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Yamareco

記録ID: 5817435
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳 栂池〜白馬三山〜鑓温泉〜猿倉

2023年08月10日(木) 〜 2023年08月12日(土)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
15:27
距離
25.6km
登り
2,152m
下り
2,712m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:16
休憩
0:46
合計
6:02
7:54
7:56
2
7:58
7:58
57
8:55
9:04
3
9:07
9:08
50
9:58
9:59
24
10:23
10:39
40
11:19
11:20
44
12:04
12:10
31
12:41
12:41
48
13:29
13:39
13
13:52
2日目
山行
5:37
休憩
0:55
合計
6:32
6:10
16
6:26
6:28
12
6:40
6:41
56
7:37
7:51
65
8:56
9:07
17
9:24
9:24
25
9:49
10:10
18
10:28
10:31
17
10:48
10:49
24
11:13
11:14
26
11:40
11:41
61
3日目
山行
2:37
休憩
0:06
合計
2:43
5:46
5:46
9
5:55
5:56
3
5:59
6:00
14
6:14
6:15
34
6:49
6:49
37
7:26
7:26
11
7:37
7:38
7
7:45
7:45
24
8:09
8:11
0
8:11
ゴール地点
天候 一日目、下は晴れていましたが、上はガス&強風。
二日目、快晴。
三日目、晴れ。
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八方第2駐車場に車をデポ。
6時20分のバスで栂池高原へ。
帰りは9時10分のバスで猿倉からバスターミナルへ。
コース状況/
危険箇所等
栂池ー白馬乗鞍岳辺りは比較的大きな石が多い。
杓子岳・鑓ヶ岳への登りは砂利で踏ん張りがききにくい。
鑓温泉への道も所々ズルッとなる。
鎖場辺りは石が滑りやすい石質で、水も出ているので注意が必要。
鑓温泉から猿倉への間は、普通の登山だが、谷川に傾いて向いている箇所が多く、水も多いので滑りやすく注意が必要。
気をつけて歩けば特に問題になりそうな箇所は無かったと思います。
比較的大きめの砂利道が多かった。
八方バスターミナル。
ここからバスで栂池高原へ行きます。
2023年08月10日 06:00撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/10 6:00
八方バスターミナル。
ここからバスで栂池高原へ行きます。
バスターミナル内。
外国の方が多いのでしょう、両替機が置かれていました。
2023年08月10日 06:04撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/10 6:04
バスターミナル内。
外国の方が多いのでしょう、両替機が置かれていました。
15分程度並びました。
2023年08月10日 06:54撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/10 6:54
15分程度並びました。
ガスってる。
2023年08月10日 07:31撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/10 7:31
ガスってる。
ここから出発です。
2023年08月10日 07:49撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/10 7:49
ここから出発です。
ゴンドラ・ロープウェイで高度稼いだのでさほど登らないだろうと思っていましたが、案外キツい所はあります。
2023年08月10日 08:50撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/10 8:50
ゴンドラ・ロープウェイで高度稼いだのでさほど登らないだろうと思っていましたが、案外キツい所はあります。
天狗原〜〜!ってガスかかってるやん。
2023年08月10日 08:56撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/10 8:56
天狗原〜〜!ってガスかかってるやん。
一瞬晴れました。
2023年08月10日 09:03撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/10 9:03
一瞬晴れました。
白馬乗鞍岳、登頂です。
ごらんの景色でした。
ここまでの道のり、大体ごらんのような岩がちの道でした。
あ、爆風でした。
2023年08月10日 09:58撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/10 9:58
白馬乗鞍岳、登頂です。
ごらんの景色でした。
ここまでの道のり、大体ごらんのような岩がちの道でした。
あ、爆風でした。
白馬大池、
これが最高に見えたとき。
2023年08月10日 10:19撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/10 10:19
白馬大池、
これが最高に見えたとき。
小蓮華山、登頂。
風が強いので時折雲が切れたりします。
2023年08月10日 12:07撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/10 12:07
小蓮華山、登頂。
風が強いので時折雲が切れたりします。
あと少し、だと思います。
2023年08月10日 12:40撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/10 12:40
あと少し、だと思います。
あの先が白馬岳。
尾根部分の雲、写真では止まっていますが、長野側から吹き付ける風で激しく流れています。
2023年08月10日 13:21撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/10 13:21
あの先が白馬岳。
尾根部分の雲、写真では止まっていますが、長野側から吹き付ける風で激しく流れています。
白馬岳登頂。
お天気良さそうですが、これも一瞬の切れ間です。
後の方で雷鳥が歩いていました。
2023年08月10日 13:40撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
8/10 13:40
白馬岳登頂。
お天気良さそうですが、これも一瞬の切れ間です。
後の方で雷鳥が歩いていました。
雷鳥、少し遠くにいらっしゃいます。
2023年08月10日 13:31撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/10 13:31
雷鳥、少し遠くにいらっしゃいます。
白馬山荘。
デカいとは聞いていましたが、こんな立派なものをこんな所に。
2023年08月10日 13:46撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/10 13:46
白馬山荘。
デカいとは聞いていましたが、こんな立派なものをこんな所に。
山荘前の広場で。
富山側は雲が少ないことが多かったので、剱岳はよく見えました。
2023年08月10日 15:19撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/10 15:19
山荘前の広場で。
富山側は雲が少ないことが多かったので、剱岳はよく見えました。
連休前でしたので多くの部屋が空いていました。
常にそうなのか、人が少なかったからなのかは分かりませんが、泊まった部屋では布団一つ空けた状態でで休めました。
グループで個室に泊まっている方が多かったですね。
2023年08月10日 15:53撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
8/10 15:53
連休前でしたので多くの部屋が空いていました。
常にそうなのか、人が少なかったからなのかは分かりませんが、泊まった部屋では布団一つ空けた状態でで休めました。
グループで個室に泊まっている方が多かったですね。
ガスがかかっているとなれば、ブロッケンです。
2023年08月10日 17:25撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/10 17:25
ガスがかかっているとなれば、ブロッケンです。
夕食。
3000円追加でスカイプラザでいただきました。
美味しかったんですが、もう一品ぐらい欲しいところです。
まあゆっくりいただけたので良し。
2023年08月10日 17:34撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
8/10 17:34
夕食。
3000円追加でスカイプラザでいただきました。
美味しかったんですが、もう一品ぐらい欲しいところです。
まあゆっくりいただけたので良し。
食堂です。
収容人数の割に広さはそれほどでもなく感じました。
満室だとかなりの回転数では?
2023年08月10日 18:31撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/10 18:31
食堂です。
収容人数の割に広さはそれほどでもなく感じました。
満室だとかなりの回転数では?
おはようございます。
左白馬岳、右朝日です。
小屋裏から。
2023年08月11日 04:59撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
8/11 4:59
おはようございます。
左白馬岳、右朝日です。
小屋裏から。
富山側。
綺麗なグラデーション。
2023年08月11日 04:52撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/11 4:52
富山側。
綺麗なグラデーション。
朝ご飯。
2023年08月11日 05:09撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/11 5:09
朝ご飯。
今日は、白馬鑓温泉小屋に行くだけなので、のんびりとコーヒーをいただいてから出発です。
2023年08月11日 05:27撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/11 5:27
今日は、白馬鑓温泉小屋に行くだけなので、のんびりとコーヒーをいただいてから出発です。
昨日は暴風とガスの中を歩いた稜線がクッキリと。
2023年08月11日 07:14撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/11 7:14
昨日は暴風とガスの中を歩いた稜線がクッキリと。
杓子岳への登り。
基本ジグザグと登っていくのですが、結構細かめの石、岩なので踏ん張りがききにくいところが度々で、傾斜も「へっ?これ登んの?」と思ったほどで。
2023年08月11日 07:16撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/11 7:16
杓子岳への登り。
基本ジグザグと登っていくのですが、結構細かめの石、岩なので踏ん張りがききにくいところが度々で、傾斜も「へっ?これ登んの?」と思ったほどで。
杓子岳登頂。
裏側に韓国語が書いてあったのですが、最初そちらしか目につかず、裏に回ったら漢字で書いてました。
こっちの方がバックに白馬岳で良いのかな。
2023年08月11日 07:48撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/11 7:48
杓子岳登頂。
裏側に韓国語が書いてあったのですが、最初そちらしか目につかず、裏に回ったら漢字で書いてました。
こっちの方がバックに白馬岳で良いのかな。
杓子岳の下り。
影私です。
2023年08月11日 07:56撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/11 7:56
杓子岳の下り。
影私です。
結構上り下りと続きます。
2023年08月11日 08:03撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/11 8:03
結構上り下りと続きます。
振り返って、杓子岳、白馬岳、旭岳(?)。
トラバース道がクッキリと。
2023年08月11日 08:25撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/11 8:25
振り返って、杓子岳、白馬岳、旭岳(?)。
トラバース道がクッキリと。
白馬鑓ヶ岳への登り。
山頂は左手奥の方。
2023年08月11日 08:40撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/11 8:40
白馬鑓ヶ岳への登り。
山頂は左手奥の方。
白馬鑓ヶ岳登頂。
白馬岳方面。
山頂は360度ビュー、天気も良く最高です。
2023年08月11日 08:55撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/11 8:55
白馬鑓ヶ岳登頂。
白馬岳方面。
山頂は360度ビュー、天気も良く最高です。
反対側。
鹿島槍ヶ岳、穂高、槍ヶ岳等が望めます。
2023年08月11日 08:54撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/11 8:54
反対側。
鹿島槍ヶ岳、穂高、槍ヶ岳等が望めます。
ここを下れば鑓温泉。
まだ時間が早く、おなかもすいたので天狗山荘へ向かいます。
2023年08月11日 09:24撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/11 9:24
ここを下れば鑓温泉。
まだ時間が早く、おなかもすいたので天狗山荘へ向かいます。
今回はそこまで行きません。
2023年08月11日 10:45撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/11 10:45
今回はそこまで行きません。
天狗山荘でご飯を食べつつ、小屋の方に伺うと天狗の頭辺りまでならそんなに時間もかからなそうだったので、今回はここまで南下しました。
2023年08月11日 10:27撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/11 10:27
天狗山荘でご飯を食べつつ、小屋の方に伺うと天狗の頭辺りまでならそんなに時間もかからなそうだったので、今回はここまで南下しました。
ここまでの道は、こんな感じのザレた道でした。
2023年08月11日 12:11撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/11 12:11
ここまでの道は、こんな感じのザレた道でした。
ここからしばらくは、段差がきつくなります。
2023年08月11日 12:17撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/11 12:17
ここからしばらくは、段差がきつくなります。
特段なんてこと無い鎖場なのですが、
水が出ているところが多く、滑りやすい岩質のため、
下りでは特に注意が必要と感じました。
2023年08月11日 12:18撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/11 12:18
特段なんてこと無い鎖場なのですが、
水が出ているところが多く、滑りやすい岩質のため、
下りでは特に注意が必要と感じました。
この辺りが一番傾斜があるのかな。
2023年08月11日 12:21撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/11 12:21
この辺りが一番傾斜があるのかな。
ここもツルッといきそうで、いつも以上に慎重に。
2023年08月11日 12:25撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/11 12:25
ここもツルッといきそうで、いつも以上に慎重に。
鎖をしっかりと持ち、足場を確保すれば大丈夫です。
2023年08月11日 12:27撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/11 12:27
鎖をしっかりと持ち、足場を確保すれば大丈夫です。
ここまでですね。
2023年08月11日 12:28撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/11 12:28
ここまでですね。
あと一息。
気を抜かぬように看板出てます。
2023年08月11日 12:36撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/11 12:36
あと一息。
気を抜かぬように看板出てます。
白馬鑓温泉小屋に到着です。
毎年建て直すだけあって、簡素な作りです。
2023年08月11日 12:55撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/11 12:55
白馬鑓温泉小屋に到着です。
毎年建て直すだけあって、簡素な作りです。
乾燥室代わりの物干し場。
2023年08月11日 13:47撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/11 13:47
乾燥室代わりの物干し場。
晩ご飯、ハッシュドビーフにハンバーグ。
ハッシュドビーフはおかわりできました。
2023年08月11日 17:00撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/11 17:00
晩ご飯、ハッシュドビーフにハンバーグ。
ハッシュドビーフはおかわりできました。
仕切りが無いから筒抜けです。
仕切りが無いから筒抜けです。
朝ご飯。
2023年08月12日 04:58撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/12 4:58
朝ご飯。
おはようございます。出発です。
温泉水が流れて湯気が。
ここを越えていきます。
2023年08月12日 05:30撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/12 5:30
おはようございます。出発です。
温泉水が流れて湯気が。
ここを越えていきます。
数カ所、渡渉箇所が有りましたがしっかりとした橋が架かっていました。
2023年08月12日 05:58撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/12 5:58
数カ所、渡渉箇所が有りましたがしっかりとした橋が架かっていました。
小日向のコルから振り返って。
2023年08月12日 06:37撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/12 6:37
小日向のコルから振り返って。
小日向のコル。
2023年08月12日 06:48撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/12 6:48
小日向のコル。
猿倉荘が見えた。
2023年08月12日 08:09撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/12 8:09
猿倉荘が見えた。
下山です。
2023年08月12日 08:11撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
8/12 8:11
下山です。

感想

一日目、下界は晴れていたので少し期待したが、山上はガス&暴風だった。
ある程度風が強いのは予想されたが、過去一でした。
特に後半小蓮華〜白馬辺りの稜線は私は大丈夫ですが、体の軽い方は飛ばされこそしないかもしれませんが、よろけることあるでしょう。
時折雲が切れ見通せるが、すぐに真っ白に。
まあ、明日の予報が良いのでそちらに期待。

白馬山荘はデカい、デカすぎる。トイレへ行くのが一苦労でした。
1号館に宿泊したが、酒の自販機は表に出てスカイプラザ内にしか無い。
飲料等もスカイプラザ内の売店のみ。
2号館には、酒(だけかな?)の自販機と談話室と自炊所があった。
食堂もこちらに。
キャパが多い為だろう、寝床が布団一つおきだった。満員の時はさすがに詰めるのだろうが、そうなるとトイレ等大変だろうな。
昨年までどうだったのかは知らないが、伺ったときには隣との仕切り等は一切無かった。

二日目、昨日の風が雲をすべて持ち去ったのか、雲一つ無い快晴。
白馬三山は、思っていたよりアップダウンあって、足元も踏ん張りが効きにくいところが多く、苦労した。
風がそれほど無く、暑いぐらいだったが、今回より投入した、WIC.クールアームカバーが良い働きをしてくれました。
いつもは山では基本長袖だったのですが、半袖を着られ、アームカバーも適度にルーズで風が通るので涼しかった。

時間もあったので食事がてら天狗山荘まで足を伸ばし、さらに大下り手前まで行こうかとも思いましたが、すでに雲がわいてきていたので天狗ノ頭まで引き返しました。

鑓温泉小屋は簡素な作り。おそらく解体しやすいように釘も最後まで打ち込まれていない。
満員だったようで、前日の白馬山荘のように布団が一つおきではなく、隙間の無い寝床になっていた。仕切り等も白馬山荘と同様に無い。同じグループだしね。

寝床が通路を挟んで向かい合わせのため、前のグループの話し声が筒抜けで、消灯前ではあったがもう少しトーンを落として欲しかった。スペースが無く談話室等も無いため仕方が無いのだろうが、見た感じ、下界ではそれなりのポジションにいるだろうに、少し気を使えないものなのかな。

三日目、天気はまずまずだったが、昨晩、半袖、短パンで就寝したため何か虫に食われたようで、足がかゆい。
特に急ぐわけでも無いのだが、中途半端な時間に下りてしまうとバスが無いので早々に下山開始。

ここからは沢の部分を除き石が多めの土の上を歩く。
谷に傾いているところが多く、水も出ているので滑りやすいのでいつもより慎重に移動しました。幅も狭いところが多く、すれ違いに譲る場所探しも一苦労でした。
所々、登りになる部分が有り、売り切れ寸前の足ですが気力で乗り越え、猿倉荘へたどり着き、1時間程度ぼーっとした後、バスに揺られてバスターミナルへ向かいました。

下山後は、モンベルでご当地Tシャツ(\3,300)を購入、紺はサイズ切れでライトグリーンを購入、倉下の湯(\600 10:00〜)で汗を流し帰路へつきました。

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積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
白馬岳(猿倉から栂池)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
後ろ立山 北半分を縦走するルート
利用交通機関: 車・バイク
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3/5
体力レベル
4/5

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