記録ID: 582461
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
鷹ノ巣山・榧ノ木山・倉戸山 [雪山登山] 東日原から倉戸口まで
2015年01月31日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:57
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,316m
- 下り
- 1,400m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 6:49
14:42
07:53 東日原バス停
08:06 巳ノ戸橋
・・・途中でチェーンスパイク着ける
09:00 稲村岩のコル
10:40-10:44 ヒルメシクイノタワ
11:13-11:30 鷹ノ巣山
11:46 巻き道分岐
11:51 榧ノ木尾根分岐
12:04 水根分岐
12:31 榧ノ木山
13:21〜13:25 倉戸山
14:28-14:34 温泉神社
14:48 倉戸口バス停
08:06 巳ノ戸橋
・・・途中でチェーンスパイク着ける
09:00 稲村岩のコル
10:40-10:44 ヒルメシクイノタワ
11:13-11:30 鷹ノ巣山
11:46 巻き道分岐
11:51 榧ノ木尾根分岐
12:04 水根分岐
12:31 榧ノ木山
13:21〜13:25 倉戸山
14:28-14:34 温泉神社
14:48 倉戸口バス停
天候 | 晴れ♪♪ 風強く寒い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
青梅線 06:05 拝島〜青梅 06:35 青梅〜奥多摩 西東京バス 07:27 奥多摩駅〜東日原 帰り 西東京バス 14:56 倉戸口〜奥多摩駅 青梅線 15:26 奥多摩〜拝島 (ホリデー快速) |
コース状況/ 危険箇所等 |
全コース一般登山道 榧ノ木尾根道 最近は道標が増えたので、迷うことはないでしょう。 尾根上、水道局の標石と近くの枝にピンクテープが付けてあるので、雪の中でも良い目印。 [積雪状況] ・昨日の雪で、全コース積雪あり。 ・鷹ノ巣山の山頂付近で新雪が20〜30cm程度。 ・稲村岩尾根:積雪の下がアイスバーン、滑り止め必要。 |
写真
撮影機器:
感想
雪の翌日、どこへ行こうか
昨晩、色々考えた末、久々に雪の稲村岩尾根を登ることに。
奥多摩駅発、東日原行きの二番バス、鷹ノ巣山へ登る人は7-8人。
巳ノ戸分岐の道標までは先頭を歩く。
ここで上着を脱ぐ間、7-8人の方々には先に行ってもらい、しんがりを歩く。
沢沿いを歩く途中で、スパッツ巻いてチェーンスパイクを着用。
新雪の下がアイスバーンになっている。
稲村岩のコルでも一休みせず、どんどん登る。
下の方は風がなく暖かかったが、登るにつれて風が強くなり、ヒルメシクイノタワに着いたときには、首に巻いたタオルがパリパリに凍っていた。
しかし、朝のうちの曇り空から、強風のおかげで青空が広がった。
ヒルメシクイノタワを過ぎると、雪がさらにサラサラとなり、風に舞い、トレースをどんどん埋めていく。
雪景色はきれいだけれど、ともかく風が寒い。
急登が終わって、本来の登山道は尾根を巻いているところ、尾根を直登するトレースが出来ていたので、以外と早く山頂に着いた。
残念ながら、富士は頭が雲隠れ、しかし、青空にダケカンバの霧氷が美しい。
おにぎりを喰いながら、浅間尾根で峰谷へ下ろうか、榧ノ木山から倉戸山へ下ろうか、下山路を考える。
無雪期と大差ないコースタイムで登れたし、天気もよいので榧ノ木尾根に決定。
富士が見えそうもないので、おにぎり食い終わったら、そそくさと下る。
榧ノ木尾根はトレースがなく、サラサラの新雪を蹴散らし歩くことができた。
全体に、思ったより積雪が少なく、ほぼ無雪期と同じコースタイムで歩くことが出来た。
風が強く寒かったが、それを上回る青空と美しい雪景色、登って良かった。
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