早かったようです。
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ちょっと早かったようです。
見かけたなかで、一番咲いていたウズラちゃん。
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見かけたなかで、一番咲いていたウズラちゃん。
その後お身体の具合は如何ですか。夏のお山予定本当に残念でしたが、台風も来るみたいだし養生してくださいませ。
江戸の仇を長崎で、ではないですが城峯では一輪だけしか見れなかったので、ここなら間違いないと思い御岳に行ってきました。ウズラちゃんも丁度良いかなと思ったら少し早すぎたようでした。今日は栃木の羽黒山へ行ってきましたが、逆にこちらはピークを過ぎていましたが、かわいいオバケ?に沢山逢えました。話は戻って、此処(鉄五郎)の滝は倶利伽羅不動もあってお気に入りの場所なんです。お元気なられましたら、また沢山のお花を紹介してくださいませ。それでは。godohan
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