記録ID: 5824157
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根
至仏山
2023年08月11日(金) 〜
2023年08月12日(土)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:35
- 距離
- 27.7km
- 登り
- 1,050m
- 下り
- 1,026m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 4:55
17:35
2日目
- 山行
- 8:20
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 9:12
山の日11日が、お盆・三連休ということで関越道が渋滞、到着が予定より約4時間遅れとなりました。当初、大清水休憩所→一ノ瀬休憩所より、尾瀬沼方面から至仏山を登頂する2泊3日の登山予定でしたが、到着遅延や雨天に備えた、代替予定に変更しました。代替予定どおり、鳩待峠より入り、初日に山の鼻小屋にテントを張り、尾瀬ヶ原を散策、2日目に山の鼻小屋から至仏山を反時計回りに登頂し、小屋でテントを回収、鳩待峠より帰りました。
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
至仏山に登ると、山頂に近づくにつれて茶褐色の岩が現れます。至仏山を形成している蛇紋岩です。至仏山の蛇紋岩は古生代末期から中生代初期(約2億3000万年前)に形成された非常に古い岩石で、尾瀬では至仏山付近にしか分布してないそうです。本来は暗緑色の岩石なのですが至仏山では風化が著しく、表面が茶褐色になっているとのことです。多少の水分で、かなり滑るため終始注意が必要です。時期的に、朝夕の熊、蜂・虻がさかんで、熊よけ鈴と虫よけスプレーがあるといいです。 |
その他周辺情報 | 周辺に、花の駅・片品 花咲の湯という強豪がおりますが、下山後は尾瀬ぷらり館戸倉の湯600円に寄っています。戸倉第一駐車場に隣接しており、すぐに身体を洗えて便利でした。アルカリ性単純硫黄温泉のお湯はしっかりしていました。前評判の虻には、露店風呂でかまれました。 |
写真
装備
個人装備 |
調理用食材
食器
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ポール
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
ハイドレーション
GPS
寝袋
テント
テントマット
ガスカートリッジ
調理器具
|
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感想
登山テントを購入した友人の提案で、11日山の日からの連休を利用した登山を計画しました。お互いに体力面に不安があるため、景色やテント泊・食事をたのしめて、無理ない日程の計画を立てました。大型台風がそれて、天気もよく、長年の友人とあーだこーだ言いながらの登山は愉快でした。またの機会には、水芭蕉も見たい、尾瀬沼あたりからトライしたいです。
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