ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5838420
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

祖母谷〜朝日岳〜蓮華温泉

2023年08月11日(金) 〜 2023年08月13日(日)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
18:50
距離
36.9km
登り
3,661m
下り
3,095m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:04
休憩
0:00
合計
4:04
2日目
山行
8:46
休憩
0:32
合計
9:18
3:53
122
5:55
5:57
12
6:09
6:10
59
7:09
43
7:52
8:12
16
8:28
8:30
21
8:51
24
9:15
35
9:50
9:56
32
10:28
10:29
82
11:51
16
12:07
57
13:04
7
13:11
3日目
山行
5:04
休憩
0:23
合計
5:27
4:40
7
4:47
38
5:25
5:42
25
6:07
81
7:28
4
7:32
45
8:17
8:20
3
8:23
32
8:55
8:57
35
9:32
21
9:53
4
10:07
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】魚津前泊 宇奈月温泉からトロッコにて欅平
【帰り】蓮華温泉から糸魚川へバス
清水尾根を夜明けとともに登る。
チングルマの花畑の背景には唐松五竜、鹿島槍、槍穂高方面、剱と北アルプスがぎゅっとつまっている。
1
清水尾根を夜明けとともに登る。
チングルマの花畑の背景には唐松五竜、鹿島槍、槍穂高方面、剱と北アルプスがぎゅっとつまっている。
剱や毛勝。
清水尾根はこの辺の山域でも屈指の絶景だ。
3
剱や毛勝。
清水尾根はこの辺の山域でも屈指の絶景だ。
清水岳の山頂につく。
ここで太陽に出会う。
2
清水岳の山頂につく。
ここで太陽に出会う。
白馬岳に着く。
清水岳からここまでの間、祖母谷方面へ下っていく人とたくさんすれ違った。
2
白馬岳に着く。
清水岳からここまでの間、祖母谷方面へ下っていく人とたくさんすれ違った。
雪倉岳から振り返る。絶景。
色の具合が最高。まるで絵画。
3
雪倉岳から振り返る。絶景。
色の具合が最高。まるで絵画。
朝日小屋テント場の夕日。
雲がわいていたので写真にとると赤が反射しまくった。
2
朝日小屋テント場の夕日。
雲がわいていたので写真にとると赤が反射しまくった。
夜明けの中ぼつぼつと朝日岳に登る。
2
夜明けの中ぼつぼつと朝日岳に登る。
蓮華温泉で薬師湯に浸かっていると小雨が降りだした。しばらくすると大きい虹ができあがった。
3
蓮華温泉で薬師湯に浸かっていると小雨が降りだした。しばらくすると大きい虹ができあがった。

感想

魚津に前泊し宇奈月温泉へ。欅平行の電車までまだ時間があると余裕をかましていたのだが、いざ駅に着くとものすごい行列だった。しかも余裕で乗れると思っていた欅平行の始発は×マークがついている。仕方なく次の電車の切符を買おうとする。すると切符売り場の方が、1人ならば乗れるとのことでありがたく始発のトロッコに乗り込んだ。

欅平にこんなにたくさん人がいる。ならば避難小屋もさぞ人が多かろうと予想していた。が、この日泊まったのは私を含め5人だった。富山の方、富山の方、富山の方、東京の方であった。富山の方は、この小屋に何度も泊っているが他人といっしょになる初めてだとおっしゃっていた。

4時前にヘッデンをつけて出発する。尾根にあがり振り返ると剱岳が見える、剱岳を背景に広がるチングルマ。ものすごいお花畑だ。さらに高度を上げると唐松、鹿島鑓、あとなんかよう知らんけど北アルプスがぎゅっとつまった展望が広がる。
展望もものすごいが朝露もものすごい。おかげで清水岳に着くころには靴の中までどぼどぼに濡れてしまった。清水岳のてっぺんで靴下を履き替えた。

清水岳から先はたくさん人とすれちがう。すれちがう人たちみなみな、この道を登りに使うなんて凄いですねなどと言ってくる。しかし清水尾根は剱岳を眺めながら歩けるので下りに使ったほうが展望としては正解な気がする。

白馬岳にはでっかい小屋があった。水を補給したいが水場の位置がわからなかったので小屋の近くにいた若い女性に尋ねると小屋の自炊場まで案内してくれた。彼女は臨時の診療所に詰めていて、まだ学生だという。今年のお盆は診療所に来る人が少ないとおっしゃっていた。「私もお世話にならないように気をつけます」と言うと、「いえ!少しでも具合が悪くなったら来てください!!」と言ってくれた。

小蓮華岳の分岐を降りる辺りでそろそろ太陽光がたまらない。と、いうことで今回は日傘(というか、壊れかけた折り畳み雨傘)を持ってきたのでその威力のほどを試してみる。実際、非常に快適であった。頭にタオルを巻いて日差しよけにしている人を見かけたが、そんなことをするくらいなら傘を差したほうがいいだろう。

とりあえず感想ここまで書きかけ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:212人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら