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Yamareco

記録ID: 5821074
全員に公開
ハイキング
剱・立山

奥大日岳

2023年08月05日(土) 〜 2023年08月06日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
16.5km
登り
704m
下り
2,155m

コースタイム

1日目
山行
0:35
休憩
0:00
合計
0:35
11:40
35
2日目
山行
8:08
休憩
0:34
合計
8:42
4:34
4:40
77
7:23
22
7:45
7:55
8
8:03
14
8:17
8:30
110
10:20
10:25
93
11:58
12
12:10
30
12:40
0
12:40
ゴール地点
別山ルートや早月ルートから剱岳を登った時、奥大日岳の稜線が見えていてずっと気になっていた
稜線を歩きながら横に剱岳が望める良いコースです
剱岳を眺望するには最高のロケーションです
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
称名滝バス停から立山駅までの便数は少なめなので要チェック、最終は15時台でした
コース状況/
危険箇所等
大日小屋までは普通の稜線登山道
大日小屋から大日平山荘までの下りの岩の沢は濡れていたらやっかいでしょうね、特に下り
予約できる山小屋
雷鳥沢ヒュッテ
ケーブルカーを経て臨時バスで室堂まで
ケーブルカーを経て臨時バスで室堂まで
建物の屋根が矢印になっていて立山を指しているのだそうです(出典:バスアナウンス)
建物の屋根が矢印になっていて立山を指しているのだそうです(出典:バスアナウンス)
標高は2,450m
下の絵は謎
標高は2,450m
下の絵は謎
室堂到着、環境客がわんさか
室堂到着、環境客がわんさか
今度は家族で来ようかな
今度は家族で来ようかな
雷鳥沢キャンプ場
テントの華が咲いていますがこの時点で3分咲き、この後びっしりと埋まってました
雷鳥沢キャンプ場
テントの華が咲いていますがこの時点で3分咲き、この後びっしりと埋まってました
雷鳥沢ヒュッテで温泉、2日ぶりの入浴、5日ぶりの洗髪
雷鳥沢ヒュッテで温泉、2日ぶりの入浴、5日ぶりの洗髪
明日はこの稜線を歩きます
明日はこの稜線を歩きます
激しい夕立の後、絶景が待っていた
(一切加工なし)
激しい夕立の後、絶景が待っていた
(一切加工なし)
自然の芸術(これも加工なし)
1
自然の芸術(これも加工なし)
橋を渡ってスタート
橋を渡ってスタート
橋を渡って左
その先の分岐、よく見ないと別山乗越に行ってしまう
その先の分岐、よく見ないと別山乗越に行ってしまう
夜明け前の立山
稜線分岐
立山、さようなら
立山、さようなら
おはよう、剱岳
こんなガレ場もある
こんなガレ場もある
最高点は右側だけど奥大日岳は左奥
最高点は右側だけど奥大日岳は左奥
ここから見る剱岳がこれまでで一番綺麗
富士山、槍ヶ岳、剱岳、歩きながら眺める山、いずれも登る山じゃなく見上げる山と私の中で整理している
ここから見る剱岳がこれまでで一番綺麗
富士山、槍ヶ岳、剱岳、歩きながら眺める山、いずれも登る山じゃなく見上げる山と私の中で整理している
この先のルート、中程に大日小屋
この先のルート、中程に大日小屋
鎖場あり
長い梯子あり
振り返る、結構下る
振り返る、結構下る
登り返し
岩場・鎖場
雷鳥、人に慣れている様子で逃げない、暫く一緒に過ごす
雷鳥、人に慣れている様子で逃げない、暫く一緒に過ごす
遠くに大日平山荘
遠くに大日平山荘
中大日岳を下ると大日小屋
中大日岳を下ると大日小屋
荷物をデポって大日岳へ
荷物をデポって大日岳へ
往復30分
立山・剱岳、さようなら
立山・剱岳、さようなら
下ります
これからのルート
これからのルート
さよなら大日小屋
さよなら大日小屋
こんな感じの岩の沢を下っていく
こんな感じの岩の沢を下っていく
岩の沢が続く、そして下界の暑さが
岩の沢が続く、そして下界の暑さが
約1時間半で木道に
約1時間半で木道に
何かのCMで使えそうな景色、暑いけど
何かのCMで使えそうな景色、暑いけど
大日平山荘、中に飲料自動販売機あり(ビールあり)
大日平山荘、中に飲料自動販売機あり(ビールあり)
木道が続きます、かなり暑い
木道が続きます、かなり暑い
牛首あたりから木道が終わり梯子がでてくるなど急坂を下ることになる
牛首あたりから木道が終わり梯子がでてくるなど急坂を下ることになる
狭く急で足元の悪いところもある
狭く急で足元の悪いところもある
大日平山荘から約1時間半
大日平山荘から約1時間半
日本一の落差を誇る称名滝の展望台に立ち寄って、30分くらいかけて称名滝のバス停まで歩いてこの旅終了
日本一の落差を誇る称名滝の展望台に立ち寄って、30分くらいかけて称名滝のバス停まで歩いてこの旅終了
日本一の落差だけど4段滝だから那智や華厳の滝とは趣が異なるが、雪解時期には水量アップで圧巻な景観になるのでしょう
日本一の落差だけど4段滝だから那智や華厳の滝とは趣が異なるが、雪解時期には水量アップで圧巻な景観になるのでしょう

感想

大日小屋から下山中に続々と地元ハイカー(トレラン風含む)が登ってきた
その中の一人は毎週土曜日に称名滝駐車場から大日小屋までピストン、中には室堂まで周遊する強者も
富山のハイカーは近場にこんな素晴らしい山岳があり羨ましい、海の幸も豊かだし
只この日は猛暑で暑さが堪えました、次回は紅葉のシーズンなど涼しい時にもう一度ゆっくり歩いてみたいと思います

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